ある日、一都六県は関東平野とは呼べないほどの地殻変動を起こし、超立体的構造物、ダンジョンと化した。それから200年が経過する。ダンジョンから湧出する粒子、エリクシルと適合することで日本人は飛躍的進化を遂げた。適合者はまるでゲームのようなスク
リーンを立体的に起動し、能力値をパラメータ化して視覚的情報として得る。脳にまで達した者はスキルという能力を会得し、ダンジョン攻略に臨む。今や新時代に突入した日本では《冒険者》こそ人気な職業と認識されていた。
群馬ダンジョン近く、軽井沢の郊外に住む少年《折畳京一》は新たな日本の首都、西京都の政府の狗にならないために適合者であることを隠していたが、群馬ダンジョンから脱走したモンスターに昼飯を踏み潰されたことにブチ切れて、逆にモンスターの背骨を折り畳んで瞬殺したことで《スキル持ち》の適合者であることを自ら暴露してしまう。
養父に背を押されダンジョンに挑み、まだ誰も到達したことのない《東京》を目指すことになった初日、《配信者》である《五反マリア》を、《皆殺し姫》の異名を持つ《零鏡花》とともに助けたことで、京一の運命はまた大きく動き出す。
果たして少年少女たちはダンジョン最奥に到達できるのか。
最奥にある《東京》は、なにが待ち構えているのか───!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 07:10:00
463536文字
会話率:45%
ある日突然、仕事中に見たニュースで知ったダンジョン出現。
待ちに待ったこの瞬間に私はその日に退職届を出して、クソみたいな労働に別れを告げる。
そして翌月、私は財産を纏めて処分して、愛車と共にダンジョンが多く出現した北海道へ向かった。
何
でかと言うと、そこで念願のプレッパーズ生活をする為である。
だが現地に家を買ってから、私は驚くハメになる。
そこに居たのは……
ダンジョンを利用して荒稼ぎをしようとするヤクザや半グレ、ダンジョンを利権の源として独占しようとするクソ役人や業突張りのNPO共、マスコミによって飛び交う根拠不明の『安心安全』プロパガンダ。自縄自縛で武器使用も出来ない自衛隊と、相も変わらずはした金で老人猟師をコキ使おうとする警察に、無防備なままダンジョン内へ突撃して死ぬYouTuber。
山中の畑で大麻を栽培するジャマイカ人に、信者を使って金儲けしようとする韓国のカルト団体、製薬企業や軍需企業に雇われたアメリカ人の傭兵集団、ダンジョン内に住み着いて料理店を開く中国人、そして人間とモンスターと動物の区別が付かないサイコ美女ハンター……
突如湧いて出たモンスター保護団体に、精肉加工場前で騒ぐバカなヴィーガンの集団、戦争終結で余ったアサルトライフルや戦闘車両を売り歩く戦争帰りのロシア人達、立ち並ぶユダヤ人の闇金事務所と法律事務所、それにRPG-7でカチコミを掛けるイスラム教徒の不法移民集団……
ダンジョンとその周りの住人達には、現代日本社会のルールや習慣など全く通用しなかった。
そしてありがたい事に、刻一刻と終末の時は近づいていたのだった。
いや、もうこれ既に終末だろ。
※好き嫌いがハッキリ分かれる作品なので、読む人は覚悟して読んで下さい。
※あと、不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 23:19:31
181334文字
会話率:72%
俺の名は軍馬竜司。三十三歳、バツイチ。
泣く子も黙る針棒組の若頭で、長ドスを振るえば右に出る者のいない、ゴリゴリの武闘派だ。人呼んで、「剛剣無敗の昇り竜」。
とある深夜、組事務所にたった一人で留守番していると、新興の暴力団・泥縄組の連中
が大挙してカチコミを仕掛けてきやがった。もちろん、狙いはこの俺だ。
銃を持った奴らに取り囲まれ、絶体絶命となったまさにその時、俺の目の前に何処からともなく落っこちてきたのは、なんとも奇妙な恰好をした若い女の子だった。
金髪碧眼丸メガネに、おかしな形の長い耳。おまけに鍔広の帽子と黒いローブを身にまとったその娘は、よりにもよって自分は「異世界から来た、由緒正しいエルフ(?)の魔法使い」だなんてぬかしやがる(まあ、とびっきりの美少女だってことは認めなくもないが)。
だが、俺がこの修羅場を切り抜けることができたのは、まぎれもなくこの娘の「魔法」の力のおかげだった……。
それからというもの、なぜか俺はこのエルミヤとかいうイカれた魔女に、四六時中つきまとわれることになる。俺のハードボイルドな任侠生活は、いったいどうなっちまうんだよ?
「ご安心ください、リュージさま! これからは私が、魔法でお守りいたしますわ!」
いや、ヤクザに魔法はいらねえよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 16:00:00
132526文字
会話率:59%
【前のあらすじがかつてないほど不評だったので変更しました】
異世界に転生した元警備員のトモは、軽い気持ちで冒険者になってみた。
しかしそこは魔王城のすぐ傍にある『終盤の街』で、周囲のモンスターは総じて最強クラス。心が折れたトモは初日で辞め
ることを決意する。
他人のステータスを自由に調整できるチートスキルを所持していたものの、新参者な上に転生者なので素性が明かせず、しかも即日退職したこともあって、街での信頼はゼロ。そんなトモに、素直にステータスを弄らせてくれる者はいないという。
そこでトモは前世の経歴を生かし、暗黒系の武器を専門に扱うヤバい武器屋で警備員として一からコツコツ働き、信頼を得ようと試みる。でも終盤の街はいろいろ規格外で、メスガキの怪盗が大暴れし、ヒーラーが回復料を搾取し、商業ギルドがカチコミにやってくるなど毎日が修羅場。
それでも、大学デビューに失敗し虚無の14年を過ごしてきたトモにとっては毎日が充実しているようで、変な人達と大好物のパンに囲まれ、割と楽しく過ごしているようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 19:52:34
2617711文字
会話率:46%
【マジックパンク!】【バイオレンスアクション!】【人が死ぬ!】
剣と魔法と銃の世界、超巨大都市国家クイントピア。
魔法使い、冒険者、そしてギャングが支配する街。
「それじゃ今日をもってお前はクビだ。ジョン」
クイントピア東区を支
配するギャング組織『ヒュドラ・クラン』のヒットマンだった俺は、クランの敵を殺し尽くしたその日に、親父――ヒュドラ・クラン組長ブルータル・ヒュドラに殺されかけた。
だが子が親の都合で死ぬなどファックオフだ。
俺はその場で親父をブッ殺し、慰謝料代わりに親父愛用の8ゲージショットガンを奪って南区に高飛びした。
そんなわけで当座の危機を逃れた俺だったが、生きていくためには金が必要だ。
俺は南区を支配する冒険者ギルドの門を叩き、過去を隠してE級冒険者『バックスタブ』として登録を済ませた。
しかしその直後、俺を追ってきたヒュドラ・クランのカチコミ部隊が冒険者ギルドに装甲トレーラー突撃。冒険者ギルドの1階で血みどろの銃撃戦が発生し、ヒュドラ・クランの内紛はたちまち区を跨いだ大抗争へと発展した。
おかしい。ヒュドラ・クランはこんな見境のない真似をする組織ではない。きっと組長を失ったクランの内部で、どこぞの誰ぞが好き勝手を始めたに違いない。
俺はギルドマスターに話をつけ、妙な経緯で知り合った女冒険者3人と行動を共にすることとなった。そして次々と襲ってくるヒュドラ・クランの追手を順番に殺しながら、一連の事件の真相を探り始めた。
冒険者ギルドとヒュドラ・クラン、血で血を洗う闘争が幕を開けたのだ。
※小説家になろう、カクヨムで連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 21:05:10
460981文字
会話率:43%
キャッツランド王国第二王子・アレク・オーウェン・キャッツランドは、陰で「銀糸のスパダリ」と称される上級魔術師、第一級魔道具師のライセンスを持つ将来有望な銀髪美少年。そんなアレクは留学中の皇立学園高等部の創立記念パーティーで、婚約破棄されて断
罪される公爵令嬢――アリスン・コールリッジを目撃する。留学先の国の皇子にギロチンにかけられそうになる可憐な令嬢を救うべく、アレクは動きだす。
「あんな可愛い令嬢をギロチンにかけさせてたまるか! カチコミかけるぜ!
アレクの章では婚約破棄からの馬鹿王子ざまぁ、前世の因果応報、アリスンの章では姉妹格差からのおかんざまぁ、その他ざまぁが入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 18:34:28
47958文字
会話率:39%
民事介入が可能になった捜査権限が出来、3年が経過。
死刑囚が初めて捜査に実践投入され、早二年。
かつて、ヤクザに全てを壊され、捨て身で事務所にカチコミ、全てを殺した男。
彼は世界で知らぬ者は居ない最強の年寄りのお爺ちゃん。
だが、世
間の「一般人」はそんな彼が野放しになっているのには想像以上に恐怖があってー。
埃があるだけの人間は、犯罪者ではない。
一般人である。
その理念を崩せない警察組織。
正義と治安との狭間に揺れる世論。
彼が抜けた穴を埋められると期待されるAI。
「AI」VS深層に住むサイコパス。
お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 02:47:17
2954文字
会話率:51%
《異世界ファンタジー部門日間ランキング最高5位、有難うございます!4/13》
組長の息子で若頭だった俺が、なんてこったい! 目が覚めたら可愛い幼女になっていた! なんて無理ゲーだ!?
歴史だけ古いヤクザの組。既に組は看板を出しているだけの
状況になっていて、組員達も家族のアシスタントやマネージメントをして極道なのに平和に暮らしていた。組長が欠かさないのは朝晩の愛犬の散歩だ。家族で話し合って、違う意味の事務所が必要じゃね? と、そろそろ組の看板を下ろそうかと相談していた矢先だった。そんな組を狙われたんだ。真っ正面から車が突っ込んできた。そこで俺の意識は途絶え、次に目覚めたらキラキラした髪の超可愛い幼女だった。
狙われて誘拐されたかと思ったら、ドラゴンを拾い懐かれてしまう。
国の守護神と呼ばれる脳筋の父は、突然第3王子を保護して帰って来る。想定外もいいとこだ。
領地の特産品も開発したり、芋掘り大会を開催したり。
前世極道の若頭が転生すると、「いっけー!!」と魔法をぶっ放す様な勝気な令嬢の出来上がりだ! 辺境伯の末娘に転生した極道の若頭と、前世でも若頭付きだった姉弟の侍従や皆で辺境の領地を守るぜ!
ムカつく奴等にはカチコミかけるぜ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 17:50:38
521298文字
会話率:64%
幼い頃から闘犬として育てられた暴力団組長の孫、豪徳寺冴紀は高校生になった。定期的に開かれている降霊式に初めて出席した。
降霊式が進み〝みたまくだり〟が始まった。トランス状態の中、カチコミに巻き込まれた。群れを成して飛び込んできた暴漢に囲
まれ、暴力団組長の祖父が殺された。応戦した冴紀は、誤って若頭を射ち殺す。
三年後、冴紀は仮釈放で出所した。前日に降霊師が殺され、幼馴染だった降霊師の娘が昏睡状態になっていた。冴紀は憤りを覚えた。事件の真相を知るためには動き出した。
式が始まり、闘犬達のデス・ゲームが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 16:00:00
126045文字
会話率:40%
高校生の【異世界研修】が当たり前となった日本。
文化祭、修学旅行と並んで高校二年生の三大行事の一つとなったこの異世界研修が楽しみで仕方なかった主人公の水波悠吏《みなみゆうり》。
パーティーメンバー、職業も決まり、いよいよ異世界転移
当日――となった日、風邪を引いてしまい欠席を余儀なくされてしまう。
するとそこへ突如、自らを【魔王】と名乗る幼女が現れる。
現実世界に異世界の住人がやってきた事に戸惑う悠吏。
しかしその【魔王】は、悠吏たちが【異世界研修】で討つべきラスボスだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 20:06:30
33278文字
会話率:40%
珈琲を轢いていると、後ろから抱き締められる感触が。
振り返らなくても誰かなんて明白だった。
轢いた珈琲片手に紡がれるのは、今日見た夢。
不思議で、でも幸せな夢。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ほのぼのした夢の話。
不思議で楽しい修学旅行の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 08:40:17
817文字
会話率:50%
とあるどっかの王国に、新しい王様が爆誕しました。
王様とその家族は、国のために誠心誠意励んだのです。
時に違法薬物を検挙し、時にモンスターや盗賊団を殲滅し、時に外国のハニートラップを退け、そして不正をする領主を懲らしめ。
彼らを称え、愛
する皆の心温まる記録を御覧じろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 19:42:10
7666文字
会話率:87%
山口県下関市に本拠地を置く暴力団・六代目愛川組は、北九州を拠点に置く暴力団・道栄会とシマを巡って抗争中であった。ある日、愛川組の中堅ヤクザ・南部朔太郎は、組長宅で組長の愛娘である女子高生・愛川真由美のお守を任されていた。ところが組長宅にカ
チコミを仕掛けてきた道栄会の組員は、あろうことか手榴弾を投げつけてきた。お嬢を庇い、死んだと思った朔太郎だったが、なんとお嬢と一緒に異世界へ転移してしまった!?
「お嬢!! たとえこの命に代えてでも、この南部朔太郎がお守りいたします!!」
「朔太郎さん、私はそんなに弱くないよ」
魔法や、ゴブリンなどのモンスターも存在するファンタジー世界。大切なお嬢を守るため、そして現地で出会った魔法使いの少女・フランチェスカを任侠として義理人情から助けるため、見知らぬ土地で日本の極道によるシノギが始まる。異世界ヤクザラノベ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 07:00:00
3286文字
会話率:31%
毒家族に監視されながら社会人として働いていた『俺』は、物価高や理不尽な商法が横行している世の中に嫌気がさし、異世界転生を夢見て自殺を図る。
そして、『俺』は無事にあるクレスという貴族の息子として異世界転生に成功する。
だが、そこでも両親に
別の意味で苦労を強いるようになっていた。
そう、転生先の両親は、俺にも愛してくれたが親バカの一面が表立ってしまっている。
今回も姉の婚約破棄を聞き、国王様に報告もせずにカチコミをかけにいったそうだ。
もうこれ以上迷惑を掛けないでくれ。
そう思いながら俺は今日も両親を止めに走る。
*ノベルアップ+、カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 14:12:32
3340文字
会話率:44%
「グレン、お前はクビだ! この勇者パーティーから出て行け!」
ある日、荷物持ちのグレンは勇者であるアレスにクビを言い渡される。
理由は荷物持ちのくせに、満足な働きができなかったからだった。
くそっ、俺は頑張って荷物持ちをしてきた
んだぞ。
などと思っても遅かった。
余計なことを言ったことで殺されそうになったグレンは、家に帰るなり元大賢者の母親に事情を話す。
「はあ? いきなりクビでパーティーから追放ってどういうことやねん!」
事情を知った元大賢者の母親は怒り狂い、グレンを連れて冒険者ギルドへと向かう。
その後、元大賢者の母親による冒険者ギルドでのカチコミが行われることとなる。
当然ながら単なる荷物持ちだったグレンは、事の成り行きを盛大に心の中でツッコみ続けた。
やがてすべてが終わったとき、なぜかグレンは冒険者たちの神と呼ばれる存在になってしまう。
これは後世において、魔王を倒した荷物持ちの物語?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 21:26:09
9343文字
会話率:23%
美人教師、衣通美鈴《そとおしみすず》は優しくて緩い空手部仮顧問。
部活に来なくなった教え子、玖珠薇桜桃《くすびははか》が最近パパ活で知り合った男に騙され、売春をやらされようとしている事を知り、桜桃を助ける為に半グレの事務所に乗り込む。
*この作品は「ヤンキー女子高生の下僕はキックボクサーを目指しています!」の続きと「ヤンキー女子高生といじめられっ子の俺が心中。そして生まれ変わる?」第4章の間の話を想定した話になっています。
*この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 00:00:00
9997文字
会話率:52%
不遇な半生により薬物へと逃げ落伍者となった蝮陀羅 絶(マムシダラ ゼツ)37歳独身クソ野郎は、売り物のブツに混ぜ物をした罪をチャラにするべく敵対勢力のアジトへカチコミをさせられる。成功したかに見えたが彼の心の奥に潜んでいた甘さゆえに志半ば
で死亡する。
しかし、彼を待ち受けていたのは地獄ではない、新たな人生だった――――
異世界でも彼は最低最悪な生き様を送るのか、そこに待ち受けるのはハッピーエンドかそれともバッドエンドか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 19:17:40
32662文字
会話率:39%
婚約破棄された上に形見のドレスをバカにされ、ブチ切れた令嬢がカチコミをかけるお話。
最終更新:2020-06-28 13:28:47
2300文字
会話率:59%
ある日、VRMMOのファンタジーエクスプローラーズの中で突如出来た穴に落ちたら、なぜか異世界に落っこちたネカマプレイヤーこと、十六夜 御影。
異世界にゲームのアバターのまま落っこちたら、彼、いや彼女はネカマから本当に女の子になってしまう
。
そして、彼女はたまたま落っこちた先で出会ったプレイヤーの女の子と共に元の世界に帰れる方法を探すために旅をすることになる。
旅の途中に、世界でまだ誰も攻略したことないダンジョンを攻略しようとしたり、神様の元にカチコミに行ってみたりと色々やりたい放題をする御影。
果たして、彼(彼女)は無事に元の世界に帰れるのか。
更新はなるべく途切れないように頑張ります。良ければ読んでやってください。
感想を書いてくれたり、ブクマや評価ボタンを押してくれると、作者はとても喜んで、とてもやる気が出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 22:08:46
119468文字
会話率:55%
テンパった神様のミスで死んでしまった少女Aである私は、希望通りにエルフに転生することに。
だけど私の預かり知らぬところで何やら不穏な事が起きていたようで……
いやそれよりも転生した先のエルフ族が極道スタイルなんですがそれは。
昭和の任侠戦
争よろしく氏族間抗争(カチコミ)が横行するエルフ社会の中で、果たして「組長の娘」として生まれ変わった少女は平穏無事な生活を手に入れる事ができるのか!?
たぶん短めの話としてまとまる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 03:54:25
9450文字
会話率:28%