時空暦722年、惑星リーザーではメガリア王国を筆頭とする大陸連合軍、それに相対するテラノス帝国を筆頭とする浮遊大陸軍が10年近くに渡って戦争を行っていた。しかしそんな中、この次元とは全く違う世界に住む高校生のクロガネ・リュウタは、ある日突
然そのリーザーに飛ばされてしまう。ひょんなことから出会った意思を持ったMH・イカロスナイトと遭遇。
彼はリュウタを元の世界に帰すための方法を探すため、共に戦いつつ旅に出る事となった。
一人と一機の果てしない旅が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 22:49:03
18696文字
会話率:55%
祖国を捨てた小隊、イカロスは人探しをするべく各地を旅する。その場に居る理由、目的はそれぞれ違うが、利害の一致がその場に人を繋ぎ止める。
元特別捜査官のD、テレス、トピはアグニカ合衆国を覆う大きな影の正体を知る為、イカロスと行動を共にすること
となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 13:00:00
8446文字
会話率:30%
絶望していると、暗い世界しか見えないのだろうか。
それとも、暗いからこそ希望が輝いて見えるのか。
今まさに絶望している少女は、こつこつと靴を鳴らしながら考えていた。
私は世界に、人間に絶望している。
憎しみを持たずにひたすら何故が飛び交う
彼女の心の中。
歩いて、歩いて、彼女はどこへ辿り着くのだろう。
考えて、考えて、最後に何を選ぶのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 13:00:00
3449文字
会話率:2%
虹は本当に七色?
あの絵の主役は結局誰?
心を揺さぶるものは一体何?
エッセイというか、日々感じたことの呟きです。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2024-03-29 00:44:13
460026文字
会話率:5%
十六世紀のアントウェルペン。
貧しい絵描きの父を亡くした少女マリア。
葬儀の日に出会った少年ペーテルに心を揺さぶられ、
画家になる希望を強めていく。
しかし、家族のために犠牲を強いられてきた姉のマルタは、そんな二人の関係を許さなかった。
――「イカロスの墜落のある風景」や「農民の婚礼」、「子供の遊び」など寓話的な画風で知られる巨匠画家ペーテル・ブリューゲルにヒントを得た作品です。
ちなみに、彼と同時代に対照的な作風で活躍した「小風景の画家」の正体は、今も謎に包まれているそうです。
――他サイトとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 20:42:51
12602文字
会話率:42%
のんびりマイペースなアイピは魔法使い。しかしどんなに違う魔法を掛けてもいつも出てくるのはロールパン。
アイピは失敗したとか悔やむこともなく、それをもぐもぐして幸せだ。
魔法の習得に励むこともない。
そんかアイピを取り巻く、親友のにゃん
ぴーや熱い男タコピ、クールなイカロスたちと繰り広げるほのぼの学園ストーリー。
いま、緩やかに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 16:10:42
22380文字
会話率:46%
世界初のフルダイブ型メタバース「イカロス」の世界にて、「オレ」は記憶を失って目を覚ました。
自身のアカウントに記録されていた義理の妹・彦坂和泉の存在を知り、仮想世界を飛び回って彼女の過去を追う過程で、「オレ」は彼女に対する受け入れ難い感情を
自覚していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 21:00:00
14927文字
会話率:58%
※この物語はフィクションです。
東京・六本木No.1ホストクラブ・イカロスの笹尾秀星は、イカロスのNo.1ホストであった。彼には女と金、それ以外に興味はなかった。月収は3桁を越えるのは、当たり前であった。そんな彼の元へ日本共和国軍から召
集令状(通称赤紙)が届く。それは大日本共和国陸軍への入隊命令であった。大日本共和国においては、20歳以上の男子は兵役の義務があったからである。例えどんな境遇にあったとしても。ホストとして栄光を掴んだ笹尾秀星は戦火の渦に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 22:58:04
41302文字
会話率:42%
研究室の学生同士のめんどくさいラブコメ短編です
七夕に合わせようとして遅刻しました…
最終更新:2023-07-08 15:18:08
1331文字
会話率:61%
主人公はある日を境にとある夢を見るようになる。
夢の正体がなんなのかわからないまま、日常を過ごす物語
最終更新:2022-11-05 11:22:17
772文字
会話率:53%
朝ドラに出てきた『イカロス・コンテスト』というネーミングに違和感がありまして。
最終更新:2022-11-03 17:44:25
2328文字
会話率:7%
地球復権をめぐり様々な思惑を乗せて、巨大な翼は舞う。
最終更新:2022-10-06 10:20:45
7762文字
会話率:15%
とあるアイドルの年に一度の大イベント、その一部であるライブに彼は来ていた。
期待や興奮を胸いっぱいに抱え込み、その場に彼が足を踏み入れた瞬間、目の前に現れたのは開放的な会場ではなく、胸の中にあったワクワクを詰めるには狭すぎる空間。
「お
めでとうございます。突然ですが、あなたは異世界に転移する権利を得ました。」
状況を飲み込めない頭にさらに降りかかる意味不明な言葉に、動揺し、怒り、そして絶望した。
暗い感情だけが頭、心の中をぐるぐると回る。
そこから立ち直るために、少年は復讐という道を選ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 00:37:29
126961文字
会話率:49%
最初の投稿のものがあらすじです。そちらをご確認ください。
最終更新:2018-12-27 23:46:10
143849文字
会話率:66%
とある理由で魔法と科学が入り混じった世界となった現代。
そんな世界で、一人の少年が何かのために戦う、そんなお話。
最終更新:2018-11-03 21:03:06
21258文字
会話率:65%
歌詞、兼 原作の一部です。
キーワード:
最終更新:2022-07-16 14:11:01
404文字
会話率:0%
むかしむかし大昔
イカロスという男が『神』に一目会おうと、鳥の羽根を蝋で固めて作った翼で空を飛んだ。
だが『神』はそんな彼の行動に怒り、灼熱の光でイカロス諸共地上を焼き付くし死の大地へと変えてしまった。
それから幾万の年月が流れた今、僕達は
蒼空の上にいる。その背中に翼を生やして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 22:49:41
36535文字
会話率:60%
過去の苦い経験から恋焦がれる程まで想っていたゲームから離れていた白井 白。
そんな白も社会人五年目、責任ある立場を押し付けられ、まともな休暇も無い多忙な社会人生活を送っていた。
そんな白の下に届いた荷物。
その中身はイカロス社の発売
した最新のフルダイブ型ゲーム機『アイタース』と同時発売のゲーム『カフチェーク』、そして一枚の手紙。
それは過去、仲間であり親友と呼べた少女からの物で、別れ方に納得の出来ていなかった白はその誘いに乗る事にする。
カフチェーク。
其処は白にとってトラウマともいえる名の世界であり、過去の記憶を閉じ込めた場所。
白は自身の過去に決着をつける為、その世界を往く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 07:09:35
108266文字
会話率:54%
改竄VS創造。最強と、最凶。故郷を滅ぼされた少年は、魔人を討つ――。
敬愛する家庭魔導師だった「創生の魔人」ケラノス・ウェルヘブンによって、故郷を家族もろとも焼き尽くされた少年――アビス・アルゴローズ。喪失と絶望の先にあったさらなる
地獄の果てで、「魔殿システム」の搭載実験により、彼は望まずして「改竄魔術」を手にいれる。やがて、万物を書き換えるその力は、一つの大規模な戦争で真価を発揮する。
リィンルフス王国とサクリファスト帝国による、イカロス諸島にて繰り広げられた天下分け目の戦い。結果は、王国側の圧倒的勝利だった。当時僅か十歳の少年であるアビスが、戦場に建ち並ぶ廃墟の全てを魔粒子爆弾に書き換えての、大勝利。――およそ一千万の戦力をたった一度の魔術行使で滅ぼした、魔導文明史上類を見ない、神話のプロローグ。
――「歪曲の悪魔」。コードネーム〈ラプラス〉。
少年は魔人を討つべく、復讐の業火を纏う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 16:57:43
23420文字
会話率:22%
伊田俊介は病的に勝つことにこだわる、陸上選手。
不慮の事故で片足を失った伊田だったが、義足の陸上選手として事故前よりも記録を伸ばし、オリンピック出場候補の健常者の陸上選手の記録よりも上回るようになっていた。
義足選手としてオリンピックに出場
するという前代未聞の報道も飛び交い、一躍時の人となっていた。
そんな伊田のスキャンダルをとってこいと命を受けた週刊ワイドスパの記者・鮫島は、伊田が義足になるために偽装事故を仕組んだのではないかと考え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 21:11:59
41400文字
会話率:20%
「旧約聖書・創世記」に記された、れんが造りの高い塔「バベルの塔」をイメージして作ったお話です。
・羽が生えた人……単眼の機械化人。生物の部分と、機械の体を持つ。体長は、130センチくらい。太陽光発電で動いているため、夜明けごろは元気がない
・羽が生えていない人(忘れられたじいさん)……ノアの大洪水の時に、たまたま大きな魚に飲み込まれて助かった男。とくに神に選ばれてそうなったわけではないので、歴史上では忘れられた存在となっている
(2022/01/02 17:53 加筆修正)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 21:08:13
1775文字
会話率:23%
波戸場重合(はとばかさね)は鳥型ドローンを操り、成層圏に浮かぶ巨大遺跡『イカロス』への孤独な旅をしていた。
半年の冒険の末、ついにイカロスに到達した重合だが、そこで見たものは人工衛星からイカロスに飛び移ろうとする女の姿。とっさに彼女を助
けてイカロスに突入した重合は、そこで存在しないはずの生き残りの少女を見つける。
星間戦争の末、宇宙への道を閉ざされた近未来で、鳥の少年と不死身の女の、長い旅の終わりが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 10:56:34
9263文字
会話率:18%
タイトルにある通りでございまする。
最終更新:2021-12-05 17:00:00
991文字
会話率:5%