春休み最終日。
その日、主人公の安芸宮 紅太(あきみや こうた)のスマホに、疎遠だった幼馴染——千燈 千春(せんどう ちはる)からメッセージが届いた。
これは幼なじみとの再会を機に動き出した、季節を巡る青春恋物語。
〚前書き〛
これは短
編小説です。
文字数は15,000字ほど。
全部で六話+エピローグの構成予定です。
この作品を読んでくれた方は、ぜひ感想や指摘等、評価などしてくれると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 16:52:35
16203文字
会話率:34%
あらすじ
十数年前に起きた大規模なギャング抗争。
『サウスセントラルの悪夢』
その中心にいたブラッズギャング『ビッグ・クレイ・ブラッド』
望まずしてその血を継いだ若者は、自らの運命を変えるために動き始める。
亡き父と、そ
の仲間達への復讐を願って。
hip-hop(特にウエッサイ)、gangカルチャー(bloods,crips及びb-walk,c-walk,ハンドサイン,スラングなど)、アメ車(ローライダー他)、銃、ケンカ物が好きなら必見。
※地名は本物を使用していますが、セット名は実在のギャングから書き替えている事もあります。
※作品内に未成年者の飲酒、喫煙、過激な暴力表現や犯罪表現がありますが、決してその行為を助長するものではありません。
※この作品は「小説家になろう」と「エブリスタ」の2つに掲載しています。
小説『B.K.B 4 life』の続編です。まずはそちらから読む事をお勧めします。
2009年1月 執筆開始、そして停止。
2019年11月 執筆再開。
2020年4月 公開。
~2007年当時、かつての「B.K.B 4 life」を読んでくれてた奴らへ~
久しぶりだな。十年以上待たせてしまって悪かった。元気にしてたか?
bkbを書いてた当時、19か20だった俺も今じゃすっかりおっさんだ。お前らもそうだろう。
嫁はもらったか? ガキは出来たか? そうか、おめでとう。家族の幸せを守ってやれよ。
なに、嫁がいない? 安心しろ、俺だって独り身だ。お前の事を分かってくれる女はきっと現れる。まだ女遊びがちっとばかし足りてないだけだろうよ。
さて、そんなおっさん達にだってワクワクできる瞬間は必要だ。若返るなんてじじくせぇが、当時を思い出しつつ、楽しんでほしい。
~今を生きる10代20代のクソガキどもへ~
俺の作品は始めてだろうか。他の作家とは毛色が違うから、覚悟して読んでくれよ。
そんで若いうちはなんでも思いっきりやっておけ。
気に食わねぇなら喧嘩すりゃいい。ムカつくんなら怒鳴りつければいい。
そんで、面白れぇと思うことはどんどんSNSで拡散してやりゃいい。当然、この作品も頼むぜ。得意だろ?
お前ら、クソガキどもが未来を作るんだ。そんでお前らもおっさんになった時、若い奴らのケツを蹴飛ばして本気で応援してやれよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 09:27:33
596253文字
会話率:54%
申「日本のド田舎にあるとある神社には、干支神が住んでいる」
卯「その神社の宮司の子に、霊力の強い姉弟が生まれる」
辰「神々はその子らを愛し、慈しみ」
丑「我が子のように可愛がっているわっ!あの子はアタシが産んだ子よッ!」
戌「んなワケあるか
アホッ!」
子「霊体のくちぇにどーやってニンゲンを産むんでチュか?」
巳「その成長を見守っていた」
亥「コイツのセリフなかったことになってんぞ」
午「次の担当ダレだっけ?」
寅「段取りした意味がなくなったな」
酉「誰か適当に締めればよかろう」
未「この物語は霊言あらたかなとある神社の跡取り娘ユッコと都会育ちのイッケメェ〜ンな婚約者とアタシたち十二支と愉快な仲間たちが織りなすハートフルラブコメディよ!」
父「ラブちゃうわぁぁぁッ!」
主「コメディしか合ってない」
弟「コメディですらなくないか?」
母「愉快な仲間たちって私たちのこと?」
(いいから誰か締めろ!という外野からの野次)
婚「えーと、この物語は強い霊力を持つ神社の娘のユッコちゃんと、同じように霊力があって不幸な人生を送ってきた俺が恋に落ちる、ちょっとファンタジーでたまに怪奇事件に巻き込まれる青春ラブストーリーです?」
父「ラブじゃない!ラブは認めん!」
母「キャンパスラブじゃないの?」
主「キャンパスライフでしょ」
未「ユッコ!読者さまにたくさんトキメキをあげなきゃダメよ!それが恋愛モノ主人公の役目よ!」
主「いやコレ、ローファンタジーだし」
天の声「この物語はそんな彼らの日常を描く、少しフシギでちょっと奇妙なほのぼのライフです」
戌「もふもふもあるぞ!」
未「ポロリもあるわよ!」
卯「ねえよ!」
弟「みんな服着てないんだから丸出しじゃん」
丑「それは言ってはイケナイお約束よ」
寅「収拾がつかんな」
巳「もうよかろう。あとは本編を読んでくれ」
申「まとめんのうめぇな」
子「もういいのでチュ!さっさと始めるでチュ!」
亥「お前、ソレ、別にかわいくないからな?」
辰「とりあえず、読めばわかる」
午「言えてるわね」
酉「読者諸君、よろしく頼む」
母「ユッコ、主人公なのに空気過ぎない?」
主「これくらいでちょうどいいよ」
父「ユッコにラブはまだはやぁぁぁいッ!」
婚「お父さん、落ち着いてください」
父「貴様のお父さんじゃなぁぁぁいッ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 06:57:38
58816文字
会話率:69%
新作も、もちろんそうですが。
旧作を読んでいただけるのって、嬉しいですよね。
※ ひだまりのねこ先生主催の【集まれエッセイ企画】参加作品です
最終更新:2023-11-02 14:51:37
928文字
会話率:0%
これを読んでくれている方には、「戻りたい時期」というものがあるのでしょうか。私にはあります。今回はその「戻りたい時期」への想いを綴りました。御覧ください。
最終更新:2023-09-24 20:12:29
979文字
会話率:0%
「感染者千畝の非日常な日常」の続編です。
千畝が研究所に隔離され、保護管になることを決めたそのあとの物語。
濃いキャラクターとアクション、それと濃密な人間関係がお好きな方にはいいと思います。
寝かせておいたこの続編を読んでくれて、面白かった
よ!と言ってくれて、私の背中を押してくれた方に感謝を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 20:00:00
91316文字
会話率:41%
俺の名前は辰真。友人の龍雅、竜太の三人で日帰り旅行に車で行った帰り道で起きた話しだ。帰りの車内でくだらない話をしていると、グーグルマップを見ていたスマホの充電が切れてしまった。仕方ないので、車内についてたカーナビをつけて自宅までの案内をして
もらったんだが俺達の予想をはるかに超える場所に連れて行かれてしまった。俺達の見た恐怖の現場を読んでくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 22:59:05
5075文字
会話率:60%
小説『神の箱庭』の外伝になります。ヴィータとなってしまったマキナはどこか分からない空間で、従弟を殺してしまったことに耐え切れず気が狂いそうな時間を過ごしていた。そんな中、ヴィータはマキナに助けを請うために、VRゲーム『神の箱庭の』大型アッ
プデートのテーマになっている『オーディン王の人形物語』の最終章を読んでくれと言って本を渡す。人形が宝箱に入れられて終わりだと思っていたマキナは不思議に思いながらも、ゆっくりとページを開いた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 12:00:00
21023文字
会話率:56%
腐女子で陰キャな七海はふとしたきっかけでイケメンの陸くんとメシ友になった。
メシ友のよしみで七海の書いたラノベを読んでくれている陸くんの事を七海はいつしか好きになってしまう……
ラノベの物語と実際の二人との関係性が絡み合い、物語の結末は
どこへ向かって行くのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 17:05:56
26251文字
会話率:49%
「同情するなら読んでくれ!」PV数が伸びない作家の皆様に捧げる鎮魂歌。
WEBで小説を書いて公開をしている椎名ソウタは書籍化作家を目指す高校生だった。
代表作『寝取られゴブリンの一生』は連載42話まで来ているのだが、全然PVがつかなかった
。
すなわち、誰も自分の小説を読んでくれていないということである。
そんなソウタのWEB小説のPV数が突然跳ね上がる事件が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 17:00:00
21278文字
会話率:17%
僕は何者にもなれなかった、ただの小市民だ。
僕が遺す言葉にも、僕自身の存在も、歴史に刻む価値なんてないだろう。
そんな僕の言葉を読んでくれたあなたは、僕にとって救世主様だ。
尤も、そんな称号には何の価値も無いけれど。
最終更新:2023-05-06 12:00:00
3215文字
会話率:0%
かっこよさが取り柄なあさひがすごす日常を書くお話です。本人はかっこいいと思っていますが、周りは可愛いと思っています。旅行に行ったり、YouTuberになったり、バンド組んだりしていくと思います。
あさひ「俺が出る小説を読んでくれるみんな、読
んでくれてありがとう。おれのかっこよしゃを…..もう一回させて
もらっていいですか?えっダメ?やだやだ!やり直したい!」
炎「あさひが可愛く噛んでしまったが、次は俺がゆうぞ!まだ読んでくれてない人は、読んで欲しい!
あさひの可愛さを知れるぞ!カクヨムにも投稿してるから読んでくれよな!」
七海「感想を送ったり、評価してくれたりするとあさひが私のものになってくれるわ!みんなお願いね!」
あさひ「お前のものにならないし、そもそも俺は可愛くねぇぇぇぇぇ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 21:22:37
942文字
会話率:72%
タイトルを読んでくれ
最終更新:2023-04-24 20:36:20
1932文字
会話率:0%
私は言葉を間違えることが多いです
自分の教訓として書きましたが
これを読んでくれた方が何かを感じてくれたらうれしいです
キーワード:
最終更新:2023-03-01 03:53:03
492文字
会話率:0%
俺は餅を喉に詰まらせて死んでしまったが運よく転生てきた普通の転生者で転生特典フィッシュをもらったしがないの大学生だったものだ。
まさか、この俺がこんなハーレムを気づいて世界を守る英雄になるなんて思ってもいなかった。
勇者じゃないのにこんなの
労働基準法違反だ!
馬鹿な俺が楽しく生きていく生活を読んでくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 07:00:00
4679文字
会話率:57%
自分の小説を読んでくれ、という方は多い。
では逆に、読む側から見た時間コストはどれほどなのだろうか?
相手に一体いくら払えば読んでもらえるのだろう。
また、読んでもらった時間的価値とは如何に……。
という、アホなお話 (´・ω・`)
最終更新:2023-01-02 03:14:02
1123文字
会話率:0%
やあみんな、ボクの名前はププ。真っ白色のネコのぬいぐるみさ!
ぬいぐるみはおしゃべりなんかしないって? そう、ボクはご主人であるリトルレディ、ピリカの魔法でおしゃべりしたり動けたりできるようになったんだ。すばらしいだろう?
だけど、たった一
つだけ…ボクにはゆずれないもの、頼みたいことがあったんだ。
それはなんだって? それはね、このボクのお話しを読んでくれればわかるさ。
笑いあり涙ありのステキな冒険譚だからね、楽しめることは間違いなしさ!
+++
冬の童話祭2023参加作品になります。
ご一読いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 12:00:00
11779文字
会話率:39%
「俺と踊ってくれませんか?」
卒業パーティーの席で、ラッシュフォードはとあるご令嬢に片手を差し出した。
それを見た周りの者達はギョッとした。
何故なら学園に在学中、ずっと彼は幼なじみのそのご令嬢を嫌って、冷たくあしらっていたからだ。し
かも隣国からの美人の留学生と付き合っていたではないか!
いつ別れ話を言い出すのかと同級生達は思っていたのだ。
それなのに今更どうして?
当然彼女も眉間にシワを寄せ、
「嫌がらせですか?」
と尋ねた。すると、ラッシュフォードは驚いた顔をしてこう言った。
「そんな訳ないだろう。いつものように俺の心を読んでくれ!」
しかし彼女は心の中で呟いた。
『無理です! 貴方への思いは遮断しました……』
✳ 地震や水害の話が出てきますので、苦手な方はお避けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 22:23:11
64617文字
会話率:26%
オレは赤いぬいぐるみカー、レッド・ジョウだ。オレはたっくんボスと子分のブルー・トムと共に、部屋を全速力で走り回ることが大好きだ。そんなオレは、部屋の人形たちからも一目置かれている存在なんだぜ。ある日、ボスに妹様が生まれて、バレリーナ人形のリ
ーナがやってきた。そのリーナの魅力的な微笑みが気になってしかたないオレは、彼女に話しかけたのだが、思いもかけないことを言われちまって……おっと、この続きが気になるかい? ではぜひ本編を読んでくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 12:10:32
3296文字
会話率:35%
オレの名はペンペン。何処にでもいるはぐれのペンギンだ。
レベル百超の冒険者を目指し、今日もせっせと友達を作る日々をすごしている。
・・・・・・え、何を言ってるかって? まあ、自分でも何言ってるんだか分からん。
もう少し詳しく言
うとだな、
人間の身でありながら、オレはレベル百を目指して猛特訓を繰り返していた。
しかしレベル九十九になった後は一向にレベルアップせず、オレは願い適わず、不慮の事故によって死んじまうんだ。
あの世で女神とやらに話を聞くと、人間は元々レベル九十九でカンストなんだとか。
それを超えるには、友達を作り友情パワーでムリヤリ限界突破しなければいけないのだ。どっかの正義の心の人を超えたプロレスラーっぽい人たちが育むやつだ。
そこでオレは女神に救われ、生まれ変わることになった。・・・・・・ペンギンとして。
なぜペンギン? どうやって友達を作れというのか?
駄女神にそそのかされたオレが悪かったと思いながら、その他様々に思い悩みながらも、オレは、とある村の少女、そしてその家族に出会い、ペンペンと名をもらい、少しづつ友達を増やしていく。
人間として生きていた頃の失ったアレコレを取り戻しながら、ペンペンはレベル百を目指し戦い続ける。・・・・・・らしい。詳しくは本編を読んでくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 11:00:00
154940文字
会話率:32%