こんな作品にあらすじ書いてもアレなんで、この作品を書くキッカケとなったある出来事について書いておきます。
とりあえす外で昼食を取ったときの話なんですけどね。
流行りのパスタ屋だったんです。
入ったら相席だったんです。
デ…いや健康的な体格
のレディと相席でした。
んで、隣のテーブルではサラリーマンが二人、食事中だったんですが。
急いでいるのか、二人でズルズルと派手にパスタをすすって食べてたワケです。
まあ、マナーが悪いというか。
パスタはすすっちゃアレですね。イタリア人が怒るんで。
まあ日本人ですから、すすりたい気持ちもよく分かる。
仕方ないなぁと苦笑して見てたらですね。
相席の豊満なレディが、親の仇を見るような目で二人を睨んでましてね。
チッチッっと、凄い舌打ちしているワケですよ。
うわー怖い。
マナーとかウルサイひとなのかなぁ、食べるとき気を付けないと。
とか思ってたらですね、レディのパスタが来まして。
ボンゴレでした。
優雅な仕草でフォークとスプーンを持ったレディ。
上品でしたね。
勉強になるなぁと、眺めてましたらね。
豪快にすすりやがったんですよ。
サラリーマンsに互角あるいはそれ以上に。
この時受けた衝撃は、オリオン座の近くで爆発した宇宙船よりもタンホイザーゲートの闇に光るCビームよりも凄かったワケで。
この衝撃が、雨の中の涙のように消え去らないように。
この作品を書こうと決意したワケです。
ええ、大嘘ですが何か?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 15:02:30
77373文字
会話率:33%
ワタクシはエリーゼ・ライヒスベルク!泣く子も黙る公爵令嬢ですわー!
第1王子とその婚約者(親友)が事故死して前倒しで第2王子の婚約者になってしまいましたわー!
正直コイツ王太子の器じゃないですわー……
これほどバカ王子なら貴族の信用度が落
ちる一方!合法的にこの国の権力を握る算段が出来ますわー!最高ですわー!ワタクシの帝国爆誕ですわー!
学院に入学したらなんかよくわらない平民が第2王子に抱きついてますわー……正直どうでもいいですわー……もう第2王子に価値はありませんわー
それはそれとして舐められたら終わり、一応婚約者に近づく平民に教育ですわー!その後は第2王子と好きにすればいいですわー!
オラァ!校舎裏にいるのはわかってるんですわよ!
「これで王子は落とせた、あとは4人を落としてハーレムを作って……5人の男に囲まれて薔薇色の人生を歩むのよ……私が王妃になるのよ……ゲームの通りにね」
なんかやばそうですわー……それじゃ生まれた子供が誰の子かわからないじゃありませんの。
そもそもワタクシが建国したら国王にもなれませんわー
でも、もう第2王子は見切りはつけてるからいいですわ!欲しかったら差し上げるから卒業まで大人しくしてくださいまし!
それにしても、結構謀略家なんですわね。
これだけのことをゲーム感覚でやるなんて……楽しくなってきましたわー!
でも、なんかブツブツ言い続けて怖いから今回は引きますわー……ビビったわけではありませんの!
え、本当にただの平民ですの?
第1王子が生前に願書を?助けてもらった?誰も貴族や有力者が支援してないんですのね?本当に?
それであんなことを口に出して言ってたんですの?
もしかして……心の病……?妄想で生きてる……?世界が自分を中心に回ると思い込んでるタイプ?ん?皆様なんでワタクシを見てるんですの?
これはいけませんわー……優しく見守りますわー……皆さん手出し無用ですわー……病人には優しく、人に優しく、上に立つもののモットーですわー!放置!静観ですわ!
そして、ワタクシこそがトップに立つのですわー!
カクヨムでも連載中ですわー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 19:00:00
869513文字
会話率:60%
ITスキルしか持たない派遣社員が、異世界転生。剣と魔法の世界でシステムエンジニアか何をすればいいの?皿洗いか、奴隷くらいしかないのでは?これ、詰みましたわー。
最終更新:2025-04-18 18:37:31
703452文字
会話率:60%
魔法の名門ブレイゼル家に生まれた赤子は、魔法適性値の低さから、魔境の森の近くに捨てられてしまう。ほんの乳飲み子が、危険な魔境に放置されて生きられるはずもない……と思いきや、
「あうあうわー(マジかー。転生した直後に捨てられたんだが)」
――実はその赤子、前世が大賢者だった。
赤子ながら魔境の森を余裕で生き延びた彼は、前世で使っていた愛杖リントヴルムをお供に森を出ると、自由を求めて冒険者として生きることに。
「やっぱり冒険者だよな、うん。気楽だし」
『生後たった二か月の赤子が、冒険者登録できるとでもお思いですか、マスター?』
「大丈夫だろ。ちゃんと喋れるんだし」
『……そういう問題ではないです。マスターはもっと常識を学ぶべきでは?』
やがて史上初の0歳児冒険者となった彼は、時に赤子らしく合法的にオギャりながら、周囲の度肝を抜き続けるのだった。
※この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 18:00:00
480504文字
会話率:48%
「何コレ」(れ
「続きだってさー」(き
「今回はえろく、エロく、いろんなカップルの日常を…」(る
シュン
「あれ? ルルアさん消えちゃいましたー」(ら
「どっかに転移させちゃったんだねー」(り
なあに? まだ続くの? ふふ.
..おあつらえ向きね(ま
こっちのセリフよ(め
「あの2人、ベッドの中だね」(き
「どーしてそーゆーふーに話が転がるかなー」(え
絡み合った女体が転がる(る
「エリラー、アレも封印するかちょっと音声切っといた方がいいんじゃない? 話が進まないよ」(き
「そだねー」(え
「えっとー、今度は短編ってゆーかー」(は
「うーんと短い会話劇とかいろいろー」(り
「あえていえばライト・ライトノベルかしら」(れ
「もはや小説じゃないよね」(き
「ひどいな」(み
「一応、形式としては短編小説とかショートショートってゆーのもあるみたいよ」(ま
「そんな大層なものじゃないっしょ」(き
ショートは安いです 昔は3000円(る
いつの時代よ(ま
不健全図書になるよー(り
「ショートカットにするのに3000円という話のどこが不健全なのでしょうか? 説明を要求します」(る
うわー、マンガ雑誌が30円、ハガキが7円、私鉄の初乗りが大人30円って、マジですかー?(ら
これ、あらすじよね?(れ
まあ、試験とか提出物だったら失格落第だね(き
「文字でやる4コマとか8頁マンガとかー、そんな感じみたいですー」(ら
「で、漫談編か」(き
「まんだんって、何のことかわからないんじゃない?」(れ
「あえていえば、『小咄」とか『話の枕』みたいなものかと」(る
「枕だけでいつまでたってもお話が始まらないって、サギだね」(き
「マクラでもお話だ」(み
「とゆーわけで、今回もよろしくねー!」(え
…何か忘れてない?(れ
べつにいーって^^(き
「『竜の抱き枕』って何のことですかー?」(ら
「こんどねー」(え
次回、プチ・ライトノベル(る
あらすじよ、これ(れ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 23:00:00
184077文字
会話率:2%
翳〈かげ〉と呼ばれる不思議ーでこわーいかもしれない生き物たちとのはっぴーでぴえんなお話
珠子ちゃんは今日も全力で生きるのだ!
挿絵も描いていこうと思ってます。待ってて…
最終更新:2025-04-14 09:08:00
36653文字
会話率:40%
中学2年生の僕の爺様は、介護2の認知症。足の悪い婆様とダウン症の兄。公務員の親父様との5人暮らし。昔は、こわーい人だったのに、定年になって壊れてしまった。母は、ずっと前に家を出てしまっていない。真夏でも、ダウンを着て、外に行く爺様に、婆様は
、死んで本望と言う。これは、認知症を家族に持つ多感な僕の日記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 21:33:19
20588文字
会話率:46%
恋愛漫画で見た光景を実際にこの目で見たいがために、小学生の頃に幼馴染み二人組の親友となるべく行動した少年...真島 浩。
様々な行事で二人をサポートし、結ばれる所を見れるかと思いきや...二人は付き合うことは無かった。
原因を探りながら
ずるずると高校生へとなった真島 浩が幼馴染カップルを見るために挽回するための青春を馳せる物語。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-09 05:22:44
383152文字
会話率:53%
思いつきの行きあたりばったりで書いた短編小説作品はこれからこちらにまとめます。即興ですが、オチのあるものをこちらにまとめ、オチのないものや未完結のものは『失敗作品集』のほうに収めます。また、ホラーやバッドエンドのものも別に収録する予定ですの
で、こちらの連載はご安心してお読みください。
旧作の再利用もしつつ、週3ぐらいで更新できたらいいな。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-07 16:40:06
59542文字
会話率:39%
『恋する乙女に栄光あれ!』
ボッチで霊感体質の優都は、『桜庭先輩と一緒に幽霊を研究する部』の夏合宿にやって来た! 水着回だわーいわーいかと思いきや、合宿の目的はとある心霊現象検証チャンネルとのコラボで、廃神社を探索することだった…。
最終更新:2025-04-04 16:35:58
87299文字
会話率:30%
特殊役職人狼配信者グループである【シノノメ】の10人。以降めんどいから適当に言うとみんなでわーって遊んでわーって死んで転生して最強スキルもらってわわーってなるよくある系物語です。あまりに最強にしすぎてる感じもする。まぁ、やったのがセラちゃん
だからねぇ。しょうがないねぇ。私たち的には面白く見せてもらってるからいいんだけどね。
注意書きと1話の後書きは必ず目を通してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 16:34:25
10477文字
会話率:46%
恋愛漫画、ラブコメ、そう言ったジャンルは総じて荒れやすい。
『自分の推しには幸せになって欲しい』という気持ちが先行して、感情ばかりが先行するから。
でも物語にはなんら関係ないから。
運命は、決して変えられないから。
余計な事言わないで。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
プロットタイプ お読みの方、
鏡花と瑠衣がくっつくとかないわー。
って思われてるでしょう。
私も我に帰って時折思います。
でも『だからなんだ』精神で書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 20:57:37
1176文字
会話率:23%
18歳のある日 その訪問客は 突然やって来た…
ドンドンドンドンドン ドンドンドンドンドン
石川「こんばんわー!倉地くん いますかー!」
(ドアを開ける倉地くん)
石川「やあ!倉地くん!元気!」
(石川をにらむ倉地くん)
石川「創価学会男子
部の石川です!」
倉地「俺は宗教なんかに興味ねーんだよ!二度と来んじゃねーよ!」
石川「今日が都合悪かったらあの、別の機会でも全然かまわないんだけれども、あ、そうだ、もしよかったら・・・」
(ドアを閉める倉地くん)
さらに数日後
ドンドンドンドンドンドンドン
石川「こんばんわー 倉地くん、こんばんわ~~ぁあああああ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 08:26:10
837文字
会話率:40%
遠まわーりーばかりしてー。
最終更新:2025-03-20 20:00:21
805文字
会話率:0%
魔王城が爆散します。
最終更新:2025-03-17 18:42:42
2123文字
会話率:71%
もし、この悲劇をやり直せるのなら――
竜の加護を持つ聖女マルテノーラ。
彼女はある日、全てを失う。
そんな彼女の前に魔女が現れて言う。
「もしもやり直せるのなら、どうする?」
魔女の言葉にマルテノーラはやり直す選択をした。
大
切な人も、大切な人が暮らしている国も全部。
全てを救える道があるのなら――
この悲劇を、やり直そう。
そうしてマルテノーラは時を遡った。
※バッドエンドです。救いはありません。
むしろバッドエンド読みたかったんだわーって人以外にはお勧めしません。
個人的に大体レベル3くらいのバッドエンド。カレーで言うなら中辛。
なんでもばっちこいな人向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 06:00:00
72607文字
会話率:10%
転生した私は、気が付くと狼になっていて罠につかまっていた。
そこにやってきたのが赤い頭巾をかぶった一人の少女。罠から私を解放してくれて、おまけにすごい美少女。わー。すごいかわいい。でもこんなところを子供が一人で大丈夫? お嬢さん、森の中は危
ないですよ。
狼なので言葉は通じないけど、せめて森を出るまでは森の危険から彼女を守ってあげたいと、私は自分からボディガードを買って出るものの、なんだかおかしい。護衛? いや無理。だって私はどうやらただの狼ではなかったみたい。気が付いたら、人間(生まれた姿)に。
え、どういうこと。私、狼に転生したんじゃなかったの? これってバレても大丈夫なやつ? この世界の住人には隠しておかないとだめなやつ??
赤ずきんも、最初は優しくてすごくかわいい美少女だと思っていたのに、わりと(かなり)しっかり者で、私の正体をばらされたくなければ、言うことを聞けとか言われるし。この世界厳しくない?
どうせなら普通の狼になって森の中でスローライフをしたい人(狼)生だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 18:46:46
56031文字
会話率:23%
腐敗しきった元老院、それに気付かぬアホな国王。民は重税で苦しみ不満は募り、ベルトラン王国内の情勢は極めて不安定だった。
そんな時、時空を越えて現れた謎の存在達。世は混乱に陥り、内乱が始まった。王族は敗北を喫し、ベルトラン王国第三王女、エ
スプリ・カプリス・アルヴェールは…処刑された。
んな結末、納得できねぇですわーー!!!
こんな馬鹿げた運命、このわたくしが捻じ曲げてやりますわよ!
誰よりも聡明で、慈悲深く、そして美しい…このわたくし、エスプリがね!
★★★
タイトルの読み方は「ラ・デブリカプリス」です。お好きなようにお呼びくださいまし!
上のあらすじより何倍か暗い雰囲気ですのでそこはご了承を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 20:00:00
23210文字
会話率:52%
100年前を境に、平穏だった世界は人知れず、変革を迎えていた。
『エクスペリエンス粒子(EXP)』というものが存在するようになった異世界。
魔物が人の生活圏に跋扈するようになり、亜人や野獣が凶暴化するようになる。
何者かのある意図によって、
強制的に様々な異世界から転生させられた者が各地に発生し、
平穏に、安定していた世界は混迷の時代へと突入していくことになる。
短大を卒業し、日中はOLをこなしながら夜は寝る間を惜しんでゲームに勤しんでいた日守史那(ひもりふみな)は、「わーい、連休だー寝ないで遊ぶぞー」と5日間寝ずに遊び呆けた翌朝、連日連夜の不眠不休の徹夜による寝不足に加えて不摂生が祟って、気が付いた時にはゆっくりと孤独に死を迎えようとしていたが、彼女の元に訪れたのはあの世からのお迎えではなく、異世界からのお迎えだった。
「リアルなVRMMORPGだと思って、こちらで転生してくれますか?」
「どなたか知りませんか喜んで!ありがとうございます!ありがとうございます!」
・・・こうして喜んで転生することになったお話。
※初投稿ですので、拙い文章ではあると思いますが、ちょびちょびこれから投稿して
いこうかと思いますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 17:00:00
912363文字
会話率:20%
侯爵家次男エルネストは、婚約破棄をのぞむ王子のために、令嬢マグダレナに近づくことになる。
悪女と有名なマグダレナだったが、なんだか様子がおかしい。
「どんな! どんな情報をお求めですか!? 私のことを好きと言ってくださった方ですもの! 私
の差し出せるものなら、なんでも! なんでも差し上げますわー!」
思ってたのと違う! ちょろいんに振り回される侯爵家次男はとりあえず踊っておけ!
※この話で短編として完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 18:10:00
10399文字
会話率:49%