私、幼女になってる!?
元華族の名家で、日本有数の大企業を経営しているお金持ちの超お嬢様、清涼院麗子に転生しちゃった。これって富と権力と美貌を約束された人生イージーモードってやつじゃない。
やった超ラッキー!……と思ってた時が私にもあり
ましたよ、と。
小学校で出会ったのは、前世で愛読してた少女マンガ『君にジャスミンの花束を』の登場人物達だった!?
えっ、待って待って、私って、ヒロインをイジめて婚約者の御曹司から婚約破棄され家ごと没落させられる悪役お嬢様なの?
そんなのい~や~だ~。
私はあなた達に関わらず恋に友情に青春にと人生を謳歌するから、そっちで勝手にやってちょうだい。って、どうしてみんな私に絡んでくるの!?
主人公にヒーローに取り巻きお嬢様達、マンガの登場人物、物語とは関係ないモブまで私の周りにわらわらと。
私は破滅人生を回避して、好き勝手に生きる……はずだったのに、今日もほのぼのコメディ生活を送っております。
(この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません)
※ネオページ契約作品です。ネオページにて先行投稿しております。
※カクヨム、ラノベストリートにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 20:50:00
93477文字
会話率:36%
彼女の最期の願いは、「あのアバズレ妹を一発ぶん殴って、それに誑かされ、婚約破棄した野郎をぶん殴り、生きててよかったと思って死にたい」だった――。
わらわは、名を持たない。154年もの間生と死の番人を務めた、善き魔女である。しかし、魔女の禁忌
である恋をした結果、想い人に裏切られその命を散らしてしまう。
しかし、死ぬ間際…わらわらの元に、傷ついたとある令嬢の魂がやってくる。名前は『アリセレス』。彼女は義妹によって地位も、名誉も、婚約者さえ奪われ、謂れの無い罪で処刑されてしまった非業の運命の持ち主である。
妙に共感してしまったわらわは、自らの命を対価に彼女の魂を過去に戻す秘術を使ったのだが…気が付いくと、アリセレスの身体の中身は、この154歳のババアの魔女になっていた…!しかも、魔女時代に持っていた『生死の番人の力』が、そのまま継続して使える…が、これは修業が必要かもしれん。と、とにかくアリセレス、おぬしの願いは必ずかなえてやる!!
だが…中身は154歳のババアなんだが、だいじょうぶかの?しかも婚約破棄した野郎は、王宮にいるようだが。しかもそいつの顔、見たことあるような…?
ババア令嬢、ファントムハントしつつ、亡霊の力を借りて王子殿下に復讐を代行する。
※ババア令嬢の復讐の概念は、通常の復讐と異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 00:04:01
594195文字
会話率:60%
転生聖女、(いろいろ)やりまーす!
◆◆◆
3日徹夜で卒業論文をなんとか書き終えたオレ。推敲は少し寝てからにしようと思い、すぐさまベッドに入ったことは覚えている。朧気ながらも。
目が覚めたら、なんだかわけの解らないことになっていた。
わ
らわらいる精霊曰く、『自分は世界樹が望んだ待望の聖女』らしい。
平凡なオレがなぜだかやんごとなきエルフになってしまった!?
新たに始まるエルフ生活は好き勝手にいきますよ!剣と魔法のファンタジーだし、なんでもありだろ!
【 ご注意 】
※性転換もの
※一部品がないお話でもある
※なんでもありだぞ!
※主人公(無自覚誑し)大好き!な心酔者多数
※ご都合展開ももりもりだよぉ!
※セルフレイティングは保険の意味合いが強いですが、何事もなきにしもあらず、ですな!
※更新はまったりです
Start:2025.01.17/金
End:-----------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 23:30:00
4674文字
会話率:33%
異世界『ネフェーシア』でかつてあった戦い。竜神と邪竜神。
復活した邪竜神をうつため、家族を守りたいがために竜神の力を受け継いだ童顔女顔がコンプレックスの青年とエルフの女王、お馬鹿な天使や戦闘狂の悪魔など変わった仲間と共にする冒険。けれど
、それはただの始まりに過ぎないのである。
そしてトラブル『天災』天使(ハーレム対象外)に自称姉な悪魔っ娘に暗躍サキュバス、スパルタ女神さまに妖艶な大魔女にボクっ娘な腹ペコお姫様、エルフの女王にその姉のドSなメイド長や幽霊姉さんにバンパイアに雪女、さらにはツンデレでブラコンな実の妹まで参戦して恋も旅も時にシリアス時にコメディに大騒ぎ!
「運命? もし、運命が俺の邪魔をするというなら・・・運命ごと斬り捨ててやるのみだ!」
(全14部予定 13部連載中)
※1 無自覚ハーレム化するのは少し後の話になります。しばらくはヒロイン1人で進行しますのでお気長にお読みください(具体的には3部中盤ぐらいから兆しが見え始め、4部以降わらわら増え、7部以降あたりで頭の無自覚が消えていきます)
タグの洗脳は第6部限定です(12部に操りはあり)。R18作品ではないので細かい描写はしませんが、苦手な方はご注意を(悪堕ち・洗脳中においてはメインヒロインも例外ではない寝取られ風の描写に注意ですが、正式?に寝取られたりヒロイン降板することはありません)
またごく1部の話には一時的なTS(性転換)要素などもあったりしますのでこちらも苦手な方はご注意を
強さレベル的には中盤以降は世界の1つや2つ楽に消滅させられて星が爆発しようと無傷な存在がゴロゴロいる世界観です
※2 序盤から伏線が多数あります。それも何気ない1言や矛盾などが中盤や終盤の伏線になっていることなどもありますので、色々推理してみても面白いかもです。なお、物語は基本主人公視点ですが他のキャラの視点もよく出てきます。そして言うまでもありませんが現在の視点のキャラが思ったり感じたことが地の文ですので書かれていることが正しい保証はありません
※3 この小説はpixivで掲載しているものと同一作品です
更新は日曜日と月曜日午前0時定期更新の週2回更新予定です
質問等ありましたらご遠慮なく感想などでお聞きください。よほどのネタバレでない限りはお答えします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 00:00:00
2872618文字
会話率:58%
カミールは特殊な魔法を扱うことが出来た。
子供の時に魔女からどうにか買った能力で、シミ・ホクロ・あざ・そばかすといった〝肌の黒い所が消せる〟美容に全振りした魔法だった。
年齢より幼く見える彼は、人畜無害でピュアな少年のように演じ、悩
める貴族の女性からお金をむしり取ることに力を注いだ。
なぜならカミールは、魔女とまた取引がしたかったからだ。
そのためには大金が必要で、特殊な魔法を駆使してお金を貯めていく。
「次は1番欲しいものを手に入れるからな!」
こうして、お客のドタバタに巻き込まれながらも、目標金額達成に向けてカミールは奮闘することにーー
自分の意志を貫き通すカミールと、セクシーなお姉さん魔女が、なんやかんやで自分が求めるものと向き合うお話です。
完結まで書き上げています。
毎日1話更新予定!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 16:20:00
168694文字
会話率:33%
カクヨムで先行配信しています。(https://kakuyomu.jp/works/16817330663020377093)
土日に投稿予定。
☆☆☆
荒巻火憐(あらまきかれん)。少女。十歳。
異世界に飛んだ。最強になった。
スキル?
なんだこれは!? 何もしていないのにどんどん強くなっていく。
人生楽勝だー。わーい。
働く前から人生楽勝になってもいいのかな。わらわら。
え……君誰? 待って私を連れて行かないで!
☆☆☆
……とまあ、色々と書いていますが、最初の方針が全く決まっておらず、上のような荒巻火憐さんの謎の独白から始まります。あらすじは小説のなかじゃないですよと荒巻火憐さんに注意しておきます。
あらすじはね。読まれるためにはとても大事な要素の一つなの。
でも、あらすじって何なのよ。ネタバレじゃないのと思ってしまう気持ちもあります。
何かここが近況ノートのようになってきましたが、はい! とりあえずは登場人物紹介!
☆☆☆
登場人物
荒巻火憐(あらまきかれん)……十歳。配信者。
御領峯音(ごりょうみねね)……十七歳。自称インフルエンサー。
……名前がないためにスキル『モノトーン』を名前として使われている。
榊原卓(さかきばらすぐる)……「英雄」ギルド『黒望』に所属。
オキルド……強いけれどまだ謎の人。女性。榊原と同じギルドに所属。
佐々山一(ささやまはじめ)……京都のある大学の哲学科助教授。
クゥ……紫烏色の猫。ギルド『アイーダ』に所属。
神崎怜亜(かんざきれいあ)……クゥと親交がある女性。
荒巻美琴(あらまきみこと)……荒巻火憐の息子。
荒巻美鈴(あらまきみすず)……荒巻火憐の娘。
御領悟(ごりょうさとる)……神。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 22:48:18
60321文字
会話率:56%
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和甲辰(きのえたつ)肆拾壱 如月
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
わらわらし 詩一編
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2024-03-04 12:44:10
471文字
会話率:0%
平日の夜中に起き出して描いたもの、の割には大作(わらわら)。中身はけっこうやけど(わらわら)、タイトルがダメー。けどもう眠くて眠くて、このまま寝ます、おやすみなさい。
キーワード:
最終更新:2024-02-15 03:57:47
648文字
会話率:0%
現実につかれたOLが、オタクの神様の好奇心で別の世界に転生されました。
唯一言えた望みは癒されたい!だけ!
転生した世界は獣人の世界。
モフモフだらけの世界で癒される予定が、人間のまま転生されたことでハードな人生がはじまりはじまり~
ネ
タばれ 少し先を抜粋
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使者は呆れに軽蔑を含めた顔で言い放った。
「貴方方が侯爵令嬢をどのように扱っておられたのか、透けて見えるようです。
私を止めるのなら覚悟を、と私は伝えましたから、御取次いただけないようでしたら私からまいります。」
そう言ってメイドに冷たい一瞥をくれ、屋敷の中にどんどんと入っていく。
「なっ!!
お待ちください!!」
わらわらとメイドが慌てふためき付いていき、行く先を塞ごうとしている。
使者に付いて、ガスティール商会の者たちが、大きな荷物を抱え後にどんどんと続く。
私は何が起きているのか、訳が分からなくて、混乱と何かが動き出しているような。
この世界に生まれて初めての事件、大きな動きみたいなものが動いた気がして、心の奥が少しワクワクした。
何が起きているのだろう…。
期待と共に、今までが今までだったばかりに、最悪の事態を想像しなければとぐるぐると悪いことの考えをめぐらす。
メイドの一人が、強引に止めようと試みて、荷物を持って来させるまいと阻止しているうちに、リボンの入った箱を転がし、玄関の広間にリボンをぶちまけた。
ガスティール商会の者が慌てふためき拾い集める。
その様を意地悪な顔でメイドが見ていた。
使者は信じられない、といった具合に厳しく睨みつける。
その時だ。
ダダダダダダダッと素早い足音と共に
「ゥワァン!
ワンワンヴァン!」
低い唸り声と共に黒い大きな犬が吠えかかり、広間に嵐のように突入してきた。
黒々と大きな体で怒りのオーラを振りまき、広間低い唸り声が反響させる。
その迫力にメイドたちはへたり込み、皆腰が砕けたように膝をついた。
ー----------------------------------
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 08:01:36
27423文字
会話率:22%
その時、私、大多扶久子(おおたふくこ)は何が起こったのか全く分かってはいなかった。
だって、そうでしょう?
まさか今いる此処が『平成』ではなく『平安』の世界だったなんて!
そんなの漫画かドラマでしか思いつかないよ!しかもなんか微妙に?いや、
けっこう歴史と違うっぽいし?
***
修学旅行で私と親友の真理亜は十二単体験が出来て写真も撮れるという『泡沫夢幻堂』という古い写真館に来ていた。
その時、起きた大きな地震!建物は崩れ私達は離れ離れになりお互いを探し合った。
そして気が付くと私のまわりには沢山の平安装束の公達や女房たちが!え?こんなに撮影のお客さんっていたっけと首を傾げる。
どうも様子がおかしい。
なんと!その世界は平成の世ではなく平安っぽい異世界だったのである!まさかのタイムスリップと思いきや?パラレルワールド?そして何とぽっちゃり残念女子の私が『絶世の美女』でアイドル顔負けの真理亜が『不細工』って一体なんの冗談なのか?
わらわらと寄ってくる下膨れのなまっちろい貴族男子に興味はございません!えっ?あれが美男子?堪忍してくれ!
えっ?あの美しくて男らしい公達(素敵男子)が不細工なの?え?惚れてもいいですか?
***
てな感じの、そんなこんなのドタバタラブコメ平安ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 09:46:36
177613文字
会話率:23%
人間以外の種族がわらわら暮らす、そんな世界のファンタジー日常ミステリー
カクヨムのとある企画で書いた作品です
一万文字以内、ハッピーエンド、という条件で書きました
最終更新:2021-04-11 11:11:50
9965文字
会話率:55%
ご隠居と再び、別ルートから
百名山でない山(笑)に登る話。
最終更新:2020-12-20 09:00:00
13902文字
会話率:8%
「上様ですか
領収書じゃないですよね」
おいおい偽名か
ふざけてんのかというあらさーか
30中盤の女性。
「珍しい名字ですね」
ニコリとする笑顔は営業用か
若さあふれるフレッシュ20代前半
たぶん私が思うに
上様の意味をまったくわかってい
ないのだろう
ここは、街の中心部にある市民会館の一部屋
数十人、いや100人近くはいるだろう
男女ごちゃごちゃで名刺交換。
しかしながら圧倒的に女子には
「上様ですかあ」
ちょっとちょっとという印象で
語尾が尻上がり
この台詞を何度言われたか。
あからさまに偽名と疑っている輩も多い。
それを逆手にとって
逆アピールといきたいところだが
それだけで心が折れてしまう
そこがあと一歩で自分で情けない
世間が草食系男子と言われる所以か
自己紹介しよう。私の名前は、上 武男。35歳。
もちろん未婚。
てっきり姿を消したと思った女子がまだ質問する。
「ちなみに、ご職業はどのようなお仕事を?」
おそるおそる聞かれる。やはりそこか。
上様の後に必ず私に皆さまが尋ねる質問
その前に少し説明。
私は、人目が恥ずかしいので青年教室では
ちょっとおしゃれな、実をいうと
かなり高額なサングラスをする
レイバンだったかあんパンだったか・・
が良い物は良いということで、とても氣にいっている。
そして、服装について主催者は
普段着でと強調しているが
私は常にスーツを着てくる。
普段着と言っても仕事柄スーツを着る機会が多く
何をもって普段着と言うのか迷うからだ。
やはり勝負事には、いつも着ているものが落ち着く。
そんなこんなで、私はアルマーニのスーツを着てくる
高くても良い物は良い。その持論だ。
私はアルマーニは私の天性だと思う
それくらい惚れ込んでいる
さて前置きが長くなった。
「ちなみに、どのようなお仕事を?」
最後にこの質問を聞かれたら
私は、必ずサングラスを取るようにしている。
その質問には、相手の目を見て答えたいからだ。
グラサンを取った時、「失礼しましたあああ」
こう言う人は多い。
いやもっと言えば、あわてて逃げる。
だから、この質問の答えを最後まで言い切ったことはない。
このパターンの繰り返し。前に進むどころか
氣持ちが後退していく。
これでは、婚活も何もあったもんじゃない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-12 17:00:00
4388文字
会話率:12%
―――――どうして、こんな事をしているのだろうか。
七月が終わりを告げて一層暑さが増してくるだろう酷暑の夏、俺は何故か剣道着姿でサッカーのゴールキーパーをしていた。
俺と相対しているサッカー部のクラスメイトは先程の言葉で腸が煮えくり返
りそうな程の敵意をこちらに飛ばしてきていて、太陽光よりも肌に痛みを感じさせる。昔の一時に比べれば大したことは無いのだが慣れたくは無い物で、叶うのならばこんな事を売り言葉に買い言葉でやるんじゃ無かったと時間を三十分前に巻き戻したいと自嘲してしまう。
「名蔵センパーイ!なるべく多くゴール守ってくださいよ!じゃないと普通に負けますからねコレ!」
わらわらと勝負の行方を見守る外野からは、俺がこんな所でこんな事をさせられている理由の元凶が他人事の様に能天気にも応援をしてくる。
本当に、全く―――――。
――――――――――――――――――なんで、こんな事になってしまったのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 10:35:32
81990文字
会話率:62%
夜は暗く
朝は明るく
人の心は
腐ったような外装が
辺りの家々の壁を彩っている
「で、君が、新入警官佐々木 野五路君ですか」
隣で、制服を着た猫が、髭をだらりと伸ばし
若い男に聞いた
その男の目は、ビー玉を、裏側から懐中電灯で
光らすよう
に輝き
口元は、意味のない余裕が、緩み出ている
「はい、本日より入隊します
佐々木 野五路です よろしくお願いします」
町は、がやがやと忙しく
誰もが誰かをみてはいない
そんな中、厚手のコートを男が、ふらりと現れる
「おい夜見野」
猫はそう言った次の瞬間には
男は、若者の顔を壁に押しつけて
目を、のぞき込んだ
「君は、幸せかい」
若い男は、うなずこうにも
ぴくりとも動かない
「君は」
男の目がのぞみ込む
眼球の網膜同士がぶつかりそうになる
若者は、それでも、目の光を、失わなかった
鮮血が、一瞬 壁を舞う
夜見野は、きびすをかいしたように
後にする
「そんな顔をしていると、黄泉の明かりが、激しく写る」
汚い壁に、寄っかかるように
若い男は、両目から、血を流し突っ伏していた
「おい、よみの」
猫が、そう叫ぶが、そこに、よみのの姿はどこにも確認できず
雑多な人の足音が、わらわらと、辺りに響く
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-10-01 22:00:59
3757文字
会話率:38%
「漫画家は神の一種」という持論を持つ、売れない漫画家でしかも唯一のマイナー誌の連載が打ち切られた『オレ』こと原口(27)のパソコン画面から、銀髪碧眼美少女をはじめとして昔自分が描いた漫画の女の子達がわらわらと現実世界に飛び出してきた……。
ヒロイン達が3次元の女の子と喧嘩したりします。
旧タイトル『ぜんぜん売れない漫画家のオレの所に自分の作った女キャラ達がやって来た件』です。
ネット小説大賞様から感想頂きました。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 22:40:23
28310文字
会話率:33%
花見を始める人たちがわらわら出てきだす
四月前
最終更新:2015-03-24 14:22:23
931文字
会話率:62%
妹を憎む姉のものがたり。
最終更新:2015-02-07 22:10:37
873文字
会話率:0%
大学二年生の伊織が、電車の中でスマホに表示させた二次元嫁を愛でていたら、隣に座っていたサラリーマン風のオジサンが突如立ち上がり「俺が嫁だ!」と大声で叫んで迫ってきた。
そんな伊織のハッピーバースデイ。
この物語に同性同士の恋愛要素は欠片もご
ざいません。
全四話完結。
(このお話は、未だ考え中様の考案された『誰かこんな小説を書いてくれ【嘘作品紹介】』を読み、悪ノリしてみた作品です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-06 00:00:00
16759文字
会話率:49%
私はあの日、人生に終わりを告げました。
まるで幸せのない…見えない人生に。
きっと生きているよりは少しでも楽だと思ったから…
でも死んだ後の私を待ってたのは想像していたものとは全然違うものでした。
そんな私の死後のちょっと切ない物語。
そんな話だからこそ笑い飛ばしてやろう。
私に初めて友達が出来た物語。
私が初めて笑うことができた物語。
私が初めて人をおもうことができた物語。
だから私は笑いとばす。
そうしなきゃ救われないでしょ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 23:00:49
14779文字
会話率:30%
んすんすんすんすんすんすすんん
最終更新:2014-02-13 00:50:59
407文字
会話率:0%