山頭火 小説家になろう　作者検索

旅に生きた漂泊の俳人、種田山頭火は並外れた大食いの人であった。 山頭火が毎日克明に残した日記から、大いに食べ、大いに飲んだ彼の毎日を見てみよう。 山頭火の大きな胃袋に消えた様々な食べ物は、やがて彼の生み出した俳句に姿を変えてこの世に蘇った。 折りたたむ>>続きをよむ

山頭火の俳句は真実真心の魂の表白だったのだ。だからこそ今も愛され続けているのだ　山頭火試論

放浪と漂泊の自由律俳人　　種田山頭火　　　その生涯と名句集

山頭火よ 永遠なれ わたしの 山頭火q試論

石に腰を、墓であったか 種田山頭火「山頭火句集（二）」より引用

「俳人・歌人になろう！2023」にチャレンジした自由律の俳句集です 本人的には俳句のつもりです。 種田山頭火、寺山修司、谷川俊太郎、石川啄木、河東碧梧桐のような詩人が好きです。

鉄の胃袋の持ち主で、ありとあらゆるものをモリモリ食べた種田山頭火。 大根、豆腐、うどん、ビフテキ、ライスカレー、そして言うまでもなく酒…、彼の胃袋に消えたそれらはすべて俳句へと生まれ変わった。

自由律、俳句？ むろん山頭火さんの句に惹かれて。 ただの、マネ？ NOよ。心からの、オマージュ！

国道のガードレールが雨で洗われている

ご隠居と再び、別ルートから 百名山でない山（笑）に登る話。

男子高校生、来々良礼。 ある日、主人公的に異世界転移…かと思いきや、なぜかヘビに転生。まてまて、なんでヘビ？ただの噛ませモンスターじゃん？ 剣と魔法の世界でヘビは生き残れるのか？ 人外転生系ゆっくりファンタジー

夢の中に五日前亡くなった叔母のお通夜でお経を唱えた坊さんがでてくる わたしはもう走れない 今までとは違う進み方をしなくてはならないのではないか 枠にとらわれるのが嫌だ 著者が足掻き続け最後にたどり着いたのは結局 やるせない四十路ばばあが放つ青春最後のストーリーとは！ ってかマジ夢見たくないから笑笑折りたたむ>>続きをよむ

「分け入つても分け入つても青い山」種田山頭火 俗世に生きているあたしたちの目の前に広がるのは、青い山じゃない。 世知辛い日常の乗り切り方、こんなのもアリでしょうか。

眠れない。夜ひとりになると。ある日郵便受けに入っていたカード「こちらはFreeSleep、添い寝屋です」種田山頭火『草木塔』よりいくつか引用。