しがない経営者の子供の宜喜(よしき)とその妹風音(かざね)は、ある日突然体が入れ替わってしまった。冴えなかった宜喜の体は、風音の規則正しい生活によってどんどんと垢抜けていく。複雑な気持ちになりながらも、宜喜は幼馴染の女子校生、長谷川 晴香に
女子としてのいろはを叩きこまれる。初めての女の体に困惑しながらも妹との絆や、長谷川への恋心を育んでいく百合?型ラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 18:07:00
15041文字
会話率:25%
その男子高校生国分義季(こくぶんよしき)は爽やかでたくましい少年でした。
当然のごとく周囲の女子高生たちの熱い視線を多く浴び、告白されることもしばしば。
しかし、彼は「好きな人がいる」と言って、告白を断り続けるのでした。
果たして彼の「好き
な人」とは誰か?
彼が肌身離さず持ち歩いている裏書されたおもちゃの約束手形には「二人とも十八歳になったら迎えにくる」と書かれているようですが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 19:00:00
2921文字
会話率:48%
俺、逆井(さかい)由紀(よしき)職業・男子高校生二年は、目を覚ますと絶世の美少女になっていた。そして、家族は弟は蜥蜴人間、兄は自立行動可能で喋る大木。両親は魚になっていた。なんでも、町ごと異世界転移をしたらしい。しかも、町の住民は全員そのた
めに呪われてしまったらしい。絶世の美少女になり、男性を魅了してしまい騒動を引き起こすと言う呪いにかかった精神は男性の由紀は呪いを解くために、呪い解除屋の魔女ッ娘フルーと共に九十九の呪いを解くことになるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 21:50:07
451838文字
会話率:30%
家族で餃子の王将に晩御飯を食べに行った時の話
最終更新:2023-10-30 20:29:08
1107文字
会話率:0%
俺、斉藤芳樹《さいとうよしき》の隣にはいつも寝ている子がいる。彼女の名前は安西《あんざい》さん。いつも寝ているから『眠り姫』と呼ばれている。そんな彼女がなぜ寝ているのか気になっていた俺はある日、安西さんが実家の居酒屋の手伝いをしていることを
知り、手伝うようになるが――隣で寝ている少女と世話焼き少年の少しずつ距離を縮めていく青春ラブコメ、ここに開幕!
『カクヨム』にて『安西さんは今日も隣で夢を見る。』というタイトルで先行公開中です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330658607583331折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 22:53:58
51697文字
会話率:53%
探偵、井々村 直也(いいむら なおや)の趣味はSNSで凄惨な事件を検索する事だ。彼は人を殺したことの無い殺人鬼である。「人の心を壊したい」という欲求を抱えながら、その能力を使って推理をしていた。彼には自分と同類である殺人鬼を同定する事が出来
る。井々村は殺人鬼の顔を見る事が出来ないのだ。
秘書、垂枝 香(したぎ かおる)は稀代の暗殺者である。正義を信じ、殺戮を行う悪を徹底的に憎み排除するのが生業だ。そんな彼女には殺人者を見抜く能力があった。その顔は般若のような鬼にしか見えない。
そんなふたりは奇妙な協力関係にあった。ふたりは互いを見ることが出来る。だか、もしも井々村が垂枝を認識出来なくなったら、垂枝は自らも死を選ぶだろう。彼女は殺人鬼になることに怯えていた。そして、垂枝が井々村を認識出来なくなった場合も同じだ。垂枝は井々村を殺すだろう。彼女は殺人鬼を心から憎んでいる。
そんなふたりが運営する探偵事務所に、ある日、依頼が舞い込んできた。
「僕は彼女が死んだ事件の真相を知りたい」
学生である神峯 芳樹(こうのみね よしき)は恋人の死を認められずに居たのだ。井々村はそんな彼の依頼を受ける事にした。
調査に同行し、事件の真相を知った神峯は探偵の助手となる事を決める。そして、ふたりの過去を知った神峯は井々村と垂枝の結末を見届けるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 22:00:00
6968文字
会話率:25%
十五歳の高校一年生。笹野佳樹(ささの・よしき)はゴリゴリの異性愛者だった。しかし、昨今は「同性は恋愛対象外」などという考え方は非道徳的だとされていた。とは言え、口にさえ出さなければ何を思うも個人の自由だ。
これまでもこれからも平穏無事に人
生を歩んでいくつもりだった佳樹はある日、「笹野の事、好きなんだけど。俺と付き合ってくれない?」と同性のクラスメイトである牛尾理央(うしお・りお)に恋愛的交際を申し込まれてしまった。
「同性は恋愛対象外」という本音は隠しつつもゼッタイ的にお付き合いはお断りしたい佳樹は上手い口実を探して頭を悩ませる。
*この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/304004647/948758935折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 23:44:35
15959文字
会話率:35%
【簡単なあらすじ】
全てを失った少年が、瞬間移動を使って大企業に下剋上する物語。
【ちゃんとしたあらすじ】
“1999年7月に恐怖の大王によって人類を滅亡する” という大予言。しかし現れたのは恐怖の大王ではなくダンジョンだった。
人類滅亡の
危機を救ったのは、突如現れた『救済者(セイバー)』と呼ばれる者達だった。
時は流れ2017年。高校生の新田義侠(にったよしき)は、一年前に病に倒れた母親の治療費を稼ぐためにバイト漬けの毎日を送っていた。
『困っている人がいたら見てみぬフリをするな。自分の中の正義を貫け』という母親の信念を貫き、帝恭哉(みかどきょうや)が学校でしていたイジメを発見して止める。しかし暴力を振るってしまい、退学になってしまった。その上母親も亡くなり、この先どう生きていけばいいか分からず絶望していると、謎の人物から手紙と転移マントを託される。
手紙の内容には、生まれる前から亡くなってしまった父親の死の真相が、恭哉の父であり、帝国ギルド社長の帝我園(みかどがえん)が殺したと書かれていた。そして手紙の最後には、『真実を知りたければダンジョンランキングで一位になれ』と書かれてある。義侠は真実を知る為に、セイバーになって帝国ギルドに下剋上する決意をしたのだった。
この作品はカクヨム様にも掲載予定です。
投稿日2023/4/14
※この作品はフィクションです、実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 19:00:00
369733文字
会話率:48%
茜色の空の下、たまたま目についた路地に入って寄り道をしていた涼子は、立ち寄った公園で奇妙なモヤを見つけた事で日常が崩れ去ってしまう。
無人となった家、自分を忘れた両親と幼馴染み。
思い当たるのは数年前の女子高校生消失・帰還事件。それと同じ事
が起きたのではと気付き、どうにもならないと玄関先で座り込む涼子。
そこに現れたのは、警官の振りをした良樹《よしき》だった。
幽霊とか怨霊とかは出てきません。謎の何かだけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 15:17:00
3694文字
会話率:20%
①余生をわたしと ②余生をわたしに ③王国挿話 に続く最終話になります。
騎士団長に就任したライリー。ハリエットとの間に子どもも生まれ、幸せに暮らしていた彼の元に出陣命令が下る。
凱旋した騎士団を待っていたのは、王宮占拠の報せだった。
最終更新:2022-12-02 20:00:00
313591文字
会話率:37%
田舎の漁師町にある中学校に通う紗世。同級生の譲には好きな女性がいるらしい。
譲に誘われ、紗世はテスト勉強の息抜きに海に出かける。
最終更新:2022-11-21 20:37:30
9461文字
会話率:32%
『余生をわたしと』『余生をわたしに』の番外編集です。
最終更新:2022-06-19 20:00:00
133809文字
会話率:38%
羽田野那奈(はたのなな)は優しくするたび誤解され、ついたあだ名は小悪魔。受験の時に、イケメン同級生の嘉見佳樹(かみよしき)に優しくされて、後日お礼を言いに言ったが、嘉見は那奈のことを覚えておらず、冷たくあしらわれる。いつの日かお礼が言えたら
いいなと思っていたが、ある日2人の距離が急接近して___。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 20:00:00
82233文字
会話率:25%
スーパーロボット大戦の恋物語「エロス様、死す」の巻
最終更新:2022-10-15 18:00:00
440文字
会話率:5%
前半部(第一章〜第三章)
真戸善生(まとよしき)は屍体性愛者である。
善生は幼少時から、自分自身と宗教にのめり込む家庭環境に疑問を覚えながら、極めて自己否定的な、猜疑的な、もしくは歪曲的な自己愛を持った、神経質な人物として育つが、或る日
を境に始まった性徴の過程で、善生は自分自身が屍体にしか情慾を感じない倒錯者であることを悟る。
彼の存在の根源的理由、または価値、個性そのものであるべき性癖は、社会では到底受容されるはずがないと知りながらも、善生は自己洗脳的に社会からの不当な疎外感と孤独感を背負わずにはいられない。
このような奇異な精神世界を持つために、善生は「人生とは壮大な自殺である」という信念を持ち、究極には自殺してでもいいから、自分自身がそうなりたいと思うほど、屍体に憧れを寄せる。
しかしそんな善生が高校2年生になった春、彼は人生で初めて、僅かにでも魅力を感じる女生徒と偶然知り合うことになる。彼はこの出会いを表面的、自己洗脳的に半ば受け入れながらも、しかし彼女との情緒的接近の度に、自分が本質的には彼女を愛することが出来ないことを悟り、その瞬間を皮切りに、善生の運命は坂道を滑落するように動き出す。
後半部(第四章〜第六章)
未公開
***
主人公善生の主観的、日記的、独白文的な構成で、この物語は進行する。 人間の破綻、愛の破綻、そして幸福の破綻を、正常者と異常者の狭間の視点から記した、この世の暗がりを歩むことしかできない孤独な少年の物語。
※本作品は完全なフィクションであり、ストーリー設定の都合上、現実世界に即する時代背景・情勢・描写を含みますが、本作品に登場するキャラクター、団体、組織、機関等は全て架空のものであり、また作中に登場するあらゆる表現についても、表現の自由の範囲内において、筆者は如何なる責任も問われないことを保障されます。
※本作品は、他小説サイト上にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 21:00:00
80015文字
会話率:21%
姉と父を自殺で亡くした少年、芳樹(よしき)は、自殺を考えている人に触れると、その事実を知るという力を持っていた。その力の影響で、バイト先の先輩で同じ学校に通う吉水綾(よしみずあや)に触れた時、綾がもうすぐ自殺をしようとしていることに気づい
てしまう。いつも明るい綾が何を思って自殺しようとしているのかわからず戸惑う芳樹を、なぜか綾はいろんなところに連れ出す。綾の思惑もわからないまま関わるようになった芳樹は、綾の抱える悩みを知っていくと同時に、彼女の自殺を止めたいと思うようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 16:00:00
84714文字
会話率:34%
私、まりは双子の姉であるみどりの代わりとして、みどりの夫となる芳樹(よしき)さんと結婚式を挙げる事になる。
そうなった理由は単純だ。
結婚が決まった事に安心したみどりが、幸せ太りをして、用意していたウエディングドレスが着られなくなったから
ーーサイズが合わなくなったからであった。
ウエディングドレスを着られなくなったのが、幸せ太りしたのが原因である事、それを理由に結婚式までキャンセルしてしまったら、結婚式に参列予定だった人たちにまで、みどりが太って、ウエディングドレスが着られなくなった事が知られてしまう。
そうなれば、みどりは一生笑い者になるだろう。
それを避ける為に、芳樹さんが提案したのは、みどりと顔がそっくりな妹の私が、みどりの振りをして、結婚式で新婦役をするというものだった。
結婚式は無事に進み、残すは誓いのキスだけというその時、思わぬ乱入者が、会場に現れたのだったーー。
※他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 20:32:44
7884文字
会話率:44%
時は長享3年(1489年)。室町幕府第九代将軍足利義煕(よしひろ)の御治世。
将軍の従兄弟である足利義材(よしき)に前世の記憶が突然よみがえった。彼の前世は21世紀の日本人で、魂が逆行して室町時代に転生していたのだ。
未来知識を得た義材
は、自分が十代将軍になれることを知るのと同時に、クーデターで追放の憂き目に遭う運命だと知る。
この未来を回避するために、義材は歴史知識を利用して運命を変えることを決意するのであった。
「でも、クーデターの首謀者の細川政元とは個人的に仲良くしていきたいです!」
※時代考証は微妙です。挿入されている地図は正確ではありません。ご了承の上でお読み下さい。
※挿入されている地図の素材はイラストAC様(https://www.ac-illust.com)からお借りしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 12:00:00
145110文字
会話率:38%
平成の初めごろの小3の男の子のよしき君は和式でのうんちが苦手で、和式しかない小学校のトイレでのうんちで入学以来二回失敗しています。ある日大好きなおばあちゃんと一緒にデパートに行ったとき、そこの食堂で食事をしている最中にうんちがしたくなりまし
た。仕方なくよしき君はデパートのトイレに行ったのですが、和式は開いていてももう一つの洋式のはいつまでも使用中のままでした・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 00:50:10
10737文字
会話率:9%
「聖女をクビされたぁ?よしきた。アタシが養うわ」
「……はい?」
ある日いきなり、聖女をクビにされてしまったティナ。理由は、若くてかわいい新人聖女が現れたから。ちょうどいいから王都を飛び出して自由で気ままなセカンドライフを送ってやろうと意
気込んでいたら、なぜか元護衛騎士(オネエ)のサディアスが追いかけて来た。
「俺……アタシ以外の男にそんな可愛い顔見せるの禁止!」
「ティナ、一人でどこに行ってた? 俺から離れたらダメだぞ?」
日に日にオネエじゃなくなってきたサディアス。いじっぱりで強がりで人に頼るのが苦手なティナを護って世話を焼いて独占し始める。そんな二人がくっつくまでのお話をほのぼのと描いていきます。
※他サイトでも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 23:20:33
81562文字
会話率:41%
俺はよしき!
誰もがうらやむ美貌と才能を持ち生まれてきた神からのギフトだぜ!
俺の親は厳しくてまじめだけど、子供を理解する姿勢がない毒親だぜ!
そんな親からの抑圧に負けずに、今日も俺は俺をを愛し続けるぜ!
ついでにパペットマスターにもなるん
だぜ!
仲間も探してるぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 15:57:29
2262文字
会話率:9%
現在高校1年生の天城 神威は真面目に授業を受け、放課後になったらクラスの友人達と楽しく遊ぶというごく一般的な青春を過ごすはずだったのだが...
「あー、絶対朝飯あたったわー」
「ん?あれみんなどこいったんだ?」
『あー、やばいやばいやば
いどうしよどうしよどうしよおーーーーーー!!は!?新たな生命反応あり!!出でよ!!』
「え?なになになになになに?」
「よしきた!とりあえずあんたにはチート能力あげるからあとよろしく!!」
(????????????え?は?なにこれ?てか、え?俺みんなと敵対しなきゃなんねーの?)
処女作です。文章は拙いとはとは思いますが、温かい目で見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 15:00:29
5894文字
会話率:61%