気づけぬものには不幸な事故。
気づいたものにも不明な事故。
最終更新:2024-04-10 18:00:00
2633文字
会話率:0%
戦で持参した米は、しっかりと食べなくてはいけない。
たとえ血にまみれ、ほこりをかぶることになろうとも。
最終更新:2021-05-12 20:00:00
2228文字
会話率:7%
大学生の頃。人を招くことがない、俺の借り部屋は汚れるのに任せっぱなしだった。
ある日、お隣に引っ越してきたというセーラー姿の女の子が、挨拶に来た。
彼女が越してきて、しばらくは荷解きの気配を感じていたが、やがて妙な行動を目にする機会があっ
て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 21:36:06
3941文字
会話率:6%
「恐怖の部屋」
異様な寒気が背中を這う。
人は思わず足を止め、室内を見渡す。
部屋には何もないはずなのに、床に広がる大きな影が不気味なまでに重く、そこには何かが潜んでいるような錯覚に襲われる。
彼は心の底から、その部屋に入ることを躊躇し
た。だが、好奇心と直感が彼をそこに導いた。
中に入ると、古ぼけた机や椅子、そしてほこりっぽさが何十年も経ったことを物語るインテリアが不気味な空気を一層増幅させる。壁には何やら書かれた言葉が…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 11:40:56
1079文字
会話率:0%
小説家に限らず、クリエイターという人種はいろいろな『こだわり』や『プライド』を持っています。
読者に理解されなくとも、自分が書きたいものを優先することもあります。
逆に作品の内容を読者のニーズやその時の流行に合わせることもあります。
書き手
が何を重要視するかは人それぞれですね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 00:00:00
1101文字
会話率:85%
この世界では、カードの力があなたを生かし続けます。勇気が足りない場合は、ほこりを噛むだけです。騎士と王がルールを確立する世界では、失われた少年は記憶も武器も友達もなしで何ができるでしょうか。 そして力がなく、カードでさえ彼を救うことはできま
せん。 しがみつくことも、夢を見ることも、愛することも、戦うことも何もない場合、生きる目的は何ですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 01:40:52
10737文字
会話率:14%
わたしはほこり。いてもいなくても。
キーワード:
最終更新:2023-05-30 21:20:22
200文字
会話率:0%
引っ越し準備に追われていた泰輔(たいすけ)は、段ボールの中でほこりを被っていたノートを見つける。そのノートの中には、結(ゆい)への想いが……?
最終更新:2023-01-13 21:25:30
1214文字
会話率:21%
ドッペルゲンガーに遭ったら死ぬという話を聞いた事がある。でもドッペルゲンガーもどきなら何の問題も無い。
最終更新:2022-12-10 21:26:31
384文字
会話率:0%
両親が海外に移住し、空き家となった実家。久しぶりに掃除のために訪れた。しかし、なにか様子がおかしい。
最終更新:2022-12-02 18:00:00
982文字
会話率:16%
掃除してないのに、ほこりのない屋根裏があるらしい。
そんな都市伝説を調査するため赤の他人の家へ入ろうとする
怪奇研究部の部長と後輩ちゃんのどたばたコメディ。
小説家になろうラジオでタイトルとあらすじを読んで戴いて
『書いてください』のサン
プラーを押してもらったタイトルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 18:31:37
1000文字
会話率:55%
普通、屋根裏には誰も入らない。だから掃除もしない。
なので溜まったほこりが積もっている。
しかし、世の中には一度も掃除をしていないのに、ほこり一つない屋根裏が存在するという。
屋根裏をキレイにする正体は小人か妖怪か。
その都市伝説を解明する
ため、怪奇研究部の部長と後輩ちゃんは調査を始めた。
しかし、見知らぬ人間に屋根裏を見せる家はない。
蜂の巣駆除業者、爆弾処理班、ゴーストバスターを装って、強引に入ったひとんちの屋根裏で見つけた意外な物とは一体!?
メガネ部長とコギャル後輩ちゃんのどたばたコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 23:46:36
2510文字
会話率:56%
机が、白くなっていた・・・。
最終更新:2022-02-15 23:57:50
227文字
会話率:0%
私が子供の頃、近所に大きい洋館があった。
木々に囲まれ、広い庭があり、四季の草花が咲きほこり、別世界のような空間だった。
私は、いつもその洋館を眺め、「いつか、こんな家に住みたいなぁ」と心の中で呟いていた。
そして数十年がたち…
現在、私は
都心の繁華街で不動産業を営んでいる。
ある日、関連会社から一つの物件が回ってきた⋯
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 00:12:23
1961文字
会話率:27%
地面に落とした飴玉を食べたいと思うものがいるだろうか。
洗えば食べられるが、洗う手間をかけるほどの価値を見出せない、汚いまだら模様の底辺冒険者たちが、ギリギリで食いつないでいく日常を描写するコメディ。
最終更新:2021-05-10 03:01:22
5598文字
会話率:53%
とある未来の寂れた町の様子
最終更新:2021-03-15 23:35:18
393文字
会話率:0%
風の時代。風にのるのは。風をつくるのは。
最終更新:2020-12-22 12:00:00
205文字
会話率:0%
英単語のdustの頭文字をとって短い小説を書いてみました。
最終更新:2020-08-02 15:23:03
977文字
会話率:43%
どうしても皆から嫌われる『こがらし』の役目を割り当てられた風の若者。
夢をあきらめ、ただ淡々と務めを果たす日々を送っていた。
しかしある年、土地の長老ともいえるくすのきにあたたかい言葉をかけられ、こわばりきった心を少しずつ開いてゆく。
ひと
りの風が、自らの仕事に誇りとやりがいを見出すまでのお話。
https://blog.goo.ne.jp/nositen10『のしてんてんハッピーアート』にて、ブログ主とお話と絵の競演、と言う形で2016年に発表した作品を、読みやすいように少し加筆修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 16:36:28
1985文字
会話率:32%
念願の高校受験が終わり、後は結果を待つのみだった龍之介。しかし、浮かれた両親から告げられたのは、アラスカへの転勤の辞令だった。
なんとかアラスカ行きをまのがれた龍之介は、古いアパートにすむことになる。
そこには一度も使われることなく、
ほこりまみれになった和式の部屋があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 18:27:36
24139文字
会話率:54%
お久しぶりです。やっと予餞会が終わりました。
ブラックライトに照らされると服についたほこりは星みたいに見えます。きれいでした。
最終更新:2019-03-11 07:00:00
453文字
会話率:0%
なんとかファンタジーに持っていきたい!
最終更新:2019-02-16 16:33:31
799文字
会話率:23%
『寂しいといわないことがほこり』
最終更新:2018-11-17 04:24:43
530文字
会話率:3%
寂しいといわないことがほこり
最終更新:2018-04-27 02:13:05
212文字
会話率:0%