わたしは魔法に憧れる女子高生、胡桃沢美音(くるみざわみおん)15歳。子供の頃から魔法が大好きで将来の夢は魔法使い。
だけどいつまでもそんなこと言ってられない。魔法なんてないんだ。大人にならなければ……。
本当の気持ちに蓋をして、わたし
は夢をあきらめようとした。
そんなある日、飼い猫のにゃあ介を助けようとしてトラックに轢かれ死んでしまう。
気がつくと見たこともない異世界にいてそこには――魔法があった。
でも、ちょっと待って。わたし、ネコ耳生えてる!?
にゃあ介と合体してしまったわたしの身体。にゃあ介とともに、この世界でわたし、大魔導士になってみせます!
※挿絵がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 21:08:23
929398文字
会話率:46%
病弱な王子アルバートのもとに贈られた、一匹の白い子猫。
人間の言葉を話せないけれど、子猫いつだって彼の傍にいた。
「いいか?生まれ変わったら、絶対にまた僕の元においで。今度は絶対、人間に生まれてくるんだよ」
「にゃあ~」
「……ちゃんと
分かってる?」
・
それから数百年。
公爵令嬢ソフィア・シャルロッテ。彼女は、大切な誰かを探しているそうで……。
『わたしは、もう一度あなたに会いたかったの』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 16:50:22
9576文字
会話率:31%
「な、なんだココは?」現代日本から、異世界に転移した主人公 三上 修二 とその愛猫コタロウ。
すぐに現状を理解したオレは、早速自分とコタロウのステータスを確認する。
「鑑定結果」は... ま、まじか?チート能力どころか2人とも平凡極まりない
数値だ。
「まあいいか、最低限の魔法は使えるしコタロウと2人でこの世界で生き延びてやるぜ」
「にゃあ」
ところが、コタロウのやつそんなオレを差し置いてすごい能力に目覚めてしまいやがった。
「ご主人サマは、何もしなくていいニャ」
コタロウはそう言うが、飼い主の威厳ってものがあるからなあ。オレはオレで出来る事をやってやるぜ。
やはりグルメは欠かせないよね。お金も沢山欲しいし、あと色々便利な魔法も使ってみたいしね。ところが、オレが思ってたよりも楽勝な世界ではなかった。最初の思惑と違って色々な事に巻き込まれていく運命だったようだ。
この物語は、主人公が飼い猫と共に異世界で色々な事に巻き込まれ、挑戦し最終的には世界を救うお話です(予定では)
【更新日】毎週金曜日、仕事の関係で更新が遅いのですが少しずつでも絶対に更新は辞めません。ブックマーク登録100名突破しましたー。登録者数を減らさないように、頑張りますので引き続きお付き合いください。少しでもよいと思ったら、ブックマーク登録と高評価お願いします。低評価をつけられた場合
モチベーションが著しく低下しますので、出来れば3以上付けて頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 19:00:00
745552文字
会話率:49%
ノラは薬屋『陽だまり薬店』でエサをもらっている、ネコのあやかしだった。両親の死後『陽だまり薬店』の店主となったユキは、大店『ドン・キニーネ』のバカ息子に狙われていた。ノラはバカ息子が邪悪な人間であると見抜いていたので、快く思っていなかった。
そんな時、ユキが行き倒れの男を拾ってくる。ムサシと名乗るその男の正体は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 07:44:26
5777文字
会話率:46%
宇宙は広大で、数多の星がある。星には王がいて、民がいて、争いがある。
小さく、弱く、愚かな星、地球。様々な星が地球という星を嫌い、侵略していた。
「迷惑な話だよね」
そう呟いたのは、遠く離れた銀河にすら名を轟かせた英雄だった。英雄の目に
光はない。
敵を殺す度、人々に称賛される度に、英雄の中からなにかが消えていく。何かを守り、何かを傷つける度に、英雄は誰かを惹きつけ、人ではなくなっていく。
英雄は言う。自分は戦いの中でしか生きられないのだと。戦うことでしか、生きる意味を、己の価値を、見いだせないのだと。
英雄の名は橋本穂乃香。平凡だった人間は、大切なものを失い、そして武器を取った。
穂乃香が無垢な少女であった時代。少女は魔法に憧れた。魔法少女になりたいとさえ願った。
だが深淵に触れたあの日から、少女にとっての魔法は敵を殺すための道具になった。憧れの対象ではなく、あって当たり前の武器だった。
少女は人を殺した。敵だったから。殺さなければ途方もない数の犠牲が出るから。
少女は囚われ続けている。過去の幻影に。己の罪業に。
にゃあん。一匹の黒猫が悲しそうに鳴いた。
「世界は、君が思っているよりも、ずっとずっと優しいんだよ」
遠くの星で呟かれたその言葉は、少女には届かない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 08:00:00
9500文字
会話率:40%
今日のキャプテンにゃあにゃあは、ちょっとブラック。
キーワード:
最終更新:2025-04-13 10:23:46
581文字
会話率:0%
今日のキャプテンにゃあにゃあは、ちょっとかなしい。
キーワード:
最終更新:2025-02-01 21:29:32
598文字
会話率:0%
にゃあにゃあの世界は、今日も平和。
キーワード:
最終更新:2025-01-18 16:53:03
288文字
会話率:0%
孤高の魔王と恐れられるノクティス・ヴァレンシュタイン。しかしその実態はただの超人見知り(ツッコミ担当)で、感情が昂ぶると魔力が暴走するポンコツ魔王だった!?
そんな彼の平穏な(?)生活は、ある朝突然崩壊する。
「誰だお前!? ていう
か、どうやって入ったんだ!?」
強固な結界を軽々と破り、彼のベッドに堂々と侵入していたのは、エミリアと名乗る見た目幼女(※18歳)。
彼女は 「魔王様を|溺愛《お世話》すること」 を目的に押しかけてきたらしい。
「俺は|溺愛《お世話》係なんて望んでない! さっさと故郷に帰れ!」
しかし、エミリアの猛攻(?)にツッコミを入れ続けていたノクティスは、気づけば 猫になっていた!?
「俺は魔王だ! こんな姿、認めるわけが──にゃああああ!?(ゴロゴロ)」
ノクティスの悲痛な叫びもむなしく、彼女は無敵の笑顔と謎の力で彼を完全に翻弄し、今日も甘やかしまくる。
逃げてもツッコんでも無駄! 猫になった魔王が、今日も最強ヒロインに甘やかされて尊厳を削られていく。
そんな 孤高ポンコツ魔王×最強(?)スパハニ幼女による、尊厳崩壊ラブコメの結末はいかに!?
とりあえず大丈夫だと思うけど、念の為レーティング入れてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 13:00:31
94856文字
会話率:46%
どれだけつまらないものでも最後まで書いたら投稿する私ですが、書いている途中で楽しくなくなってやめてしまうものも少なくありません。そんな途中書き小説をそのまま消してしまうのも勿体ないので、ここに置いておこうと思います。たまに読み返して「こんな
の書いてたなぁ」って懐かしみたいのです。ここから何か得られるかもしれませんしね。
一応R15と残酷描写もつけておきます。一応ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 23:04:18
8756文字
会話率:37%
私はこれまで600以上の作品を世に出してきた。ということは、キャラクターの数はそれ以上というわけに⋯⋯はならないか。エッセイもけっこう書いてるし、日記も書いてるし、たまに詩も書くし。でも、かなりキャラは多いよ。
中には戦闘派のキャラもおり
、作品を超えて戦わせてみたいにゃあ!!!!!!! と思ったのでやります。私が楽しいだけです。キャラ知らんとつまらんと思うから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 12:37:25
3701文字
会話率:65%
僕はフラれた。とても悲しい。
キーワード:
最終更新:2024-10-03 13:58:46
1619文字
会話率:3%
子供達は敵兵の命令で長く歩いていた。
最終更新:2024-09-01 14:31:55
1817文字
会話率:0%
―――僕には人間だった頃の記憶がある。
しかし、次に僕の意識が目覚めると白い子猫へと僕の身体は生まれ変わってしまったのです! 世知辛い猫社会を生きようと頑張るも所詮は子猫の身体.......体力も無く身体の自由も効かない。明日食べるご飯
も無い……
そんな死と隣り合わせの状況の中で、僕はある決断を下した。たまたま街でビアガーデンをしていた人間達の集団に近付いて、食べ物をこっそりと恵んで貰う作戦に踏み出したのだが、そこで僕は運命的な出会いを果たしてしまったのです。
綺麗な清潔感のある長い黒髪、キリッとした目に整った顔。容姿端麗で巨乳の黒髪お姉さんに僕は拾われ命を救われたのです。
「にゃあ!?」
「モフちゃん♡一緒にお風呂に入りますよ♡」
「にゃー!」
「あん♡ モフちゃんたら♡ 」
このお話しは、ほのぼのや可愛いと尊いを詰め合わせた姫野瑠花と仔猫のモフちゃんが織り成す日常です。
取り敢えず短編で書いて見ました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 01:30:13
10597文字
会話率:69%
ほわああああぁぁぁっ!
ブル猫規制されちゃうにゃあああああ!!
ほ、ほわああああぁぁぁ!
最終更新:2024-09-23 22:15:39
23472文字
会話率:57%
ブル猫だにゃあああぁぁ☆
んほおおおおおおぉぉぉ♥
あたち達のち○○○んほおおおおおぉぉ♥
ブル猫、その珍獣の歩みと絶滅
最終更新:2024-08-24 21:10:00
11313文字
会話率:56%
にゃあにゃあにゃあにゃあ騒々しい!
(「カクヨム」でも掲載しています)
最終更新:2024-07-03 21:23:18
2018文字
会話率:31%
主人公リアは10歳になったある日、突如前世の花園桜としての記憶を思い出す。
何より色濃く思い出したのは親友達と過ごした記憶。
そして親友達との最後の時間。
私達は旅行に行った日に全員亡くなっている。
そしてリアは幸か不幸かこの世界、みん
なでプレイした事のある激安ゲーム「LOVE SCHOOL」の世界へ転生した。
そして花園桜が転生したリアというキャラクターといえば悪役令嬢にして、作中屈指の不遇キャラ。
どの選択肢を選んでも最終的には死んでしまう一種のネタキャラクターだった。
けれどバカなリアはそんな事を気にも留めず、この世界で力強く生きていくことを決意する。
そして、友達になった黒猫「にゃあ吉」に親友たちもこの世界に来ている可能性は高いという情報を教えてもらいあらゆる方法を駆使して、リアは親友たちとの再会を目指す。
あらゆる死の運命に抗いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 12:00:25
501506文字
会話率:42%
猫たちが集まる空き地。昼下がりお昼寝する。猫にゃあにゃあ
『仙道企画その6(ボカロ企画その3)』
最終更新:2024-04-04 06:46:44
898文字
会話率:0%
わたしはねこで、なまえはまだない。
どこで生まれたのかはわからない。
うすぐらいじめじめしたところでにゃあにゃあ泣いていたことだけはおぼえている。
最終更新:2024-03-03 20:57:54
1532文字
会話率:3%
迂闊にも気が付かなかった。寝過ぎた。
最終更新:2024-02-23 08:51:36
409文字
会話率:0%
「なんとなく婚約破棄したい気がする」
そんな理由で婚約破棄された伯爵令嬢マリアンヌは、別の相手との結婚が決まった。
夫になったのは変人王弟、通称『学者殿下』のナーシュだ。
「にゃあー」「みゃあ」「んなぁお」
新婚夫妻の邸宅には、たくさんの
猫がいる。殿下は猫好きらしい。
ほのぼの新婚ラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 22:45:20
10293文字
会話率:45%
にゃあああああああああああ
ああ
最終更新:2024-01-01 08:14:45
251文字
会話率:0%
眠いのにゃああ。
ほんじゃまた会いましょう。
最終更新:2023-12-03 19:20:41
1275文字
会話率:5%
ネコさんがクマさんのおうちに行きました。
おや?クマさんは留守のようです。
そのまま帰ろうとすると、松ぼっくりが道に落ちています。
「松ぼっくりにゃあ!」
松ぼっくりを拾い続けていくと、知らないおうちがありました。
そこはサルのおじいさんの
家で、干しイモを作っているようです。
「どろぼうねこがぁ!!」
「にゃあ〜!!」
サルのサルサルじいさん!ねこ違いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 20:06:54
7014文字
会話率:36%
ネコさん「あついにゃあ…」
クマさん「湖に近いカメコおばあちゃんのところに行こうか」
ネコさん「いくにゃあ〜!」
:ほのぼのネコさんとクマさんの夏休み。のんびりお読みくださいʕ•ᴥ•ʔ
*9月4日完結予定です。
最終更新:2022-09-04 18:06:22
17876文字
会話率:47%