負けず嫌いな公爵令嬢アレクシア(シア)。
初恋もまだなのに、うっかり「好きな人くらいいるわ!」と、友人達に見栄を張ってしまう。
嘘を本当にするために、『初恋相手』を探しに出かけた公園。
そこで知り合った令嬢宅で出会ったのは.....…なん
と、頭に猫耳が生えた第三王子、クラレンス様!
「好きなひとに『好き』と言われるって、まるで奇跡みたいね?」
自分でも気付かない内に始まっていた、シアと王子の初恋と、猫耳の行方は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 13:43:40
17655文字
会話率:43%
30歳、私には何もない。でも気付かないだけで何もかもがあった。
最終更新:2024-03-20 16:19:11
2462文字
会話率:40%
【俺たちが飛ばされた魔物島には恐ろしいモンスターたちが棲みついていた――!?】
・コミュ障主人公のレベリング無双ファンタジー!
十九歳の男子学生、柴木善は大学の入学式の最中突如として起こった大地震により気を失ってしまう。
そして柴木が目
覚めた場所は見たことのないモンスターたちが跋扈する絶海の孤島だった。
その島ではレベルシステムが発現しており、倒したモンスターに応じて経験値を獲得できた。
さらに有用なアイテムをドロップすることもあり、それらはスマホによって管理が可能となっていた。
柴木以外の入学式に参加していた学生や教師たちもまたその島に飛ばされていて、恐ろしいモンスターたちを相手にしたサバイバル生活を強いられてしまう。
しかしそんな明日をも知れぬサバイバル生活の中、柴木だけは割と快適な日常を送っていた。
人と関わることが苦手な柴木はほかの学生たちとは距離を取り、一人でただひたすらにモンスターを狩っていたのだが、モンスターが落とすアイテムを上手く使いながら孤島の生活に順応していたのだ。
そしてそんな生活を一人で三ヶ月も続けていた柴木は、ほかの学生たちとは文字通りレベルが桁違いに上がっていて、自分でも気付かないうちに人間の限界を超えていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 07:00:00
132597文字
会話率:43%
俺はエラン。小さな村生まれの、ちょっと頭がキレて、手先が器用なだけのただの平民ーーーのはずだった。ある日を境に、俺はただの平民じゃなくなった。自分でも気付かない間に周りの環境が目まぐるしく変わっていく。俺が暮らすリンデルハルト王国内で動く
怪しい影。偶然出会った妖精族。そしてーーー……。
生まれが平民でも挑戦すれば何だってできる!目指せ革命、目指せ頂点!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 04:48:52
27952文字
会話率:42%
気なる男を落とせない事など無い という程 自分に自信があった愛美
ある日の朝 数人の男子社員に囲まれて チヤホヤされながら出社してきた すると 見かけない男がエレベーターの前にいて その男にチヤホヤされている様子を冷ややかな目で見られ 愛
美は嫌な感じの人だと思ったが 自分には関係ない人物だと思い直しオフィスに入った
だがその男は 愛美の課に本社から赴任してきた課長だった
愛美は課長から冷ややかな目で見られた事に屈辱的気持ちになり 自分の虜にしてやろうと あの手この手と アプローチを始めるが 1ミリもなびかない相手に次第に自分でも気付かない程 必死になっていった
そんな愛美を見かねた親友の花音(かのん)に もう止めろと忠告され 自分の気持ちを見つめ直した
それでも 課長に時々アプローチするも 毎回課長の態度は変わらず 愛美を冷ややかな目で見るだけだった そんなこんなで 諦めようと決心してから 少しづつ運命が動き出した・・・ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 21:05:03
15798文字
会話率:83%
優秀な冒険者を育てるための魔法学園、その中でもエリート揃いの王帝学園に主人公のスコールはいた。
身分がそのまま学園内カーストに反映されるこの学園では、孤児のスコールは落ちこぼれの奴隷扱いを受けていた。
そんな彼がこの学園に入れたのは
理事長に拾われたからで、彼は理事長に恩返しをするためにひたすら努力をしてきた。そんな彼は自分でも気付かないうちに1人で何でも出来るほどになっており………。
しかし彼に日の目が当たることは無かった。
理事長は自分の息子で勇者のガドウのを活躍させるためだけに使い潰していたからだ。
そして役目がなくなるとスコールをガドウらと共に酷い言葉を浴びせ学園から追放する。
しばらくした後違う学園に入ったスコール、ステータスこそ並ではあったが、陰でソロ活動しかしてこなかった彼の戦闘能力はずば抜けており。
そんな時無敗を誇る王帝学園が今の学園に襲来。
「ここにいたのかスコール。奴隷は奴隷らしく俺の剣の錆になってろ」
ガドウとの因縁の対決が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 22:20:00
13296文字
会話率:47%
誰にでも気付かない内に心の中に閉じ込めてしまっている闇がある。闇に囚われて夢から出られなくなった人達はどれだけ起こそうとしても目を覚まさない。
目を覚まさないのは、それが夢だと気付いていないから? 他人への共感力が高い佐藤一(さとうはじめ
)は他人の夢の中に入ることが出来た。
果たして、はじめは閉じ込められたホテルの中で目を覚まさない人達を助けて脱出する事は出来るのか。
ーーいざ、刮目せよ。
(最後まで読んで初めて分かることもある)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 23:24:36
89928文字
会話率:40%
ステータス。それは神様から与えられた才能が一目で分かる魔法の画面。
そんなステータス画面が重要視される世界で、主人公のライのステータスだけは、本人はおろか誰にも読み解くことができなかった。
どんな能力や才能を持っているかがわからないライ
は、まともな職にも就けず、底辺冒険者としてうだつの上がらない日々を過ごす。それでも夢を叶えるために必死になって努力を続けた彼は、自分でも気付かないうちにとんでもない力を手に入れていたのだった。
主人公視点と他者視点を交互に展開し、主人公の夢とステータスの謎を追っていく物語となります。
◆ファミ通文庫様より書籍化しました。2巻が発売中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 23:46:53
708218文字
会話率:46%
「さすがです! ご主人様♡」
神に祈る神官のように手を組み、恥ずかしい想像を精一杯して顔を赤くしながら、勇者であるロリコン主人を褒め称える。
奴隷である私は母親仕込みの演技力で今日も、思ってもいない言葉をロリコン主人に送った。
ご主人様は優
しいというか甘いというか……。
思わず心配になるくらいのお人好しだ。
私はロリコン主人に感謝している。綺麗な洋服を買ってくれたり、誰かの食べ残しじゃない美味しいご飯を食べさせてくれたり、お金を盗んでも気付かないでいてくれたり……。
とてもいいかもになってくれている。
このままいけば奴隷という身分からも開放してくれるかも知れない。
だから私は今日も、ご主人様を褒め称え有頂天にして、ご主人様に気に入られるための行動をするのだ。
…………頭をよしよしって撫でて欲しいからこんな行動しているわけではない。けして……けっして! そんなことの為に行動しているわけではないのだ。
私は奴隷から開放されて、幸せにならないといけないんだから。
僕は昔から人の心の色が分かった。この世には綺麗な心の持ち主は少ない。
裏切らない仲間が欲しくて立ち寄った奴隷オークションで、僕は一人の少女に出会った。
彼女は今までに見たことがないくらい綺麗な心をしていて、それに惹かれていつの間にか少女を落札していた。
けれど、買った少女は嘘つきで、僕にけして本心を見せず、お金も盗むような人だった。
それでも、優しくて純粋過ぎるところがあってとても売り払おうというか考えは起きなかった。
いつだって演技をする彼女だけど、いつか本心を見せてほしいと僕は思っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 16:13:06
13030文字
会話率:23%
小さなアパートに一人の青年が引っ越してきた。アパートの名前はメゾンモノクローム。通称『モノクロ荘』。
そこに住む人達は少し変わった人ばかり。
黒いストッキングの下に秘密を隠した管理人、残念な趣味のイケメン、狙う左隣に狙われる右隣――そんな人
達にお世話になったり振り回されたりしながら、新たな住人となった青年・虹は日々を過ごす。しかしそんな彼自身も、自分でも気付かない内に少し変わった事情を抱えていたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 20:04:01
60340文字
会話率:51%
気付いてほしい。
でも気付かないでほしい。
だから勇気を出してヒントを渡すね。
卑怯で、素直になれない、意気地なし。
そんな二人の淡い告白のお話。
最終更新:2015-07-29 15:09:44
433文字
会話率:0%
ええと……私、勇者になりました。32歳の未亡人、1児の母ですけど、いいんでしょうか? 魔王を討伐するように言われて、仲間となんとか魔王城まで来たのは良かったんですが……魔王、子供なんですけど。むしろ、全力で守る方向にシフトチェンジしますが、
何か問題ありますか?
※ショタではありません。多分。 ※大人になると、きっと恋愛になる……はずです。
◆◆本編完結済み◆◆番外編を時々更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 17:00:00
148457文字
会話率:34%
主人公、十六夜環斗は人間だ。日常を愛し、変わり続ける現在を愛し、仲間達を愛していた。本人でも気付かないが魔法使いだ。だが彼には異常であり、しかし弱い能力しかなかった。彼は殺すか殺されるかの世界に、一日に否応なく放りこまれるのだった。
最終更新:2013-04-12 20:40:22
101608文字
会話率:30%
その世界の人々は、二つに分けられていた。自分でも気付かないうちに・・・・・・。それは、魔術を与えられた者と、そうでない者――――。科学を手に入れた人間と、魔術を持った人間。二つのカナシキ生き物達が、世界の中で互いの存在を知ったとき、その哀し
い戦いは始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-05 00:07:55
3797文字
会話率:36%
今まで彼氏がいなかった楓が自分でも気付かないうちに恋におちてしまう…その先には悲しい結末がまっていた…ぜひ一度読んでみて下さい
最終更新:2008-01-10 12:26:03
3976文字
会話率:46%
高校一年生の嘉山美帆(カヤマミホ)を主人公としたラブストーリー。美帆は過去にあったことで、自分でも気付かない程ダメージを受けているのですが…。
最終更新:2005-06-05 16:39:02
29282文字
会話率:32%