「私は理不尽を許さない」
飢饉をもたらした魔女として、火炙りの刑に処されていた少女は、理不尽な現実に激怒し、この世で最強クラスの力を得た。
しかし、最強だと言われるその力は、理不尽だけを「拒否」すると言う微妙なものだった。
「理不尽って基準
いい加減すぎない!?」
文句を言いながらも、慣れると意外に便利な能力と可愛くて頼れる仲間(こども)に助けられながら、少女は過去に生き別れた大切な人を迎えに行くため、旅に出る。ついでに世界もたまに救う。
※壮大でキュンとする恋愛小説が描きたいのですが、たどり着く自信がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 15:55:09
30120文字
会話率:42%
俺は朝一の大学のバス着くように走っていた。
早く大学について、課題の脚本を考えるため――しかし、課題の内容が「『キュンとする恋愛』作品の脚本を書いてこいッ!」と言われて、困っていた。
そんな中、小学5年生の時に好きになった少女の背中が見えて
……。
俺は彼女に告白できなかったことを今まで後悔していた。
勇気を振り絞って彼女に告白してやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 16:30:01
1954文字
会話率:12%
気なる男を落とせない事など無い という程 自分に自信があった愛美
ある日の朝 数人の男子社員に囲まれて チヤホヤされながら出社してきた すると 見かけない男がエレベーターの前にいて その男にチヤホヤされている様子を冷ややかな目で見られ 愛
美は嫌な感じの人だと思ったが 自分には関係ない人物だと思い直しオフィスに入った
だがその男は 愛美の課に本社から赴任してきた課長だった
愛美は課長から冷ややかな目で見られた事に屈辱的気持ちになり 自分の虜にしてやろうと あの手この手と アプローチを始めるが 1ミリもなびかない相手に次第に自分でも気付かない程 必死になっていった
そんな愛美を見かねた親友の花音(かのん)に もう止めろと忠告され 自分の気持ちを見つめ直した
それでも 課長に時々アプローチするも 毎回課長の態度は変わらず 愛美を冷ややかな目で見るだけだった そんなこんなで 諦めようと決心してから 少しづつ運命が動き出した・・・ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 21:05:03
15798文字
会話率:83%
私は子供の時の記憶がない。
何を忘れているのか・・・誰に聞いてもわからなかった。
でも私は幸せだった。
だって大切な人たちが傍にいてくれるから。
キュンとする恋愛物を書きたくて・・・。
最終更新:2017-08-12 07:00:00
7983文字
会話率:17%