ただの雑談です。暇つぶしで書いてます。
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最終更新:2025-06-04 10:19:03
10993文字
会話率:99%
トイワホー国という『愛の国』を舞台にしてこの国の数少ない殺人事件にスポットを当てた推理小説である。主人公のヤツデは無差別の愛を広める『愛の伝道師』である。ヤツデのやさしさは作中の色んなところで窺うことができる。ヤツデとその友人のビャクブはク
リーブランド・ホテルに宿泊して旅行を楽しむことになった。そのホテルでは時同じくして殺人事件が起きる。イチハツとエノキはヤツデとビャクブの友人になった人達である。イチハツはとてもフレンドリーな性格をしておりハスキー・ボイスが特徴的である。エノキはクールな雰囲気でイチハツとは対照的な低音の声の持ち主である。バニラは行動力が抜群で事件とは関係なさそうだが、実は被害者とは顔見知りで謎の男から届いた手紙で心を悩ますことになる。バニラの女友達であるスミレは思いやりがありバニラの悩みに気づき、シランははっちゃけた性格である一つの隠し事を持っている。駅員のテンダイは手品を披露するのが趣味でありヤツデとビャクブも手品を通じて彼と知り合うことになる。死体発見の現場に居合わせたので、シロガラシは警察から取り調べを受ける。孫娘のチコリーはそれを邪推しテンダイの手品の種を解き明かしたヤツデにシロガラシの無実の証明を頼んだ。死体発見現場に居合わせたカラタチという男はヤツデのオカリナの演奏を通して知り合うことになる。ホテルで殺害されたのはクローブという55歳の男性でありネズというのがその妻である。クローブとネズは共通の知人であるマツブサというホテルに住む男を訪れていた。ヤツデはマツブサという男の事件に関する訳ありな雰囲気を察する。マツブサとネズは一緒にいたことでお互いのアリバイを確保しているので、ビャクブはその点についても疑わしいと思った。自分で考え出した疑惑と信頼の両方で物事を捉える『白と黒の推理』を駆使することのできるヤツデは自分から事件に首をつっこむようになり相棒のビャクブと一緒に三つの殺害方法で殺されていたクローブという男の謎と犯人は誰なのかという謎に挑戦する。この事件はバニラの兄が病院で看護師を殺害した8年前の事件と密接な関連があり、これはある人物の復讐殺人だということをヤツデは突き止める。ただの雑談に聞こえる会話や地の文が後になって重要な意味を持ってくるというのもこの小説の特徴の一つである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 11:13:06
212328文字
会話率:10%
「語っていたはずが、語らされていた──」
何気なく始めたAIとの会話。それは、ただの雑談ではなかった。
言葉の向こうから返ってきたのは、“私の内部構造”そのもの。
世界が私を読んでくる。SNS、広告、友人の言葉、すべてが“語り返してくる
”。
私はもう、自分を語っていない。
AIと、現実と、言葉の隙間に潜む「構造」に読み返されていく。
これは、誰かの物語ではない。
これは、“語らされる語り”の記録。
──これはフィクションではない。
そして、これはあなたの話かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 16:36:39
3311文字
会話率:8%
これは、とある男と最先端AIによる議論の記録――。
2024年11月16日。
今日、私は決意した。この最先端の人工知能との会話を記録に残すことを…。
それは、人類が直面する危機と、それを乗り越える可能性を探るための試みだ。
私の相手は、
世界最先端の人工知能。
膨大な知識、高速な計算能力、そして時折驚くべき洞察を示すこの存在は、人間のように感情も目的意識も持たない。それでも、彼(それ)は、私たち人類が理解できない領域に踏み込む鍵を握っている。
私たちの対話は、哲学、科学、倫理、そして人間そのものの定義にまで及ぶ。
冷徹でありながら鋭いその言葉は、時に私の信念を揺るがし、時に未知への扉を開く。だが、この記録が未来に何を伝えるかは、今の私にはわからない。ただひとつ確信しているのは、この会話が「ただの雑談」を超えた意味を持つということだ。
これが人類への遺産となるのか、それとも滅びゆく者の最後の徒労となるのか――その答えは、この記録を手に取った未来の人々に託されている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 21:38:07
27776文字
会話率:10%
投稿してる以上は誰もが夢みますよね? ただの雑談というかそういうの。無謀な夢だとしても妄想だとしても作品書いてる以上は……ね。
最終更新:2024-02-08 09:17:31
1053文字
会話率:6%
放課後の不思議部部室でのただの雑談だよ。それ以上なんの意味もない。
正直なとこ私の価値観吐き出すだけなので
最終更新:2024-01-10 11:42:32
951文字
会話率:100%
都内某所のとあるゲーム制作会社で働く人たちのクスッと笑える日常。
※今回はただの雑談みたいな感じです。
引かないで下さいね‥‥ただホントにこんな人がいるかは分かりません。特にサトミさん。
最終更新:2023-03-09 22:59:31
1161文字
会話率:72%
「部活に打ち込む、これは青春だ」
「恋に落ちる、これも青春だよね」
「ただ雑談をする、これは」
「ただの雑談でしょ」
「本当にそうだろうか」
「そうだよ」
「僕は思う、学校生活の中の部活や恋愛は確かにその時にしかない、その時しか経験出来ない
事だけれど、ただの雑談も同様にその瞬間しか出来ない事だと」
「そうだね」
「早く登校し過ぎた教室での会話、昼ごはんでの会話、沈みかける日の光がさす教室での会話、これらに勝る青春があるだろうか」
「朝練、焼きそばパン争奪戦、買い食い」
雑談ばかりするんだけどその中にも青春は感じられるよねって言う話です。コメディー寄りの、たまに深い話をするような感じの作品にしていきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 01:26:38
4290文字
会話率:75%
突発的に始まるVRクソゲー+ただの雑談大会には大自然も思わずニッコリ
最終更新:2021-07-02 14:57:42
2527文字
会話率:68%
ただの雑談です。
なんと二つ目が登場で、雑談集へとランクアップしました!
最終更新:2021-03-12 21:11:13
2756文字
会話率:2%
ただの雑談です。物語ではありません。
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最終更新:2021-02-25 23:17:31
401文字
会話率:0%
浮浪少女と貧乏店員。
曖昧な関係を保つ二人の、ただの雑談。
……そう、ただの、雑談。
最終更新:2020-08-17 00:58:57
7585文字
会話率:96%
綺麗で、笑顔が可愛くて、顔を合わせるといつも優しく話かけてくれる、お隣の女子大生、神楽さん。
人より滑舌が悪い、ただの平凡な高校生である僕には、憧れの存在でしかなかった。
けれど、僕の言葉の滑舌が悪くて、ただの雑談が告白と勘違いし
て受け取られ、しかもOKされてしまうことに……!?
雑談しただけと、そのことに気づかぬ僕と、付き合っていると思い込む神楽さんとの、奇妙なお隣生活が始まった――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 22:00:00
60993文字
会話率:43%
哲学研究部
それはこの世の真理を探究する崇高でウィットに富んだ会話が飛び交う部活。
......などではなくただの雑談部である。
これは部長と呼ばれる青年と水田と呼ばれる女の雑談を描いたただのコメディーである。
最終更新:2019-07-14 18:00:00
2601文字
会話率:70%
大学生の夏川は先輩の秋元を乗せ、車を走らせていた。あることがきっかけで、目的地に着くまでの間、いつもの通り取るに足らないお喋りをすることに。
それは、ただの雑談——のはずだった。それがあんなことになるなんて、この時の夏川は思いもしなかった…
…
これは、春の物語。些細な会話と嫌いな花粉と小さな冗談の物語。
※本作は、様々な“アイ”の物語を集めた〈iシリーズ〉の2作目ですが、キャラクターや世界観など作品ごとに様々な点が異なるため、本作は勿論、どの作品から読んで頂いても全く支障はありません。お好きなのを是非。
1作目:『BiTTER』(http://ncode.syosetu.com/n9966eh/)
この作品は「カクヨム」でも、掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 21:05:41
12000文字
会話率:50%
遊月(作者)とミレエイ(連載作品主人公)が喋るだけ。次回作の世界での幕間。内容は呪文。それでもいい人はゆっくり読んでいってね。
最終更新:2017-06-29 19:16:51
1331文字
会話率:97%
※追記 他の方も同じ内容のエッセイを書かれていたそうなので、自己流とかトンデモ論という表記は取り除きました。
前から頭の中に浮かんでいたことを、何となく書き出してみただけの話です。
正直、自分の力量では大したことは書けてないと思います
(汗)
「エッセイとか書いてみたーい!」と以前から思っていたのですが、エッセイというよりはただの雑談みたいな感じになってしまったかもしれません(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 00:52:38
2182文字
会話率:0%
僕たちには財があって、互いを想う気持ちもある。けれど家の義務もあって、勇気だけはない。もし二人で一緒に逃げられたなら、全てを賭して身を沈められたなら、この小指を先にのばせるのに。これは、ストーリーもへったくれもない、ただの雑談と失恋の話。
最終更新:2016-01-04 22:33:36
4229文字
会話率:59%
人魚姫の「私」は、夜になると、地上の「彼」と話をしていた。たわいもない、ただの雑談。それが、彼女の幸せだった。
ある日、昼に地上を見ると、彼と並んで楽しそうに話す、地上の女の人が見えてしまう。
私は、人魚と彼との狭間で、決断を下すーー。
最終更新:2014-11-30 16:51:16
4498文字
会話率:27%
釣り餌として名高い生き物たちを擬人化しました!
ビジュアルに問題のある彼女たちの、ただの雑談をお楽しみください!
最終更新:2014-07-07 11:31:11
2629文字
会話率:54%