不思議部 小説家になろう　作者検索

放課後の不思議部部室でのただの雑談だよ。それ以上なんの意味もない。 正直なとこ私の価値観吐き出すだけなので

この春から高校生になったんだけど不思議部とかいう変な部活に勧誘されてなんだかんだで入部することになった。活動内容不明で所属人数は俺含めて2人！ ふ、不安しかねぇ… これから俺、どうなっちゃうんだ〜！？

「埋め合わせ、なんて考えないでよね」 　奪われた青。 　蛇鹿学園４年生、氷雨レイのくすみきった灰色の夏。 　“学校の七不思議”に縛られたままの親友を置き去りにして、新たな怪奇がたった一人の不思議部に訪れる。 　気味の悪い呪いのラブレターに、片羽のなくなったカラスの死体。有角人の兄妹。居るはずのない兄弟。人間蘇生の奇妙な欠片。都市伝説。正体不明のガスマスク、“ラギョウハカセ”。 　怪奇、怪奇、怪奇、いくつもの怪奇が。そして、この世界を取り巻く、言いようのない違和感が。 　希望を失った少年の、絶望から這い上がるための３年間が今始まる。 　これは、かつてコウモリ少年と恐れられた氷雨レイの軌跡と、これからの奇跡の物語。 　取り返し、取り戻して。 　救って、掬い上げて。 　何もかもを、その手の中に。 「レイ、君じゃボクを救えない」 　どこが舞台か分からない！？ニンゲンでないものとニンゲンの入り混じる不思議の詰まった新感覚学園怪キ・ミステリー！ 　少年少女の怪奇譚、喜べ！来たれ！ 蝙蝠少年と、一回きりの不思議の尽きない青春を! 　 折りたたむ>>続きをよむ

この作品は「カクヨム」にも掲載しています。

　この高校には、奇妙な名前の部活が一つある。 『不思議部』である。 　部活勧誘もなければ、活動内容も不明。実際その部活があるのかすら分からないが、行事となれば協力者の中に生徒会の次にその名前が挙がっているのであった。 　そんな『不思議部』がクリスマスパーティを開くようです。折りたたむ>>続きをよむ

平並学園の探偵たちは、みんな個性的すぎ！？ 不思議部長に俺様副部長、怪力平部員の3人で繰り広げるどたばた学園ギャグミステリー！ 「―――謎はとて…、解けた！」 「噛むなよバカ」 「かも！！」 「しかも"かも"だしねぇ」 折りたたむ>>続きをよむ

公立会談高校。噂の部はここの三階、一番奥の部屋にあります。この世は不思議な事が絶えず起きています。唯それに皆が気づいていないだけ。彼らが出会う不思議は在りそうで無い実際の出来事、知る者が居れば知らずに終わるもの居る。信じる者も居れば、信じない者も居る。七不思議部はそんな空想染みた現実を求める者達の集まる部である。折りたたむ>>続きをよむ