なんか婚約破棄って言われたんですけど、ぶっちゃけそれってあなたの感想ですよね?
頭のいいレオナらしく王子ざまぁからの無双展開!
レオナの夫は誰になるのやら、、、
最終更新:2023-06-08 23:47:28
1343文字
会話率:40%
【文字数は予約投稿登録済みの数字です】
「聖女」が多大な価値を持つ国ハルツェンバイン。辺境で魔物を狩って暮らしているミアは、希少な「封印・解除の聖女」として覚醒する可能性があった。10歳のとき父として名乗り出たカレンベルク公爵の屋敷へ預け
られることになり、初恋の人ディーの面影を胸に、ミアは王都へと向かう。
王都の公爵家には腹違いの姉たちがいた。厳しい長女ドロテア、性悪な次女アンネリーゼ、優しい三女フローラの3人だ。「癒しの聖女」として絶大な力を持つ次女アンネリーゼは、三女フローラが聖女として覚醒したらその力を封印しろとミアを脅してくる。
聖女の覚醒期限は16歳の誕生日。覚醒したくないミアは、初恋の人ディーを探したり淑女教育を受けたり剣の腕を磨いたり、穏やかな王都生活を送ったのち、故郷に帰るつもりでいたのだが…………そうはいかなかった。
*8話まで1日2回更新(7時・19時)、9話から1日1回更新(7時)になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 07:00:00
422315文字
会話率:46%
三年婚約関係にいた王子から婚約破棄を言い渡された王宮のパーティー。
『勉強しか出来ない気弱な令嬢』のリュエリアは、周囲からの心無い言葉をそこで浴びた。そのための場。
「そ、そんなぁ……」
リュエリアから、絞り出されたか細い声を聞いて、貴
族達は醜く口元を吊り上げたが。
「殿方を『管理』しなくてはいけないなんて! わたくし、知りませんでしたわ!」
『気弱な令嬢』らしく、しおらしく泣きそうになりながら、リュエリアは反省を口にする。
他国の貴賓もいるこのパーティーで、リュエリアはすすり泣くふりをしながら、心無い言葉に乗じた反省に見せかけた侮辱を返す。
最後は、ちゃっちゃと我慢の限界みたいに大泣きして退散しようとしたのだが。
「――――嗚呼、リュエリア!」
扉を乱暴に開けて、氷の道を作るかのように冷気を放つ美丈夫が登場。
とろけるような笑みを浮かべているが、目は凍てつくほどに、冷たかった。
(ひぇええっ!! お、おおお、お兄様が、キターッッッ!!!)
完全に、予想外すぎる登場に、ガクブルと震えるリュエリア。
三年前から不在だった『お兄様』は、リュエリアの婚約の事実を知って、冷たく笑い、その場を凍り付かせた。
婚約破棄披露パーティーから、『気弱な令嬢』の猛反省からの、『氷の暴君』の凍てつくパーティーとなってしまったのである。ガクガクブルブル。
※約2万文字の短編※前世持ちの異世界転生者ヒロイン※同居人だったので、お兄様呼びしているだけ※オレ様・独占欲・執着・溺愛※最強魔法使い※ざまぁからの過激なざまぁ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 11:36:02
18674文字
会話率:29%
侯爵であり、王国の宰相でもあるエインズ家の令嬢モニカは、自分の両親が政略結婚したために不幸になったと知ったため、親の決めた婚約は絶対に破棄すると心に決めていた。
そんなとき、取り巻きの一人であるアルフォートから、婚約破棄をする良い方法があ
ると持ちかけられた。
「貴族学院の卒業パーティーで皆の目の前で婚約破棄を宣言すればいい。皆に知られればさすがの侯爵だって破棄を取り消そうとは思わないはずさ」
その言葉に乗ってパーティーで婚約破棄をしようとしたのだが。
・・・彼はパーティーを欠席した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 21:09:06
11098文字
会話率:49%
おいらが追放系ざまぁからのもう遅いを書くとしたら、こんなお話。
パーティー追放するメンバーから追放される主人公ポジションの登場人物が主人公の話を書きたいね。
悪役令嬢と一緒で逆転の発想で、主人公補正を脇役に付けたらきっと面白いと思うよ。
最終更新:2021-03-04 16:29:02
1932文字
会話率:20%
アナスタシアは18歳の若さで聖女として顕現した。
聖女・アナスタシアとなる前はアナスタシア・リュークス侯爵令嬢。婚約者は第三王子のヴィル・ド・ノルネイア。
王子と結婚するのだからと厳しい教育と度を超えた躾の中で育ってきた。
アナスタシア
はヴィルとの婚約を「聖女になったのだから」という理由で破棄されるが、元々ヴィルはアナスタシアの妹であるヴェロニカと浮気しており、両親もそれを歓迎していた事を知る。
聖女となっても、静謐なはずの神殿で嫌がらせを受ける日々。
どこにいても嫌われる、と思いながら、聖女の責務は重い。逃げ出そうとしても王侯貴族にほとんど監禁される形で、祈りの塔に閉じ込められて神に祈りを捧げ続け……そしたら神が顕現してきた?!
虐げられた聖女の、神様の溺愛とえこひいきによる、国をも傾かせるざまぁからの溺愛物語。
※アルファポリス様でHOT、恋愛1位ありがとうございます(12/5)
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義にて、中編版を連載していました。改稿版として内容に加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 02:25:30
63201文字
会話率:32%
ざまぁからの幸せ。
この作品はアルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2020-11-14 21:43:40
4923文字
会話率:40%
「君との婚約は、破棄させてもらうよ」
突然の婚約破棄宣言に、憔悴の令嬢 小松原藤乃 は、気付けば学園の図書室にいた。そこで、「悪役令嬢モノ」小説に出会う。
自分が悪役令嬢なら、ヒロインは、特待生で容姿端麗な早苗。婚約者の心を奪った彼
女に「ざまぁ」と言ってやりたいなんて、後ろ暗い欲望を、物語を読むことで紛らわしていた。
ところが、実はこの世界は、本当にゲームの世界らしくて……?
ゲームの「脇役」でしかない藤乃が、「悪役令嬢」になって、「ヒロインざまぁ」からのハッピーエンドを目指します。
*「アルファポリス」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 22:00:00
242545文字
会話率:46%
王子に突然、婚約破棄された悪役じゃない令嬢がハッピーエンドになるまでの物語です。
王子の取り巻きたちや、ヒロイン等、視点が毎回変わります。
ざまぁからのハッピーエンドが大好きです。
最終更新:2019-09-11 22:36:43
33499文字
会話率:32%
悪役令嬢が主人公で幸せになる話が多いので
普通にヒロインを主人公にしてみた。
いくら貴族でも付き合う女にそこまでのパーフェクトは求めなくても良いんじゃね?相性だよね。フランスの王様も代々決められた奥さんと仲が良く無かったらしいしな……と思
ったのが始まり。
最初は悪役令嬢断罪からの逆転、ヒロインへのざまぁからの、ヒロインと攻略者が庶民となって幸せに暮らすエンドを考えていたが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 19:37:43
6302文字
会話率:24%