この世界は時間が巻き戻る!
受験勉強が上手く行かないと時間を巻き戻す委員長風『神楽りお』
男子バレー部を全国大会に導きたい謎の同級生『前田よしと』
大泣きすると時間が巻き戻る元子役・芸能人『浦川辺あや』
喜怒哀楽フルスロットルな妄想爆走即
行動乙女『雛菊さや』
女子サッカー部の一匹狼系オラオラ少女『泉岳きらり』
社交的だけど人見知りな将棋部女子『三栖じゅえり』
他
コミカルなキャラクター達で織りなすスクールラブコメディ。
センパイ!私、女の子が好きです!
えぇ~!私も女の子が好きです!
出会い、別れ、夢、恋、悩み、葛藤、そして幸福を…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 15:03:17
90969文字
会話率:39%
遊園地のように一瞬のうちに激しく心を掻き立てられるようものではなくて。
日常の「あ、これすきだな」と、なんとなく思うものを集めてみようと思う。
それはきっと、小瓶に集めたガラスのかけらのようにきらりと光る。
最終更新:2024-10-13 17:53:54
1319文字
会話率:0%
青い瞳を持つ絵画の少女と、その友達との日々を少し覗くだけ。
絵画だって外に出たいんだよ。
最終更新:2024-05-30 18:44:06
630文字
会話率:20%
千年桜が満開している下で僕は彼女と出会う。
彼女はきらりと、ダイヤのような水滴を瞳から流していた。
それを見た僕はいても立っていられず、彼女に声をかけてしまう。
そして、僕は『素晴らしき人生』を知ったのだ。
最終更新:2024-05-06 07:00:00
5257文字
会話率:33%
「す、鈴木、お前のことがすきだ! 付き合って、くれ……!」
小さく眉間に皺を寄せながら俺に向かって告白してくるギャル。
美馬きらり。
金髪で派手なメイクで着崩した制服。見まごう事なきギャルである。
そして、美少女。ぱっちりした目、通った鼻
筋、胸は大きくて俺は苦手だが大体の男子がチラチラ見てるほどに大きいにも関わらず、足はすらりと細い。
女子から嫉妬の目で見られそうだが、分け隔てなく丁度良い距離感で接しているせいか嫌っている奴はほとんどいない。
そんな大人気ギャルが俺を好きなわけがない。
俺はただのサブカル好き高校生、鈴木祐樹。多少ゲームが出来るがそれ以外はごく平凡な男子生徒だ。
なので、これは嘘告白である。QED、証明完了。
だが一つ、解せぬ。
このギャル、8回目の罰ゲームなんだが? ゲームよわすぎじゃね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 19:20:00
5189文字
会話率:37%
全宇宙を統べる『世界さん』の力を宿す少女『きらり』。
彼女の願いは、大好きなけーくんの望みを叶えること。けれどもそれは彼女の身を危険に晒すことでもあった。
相反する二つの心を胸に秘めたまま、きらりは世界を思いのままに動かし、神への階段
を駆け上っていく。
光の部屋でけーくんが打ち明けた真実を知ったとき、最後にきらりの下した決断とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 15:00:00
568175文字
会話率:26%
わたしはとても忘れっぽいです。
でも大切な人たちとの思い出はなるべく忘れたくない。
だから記録に残したいのです。
最終更新:2024-01-28 02:27:20
1531文字
会話率:4%
村から逃げ出して夕陽が三度落ちた。
集落はおろか人一人出会うこともない。
村の外がこれほど薄暗く気味が悪い場所だとは考えもしなかった。
穴の空いた布切れを見に纏い、静かな森をひたすら歩いた。
日の落ちる時間が早いこの時期は冷え込む。
村
を出てから、一度も食べ物を口にしていない。
喉を通ったのは、地面に溜まった泥水だけだ。
受けた拷問の影響で空腹には慣れていたが、歩き続けていることもあり限界が近かった。
大人たちは、今でも僕を探して森中を駆け回っているのだろう。
僕の両親を殺した男のセリフが頭に浮かぶ。
彼は縛られた母親の髪に火をつけながら「悪魔の親が」と言って舌を打った。
『生きる災い』
村の人たちは口を揃えて僕をそう呼んだ。
見るたびに暴力を振るい、罵詈雑言を浴びせた。
怨恨を感じ取ることはできたが、嘲りなどは一切感じられなかった。
心から僕を恨んでいたのだろう。
僕と関わりを持った人たちはみんな『不幸』になった。
ある人は不治の病になり、やがてその病気は流行病となって村人たちの命を奪った。
僕が畑仕事をした翌年には虫が大量に発生し、蝗害となって食糧難が訪れた。
友人は雷に打たれて命を落とし、幼い頃に思いを寄せていた女の子は賊に連れ去られて行方をくらませた。
「誰かを幸せにしたいって、そんなに贅沢な望みかな」
黒い雲が張り詰めた空を見上げて呟く。
雨粒が額の上で弾けた。
雨が降ってきたらしい。
身体は冷えていく一方だが、しばらく飲み水に困ることはなさそうだ。
指に嵌めた父親の形見を見る。
殺される前日にくれたものだ。
僕が生まれた日に母親にプレゼントしたものらしい。
大切な人ができたら、その人の指に嵌めてやれと言われたことを覚えている。
きらりと光る鉛のようなこの装身具の名前を僕は知らない。
けれど父親から話を聞いて、これを指に嵌めることで誰かを幸せにできることは知っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 14:43:55
9310文字
会話率:26%
「え、死んだはずなのに……私、ぴんぴんしてる……まるでゾンビだ……」
主人公、影ヶ谷 きらり(かげがや きらり)は、目が覚めるとゾンビになっていた。
肌の色や体調は生前そのものだが、身体の一部に違和感を覚えるきらり。
服をまくると、腹
に、バウムクーヘン大の穴があいていた。しかし、その身体に一切の傷跡は無く、穴の周りは肌色の皮膚に覆われている。まるで、最初からそうであったように。
浮世離れした出来事に現実逃避を始めるきらり。
自分の穴の開いた腹の中に菓子や道具をはめ込んだり、腹筋してみたり。
そしてきらりは、ある事に気が付く。
「あれ、私……力強くね?」
ゾンビになったことで、彼女の隠されたパラメータが解放されたのかもしれない。
「何だこの全能感……今ならリンゴとか片手で潰せそう」
彼女は、空腹ではなかったが、夕飯時でもあったため、リンゴその他食材を調達するため、スーパーに向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 18:00:00
26349文字
会話率:25%
キャラや地名の名付けに、本編以上の労力をつぎ込んだことがある人の歌
最終更新:2023-12-05 12:49:42
228文字
会話率:0%
言霊を花として売る花屋「ことの花」。ある日、「ごめんなさい」の花言葉を持つ花を求めて高校生の客がやってくる。客、森川静佳は、軽い気持ちで口にした「死ね」という言葉のせいで母親が死んでしまったと思い込み、口がきけなくなってしまった。しかし、
歌を歌うことでなら言葉を発することが出来るとわかり、同級生の藤野梓らとバンド活動を始めるが、「死ね」の言霊は静佳につきまとい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 00:00:00
133956文字
会話率:50%
きらり光る夜空
午後19時半
キーワード:
最終更新:2023-10-01 19:15:58
246文字
会話率:100%
ざわめく胸に合図して
気にした素振りをみせずに歩く
キーワード:
最終更新:2023-08-25 14:36:16
204文字
会話率:0%
帷の降りた夜一色の暗闇で、銀のロザリオがきらりと瞬いた。
するりするりと雲の影に紛れて街を往く暗い影が大通りのショーウィンドウに映り、ぴたりと男は足を止める。するとショーウィンドウの中の影は寸分の狂いもなく男と同時に足を止め、同じ背丈
、同じ姿で寸分も狂わず鏡写しにこちらをじっと見つめ返した。
黒のブーツに金の装飾の付いた修道着、首から下げた銀のロザリオ、一つに括られた鉄紺色の長い髪の毛。
鏡の中の影は夜風に靡く髪の一本取っても彼と瓜二つ、身じろぎの一つもせず時折男と全く同じ仕草を挟んで街の石畳の上にただ静かに佇んでいる。
黒い絵の具で塗り潰されたように穴の空いた顔で、こちらを見つめながら。
────悪魔出づる國、ウォーレンロイツ。少年少女、武器を取れ。
悪魔を殺せ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 19:20:28
8559文字
会話率:32%
ロンパース探偵きらりちゃん第3弾!
今回はなんと、きらりが〇〇されてしまう?!
もちろん事件解決に挑むのは、柳南署の中田刑事だ!
果たして、事件の結末は?!
最終更新:2023-07-26 06:03:05
10635文字
会話率:59%
「ロンパース探偵きらりちゃん」シリーズのヒロイン、沢村桂子を主人公にしたスピンオフ作品!
玉串県警柳南署の鑑識官・桂子ちゃんが出会った、1つの自殺事件
しかし桂子ちゃんは気づいてしまう。これは自殺じゃない、と
そして、わたしは犯人を知
っている、と…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 21:33:23
6462文字
会話率:55%
ロンパース探偵きらりちゃん第2弾!
中田刑事、鑑識の桂子ちゃん、超能力乳児?のきらりちゃん、そして美里ママが、とんでもない事件に巻き込まれる!
果たしてその結末は…?!
最終更新:2023-06-12 05:08:57
11769文字
会話率:49%
20XX年、地球温暖化が進んだ世界。そこに隕石が落ちるという噂が……それを信じる国と、信じない国があった。日本政府は、噂に過ぎないと信じなかったが、国民は隕石が落ちると確信を持っていた。そんな中、「明日、世界が終わるんだね。」僕にそう告げて
きたのは、クラスメイトの保科 きらりだった。終わりゆく世界で僕らの最後の恋が始まる——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 09:24:04
4046文字
会話率:43%
レティシアの記憶には、いろいろな人の物語がある。
本人は、それが何かは、わからない。でもその物語の知識を使えば、
人の役に立つことができ、みんなを幸せにしたいと願っている。
なぜだかわからないけど、幸せにとても憧れを抱いている
最終更新:2023-07-07 19:33:18
23745文字
会話率:48%
中央暦4××年、人類は、危機に瀕していた。世界の中心が西ヨーロッパだったのは、過去の話となり、成熟しきった西に成り代わり、南へと発展の芽を見出した経済は、どんどん南、もしくは東と移り、とうとう暦ですら、西という文字は、廃された。
あらゆる差
別が撤廃され、人々は自由を手にしていた。しかし、自由とともに多くの物を失ってもいた。
そこへ過去からきた男が、世界を変えようと悪戦苦闘する。さて、人類は、どうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 10:26:26
3384文字
会話率:50%
トラブルで召喚に致命的なズレが生じた。
最終更新:2023-05-21 13:52:33
181137文字
会話率:52%
小説家になろうの日間ランキングは激戦である。
読者に受け入れられるテンプレ展開を料理しつつ、きらりと輝く独自性のスパイスを入れるかを考えて強者たちが日夜、魂込めて作品を投稿し続ける魔境(諸説あり)。
これは「ぶっちゃけテンプレなんて誰でも書
けなくね? AIに学習させたら余裕じゃね?」なんて舐めた口を叩く底辺作者と、それに振り回される最新鋭のAI【ChatGPT4.0】が贈る、熱き徒労(マイソロジー)である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 20:12:52
8190文字
会話率:19%
きらりひろがるゴボウの傑作。
最終更新:2023-03-13 17:18:42
210文字
会話率:0%
花曇りの日に、風強く、言葉ひとつ
最終更新:2023-03-12 09:41:26
312文字
会話率:0%