呑兵衛であり会社員の鈴木太星は、大好きな酒が仇となり急性アルコール中毒で死んでしまった。
それを思い出したのは今世の我が家であり、公爵家自慢のバラ園。転んでも熱を出しても馬車に轢かれたりもしていない。ただただ突然と思い出した。
そして気付く
、今世の自分は女子であり、大好きな小説のモブだった事を…!
初のTS転生ものです!温かい目で見て欲しい…!
誤字訂正があったら教えて下さい!お願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 16:30:00
33504文字
会話率:39%
ある日、とある町の医者のもとに、一人の青年が訪れた。
「はい、今日はどうされましたか?」
「あの、スマートフォンから指が離れないんです……」
「ああ、ついつい夢中になってしまいますよね。私もよくゲームをやりますから、気持ちはわかります
よ」
「いえ、そういうことではなくて……」
「ああ、動画ですか? 最近の若い方はどんなのを見ているのかなあ。面白いのがあったら教えてください」
「いや、違うんです……」
「大丈夫。スマホ依存って言葉もありますが、ちょっと夢中になるくらいなら誰にでもありますよ。ちなみに、一日どれくらいスマホを触っていますか?」
「……二十四時間ですかね」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-09 11:00:00
1369文字
会話率:60%
とある男子高校生。彼は昔からよく『あんな力があったらいいな』と空想にふけることがあった。透明になれる能力、時間停止、ワープ、変身など、つまり、彼は超能力者になって楽して暮らしたいと思っていた。
それくらいは誰もが一度は寝る前に妄想したこ
とがあるかもしれない。中には習慣化している人もいるかも。しかし、彼は他人よりも、そういった妄想をする回数が多かった。またそれを自覚し、それは自分が凡人だからだろうと卑屈にも思っていた。
だから彼は驚き、喜んだ。まさかそんな自分にこんな能力があるとは、いや、目覚めるとは。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-26 11:00:00
2129文字
会話率:7%
毎年のことながら暑い時期は苦手だ。いつも困ってしまう。
と、言うのも汗ジミだ汗ジミ。俺はそういうのを気にしてしまう性質なのだ。
会社や待ち合わせ相手と会うのに、背中や脇に大きなシミがあったら耳まで真っ赤になる。で、また汗ダラダラ。
道中、小まめにボディシートなどで拭けばいい話だが、電車の中だとそうはいかない。シャツをまくり、ゴシゴシと体を拭くのは人目が気になる。それに混んでいたらそれすらもできない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 11:00:00
749文字
会話率:0%
パッと目を開けたら薄暗いビルの通路に立っていた私。
見たことない景色、全く違う自分、明らかに異質な空間。
おおおお!これは夢だ!
早々に夢と自覚した私はこの物語を堪能することにした。
やけにリアルだなと思うこともあったが、ホラー系アクション
に大興奮。
この世界は異世界の神が侵略してくるとあって、それに対抗した組織があり、異能の力も備わっているという設定だ。
ビルの中でアメミットの祠堂と出会い、生贄になっていたカミナシの津賀留を救出。
禍神の侵略を阻むミッションを無事にクリアしてめでたしめでたし!
さあ、ストーリーは終わった。
あとは夢から覚めるだけ。
……だったはずが、夢から覚める気配はない。
まさか、今までの出来事は現実?
でもここは私の住んでいた世界じゃないけど……、
だって私は……
あれれ?
私は一体誰なの?
□補足□
侵略者は世界の神話の神様やモンスターを参考に創作しています。
クトゥルフ神話は省いています。
・
同作品をカクヨムに投稿しています。
・
(前書き後書き本文、文章の問題や、誤変換、誤字脱字などのミスがあればその都度訂正しているので頻繁に改正が入ります)
(文章の抜けや間違いを発見するの遅いです。辻褄が合わない場所があったらこっそりお知らせください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 09:00:00
628775文字
会話率:35%
前世も今世も占い師のオリビア・クリスタルですわ。最愛の夫との旅行中に起きたお話をお届けしますわね。
*前世は昭和の女小原はるか、今世は公爵令嬢のオリビアが結果的に世直しをしてしまうお語。短編「ここだけの話、その男はマザコンですわ」で機会が
あったらお話しすると言っていた旅行中のトラブル体験記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 08:40:00
42012文字
会話率:54%
日々の暮らしの中で、何時もとちょっと違うことがあったら、気が付いたことがあったら、出来事や出会い等があったら、ここに書こうかなって思っています。
最終更新:2025-02-09 06:00:00
101053文字
会話率:1%
思い付いた事を書き連ねていくエッセイです。ネタがあったら更新するスタイルですので、不定期の更新となります。ガチでリアルなノンフィクションであり、危険なネタも扱ってますが……信じる信じないは、あなた次第です。たまにアニメや漫画や映画などにつ
いても語ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 00:27:39
585026文字
会話率:11%
北条 勇馬は両親が死に路頭に迷っていた。
そんな中似たような境遇の人達に拾われる。
それが物語の始まりだとは知らずに彼等は生きていた。
遠い過去
世界の均衡
死と生で生きる中
そして知る前世の記憶そして蘇る遥か昔の記憶。
それをヒントに勇馬
達は再び集まりだし、過去を探り時には未来へと転生していく。
そして彼等がたどり着く先はハッピーエンドなのか?バットエンドなのか?
俺はきっと誰かの為に…、そうきっと思い出せる記憶…だから俺は…。
あいつらとの平凡な日常を送る為に戦う…。
そう、きっとそれが俺の…。
初めて書いた作品ですので誤字脱字の他にも話が噛み合わないところがあったら教えて下さい。
この話の用語集は後程書く予定ですのであしからず。
ぜひ、読んで頂けると幸いです。
旧タイトル『護りたいものを守る為に転生の果てに戦い続ける』、『終わらない日常〜終わる世界』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 22:51:43
631432文字
会話率:33%
斎藤 優希は突如、異世界召喚をされた。
そこで神にお願いされたことは勇者になって魔王討伐…では無く。
秩序の魔王と呼ばれる存在になり世界を安定させる。
それが神からお願いされたことだった。
さらに神から衝撃の事実を伝えられた。
優希は『イレ
ギュラー』と呼ばれる存在だったのだ。
そして、イレギュラーとしての能力は【順応】と呼ばれ人に出来ることならなんでも出来る能力を優希は先天的に保有していた。
神様にその能力を強化してもらい、いざ、異世界へ!
メインは主人公ですが、時々勇者達の視点を作っていきます。
誤字脱字があったら申し訳ありません。
不定期更新です。
読んで感想をいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 11:38:55
185192文字
会話率:23%
現在から少しばかり未来の話。人類を救うための研究を進める研究所により、別の世界線へ飛ばされた普通の学生である主人公・蒼啓は、同じように別々の世界線から飛ばされてきた仲間たちと共に、打倒研究所を掲げ、元の世界へ戻ることを目的としていた。その過
程で明かされる研究所の正義と罪。そして、過去と現在につながる、研究所の禁断の研究とは?
もしもこんな世界があったら。そんな可能性をもとに生まれた世界線を旅しながら、その先々で起こる事件に巻き込まれていくSF歴史アクション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 23:28:27
47927文字
会話率:50%
例えば、漫画雑誌のきららに小説ページがあったら・・・、そんな感じの作品です☆
でも、“なんちゃって”きららになったかも?
登場人物
緒川結依
きらきら学園新入生。アニメや漫画、音楽、まったり解説など色んなものが大好きな桃髪の子。学園でV
Tuber部を立ち上げようとする。
笹瀬あかり
同じく新入生。金髪ショトカヘアー。音楽が大好きで、高校では軽音部に入部しようと思っているみたい。
糸巻恋
同じく新入生。青髪インナー。密かに恋愛に興味があるみたい。どの部活に入るか悩み中⋯。
舞台は静岡県湖西市の新所原駅の(主に)北方面。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 18:00:00
82020文字
会話率:38%
小指の長さくらいしかなかった小さなトカゲの「チビ」が、ある日、巨大な竜に大変身。鋭い爪のある前脚にガッチリと捕獲され、私を相棒にすると言い、鋭い牙だらけの口の中に半身を咥えられるようにして、ぎゃぁー!食われるー!助けてくれー!と思ったら、ベ
ロンベロンに舐められ、涎だらけにされた。
ところで竜ってティラノサウルスみたいな姿なんだね?
ん? ちょっと待て? 待って?
ティラノサウルスってなんじゃらほい?
私「ねぇ、チビ、私の中に私の知らない記憶があるけど、これなんだろう?」
チビ「なんだってー?」
私「きょうりゅうって言うらしい」
チビ「ちょーっ?調べる調べる調べる!」
私「ところでお風呂入りたい。涎だらけ~」
こうして始まったチビと私の生活。
平和が一番。平穏が一番。
同僚以上恋人未満な彼氏にどう接するのが正しいのか日々迷子。
掃除をしろと言ってくるスライムに困ってます。しつけ方を教えて下さい(切実)。
:::::
こんな一人と一匹の日々の物語(になるはずです)。
諸々きちんと設定しないまま、書き綴り始め。
これぞ見切り発進。
完結できるか全く不明。見守ってくださる読者様を募集中。
*「R15」または「残酷な描写」にあたる描写に該当するか、該当しないか判断に迷う場面があり、保険で付けました。
*異世界転生モノ、異世界転移モノとして書いておりませんが、運営等より指摘があったら、改めることを考えます。
*更新不定期。感想すべてにご返答はできないと思います。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 15:32:36
361754文字
会話率:36%
宇宙のどこかの惑星の最大の帝国“ヒリアット帝国”のトリアート男爵領の村で生まれた“アリスティア・ロナード”。帝国有数の田舎領でありながら、魔法に長けた人材が多いことで有名なトリアート領。アリスティアは少女でありながら、領内でも高い魔法適性を
持っていた。そんな彼女は村で生活し、学校に通うといった生活を送っていたある日、この世界で信仰されている、この世界を創ったとされる神“グリモール”から信託を受ける。その内容は、彼女にとっても、周りの人々にとっても衝撃的な内容であり、それを機に彼女の生活は一変して——。
趣味で書いているものなので、他の方の作品と比べるとかなり見劣りすると思いますが、読んでいただけると幸いです。
題名は今のところ決まってないので、あらすじや内容を読んで、合いそうな題名があったらコメントで教えていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 09:00:00
34633文字
会話率:52%
キミと目が合ったあの瞬間、星が散らばるような、サイダーが弾けるような衝撃が駆け抜けて、僕はキミに恋をした。
なんて、不毛な恋だろう。
初めて僕が見たその映像は、アイドルを引退したキミのラストライブだった。
ーーどうか、僕の初恋を終わら
せないで。
◇◇◇
引退したアイドルに心を奪われてしまった僕の独白です。フィクションですが、引退後のアイドルを好きになってしまったやり場のない不毛なオタク心を作品に落とし込んだ為、まずい表現があったら指摘して下さい。
この作品はあくまで、フィクションです。登場人物は架空の人物です。
あるある!わかる!となって貰えると嬉しいです。
この言葉に出来ない推しへの気持ちを共有したいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 22:13:33
1351文字
会話率:8%
現代日本に生きていた鋼(こう)は、仙人であった。もちろん隠していたので、世間的にはただの隠居爺だった。田舎で一人仙術とだけ向き合って生きてきたが、とうとう寿命を迎えた。そして、気づいたら不思議な場所にいた。見つけた傷ついた魂を癒すと、何故か
その魂の元の体、異世界の魔法少年コーディの中に入ってしまっていた。出る方法はわからないし、コーディは死んでしまったようである。鋼は、コーディの無念を晴らしながら、譲り受けた体を大切に使って生きていこうと決める。復讐が終わったら魔法を追求しようと考える鋼=コーディであったが、どうやら周りが方っておいてくれない。これは、魔法少年になった元仙人爺による、異世界驀進譚である。
誤字脱字は常にあると思われます。ご指摘いただけると助かります。矛盾があったら申し訳ありません。ふんわりしたオリジナル設定が多いです。イジメ表現、具体的な戦闘表記があるため、R15としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 18:00:00
415592文字
会話率:32%
18XX年
地球。「もし魔法があったら」という世界線のお話。
そこの世界の魔王様は、、、、、、、、、「暇していた。」
そんな魔王様は退屈を紛らわすため刺激を求めてある行動に出る。
最終更新:2025-02-05 18:01:50
35204文字
会話率:24%
かつては色で溢れていたその世界はある日、失色(ロスト)と呼ばれる大事件を機に、一夜にして色を失った。
それから数十年後、モノの輪郭と濃淡だけが残るその世界が、ほとんどの人間にとって当たり前になっていた。
「その昔、‘‘色’’
というものがあったらしい」
そんな言葉が、作り話のように世界中を巡っている時代。
今を生きるほとんどの人間はその目で色を見た事がなく、正しく想像することも出来ない。
そんな世界において、誰もが知る、ある1つの伝説があった。
「この世界のどこかに、‘‘色’’を生み出すことの出来る人間がいる」
塗色士
これは、1人の男が世界を色で染めあげるまでの物語。
彼は旅の中で、多くの人と出会い、多くの人生を彩っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 17:50:00
2236文字
会話率:66%
ディアーナは、魔力が多いのに一切魔法が使えないというせいで、学園でも生徒や先生から蔑まれ、辛い暮らしを送ってきた...。
自分はなんで魔法が使えないのか。
そう思いながら同級生たちの嫌がらせなどを受ける毎日。
ある日の昼休み、同級生から魔法
を放たれ、怪我をしたディアーナは、
下校中に魔法を撃たれても何も抵抗できなかった自分の弱さを痛感した。
自分にもっと人を圧倒するような強さがあったら...
そんなときに、眼の前に落ちてきた「禁忌の書」によって、普通じゃありえない威力の魔法を習得!
これまで見下してきた生徒を固有魔法で返り討ちにし、前人未到の高みへと駆け上がっていく...!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 19:00:00
2554文字
会話率:30%
オーバードーズ(OD)をすると3日間記憶がなくなり、いろんな出来事が起こってしまいます。
そんな人もいるし、他にも何か起こるかもしれません。
記憶があったら捕まっていたかもしれませんね。?
薬は決められた用法を守りましょうね。
キーワード:
最終更新:2025-02-02 22:16:03
1135文字
会話率:0%
ケンブリッジ大学に合格したのにイギリスで不慮の死を遂げた岩崎はるかは、以前プレイしたことのある乙女ゲームの世界に転生した。
岩崎はるかはこの乙女ゲームの世界で6年間を過ごし、魔法や新しい知識をたくさん学び、北方最難関の魔法学校フォスタン
イーンに見事合格した。それはすべて、入学式という最初のゲームシーンに備えるためだった。
ヒロインルーナ・レイバウェスはフォスタンイーン魔法学校で攻略対象となる全員に出会うが、それは嵐の前触れだった。
※外国人なので、文法や語彙に問題があったら、教えていただけるとありがたいです。
この小説をお楽しみいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 17:37:14
465559文字
会話率:49%
目を覚ませば馬車の事故現場なぜと思い思い出すと
馬車が崖から落ちたことともう一つ前世を思い出しただが前世男で今世女らしい前世で我慢ばかりしてきた自分は女として自由気ままストレスフリーな日常を送るため現状を思い出した前世の知識からくるチートが
あったらいいなと思い行動を開始した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 01:00:00
66062文字
会話率:60%
百原賢人(19):異世界転生者・スキル「知」
百原彩陽(??):異世界転生者・記憶喪失
百原賢人は腐っている女神にテキトーに異世界転生させられた。そして、気が付いたらダンジョンの中にいて、記憶がすべてなくなっていた。
更新は気まぐれです。
誤字脱字があったら知らせてくださるとうれしいです。
初めて書くので、優しい目で見守ってください。
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-01 00:00:00
166054文字
会話率:29%