推しの子見立てたら書きたくなってしまった。そんなちゃらい作品です。
元々重くなるのが面倒で短編だったんのですが、かなり強引にマシになるようにしたのでリアリティとか滅茶苦茶犠牲にしています。大概軽く片付きます。
悪いところは分かるのです
が、そのまま出しました。理由はいくつかあります。
1、会話が好きなので削りたくない。ただ一般的感性ならこれは削るべきだとは思います。それに同意したくない。
2、思い付きの羅列で作ってるのでそこを再構成する。これは会話削る気が無いからもう面倒で放棄しました。焼け石に水です。
3、キャラクターが勝手にストーリーを作ってるので整理できない。その代わり思いもせぬ展開に勝手に動く。
4、現実の団体など匂わせてるためかなり問題がある。
5、モノローグや思考が膨大すぎる。
6、ところどころ文章が変。多すぎて読み取れるなら放置。
以上の問題を乗り越えて面白いと思う人だけ読者になってください。(ゆえに感想を受け付けていません)
まあ自分だけが面白いって作品を過去多々書いたことがあるのですが、そのタイプじゃないです。上記の問題から読む気になれないかも?とは考えてますが。とにかく自分では面白くて他人がこれ書いたら絶対最後まで読みます。
短編を文芸にしたのですが、これ意外とSFなのでは?と思ってここにしました。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-29 08:11:18
366045文字
会話率:73%
1960年代初頭、ケネディ大統領が暗殺されてまもなくの頃、一人の女子大生が南米のとある国へやってくる。祖父の病院を訪ねるためだ。そして様々なゆくたての後、彼女は祖父が指名した男と二人きりで、病院までの旅に出る破目になる。ところがその男とい
うのが、がさつで野蛮を絵に描いたような男で、礼儀を毛ほども解さないという北京原人にも等しい不届き千万な輩だったのだ。そんな男に、彼女は強い反抗心を抱くが、一緒に旅を続けるうちにその男の行動の背後にある優しさや思いやりに気づくようになっていく。そんな男と彼等の仲間達は、主として彼女の祖父の病院とその周囲の医療施設、さらにはその周辺のそれに付属する広大なエリアの守備・防衛を担当していた。そのエリアは軍事拠点としては絶好の地形で、常に反乱組織などの脅威にさらされ続けてきたからだ。特に、この国の軍部はアメリカの豊富な資金援助を背景に軍事施設建設をかなり強引に推し進めていたのだ。ところが、ケネディ大統領の代になるとその計画に待ったがかかり、突然軍事施設建設から医療施設建設へと方向転換することになる。その医療施設建設の途上でケネディは暗殺されてしまうが、その理念はケネディ直属の特殊部隊員だった男とその仲間達に引き継がれていったのだ。彼等は権力の一切を排除し、一般の国民達のためだけの医療施設を作り上げる。そのため、その医療施設は「ケネディの遺産」と呼ばれ、国民の圧倒的な支持を集めることになった。彼女の祖父は、そんな彼等が作り上げた医療施設の院長に迎えられていたのだ。一方、軍部の者達は、「ケネディの遺産」のある広大な地域への軍事施設建設にたっぷり未練を残していた。そのため、何度もちょっかいをかけては、ケネディの残党共に手痛いしっぺ返しを食うという事を繰り返し続けてきた。そんな彼等にとって俄に現れた彼女の存在は格好のウイークポイントに等しかった。彼等は彼女をターゲットとして執拗に攻撃をかけ続けた。その挙げ句、男は彼女を守るため瀕死の重傷を負う破目になる。彼女の必死の治療によって男はかろうじて一命を取り止めるが、それも所詮一時のことに過ぎなかった。祖父の病院へ運ばれた後も、病状は徐々に悪化していく。そして10日ほどたったある日、男のいた病室は空になっており、病室の窓の外の陽だまりの中で、彼女は仲間とともに男の追憶に浸るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 15:17:13
138671文字
会話率:42%
※この話は、本来『春の章その22』として本編に組み込まれる予定の物でした。
しかし、書いてる内に長くなりすぎた為に短編として独立させて投稿する事としました。ご理解頂ければ幸いです。
※当然の事ですが、本作もフィクションです。実在の人物
、組織、国家などとは一切関係ございません。
ー 簡単なあらすじ ー
紆余曲折を経て、実質的な故郷に戻ってきた"東雲いづる"
そんな戻ってきて暫くののち、彼女が故郷の市街地を散歩しているところから今回の小話は始まる……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 09:00:00
39338文字
会話率:41%
校内における恋愛ハーレム。かなり強引な関係が構築されている模様。
最終更新:2020-06-26 13:32:16
29113文字
会話率:70%
ワームクリエイターと言われる技術で、人類は異世界へと扉を開く事に成功して一世紀。元の世界では不可能な事が可能になると、人々は歓喜し次々と移住していった。しかし十年前、突如として異世界と融合し始めた俺達の世界。その世界で……俺達は生きていか
ねばならない。
【この作品は遥彼方様主催「冬のあしあと」企画参加小説です】
【足跡要素がかなり強引です……(/o\)】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 06:38:07
20684文字
会話率:37%
夜の街に蠢く幽霊達、かなり強引な除霊師達、そんな未知の世界に1人の少年が迷い込んでしまう
消えたら触れてしまう幽霊に、正体のいまいちつかめない除霊師に、果ては神々までもを巻き込んだ、彼の冒険の行先とは!?
最終更新:2018-01-18 01:31:37
16286文字
会話率:65%
「クリスティア・アルジェント、俺はお前との婚約を破棄する!」
談笑で賑わう王立学園の卒業記念パーティーの会場に響き渡るこのファルス王国の第一王子であるアラン殿下の剣呑な内容の宣言。乙女ゲームのテンプレ展開の1つ『婚約破棄』イベントですねぇ。
モグモグ、あっ、このステーキうま。
って、あそこにいる蒼騎士団団長の脳筋息子に地面に押さえ込まれているのは俺の可愛い妹のクリスティア・アルジェントじゃねぇか!
このステキなステーキをもっと味わいたかったが…遂にこの時が来たのか……でもフラグは潰したはずだが?
乙女ゲーム『永久なる刻のなかで~聖剣のラ・ピュセル~』(以下、永久刻)に類似した世界のモブキャラ、樽腹糸目の豚メンに現代日本から転生した俺は4歳のときに庭の池で溺れて死に掛け、前世の記憶を取り戻した。自分が転生したのが『永久刻』で悲惨な最期を迎える悪役令嬢、クリスティア・アルジェントの兄であることに気づいた俺はやりこんで熟知した『永久刻』の知識と前世知識を駆使して、可愛い妹の未来を守るために幼少のときから自分の肉体強化とティアの性格を始め、あらゆる手段を講じて奔走した。んん? どうやらこの世界はゲームの『永久刻』とは微妙に違うぞ? まぁ、細かいことはいいか。そして、仕込みが順調に進み、俺は学園に入学してからは宿命の敵、ヒロインのジャンヌ・オルレア男爵令嬢が建てようとしているティアが最も不幸になる逆ハーフラグの悉くを叩き潰してきた。しかし、イベント失敗で発生しないはずの『婚約破棄』イベントが発生した。更に『永久刻』ではクリスティアが地面に押さえ込まれて拘束されるという描写はなかったぞ!? どういうことだ?
いいだろう【妹敵滅ぶべし! 慈悲はない!!】お前等の罪を暴いてやろう。
この物語は乙女ゲームの悪役令嬢の兄である訳あり豚メンのモブに転生し、妹のあまりの愛くるしさに妹魂(シスコン)をこじらせた男が自分の知る悪役令嬢の悲惨な結末を回避させるべく奔走し、妹の不幸の元凶である自分と同じ転生者であるヒロインが建てようとしたフラグの悉くを潰し、妹の幸せを強引に引き寄せた物語である。※リハビリ作品として以前に連載向けに構築した同作品のプロットを短編向けに圧縮再編したものです。そのため展開がかなり強引になってます。ご要望があれば連載版の投稿を行うか検討したいと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 09:19:44
30004文字
会話率:37%
北朝鮮が水爆実験をしたということで書いてみました。
終盤飽きてきたので、かなり強引な展開です。
あと、当然ですがこの小説はフィクションであり、実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。また、特定の政治家、政治団体などを支持もしくは批判する
ものでも一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 16:48:31
3324文字
会話率:20%
食べられる(可能)女の子ってかわいいなぁとか某氏の作品を読んでて思った作者が書いた頭のおかしいとしか思えない短編。
かなり強引で不快な内容かもしれません。
まあ、食べられる(受身)んですけどね。
最終更新:2010-12-02 18:06:28
12847文字
会話率:26%
通勤で見かける人、何故か目に留まってしまった。一度そうなると、気になる。どこかで見た様な気がする…。それは、中学の頃の同級生だった。その当時は、お互いにそんなに特別な相手じゃなかった。けど、改めて出会ってみると…。 動き出した気持ちは止ま
らない。
一話ごとに視点が入れ替わる形にしてみました。時系列は時として乱れてるかも…?
そして、もう一つのお題は、マスクメロンさんが出していたお題です。それぞれに、お題三題を絡ませました。かなり強引になってしまった部分もあるかも知れません。
よろしければ、感想、指摘などよろしくお願いいたします。
また、申し訳ありませんが、以前、ここに掲載したお話は、いずれ、もっと練り直して、別の形で発表したいと思います。
失礼いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-23 21:45:11
14323文字
会話率:16%
幕末の京都で新選組の沖田総司は一人の少女と出会う。果たしてこの出会いは運命だったのか、その裏で密かに進められる陰謀に巻き込まれていく・・・。<ご注意>この作品は、思いっきり史実をふっとばしたファンタジーです。登場人物の性格を含め、こんなのも
ありかなと(かなり強引ですが)、大目に見ていただける方に読んでいただきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-31 21:09:37
14922文字
会話率:42%