とある町に、ごくごく普通に暮らしている四人家族がおりました。おいしいご飯に、愉快な出来事、たまーに問題も起きるけど、それなりに乗り越えて毎日のほほんと過ごして・・・って、ん??なんだか怒鳴り声が聞こえてきたぞ!!マイペースな家族に振り回され
るかわいそうなお母さんがここに!!!あんまり怒らせると、やばい事になっちゃうかもよ?なぜならこのお母さん、ちょっと普通じゃない一面もあったりして……。365日の平凡な日々と21日の非凡な日々をざっくばらんに綴った、日常系食べ尽くしホームコメディドラマです。全386話、不定期で更新します。完結後に日付順に並びかえます。※☆、★の付いた作品は短編として投稿したものを連載用に加筆修正したものです。日付以外のタイトル部分は変えていません。今後は家族物はこちらで更新します。※note、ノベリズム、エブリスタでも一部単話公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 20:00:00
460918文字
会話率:31%
怒りっぽいお母さんが薬を飲む話
最終更新:2021-06-13 20:00:00
2469文字
会話率:32%
女手ひとつで育てられたピンクの髪の可愛い女の子が、お母さんが亡くなった後父親の男爵に引き取られ、最終的には幸せになるお話しです。
最終更新:2025-07-02 12:11:30
1708文字
会話率:31%
スマホのアラームで起きる朝7:30分
今日は2時間も眠れておらずクラクラする
お母さんが「今日学校行くの?」と聞いてくる
私は「やめとく」と喋る
「分かった、じゃあ仕事行って来るね」
その言葉に「いってらっしゃい」と返す
あぁ学校休んでしま
ったな
お金がもったいない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 21:26:10
1192文字
会話率:4%
ものには、想いが宿る。
大切に使われた道具、繕われた布、長く愛された鞄──
それらはただのモノではなく、持ち主の記憶や願いを抱え、まるで命を持つように生き続ける。
そんな“想い”を見つめ、形にする仕事がある。
**創術屋(そうじゅつや
)**── それは、ものづくりと魔法を織り交ぜ、壊れたものに新たな命を吹き込む者たちのこと。
町の片隅の工房「継ぎ屋」で育ったツムギは、ものづくりが大好きな職人の娘。
温かく穏やかな性格ながらも、自分に自信が持てず、いつも父の背中を追いかけるばかりだった。
けれど、ある日、小さな男の子がボロボロのポシェットを抱えて訪れる。
「お母さんが作ってくれたんだ。だから……直したい」
お金はないけれど、大切なものを守りたい。
その願いにツムギは心を動かされ、初めて自分の力で“もの”を救うことを決意する。
試行錯誤の末に生み出したのは、ただの修理ではない、特別な“創術”を込めたポシェット。
ツムギの初めての仕事が、誰かの笑顔につながるとき、彼女は一歩を踏み出す。
「創術屋ツムギ」、はじまりの物語。
これは、壊れたものを修理するだけでなく、人々の想いを紡ぎ直していく、
ほのぼの温かい“ものづくり”の異世界ファンタジー。
魔法と手仕事が交差する世界で、ツムギの小さな工房から紡がれる物語が、今日もまたはじまる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 22:33:25
397857文字
会話率:44%
一年間みっちり魔法少女やって、相方とケンカして仲直りして、家族を怪物にされたり月に行ったり、ヘンな本に話しかけられたり、そのせいで薬物乱用を疑われたり。
今ならわかる、あの頃の私は輝いてなんかいない。
きっと何かの奴隷だった。
やっとの思い
で悪の親玉を倒して一夜にして世界一有名な中学生になったその夜に、気づけば異世界にいた。
最初はなんの罰ゲームかと思ったけど、それなりに生活できるように
なってからは穏やかな毎日も悪くないかなって。
原初の魔女? 黄衣の導師? 妖精騎士団? 知らん知らん。
今週はポーションの注文が多くて忙しいの。
食べ盛りの子もいるしね。そういや私、いつの間にかお母さんが結婚したのと同じ年齢になってたわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 13:11:15
43172文字
会話率:30%
小学4年生の横山浩二と早野良紀は、サッカーを通じて友情を深めていく。
幼い頃に両親を亡くして、祖父母と生活をしている良紀は、ひ弱で遠慮がちな性格で、そんな良紀を浩二が気に掛けて引っ張っていくのが二人の関係性だった。サッカーも友情も上手くい
っていた。
ある時、浩二と、その従姉の高校生の佳織は、自分の名前は良紀じゃないと告白され、彼の抱える問題を知る事になる。彼が遠慮して大人しくしているのは「良い子にしていないとお母さんが迎えに来ない」と、幼い頃から刷り込まれていて、彼の抱える問題の深さを知る。
浩二は、良紀の痣を見つけて、良紀を問い詰めるが、彼は認めずに口論になってしまう。
浩二と佳織はどうにか力になりたいと苦悶するけれど、そんな時に、彼に異変が起きて、そして最悪の『事故』が起きた。
浩二が見た事故の真実は、怒りに震えるほど、耐え難いけれど、その怒りは向ける場所がなく、ただただ悲しいだけだった。そして良紀が耐え続けたのは、母親への想いからだと知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 16:23:18
37361文字
会話率:29%
僕は小学5年の優。
お母さんに嫌われたと思い家出をしてしまう。
しかしお母さんになぜか居場所がバレる。
お母さんは僕の事が嫌いではなかった。
反対だったんだ。
キーワード:
最終更新:2025-05-11 09:00:00
632文字
会話率:11%
息子が大好きなお母さんが異世界に行って息子とイチャイチャするお話です。
最終更新:2025-05-06 19:40:36
7297文字
会話率:62%
お母さんが黒ヤギに求婚されて、娘のペチュリーはおばさんのところに駆け込みます。
最終更新:2025-04-18 11:10:00
643文字
会話率:62%
お外では雪がチラついているような寒い冬の日。お家の中で遊んでいた春斗くんはお母さんが囚われの身であることを知り、冬の魔王から助けるために冒険へ出ることを決意します。
勇者春斗の小さな小さな、だけども無限大に広がる冒険。幼い日々全てがキラキラ
していた、そんな気持ちが思い出せるかもしれない物語です。
ご一読いただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 17:14:53
4635文字
会話率:34%
ある日、気がついたらお父さんとお母さんがゾンビになっていました。
でも、ゾンビになってからは毎日一緒にいてくれてご飯も一緒に食べてくれます。
ときどき、お父さんとお母さんのご飯を探しに外にいかないといけないけど、ボクは前よりも楽しいです
。
困るのは、お父さんの体がぐちゃぐちゃになっちゃうことです。
だから、そろそろ新しい体を探しにいかないといけないのかなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 05:50:00
28184文字
会話率:23%
お母さんが、お父さんに翌日のお弁当を頼みました。みんな羨ましがって、お父さんも調子にのってしまいます
最終更新:2024-12-17 23:43:42
525文字
会話率:42%
私はリグレッタ。死神と恐れられた一族の末裔で、最後の生き残り。
物心ついたころからずっと、深い森の中で静かに暮らしてる。
森の外に出たいなんて、考えたことも無い。
お父さんとお母さんが言ってたけど、森の外に出たら、私達は生きていけないんだっ
て。
沢山の人たちを怒らせてしまうから、出ちゃいけないんだ。
まぁ、私は別に、今のままで良いんだけどね。
そんなある日、私はあの子と出会ったんだ。
獣人の女の子。ハナ。
怪我してて辛そうで、本当はやめた方が良いはずなんだけど、私は彼女を助けてあげた。
そしたらさ、ハナちゃんが私に言うんだよ。
お母さんみたいだねって。
それがもう可愛いのっ!
尻尾を振って、頬を染めて。
嬉しそうに笑う顔がもう、可愛いのっ!
いいや、ダメダメ。
思いっきり頭を撫でてあげたいんだけど、私はハナちゃんに触れちゃいけない。
触れちゃったら、うっかり魂を解放しちゃうかもしれないからね。
私は死神なんだ。
だから、人に触れちゃいけない。
でも、ちょっとだけでも、撫でたいんだけどなぁ。
「カクヨム」にて同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 22:15:08
572133文字
会話率:36%
お母さんが亡くなる前に愛の物語を思い出します。
どうぞよろしくお願いいたします。
最終更新:2024-12-09 16:14:53
778文字
会話率:0%
お父さんがお母さんになりました。
私は板橋 咲(27)、特筆することもない人間です。
なのですが、本日からお父さんがお母さんになり、お母さんが弟になりました。
よくわからないと思いますが私だってそうです。
最終更新:2024-12-06 11:21:48
6047文字
会話率:40%
「えへへー♪ アキトくん、どうどう? 新しい制服似合ってる?」
届いたばかりのまっさらな高校の制服を着たひまりちゃんが、ファッションショーでもしているみたいに、僕――神崎暁斗(かんざき・あきと)の目の前でくるりと回った。
短いスカー
トがひらりと舞い、僕は慌てて視線を上げる。
「すごく似合ってるよ。まるでひまりちゃんのために作られた制服みたいだ」
「やった♪」
僕とひまりちゃんは血のつながっていない義理の兄妹だ。
僕が小学校のころ、クラスに母子家庭の女の子がいた。
それがひまりちゃんで、ガリガリに痩せていて、何度も繕ったであろうボロボロの古着を着ていたこともあって、
「貧乏神が来たぞ~!」
「貧乏が移っちまう! 逃げろ~!」
心ない男子たちからは名前をもじって貧乏神なんて呼ばれていた。
「うっ、ぐすっ……」
ひまりちゃんは言い返すでもなく、いつも鼻をすすりながら俯いてしまう。
そして当時の僕はというと、自分こそが神に選ばれし特別な人間だと思い込んでいたのもあって、ひまりちゃんがバカにされているのを見かけるたびに、助けに入っていた。
そして父さんが食堂を経営していたこともあり、僕はひまりちゃんを家に連れ帰っては一緒にご飯を食べた。
それはいつしか、ひまりちゃんのお母さんも含めた家族ぐるみの付き合いになっていき。
ある時、僕の父さんとひまりちゃんのお母さんが再婚して、ひまりちゃんは僕の義妹になったのだ。
「これからは毎日一緒にいられるね!」
そんなひまりちゃんは年々綺麗になっていき、いつしか「女神」と呼ばれるようになっていた。
対してその頃には、ただの冴えない凡人であることを理解してしまった僕。
だけどひまりちゃんは昔助けられた恩義で、平凡な僕を今でも好きだ好きだと言ってくる。
そんなひまりちゃんに少しでも相応しい男になるために。
女神のようなひまりちゃんの想いに応えるために。
もしくはいつか、ひまりちゃんが本当にいい人を見つけた時に、胸を張って兄だと言えるように。
高校進学を機に僕はもう一度、僕をがんばってみようと思う――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 07:20:00
112396文字
会話率:44%
私、星野ゆなは三角形が大嫌い!
私が生まれてすぐの時お母さんが殺されちゃって、その時の犯人が三角形を沢山身につけてたらしい。その話を聞いて三角形が嫌いになっちゃったんだ。
三角形をちょっと長めに見るだけで倒れちゃうし、もう大変!!
そんな私
が、同じ学校の先輩を好きになっちゃったの。
お母さんを殺した犯人は実は……
私が奮闘する、そんなにきゅんとはできないラブコメ!((笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 16:29:00
727文字
会話率:59%
今は昔、家の子がまだ小さかった頃のお話です。
ある日のこと、お留守番をお願いしてみることにした。
「お母さんが帰って来るまで、誰が来ても出ては行けませんよ。じゃあ行ってきまーす。」
すると…。
最終更新:2024-10-13 14:29:00
635文字
会話率:16%
彼女のお母さんは若くてエッチでした
最終更新:2024-10-11 21:05:05
547文字
会話率:0%
山内美愛は高校三年。
優しい彼氏と幸せな学生生活を過ごしていた。
そんなある日、美愛の元に弁護士を通じて連絡が。
「お母さんが私に会いたいって?」
11年前に不倫で別れた母親から面会の要請が。
「どうしよう?」
悩む美愛は最愛の恋人
に打ち明ける。
「会ってみたら?」
美愛の恋人、川口優馬は言った。
同じく母を不倫で失った優馬は何を思う。
そんな心に傷を持つ二人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 10:06:33
37855文字
会話率:48%