全ての底辺、同志に告ぐ、
泥の中でもがき、いつの日か必ず幸せを掴み取る。
今日が夜明けだ!
最終更新:2024-05-18 05:29:54
546文字
会話率:0%
後三年の役[1083~1087年]の奥州遠征準備の為に武蔵国府、府中に滞在した源氏の嫡流源義家が大國魂神社の宮司一族の娘との間に1084年、男子を授かった。奥州遠征に勝利した源義家は府中に凱旋、自身の三男と認知して朝廷から立花姓を賜り立花家
を創設、1099年元服した三男は立花義輝と名乗ったのだが、歴史の流れからその流れが消滅した。
令和の世、東京都府中市大國魂神社にお詣りにやって来た主人公は突然現れた大國魂神社の大神様と源義家公に過去の時代に転生して歴史の流れを修正する事を命じられた。
訳のわからぬまま戦国時代に転生した主人公、先乗りで転生した祖父と父と協力して歴史を修正しようと志すが、史実と異なる戦国大名立花家に古河公方家、関東管領山内上杉家、扇谷上杉家、北条家などの強敵に囲まれる状況を打開出来るのか?大國魂の大神様(おおくにたまのおおかみさま)と源義家公の願いを叶える事が出来るのか?
昭和、平成、令和の知識を駆使して戦国時代を乗り切れるのか?武田信玄、上杉謙信、今川義元の動静が鍵を握るかも?
史実通り織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の天下の流れとなるのか?結末は決めてないので筆者にもわかりません。
初投稿なので不備な点が有りましたら優しくゆるーく許してください。武将の個人名、城の名前は史実と創作をミックス致します。北条家の養子、嫁入り等は変化する可能性があります。
筆者は大國魂神社が大好きで、いつの日か戦国時代小説を書いてみたい、大國魂神社をストーリーに入れたいと考えておりました。
大國魂神社大宮司、猿渡一族の皆様、大國魂神社に携わる全ての皆様、架空の戦国時代小説の題材にする事をお許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 22:55:57
477368文字
会話率:6%
ただ混血だと言う理由だけ天界を追放された少女いた。七つの時、彼女は翼をもがれ堕天する。
それでも堕天した先の小さな村で優しい人々に拾われて長く知らなかった愛情とその温もりに触れ、人として生きていけると、この先も幸せに生きていけると……
思っていた──
今日、腐った世界は彼女の思い描いていた未来を嘲笑い、蹂躙した。その先にある暗い深淵を見せつけ、そこに蔓延る狂気が澱む。
間もなく訪れるのは滅びの前触れ、三度の回生がその凶兆──
──故に、白い少女は謳う……
「創まりの世界を喰らいし我らが『神』よ」
脆く憐れな一人の少女が神に至り、そして斃びるまでの物語り──
いつか、いつの日か盛大に踏ん反り返った世界に目に物見せるため……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:17:12
847437文字
会話率:41%
遠い昔、とある惑星が崩壊の危機に見舞われた。人々は力の限り抗ったが宇宙の法則に対抗することは出来なかった。最後に人々は自分たちの星を捨てることを決意する。何故なら、新しい星を見つけたからである。
だが、その星はあまりにも似た星だった。
この話は、いつの日か自分たちの星の再興を夢見て、故郷の星を飛び出した勇敢な人々の末裔の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 15:00:00
77989文字
会話率:47%
ダンジョンが100年ほど前に世界各地に出現しその存在が当たり前となった世界。
ダンジョンの影響により現代日本とは様々な差異がある現代で、1人の少年はダンジョンへと潜る。
お金の為? No!
女の為? No!
権力、名声、全てNo!
そう
、全てはガチャの為。
デメリットスキル[無課金]を得てしまった高校生、鹿島蒼汰は己のスキルを変質させるためダンジョンでレベルを上げ続ける。
いつの日か再び課金でガチャができることを信じて。
※ローファンタジーランキング、日間1位、週間1位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:00:00
1274447文字
会話率:48%
私は今日から新社会人だ。
十八年間生きてきた故郷を離れ、魔法の都イントで生活する事となる。魔法陣の設計、開発に携わる訳だが、今は期待よりも不安のほうが強い…。
故郷を出る時、お婆ちゃんから「毎日日記を付けるように」と言われた。
「一人
暮らしは大変だ。時に周囲の全てが敵に見えてしまう事もある。そんな時、積み上げたものがお前の味方になる」だそうだ。
そうか、暫くお婆ちゃんには会えないのだ。お婆ちゃんはいつも私の味方だった。だから私は日記をつける。いつの日か、それが私の支えになるかもしれん。一日一文字でもいいから続けば、いいなあ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:35:11
58115文字
会話率:33%
侵略者――侵略の目的、何処から来たのか、その存在が謎な生命体――
《異形》
そもそも、生命体かも不確定な存在と未だ不明な点が多い。
だが、1つだけ分かっている事は人類の敵だと言う事だ。
何百、何千年と異形と人類は戦いを繰り広
げて来た。
しかし、人類が真の意味で負ける事は決してなかった。
人族を含めた異種族の中でトップクラスの実力を持った。《12の皇帝》と呼ばれる人間離れした存在が居たからだ。
そんな絶対的な力を有した皇帝達と異種族最古にして《災厄》と揶揄される強大な力を有した十体の異種族の王達がその地を守護していた。
遥か昔から存在する《異形》による。大規模侵略から数十年の時が経過する。
終わらない侵略と激しさを増す異形の脅威に、人々は休まらない恐怖に苦しめられた。
だが、ある異種族の家に双子の男女が産まれた。
竜の血を宿しながら、神に最も近き存在と呼ばれる。竜人族の正当な血筋の――双子――
その双子の一方は、いつの日か世界から認められ《皇帝》と呼ばれる称号を手にする。
しかし、その結果が必ずしも希望に満ちた道とは限らなかった。
苦悩と苦痛に染まった茨の道を少年は突き進む。
たった1つのかけがえのない者を守る筈の力は、少年から自身の命よりも大切な全てを目の前から奪い去った。
《最愛の女性》と《家族》と《友》
少年は、生きる意味と戦う目的を失った。
目的を失った時に、彼女との約束も同時に失ってしまう。
――だが、皇帝は再び立ち上がった。
彼女と交わした――《約束》
家族の前で誓った――《願い》
友から託された――《想い》
託された物を胸に秘め、たった1つの《約束》の為に、かの皇帝は再び戦場へと舞い戻る。
今度こそ、この手にある大切な物を守るために――
2度と目の前から奪われない為に、その全てを守り抜く。
この皇帝が死ぬ時があれば……それは、全てを守り通せた時だけだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 23:06:52
411615文字
会話率:26%
ネオンに彩られた夜の街で、暗がりの裏路地で、ボロボロな少女と銀髪の青年が出会う。
青年は、少女に力を与える。
「いつの日か、君がかの王に打ち勝てるように――」
少女は知らない。ただ、自分を救ってくれた彼に付いて行く。
例え
、自分が利用価値のあるただの道具であっても――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 21:28:10
1371文字
会話率:23%
世界初のVRゲーム、『アナザーワールドオンライン』。
友人に誘われてゲームを始める事になった主人公はあろうことか不遇職である錬金術と召喚術を進んで取得してしまう。
しかし他所は他所、ゴーイングマイウェイを突き進む彼は、その類稀なる幸運
と生来の才能でもって世界を攻略していく!
これは、いつの日か魔王と呼ばれる事になる彼の冒険の記録である。
第一節、草原の攻略、完
第二節、遺跡の攻略、完
第三節、忘れられし島の攻略、完
第四節、遺跡と鉱山の攻略、完
第五節、西の森の攻略、完
第六節、大海魔の攻略、完
第七節、古の遺構の攻略、完
第八節、鍛錬島の攻略、完
第九節、王都周辺の攻略、完
第十節、幽幻の森の攻略、完
第十一節、火山の迷宮の攻略、完
第十二節、楽園の守護者の攻略、完
第十三節、鈴守神事の攻略、完
第十四節、?????
AC 【Episode.1】叛逆の追憶記、完
ASタク【Episode.1】β島の闘い、完
※1800万PV達成
※ネット小説大賞六:一次選考通過作
※ネット小説大賞七:一次選考通過作
※古い方から新しい方までの感想や、誤字脱字などの指摘は常時受け付け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 00:00:00
3463163文字
会話率:19%
〔我々は、我々自身が閉じこもるこの世界について、殻と呼称することにした。いつの日か、ここを出て、再び世界を巡ることができるよう、いまはこの世界を人類の揺卵として、我々は引きこもるのである。
したがって、これは皮肉だ。我々はやがて、孵るので
ある。〕
――殻の創生記、扉より。
殻と呼ばれる世界に閉じこもる人類。杖の普及により、魔法が日常に溶け込んだ世界。
そんな世界で、杖造りとして生きるミュアナ。ミュアナはどのような杖を造り、何をもたらすのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 00:00:00
36232文字
会話率:46%
「いつの日か 竜神の体を持つもの
救世神の体を持つもの この地に降りる
畏れてはならぬ 恐れられてはならぬ
其は我等を救う希望 我等を導く夢である」
これは始まり。
誰よりも弱く優しい、"最
強"の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:44:17
312416文字
会話率:40%
海辺の町。
特化した産業も、景色も、観光もない普通の町。
そんな僕の町に、東京から転校生が来た。
彼女の存在が、今までの停滞した環境を払拭していく。
この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載しています。
最終更新:2024-05-10 20:30:03
174047文字
会話率:33%
世界はいつの日からか魔王が放つ瘴気によって魔物の凶暴化などが深刻化していた。
そしてついに5人の勇者が魔王を討伐したが、5人中3人は行方知れず、2人はすぐに発見されたが1人は重傷の騎士と、もう1人は無傷の記憶喪失の聖女だけだった。
聖女は他
の3人の行方と自分の記憶を取り戻すために世界を再び旅する。
終わりから始まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:55:22
205059文字
会話率:54%
人間は逞しい生き物だ。
どんな環境においても自分達の生きる道を見つけてしまう。
そう、地球から何千光年も離れたこの星においても。
砂漠ばかりの星で、人々はいつの日か宇宙の先にある故郷へ帰ることを願いながら、今日の食事になんとかありついている
。希望を捨てなければ、過酷な環境でも生きていけるのだ。
そんな人々が織りなす様々なドラマを、収集する者がいる。
その目的は、人の手によって作り出されたあるモノに、人間の感情を学習させることだという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:26:42
151387文字
会話率:51%
僕は神真斗、高校生二年生である。
いつも、ぼっちの生活をしていたが幼馴染である樫井梨奈だけは僕に目をかけてくれる。
僕は、密かに思いをよせていた。
いつの日か、二人の姉妹がやってきた。父が再婚して、新しい妹になったという。
最初
は、ぎこちなかったが徐々に姉妹は、真斗に思いを寄せていくが、父と姉妹の母は、行方不明になってしまう。
真斗は、父の書斎で赤い石を見つけ、この石に触ってしまうと真斗と姉妹は異次元世界へ飛ばされてしまったのだ。
何もわからない三人は、元の世界に戻れず試行錯誤しながら、生きていこうとするが、この世界で酷い目に遭ってしまう。
愕然とする真斗に、いつの日か女神の声が聞こえてきた。
触った石が真斗に同化して声をかけてきたのだ。
この石は、時と時空の女神と言われるメサイアの瞳だった。
いずれ、真斗は女神の力を受け継ぎ、時を操り、時空を超える力を持つことになる。
女神の力が制御できるまで、この世界で妹達を守りながら世を渡って生きていく。
異世界の神々や大賢者の協力を得て大出世する。
そして、国々の姫を娶り、異世界の国々を治めることになっていく。
時が流れるにつれ、幼馴染だった樫井梨奈とも運命的な再会を果たし、梨奈とも恋に落ちる。
さて、真斗の異世界征服と恋に奮闘するストーリーが始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:35:57
159102文字
会話率:48%
変貌した怪物に滅ぼされた廃都を攻略していく物語。いつの日か日常を取り戻すために・・・。
最終更新:2024-04-20 06:37:09
3948文字
会話率:25%
幼なじみの少女チルハを自転車の荷台に乗せて、ケースケはペダルをこぐ。
ケースケよりも3倍は高性能な生まれたときからの幼なじみは暴君だった。
それでも満開の菜の花畑の中、ケースケはチルハに付き合い続ける。
たとえ受験勉強の最中であっても。
い
つの日か、チルハの望みを叶えられるのではないか、そう期待しながら。
オリジナル小説サイト『紅の空』にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 11:09:41
7914文字
会話率:34%
主人公は、Aランク冒険者だ。彼は変わり者で有名なのだが、本人に自覚はない。
彼について述べると、まあまあ田舎なアドリー村で生まれ育った。ガタイがよかったり、運動神経がよかったこともあり、冒険者になった。それからは、依頼を受け、収入を得ては
家に帰るという平凡な生活だった。
そして、いつの日か、いつもどおり彼は狩りの依頼を受けていた。そして、どこかの田舎の危険な森で狩りをしている最中に彼はまったく予想していなかった”なにか”に出会った。
この出会いを機に彼の人生は変わり始める!
そして、人生が変わり始めるのは彼だけではない…。
◆こちらは家族をテーマにした物語になっております。
◆主人公を中心にストーリーを進めますが、他のキャラクター視点も入れていきたいと思っています!
◆作者としては、いまのところ冒険をストーリーに入れる予定はないので、The 冒険物語が読みたい方には向いてないかもしれません。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 20:27:27
7069文字
会話率:23%
いつの日か、見極めたい。
キーワード:
最終更新:2024-03-23 02:52:39
234文字
会話率:0%
女子高校生の主人公、『巣羽 彼方』(すばね かなた)は母親が警察官というのもあり、男数人組が彼方の母親へのに腹いせで拉致監禁され、恐怖し絶望しかけてしまう。しかし、幼馴染の女子高校生、『染谷 未来』(そめや みらい)が異変に気付き、彼方が拉
致監禁されている場所を特定し、間一髪で救い出した。だが、彼方にできた傷はそう簡単には癒えなかった。二か月後献身的な未来のサポートにより、ようやく心の傷が癒えてきた彼方にまたもや、絶望が襲った。ある日の帰り、彼方の目の前で未来が車で引かれてしまったのだ。そして、その未来を引いた車から降りてきたのは……いつの日か彼方を拉致したグループの一人だった。恐怖で動けなくなっている彼方はトラウマを植え付けた男に抵抗もせずに殺された。——しかし、彼方には後悔はなかった。未来という心のよりどころ…そして唯一この世の中で信頼できる親友を失ったのだから.......。
しかし、彼方は別の場所で目が覚めた。そこは彼方の知っている場所ではなかった。突如頭痛の襲われ彼方はその場で倒れてしまう。そして、夢を見たそこには可愛らしい『アイラ』と名乗る妖精、アイラは彼方が十歳の男の子『エオン』として剣と魔法のファンタジー異世界に転生したことを告げる。未来を失って立ち直っていない彼方は異世界で生きることを拒否する。しかし、アイラに「希望を持って生きろ!」と背中を押してもらったため彼方…もといエオンはこの世界で生きることを決意する――。
この作品はノベルアップ+様https://novelup.plus/似ても公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 21:55:21
98488文字
会話率:45%
─私は、結局誰かを不幸にするために生まれてきたのかな?
─誰かを幸せにできないなら、私の存在価値なんてものは、ない。
世界を支配する企業国家複合体"IGB"から追われる少女と、人の世から逃げた少女。二人は、邂逅し、仲
を深めていく。だが、着実とIGBの魔手は伸びていて……。
精霊術が当然のものとなった地球の大地。その果てで待ち受けるのは、幸せか、それとも地獄か。
これは、二人の物語。互いを狂ったように求める、二人の物語。あるいは、呪われた二人の物語を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 19:07:23
20782文字
会話率:40%