真実の愛のために婚約を破棄したベルグリフはその後、普通にのんびりと暮らしたいと思いつつ、王宮で仕事をしている。
目標は冒険者として独り立ちし、賞金は国庫に資金として送るハンターライフなのだが、気が付けば仕事に追われて冒険もままならない。
「
国に迷惑かけたくないんだけどなあ」
毎日愚痴をこぼしつつ、ベルグリフののんびり(?)生活は続いています。
実は周囲の人々が彼を手放したくないから、という理由はさておき、ベルグリフは自らの愛を見つけることができるのでしょうか?
みたいな話になる予定です。
** 章ごとのあらすじ **
・あの人は今
「真実の愛に目覚めたので婚約破棄をしました」の裏側的なものを4人の主要キャラ目線で
・ナナト大河の大蛇
ナナト大河の渡し場に銀色の大蛇が出て渡し船を妨害しているとの報告があり、調査に行くことになったベルグリフ。早速トラブルに会いながらもなんとかナナトの町に着き、学院時代からの親友ジャスティンたちの手を借りて調査に乗り出した
・閑話 王宮にて
ナナト大河から戻ってきたベルが次の案件にかかるまでの番外編
・ゼブラシア山脈の魔獣
ゼブラシア山脈の近くで見つかったドラゴンの巣の調査を現地で訓練している第三騎士団に依頼しに行ったライルは騎士団ごと強力な魔獣に襲われた。魔獣は「黒髪と緑の目の可愛い子の匂いがする」とライルに言い、その人とでないと話をしないと言って騎士団を拘束する。すぐにベルのことだと理解したライルはベルと共にゼブラシア山脈に向かった
※「真実の愛に目覚めたので婚約破棄をしました」の続編になります。
https://ncode.syosetu.com/n5091fv/
※ゆるふわ設定です
※恋愛要素はほぼなしです
※話の進みも遅いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 23:46:08
451989文字
会話率:39%
あの人は今?ならぬあのニュースは今?です。
キーワード:
最終更新:2022-03-27 14:41:06
2956文字
会話率:5%
「この度は、卒業パーティーの際中、私の軽率な判断により、婚約破棄を宣言してしまったことを心から謝罪いたします。本当に申し訳ありませんでした」
会見の冒頭で、アラン王子は記者団に向かって、真摯な態度で深く頭を下げました。しかし、記者の猛攻
は勢いを増すばかりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 20:03:41
1690文字
会話率:76%
創世の女神を信仰するある国で聖女偽装と祝福詐欺が発覚した。偽聖女は国外追放になったが事件後、神殿には聖女が不在のままになった。そんな神殿で彼は……。
「あの人は今……」風を目指してみたお話です。
最終更新:2021-03-20 20:00:00
6396文字
会話率:30%
文武両道、魔術の才能にも長ける天才であり、救国の英雄と呼ばれるルクス・アズライト(仮名)は、換魂の法により、自身の肉体を奪われる。
新たな肉体となり、地位や居場所、そして存在すらも失った。
しかし、ルクスには、一つだけ希望が残されていた
。
秘密裏に、自身の細胞を使って研究し、育てていたホムンクルスである。
全てを取り戻すため、ホムンクルスに一縷の望みを託す……。
カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 22:45:40
32700文字
会話率:21%
誰もが持っている、幼い頃の甘酸っぱい想い出。
―― あの人は今、どうしているだろうか?
そんなこと、考えたことありますよね。
この作品は、そんな誰しもが持つ小さな、だけど大事な思い出を、小箱から取り出して綴った小説です。
最終更新:2019-11-26 17:11:54
8731文字
会話率:20%
あの人は今、なにしてるのだろうか?
キーワード:
最終更新:2019-10-28 21:00:27
226文字
会話率:10%
幕末剣豪・沖田総司との甘々物語。
とにかく甘く頑張ります!!
江戸幕末。新選組。
最強剣士 沖田総司 × 一番隊副隊長 |月島碧《つきしまあお》
兄のようで碧に優しい沖田。
でも、意外とドSで。
純粋すぎ
る碧。
女にも関わらず剣を握る勇ましく明るい性格だが、
実は意外と寂しがり屋で恥ずかしがり屋。
そんな二人をめぐる甘く優しく包み込まれるようなお話。
【甘々!!×切ない+シリアス】物語。R15です。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・
時は江戸幕末。新選組。
「沖田隊長!副隊長知りません!?」
「ああ……、あの人は今頃、日向ぼっこでもしているよ」
沖田は、これから巡察だというのに見当たらない人物の顔を浮かべて笑った。
「ですよね……。ほんと、副隊長は昼寝か甘味処だ」
最早日常と化している副隊長の行為に、一番隊隊士達も苦笑するしかほかはない。
「隊長は確か、副隊長と幼ななじみなんでしょう?」
隊士の言葉に頷けば、
「副隊長は、昔からこんな性格だったのですか?」
と、興味津々に返ってきた質問。
「ああ。……昔から、甘いものと日向ぼっこが好きで、
男勝りで、元気で、安心して背中を預けていられる人だ。
それにすごく……、寂しがりやなところも、変わってない」
「副隊長が寂しがりや……」
確かにそうかもしれませんね!と、口の端に笑みを浮かべる隊士。
「あっ!副隊長ー!!」
どうやら、やっと来たようだ。
隊士たちが、沖田の背後に向かって手を振っている。
「ねぇ沖田!お前今、隊士たちに何言ってた!?」
やがて、男にしては少し高い声に名を呼ばれた。
「別に。たいしたことじゃないよ」
「オレ、寂しがりやじゃないからなっ!」
聞こえてたんじゃないか……。
苦笑する沖田に、その人は、くぎを刺すように大きな声で言った。
「新選組一番隊副隊長 |月島碧《つきしまあお》!」
「オレが寂しいわけあるかっ!!」
「そうだね」
ほんと、意地っ張り。
(……だから守りたい。よく頑張ったなって、抱きしめてやりたい)
「隊長!副隊長!そろそろ行きましょう!!」
沖田は、碧の頭をそっとひと撫ですると、自分を呼ぶ隊士の元へと歩いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 18:00:17
5760文字
会話率:39%
あの人は今日もまだ帰ってこない。だけど私はあの人のために全てを捧げることのできる覚悟がある。あの人のためならば私はなんだってできる。私は今日もあの人の帰りを待っている。
これはある夫婦の、終わりかけた関係を描いた作品です。妻と夫視点の
描写を分けて書きました。キーワードからネタバレが起きないように最低限のキーワード登録のみになっています。読んで不快に思う方もいるかもしれませんが、最後まで呼んでくれると嬉しいです。ただ、これだけは言っておきます。この話はハッピーエンドで終わります。
6000文字程度なのですぐに読み終わると思います。是非一読お願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 13:00:00
6327文字
会話率:53%
DJシロクマの愉快なラジオ番組
今日も楽しい時間が始まるよ?
【26時から放送してます。噓です。】
【今作は《DJシロクマのラジオ番組》五作目です】
最終更新:2018-05-09 11:25:05
2940文字
会話率:19%
チーレム。それは異常なまでの戦闘力やハーレムを努力や苦労することなく手に入れた理不尽な存在。
転生。召喚。トリップ。様々な条件を経て、現世から異世界に呼び出された彼らは、特に何することもなく唐突にそれを得る。現世ではコミュ障だったり、ぼ
っちだったり、ニートだったりするくせに何故かいきなりリア充に変貌を遂げる。それは異世界と物語の理不尽さが生み出した喜劇であり、悲劇。
しかし、考えたことはあるだろうか。
異世界で成功したチーレムたちの数十年後の姿を。
多くの英雄伝説で、数多の英雄が悲劇的な最後を遂げるように、多くの一発屋芸人が一世を風靡した後、二度とテレビに姿を表さないように、力を得たものは必ずその後綻びゆえに滅びる。
登りきったジェットコースターが落ちるしかないように、そこには必ず盛者必衰の理が存在するのである。
例え一時は、チーレムを得て、幸せの絶頂にいたとしても、それゆえに彼らは没落していくしかないのである。
この番組は、そんなとあるチーレムの三十年後の姿を描いたドキュメンタリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 02:00:00
5653文字
会話率:5%
勢いです。タイトルがよく聞く言葉だと後で気付きましたが、特に意図はないです。
最終更新:2016-05-27 03:07:55
232文字
会話率:0%
あの時違う言葉をかけていたら違う結末だったのだろうか。
あの人は今どこにいるのだろう。
大切な事はいつもいつも後に気づく。
最終更新:2016-02-18 10:00:00
1122文字
会話率:50%
金持ち全寮制高校(男子校)に通う
天然君による誰かにあてた日記の様なもの――
あの人とは今日も仲良しです。
心配しないでください。
最終更新:2016-01-17 17:06:26
3042文字
会話率:2%
大好きなあの人は今日も暗い部屋で本を読んでいる。僕は何時だって貴方のことを遠くから眺めるばかりだ…。
―――姉と弟の関係が徐々に形を変えていく…。
※近親恋愛注意
最終更新:2015-01-12 04:44:09
9430文字
会話率:37%
TVから消えかけたお笑いコンビ、事故で不幸か幸いか異世界に…
「ここで俺らはもう1回華をさかせるんや!」
異世界でチートでもなく、魔王や勇者でもなく
再ブレイクを狙います
最終更新:2014-01-20 23:51:56
10391文字
会話率:48%
エンジェルプロダクションの子役、ゆうきの母親は、ゆうきの子役としての商品価値を守る為に、ある決断を迫られていた。
倫理に反したその行為に、由美子が下した決断とは……?
携帯小説サイトフォレストノベルに投稿していた自作品の掲載で
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 17:25:21
5508文字
会話率:30%
かつて「伝説の美少女」と崇められたアイドル。時が経ち年齢を重ねた伝説の美少女の今は……
フォレストノベルに投稿していた自作品をこちらにも掲載する事にしました。
最終更新:2013-12-20 15:48:41
3636文字
会話率:23%
あの人は今どうしているんだろう。そんな詩。
最終更新:2012-05-08 14:17:32
391文字
会話率:0%