「あれまぁ。無残に殺されちゃって」。
骸の山から≪自分の頭部≫を発見すると、倉科ミコトは平坦な声を上げた―――。『とりあえず、アイスクリームが来てないから』というわけのわからない理由から死神と契約し、≪善人専門の死神見習い≫になることを決め
たものの、生まれつき傲岸不遜で悪辣非道なお嬢様は、むろん死後もそうだった。
上司兼師匠兼、相棒の死神を顎でこき使い、今日も今日とて善人野郎の魂をバッサバッサと刈り取りまくる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 10:00:00
16096文字
会話率:40%
「床ドンと顎クイがはやってるんだって」「教えてあげようか?」そんな会話から始まった、行為。大好きな幼馴染の部屋で千里が過ごす、幼馴染とのある日の話。/大学生×高校生の歳の差幼馴染。
最終更新:2015-04-17 22:20:51
3802文字
会話率:41%
長き時を生きるフェンリル。彼は転生者であり前世を覚えていた。一人雪山で過ごしていたが、そこへ赤に包まれた女性クリスが現れる。
彼女は薬の材料となるフェンリルの心臓を取りに来たのだが、前世の好みの女性であることと、本人すら自覚していない
テイム能力で惚れる。
ようやくテイム能力に気づいてくれても、今の時代では懐かれるだけの力という認識に、フェンリルの顎が抜け落ちる。
名前を知るにも四苦八苦、間違いを指摘するにも悪戦苦闘。
意思疎通のままならないまま、フェンリルはクリスの家族を助けるための旅路に同行する
フェンリル「……ところで、名前何? あと、薬の材料が間違ってる……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-04 09:11:52
51851文字
会話率:21%
目を向けるのも嫌になるような濁りきった醜い心と完璧な容姿を持つ男子高校生 池内卓也は、暇と性欲を持て余していた。
そんな時に運悪くやってきた転校生 石田葉芽根を我が物にするべく、達也は壁ドンを決行するが・・・?
最終更新:2015-03-25 01:49:10
3265文字
会話率:22%
地味でオクテ、ちびっこで本オタクな楓とイケメン廣田のほのぼの大学生ラブ。
おまけもいれて7話完結になりました。
最終更新:2014-11-30 22:52:21
26224文字
会話率:31%
自称、普通の高校生。通称、不良少年十六夜顎。
彼は出会ってしまった。
普通ならありえないその存在に。
彼女は言った。
「こんにちは。私は花子です。がおー!」
のほほん系の花子さんと不真面目なスペックの高い顎がおかしな日常がここから始まる……
のか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 00:47:14
3042文字
会話率:63%
辛い過去から成り上がる物語
主人公は色んな辛い事が起きてもめげないでがんばるチビで童顏で顎ニキビが現実世界で成り上がる物語
マジで不定期更新です
小説書いたことが無い新米ですがよろしくお願いします。
最終更新:2014-07-21 21:12:55
252文字
会話率:0%
普通とは言い難い少年、而道己禮(じどうみらい)
数奇な過去を持ち道に惑う彼を
異形の野太刀【顎(アギト)】がさらに数奇な運命へと誘う
旧新宿区・銀狼・吸血鬼・魔女・殺人儀式
【顎】が導くみらいの果ては――
最終更新:2014-03-18 07:00:00
132165文字
会話率:35%
重複投稿。
先生は、呂律の廻らない口調で、私のことを盛んに褒めていたのだが、私と同じカンパリビアという強いカクテルに酔って来たのか、だんだん言葉に、悪意が感じられるようになってきた。
私の書いた作品を、あれは退屈だとか、これはつまらないと
か言いはじめたので、私も話半分のつもりで適当に調子を合わせていたが、何だかこの男の言葉尻の感じが、おかしくなってきているのに気がついた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-22 00:51:48
1662文字
会話率:0%
暑い暑い夏。目の前に海があれば飛び込みたいですよね。でも、ただいま現在エロクラゲが大量発生しているので海は入水禁止です。海に遊びに来た人はかわいそうですよね。そうなると、海の家でかき氷を食べて涼を取るくらいしかやることがなく。
胸の薄い
、ツンと逸らした小さな顎が魅力的な女の子も海の家でかき氷をしゃくしゃくやってます。昨日も、今日も。いい加減頭に来て店を出ますが、これは女の子が強気でツン属性でなくとも仕方がないですよね。他のお客様も似たようなもので、海の家は大ピンチです。
ところが翌日、海の家でかき氷の新商品が並んでいました。しゃくしゃくやると楽しい工夫のされたかき氷です。ツンな女の子はもちろん、他のお客様も楽しそうです。
もっとも、これが原因で海の家はエロエロな事態となって営業停止に追い込まれるのですけどね。
瀬川潮♭名義で、他サイトに発表した旧作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-17 10:40:11
1421文字
会話率:18%
ああ悲しきサラリーマン。あなたはどうしてそこまでして働くのか。いや、働かない怠け者のサラリーマンもいる。怠け者サラリーマンは働き者サラリーマンから見てどう思われているのか。とにかく、働き者サラリーマンは怠け者サラリーマンが嫌いだった。将来昇
進したらこいつら顎で使いまくってやると働いて働いて働いて……体を壊した。「イライラは駄目」と医者にも言われたので、脱サラして郊外ののんびりしたところに喫茶店を開店した。そして知るのである。怠け者サラリーマンの生態をッ!(自身のサイトに掲載している作品の転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 08:49:15
696文字
会話率:12%
とある二人は、道の曲がり角で事故を起こし、男と女子高生は、幸い体への害は浅かったが、女子高生の方が、顎を強打したせいか記憶喪失になり、しかしそれだけではなく、二人の意志がーーーー。
最終更新:2013-08-29 12:00:00
24527文字
会話率:25%
豪快で快活な性格の青年。大城賽目(おおしろさいめ)。
彼は友人と共に学校帰りゲーセンに赴き、パンチングマシーンをしていた。
しかし、急に世界が変わり、目の前にはパンチングマシーンの変わりに竜の顎が……。
これは竜をも殴り殺す青年が、異世界に
て適当に過ごしていく物語です。
※基本的にノリで書いています。物書き練習がてらの適当な作品です。【主人公チート】【異世界】【獣人】【R-15】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-05 22:38:59
1119文字
会話率:29%
私はどうしようもなく駄目な人間だった。努力もせずに、不満だけは一人前にこぼす。このまま家に引きこもって一生を終えるのだろうと思っていた矢先、私は気が付けば見知らぬ所にいた。
その世界で出逢う人々や物事は厳しい。今まで想像出来なかった程
の理不尽が私に襲い掛かる。高飛車なお嬢様に顎で使われながら、必死に生き抜く先に、たぶん幸せは待っていない……だけど――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-17 16:46:37
3463文字
会話率:17%
「――ようこそ、勇者さん。」ノックもなしに部屋へと飛び込んできた青年とそのお供たちに、あたしは嫣然と微笑んだ。
「さて、と」
一行に顎をしゃくってやると、頷いたヴァルド――あたしの部下で魔族なんだけど―…が、彼らを外へと運び出しに行った。
「!あんた!」
「あぁあぁ、そう気色ばまないでちょうだい。戦うつもりはないの」
「え…?」
一気にいきり立ったはずの勇者さんは、怪訝そうに構えた剣を少し下げた。なんだか気が抜けるわ。――…まぁ、ともあれ。
「戦闘ではない、そう…、きわめて政治的な話。外交ね。」
戸惑う勇者さんににこりと笑って、告げる。
「――有沢龍斗さん、我々と取引をしませんか?」
さぁ、準備を始めましょう。
政治家になりたかった、万能魔王様の話。
*9月辺りまで更新停止予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-17 22:48:15
55476文字
会話率:52%
ショウとライの友情綺麗ですなぁ
最終更新:2012-12-23 23:14:15
3478文字
会話率:56%
16で結婚、17で出産。わりと波瀾万丈な人生を歩んできたあたしだが、今は幸せに暮らしている。そんなある日、テレビに映った某プロレスラーを見て娘が言った。「ロングロング顎(アゴ)ー」え、ちょっと娘よ。初めての言葉ってパパとかママとかじゃないの
?そもそも意味を理解してるの?なんで顎だけ発音が完璧なの?しかも、なぜか顎マニアだったことが判明した娘は、なんと前世の記憶があるらしい。こんな娘を持った母親の、娘の転生成長記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 00:00:00
9277文字
会話率:48%
水戸邦彦の所属する顎門は、私立玖珠音堕学園の敷地内、用務員室に併設した用務員倉庫で開設される特殊クラスである。
ある日、講師の森ルヰが持ち出したのは、埋蔵金の探索だった。
彼らが連れて行かれたのは、熱帯雨林を思わせる森。
そこで邦彦は、埋蔵
金を探すどころか、伝説上の怪物、キマイラと遭遇する。現実逃避、目をこする、といった手段にでるも彼の前から、その怪物は消えない。
最後を悟った邦彦の頭上から、孫の手を構えて落下してきたのは、顎門メンバーの皆藤愛という少女だ。
愛は、煩悩無双百八式という祖母から伝授された技(というかむしろ食欲)を以ってキマイラに対抗しようとする。
両者が対峙する緊張の中、怯える邦彦に哄笑をもって出現するのは、情報屋柊悟だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-27 16:02:45
14928文字
会話率:39%
健太は、幼馴染の亜紀に片思い中。
だが、当の亜紀は健太の想いなど知らず、親友の奈央と遊びまわる。健太の亜紀への思いを察している奈央は、健太を顎で使うように亜紀をけしかけ、無邪気に甘える亜紀に釈然としないながらも黙々と従う日々。
そんな現状を
打破し、亜紀の隣に立つ一番を目指すため、健太はさして得意でもないものに対して努力する羽目になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-08 19:49:45
28765文字
会話率:33%
俺の最大のコンプレックス。。。
顎関節症と下顎前突で歪んでしゃくれた顎でもなく
そのお陰で悪くなった歯並びでもない
最終学歴が中卒という事でもなく
内向的で人見知りな自分でもなく
中学の頃からある円形脱毛症でもない
それは、、、
最終更新:2011-09-30 07:32:20
2331文字
会話率:0%
「女の十手持ちで悪かったなぁ。だがよ、おいら、見逃しゃしねぇぜ!」
雨の振りそぼつ西亥堀河岸。女郎花に埋もれる娘の猟奇死体…………。
しかし、駒吉は、力なく小さな溜息を吐いて笑った後、自分から歩き始めた。
「やっぱり、なぁんにも、わかっち
ゃいない」
お静は思わず駒吉を追いかけた。
「でも、もう気が済んだだろう? あんたのことを慕ってる元半玉さんに会ってきたぜ。今じゃ押しも押されもしねぇ日本橋の芸者さんだそうだ。とっても感謝していたぜ。これを機会に千世に戻りな」
「おまえみたいな小娘が指図するんじゃないよ。わちきのことは、わちきで決めるさ」
駒吉がお静を鋭く睨んで顔を背けた。顎を少し上げて粋に遠い夜空を見上げたのは、最後の意地尽だったのかもしれない。
女岡っ引きの静。得意は捕物で命を落した母親ゆずりの百発百中簪投げ。病床の父親が推理し、正義感の強い娘が簪投げの秘技で悪を追い詰める。吾妻橋の文吉シリーズ姉妹編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-06 01:00:00
75211文字
会話率:43%