明日入学予定の学校の校庭で、不良と喧嘩をしていた年子の兄妹礼二と三葉。
ついに最後の一人をシメようとしたとき、二人は眩い光に包まれ思わず目をつむる。
二人が目を開けるとそこは学校ではなく、見慣れぬ部屋だった。
貴族を名乗る怪しげな男が現れ、
二人を馬車に乗りこませる。
男は世界を救うため極秘裏に二人を異世界から召喚したのだと言う。
そして世界を救うため、最初の足掛かり。それが《勇者養成学校-VALIENTE-》である。
勇者として卒業できるのは5%にも満たないこの学校で果たして二人は勇者となり、世界を救えるのか?
青春冒険ファンタジーここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 23:22:20
1249文字
会話率:40%
彼の名前は駿河幸慈。何の変哲もない、どこにでもいる高校生だ。そんな彼は放課後にクラスルームから出ようとすると、床から眩い光が溢れ出し、それから逃れようと老化へ飛び出した。しかしその光に体半分間に合わず、異世界へと呼び出された。その光は力を与
えるものだった。幸慈は中途半端に光を浴びただけに、一般人並のステータスのまま呼び出され、修行と称しダンジョンへと放り込まれる。そこで彼は1人の少女と出会い……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 01:51:02
5353文字
会話率:40%
昼休み、あるクラスが異世界召喚にあってしまった。ちょうど妹とイチャイチャしようとやってきていた兄「紅井 優」も、それに巻き込まれてしまう。クラス中が白く眩い光に包まれる中、優と妹の凛の周りは黒い光に覆われていた…。待ち受けていたのは魔物を統
べる神と魔神。と、人神。と創造神だった。多いわ!!!!
御都合主義で行く予定です!!ノリと勢いで書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 16:14:53
11113文字
会話率:35%
勘違いだ! 聞いてくれ!
俺は魔王なんて怖くなかった!
……えっ?じゃぁなんでだって?
だから何回も言ってるじゃん!
……分かったよ! 行動で示すから!
……あっ! みなさんにも説明しときます!
俺がおかれてる状況はこんな感じです!
ど
こにでもいるような普通の独身サラリーマンだった俺、佐藤幸一は酔っ払って駅のフォームから落ちて電車にひかれて死んでしまう。
しかし、次の瞬間意識が戻ると異世界に転生していた!
前世の知識をもとに異世界で魔法を極め、魔王討伐隊の魔法使いリーダーとして魔王討伐に向かう。
その道中で不思議な魔力を感じ近づくと眩い光に飲み込まれる。
目を開けるとそこは10年後だった!!
討伐は失敗に終わり、世界は魔族に侵略されていた。
未来では俺は魔王が怖くて逃げ出したとされている。
俺は汚名返上、冤罪の証明、名誉回復の目標をかかげ未来で世界を救うため動き出す。
※平成27年 12月25日 一部タイトル変更しました
※平成27年 9月26日 一部タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 22:05:09
17225文字
会話率:25%
現代科学では証明できない特殊能力を持つ少年『風宮鈴音』。
高校生活が始まって少し、いつもと変わらない朝を迎え登校する。
教室に入って来た担任が号令を掛けると、その瞬間目を開けていられない程の眩い光に包まれる。
そして目を開けると、
そ
こは異世界だった。
「ようこそ御出で下さいました。勇者様方」
にこやかな笑みを浮かべ口を開いた王子からは歓迎の言葉が発せられる。
しかし鈴音にはそんな王子の本音が聞こえていた。
(うっわやべぇ、本物出て来ちまった。帰ってくんねーかな)
この物語は心を聴き記憶を聞く能力を持つ少年が、自分勝手に引っ掻き回しながら世界を巡る話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 15:52:38
8660文字
会話率:25%
特に思い出も作れなかった今年の夏休みもあと残すところ1週間、
花火大会の日にも幸せに溢れる人々を尻目に、
バイトに入る、音だけが聞こえる花火に焦燥感を感じつつも、
バイトを続ける主人公に突然光り輝く眩い光が、、。
最終更新:2016-03-23 00:09:20
1238文字
会話率:24%
高校で不良グループに絡まれた少年、神崎忍(かんざき しのぶ)。
普通の人とちょっとずれた所のある忍に、5人の不良たちは目を付ける。放課後に忍を呼び出しリンチしようとしたその時、忍達の足もとで眩い光がはじけた。
気が付くと忍達の目の前に
は老人が立っていた。
老人は言う「ごめん、君たち死んじゃった」
異世界に飛ばされることになった忍達に、チート能力をあげるという老人に、思い思いの能力を言っていく不良達に忍、だが6人は知らなかった、その老人がアル中だったことに……
不良たちは忍で応力を確かめようとするが……
不良達は気が付かない、忍の正体に、そして自分たちの置かれている状況に……
異世界でチートを得た忍の気ままな生活が今始まる!
不定期掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 00:00:00
53671文字
会話率:42%
ある日、学校の授業で博物館にやってきた少年、エノク・ライツはそこで奇妙な声を聞き、瞬間眩い光に包まれ ――
遥かな時を越え、天使と悪魔の戦いの歴史に少年が交わるとき、新たな世界に鐘の音が響き渡る。
最終更新:2015-12-06 14:03:09
25918文字
会話率:51%
高校1年生の北条弥生(やよい)はいつものように裏山へ山菜を採りに行く。ふと聞こえていた声に誘われて山の奥深くで見つけたのは、太古の昔2つの空間を分けたと言われている置き石だった。眩い光と共に突如弥生が辿り着いたのは、言い伝えでしか聞いたこと
のなかった反転世界だった。そこで弥生は怪我をした青年、昴と出会うのだった。
決して交わることのなかった2つの空間に歪みを生じさせた原因である4つの翡翠の宝玉を四神から取り返すべく、弥生は昴や仲間達と共に旅に出る!
旅先で明らかになる世界の歪みの謎や弥生がやって来た理由、昴の家族の過去、そして芽生える恋心など…
2つの世界を繋ぐ弥生とその仲間達の長編物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 13:46:18
60783文字
会話率:43%
「山の上の神社に恋愛成就の神様がいる」
事の始まりは、そんな与太話だった。
――想いを寄せる月嶋想依との距離を少しでも近づけられるなら……
そんな願望を抱き、半信半疑で参拝した久遠京志郎は、荒廃し切った神社で青く眩い光を目にした。
翌日、京
志郎は高校の自分の下駄箱にラブレターを忍ばせようとする、一人の女生徒の姿を目撃してしまう。その白く透き通った肌と、黒く麗しい長髪、非常に端整な顔立ちを持つ美しい少女は、クラスメイトの黒咲楓歌だった。
――寡黙で誰とも接点を持ちたがらない楓歌が、どうして自分に?
もし告白されても、自分はそれに応える事が出来ない。手紙を読まずに返すと、楓歌は予想外の反応を見せた。
――神様のお手伝いになってください!
頭を垂れて、縋るような目で懇願する楓歌は、自分が神社の巫女であることを明かす。
恋愛成就の神・恋火は、その力や信仰を完全に失いかけており、楓歌は信仰を集めるために恋火に酷使されているのだという。
楓歌の身を案じた京志郎は、恋火の堕ちた信仰を取り戻すため、楓歌と共に生徒たちの恋煩いを癒す『恋のキューピッド』として奔走することを決意する。
同世代の恋愛の在り方、その甘美と苦悩を目の当たりにする中で、京志郎と楓歌自身も、恋愛と、人を想うことが何かを考えるようになる。
と同時に、楓歌は初めての親しい男子である京志郎を特別な存在だと認識し始め、不定形の暖かい感情を抱くようになる。
順調に願いを叶えていた矢先、一つの問題が起きる。
――二人って付き合ってるんだよね?
月嶋想依のその勘違いは、京志郎の願いを砕き、恋火への信仰を奪うのに容易かった。
このままでは京志郎と想依は決して結ばれず、恋火の復活も遠のく。
恋火は京志郎に言った。
――御主が想依に告白せよ
そうすれば、京志郎の願いも叶い、その成就が信仰心として恋火に還る。
楓歌は言い知れぬ複雑な感情を抱きつつも、恋火の言葉に従順に、京志郎と想依の密会をセッティングするのだった――
神さまあり!巫女あり!笑いあり!胸キュンあり?涙少なめの微ファンタジー学園ラブコメ!
評価、感想、レビュー等々、頂ければ幸甚です!
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Twitter:https://twitter.com/bul_tre_dra
(この作品は長期連載していた作品を再編集したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-09 00:00:00
136142文字
会話率:40%
科学部部長としてただただ平凡に活動していた真。ある日、理科準備室に用があり扉を開けた瞬間…眩い光に襲われた後そこは魔界に繋がっていたのだ。そこにいた幼女の魔王が俺にある頼み事をする…その時から僕の平凡な日常は壊されていくことになる。一体その
頼み事とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-25 21:57:22
3421文字
会話率:50%
迷宮最奧部で念願のボスと対峙したコクランは長い戦いの末勝利を手にした。
念願のテイム画面を前に心を震わせ【YES】を選択する。
瞬間、辺りは眩い光に包まれコクランの意識は闇の底へ―――目を覚ましたその場所はどこかの迷宮のフロアだった。
そして目の前にはなぜかコクランを主と呼ぶ獣。
一体何が―――コクランはその疑問を解消するべく動き出した。
第2話より一部抜粋。
「待ってください我が主!置いて行かないでください」
「……とりあえずその呼び方を止めろ。このデカブツ」
「乙女に向かって何たる言い様!断固撤回を要求します!」
異世界に飛ばされた主人公が異世界で安全に怠惰にのんびりと暮らす為に奮闘する、そんなお話……になる予定です。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 01:40:59
86591文字
会話率:23%
――眩い光に、少年は思わず瞼を閉じた。
「ようこそ……勇者様」
しかし飴細工を連想する少女の声と、透かして届く光が弱まったの感じ、ゆっくりと開く。
つい先ほどまで、なんの変哲もない、高校の帰り道である住宅街を歩いていたはずだった。
なのに見開いた矢先、目に飛び込んできた光景は、全く異なるものだった。
石畳。背後には、剣が突き刺さった台座。
聖職者を思わせるローブの集団。鎧を着て槍を携えた集団。
そして豪奢な衣装に身を包んだ、可憐な少女の姿。
少年は、勇者として異世界に召喚された――
うん。嘘は言っていない。あらすじ詐欺ではない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-01 07:00:00
16709文字
会話率:63%
世界規模のバトルオンラインゲーム《 Invader 》。ガラケー・スマホ・パソコン、ネットならどこからでも繋がる事が出来る今流行りのアプリが一人の少年の元へとやって来た。ある日家のパソコンで起動すると突然画面がクラッシュしてしまう。そして次
の瞬間眩い光を放ち少年は中に吸い込まれてしまった。少年はInvaderのプレイヤーになってしまったのだー 文章力のなさを承知の上見て頂けたら嬉しいです。宜しければアドバイス等、よろしくお願いします! しばらく一つの作品だけを書いていきますので連載ストップします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 12:07:31
465文字
会話率:0%
朝起きて、学校へ行き、放課後はオタク3人組で遊んでから帰る。
そんな日々を送っていた高校2年生の少年達は、ある日、怪しげなゲームソフトを入手する。
気軽にゲームを起動した瞬間、辺りは眩い光に包まれ、次に目を開いた時、少年達は見知らぬ森の中に
いた。
しかも、自分の名前を忘れてしまい、更に姿は、誰もが知るあの雑魚モンスターだった!
名前と姿を取り戻し、自分の家に帰るため、オタク達は、未知の世界へ冒険に出る!…だってアニメみたいし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 23:00:00
6645文字
会話率:39%
就職氷河期のあおりを受け田舎に帰ってきた須藤恭介。
ふと立ち寄った潰れた駄菓子屋の隅っこに置かれていたアーケード台を見つけ、プレイしようとすると眩い光と共に引き込まれたのは見た事も無い世界。
明らかに帰って来た田舎と違い、見た目もアグレッシ
ブな人に話しかけようとするとそれが出来ない。そこへ「Sana」と頭上に書かれていた女の子が話しかけてくるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 04:50:31
29336文字
会話率:37%
いつも通りの日々を過ごしていた、僕こと阿澄 龍(あすみ りゅう)は学校でいつも通り過ごしていると突然眩い光が視界を埋め尽くして、気づくと一面真っ白な空間に僕以外倒れていて、僕だけは立っていた、そしたら目の前に居た神と名乗る人が僕にある相談を
されて……
これは学校の生徒達が異世界に召喚されるも、龍だけは神様の頼み事を聞いて皆より遅れてしまい、別の場所に召喚されてそこから色々する物語
注意
作者は初心者です。
自由に好き勝手に書きますので矛盾したり滅茶苦茶になるかもしれません。
行き当たりバッタリの気まぐれ更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 23:08:46
47265文字
会話率:27%
「ゲームの世界へトリップしたい」少年がそう願うと、眩い光が少年を包む。
最終更新:2014-10-10 07:29:37
200文字
会話率:29%
国立機械技術師育成学園に通う青年、アオイ・シィ・レファリス。ある日、アオイは、日課の機械廃材漁りをしていた。そんな中、ひょんなことから美しい金髪の女性の形をした一体の人形を拾う。その人形、ノン・クリア・アインツと名乗った彼女は、ボロボロに
なって、ところどころ壊れていた。彼女を修理したアオイは、まるで眩い光のような彼女に「リヒト」と言う名を贈り、ともに暮らすこととなる。
――これが、最高の機械技術師を目指す青年と未完成の人形の出会いだった。そして、この出会いは、様々な騒乱を巻き起こす。騒乱は、出会いを齎し、二人の周りには人が集まっていく。
これは、そんな彼らの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 00:00:00
162593文字
会話率:41%
幼い頃に家族を事故で亡くしたハジメは天外孤独であった。保険金と遺産狙いの親戚、施設をたらい回しにされていたハジメは環境に疲弊しながらも高校生へと成長していた。
そんなある日、代わり映えのないくだらない日常は眩い光と共に崩れ去った。
突如、異
世界からの勇者召喚に巻き込まれたハジメのクラス。
教室の窓の外には迫り来る未知の怪物。
人間の助かりたいという悪意によってハジメは囮にされ、致命傷を負いながらも辛うじて仄暗い洞穴に逃げのびる。
そして死の直前、一人の美しい少女に出会った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 11:58:44
20974文字
会話率:23%