クリストフ卿の唯一にして最愛の一人娘、シェリルは父の過保護のため、孤独な幼児期を過ごす。
そしてある晩
絞り出すように父の願いでる。
友達が欲しい、と。
過保護なクリストフは護衛兼友人を調達するため、
一風変わった奴隷をあてがうことにしたが
。
「ドレット、お茶がはいったわよー!」
「この小麦とバターとミルクと香辛料を練って焼いた菓子ゲロウマッ!!」
「クッキーね。あとゲロウマッていう表現はどうかと思うよ。褒められてる気がしないから。でも、ありがとうね」
各地に眠る神の啓示に従い、やがて離れ離れになる二人。
魂を賭け、破壊神に挑むため大陸を闊歩する。
四柱神の加護を受け、聖女となるために。
賢者イシュヴァエルの預言を受け、探しだされた聖剣ミスティルテインは一体誰の手に!?
更に王都でしとやかに噂される魔王の復活!!
ついに明かされる奴隷ドレットの過去!
君は、空が斬り裂かれるのをみたか?
王道ファンタジー、遂に終幕!!
今までお付き合い頂き有難う御座いましたm(_ _)m
ブックマーク、( ;´Д`)ウレヒィィィ評価ポイント( ;´Д`)ウレヒィィィ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 15:23:10
141222文字
会話率:26%
数年前、世界から争いが一時的に消えた。 戦争の主戦力であった攻撃魔術を含め、全ての攻撃手段が何らかの力で無効化されたのだ。 けれど、それは一度目の四季変遷の途上で、何の前触れもなく途絶えた。 世界は未だに争いの火種を抱え続けたまま、流転して
いく。 この物語はセカイから争いを奪った魔術教師の物語である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-08-31 22:52:43
438文字
会話率:0%
ある日、神谷隼斗に異能が発現した。
その異能は≪観測不能≫、闇を支配する能力。
同日、神谷のクラスに一人の女子高生が転校してくる。
彼女の名は白神結乃、異能を無効化する能力≪強制解除≫の異能者。
そして、ある組織が彼女の能力を狙って動き出
した。
その組織は、異能者こそが人類の真の姿という信仰を持つ『真蒼会』。
彼らに結乃をさらわれた神谷は、彼女を取り返すべく立ち上がるが―――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 07:00:00
10806文字
会話率:38%
あなたは、一介の高校生である。親元を離れ寮に暮らす普通の男子高校生だ。今日もいつものように、ありふれた学生生活を送る。
登校時にはドSの女子高校生に蹴られ、昼休憩には女子小学生にまとわりつかれ、部活では女子部長の肉体をまさぐり、その腕っ
節で巨乳を守る。下校時は幼なじみと談笑し、夜には寮母さんの手料理に舌鼓を打つ。
そんなラッキースケベな日常は、ここまで。ここからはアクションだ。
夜の買い出しに出かけたあなたは、異世界へと迷い込む。今ここであって、今ここでない空間に引き寄せられる。
そこで異質な存在の影(シェード)に襲われる。腕っ節を生かそうにも、通常攻撃の効かない奴等に、あなたは窮地に陥る。瀕死になる。
そこを救ったのが、奴等と戦える人類最後の盾、適合者である正宗だった。
正宗はセーラー服で日本刀を振りかざし、影を殲滅する。あまつさえ自分の活力(エナジー)を分け与え、あなたを回復させる。
そこに無数の影を従えた親玉の影が現れる。多勢に無勢に助太刀するあなた。正宗の活力により、影達をぶっ飛ばす。調子に乗って、親玉の影に仕掛ける。難なく、返り討ちに合う。また死にかけるあなた。
その時、異世界から宝玉が現れる。奴等も正宗もそこに現れると予測されていた、宝玉の確保が狙いだった。
親玉はあなたを人質に、正宗の動きを封じる。その目の前で、宝玉を握りつぶし、殺す。あなたは宙に投げ捨てられる。正宗と親玉が戦う中、あなたは死の間際、この世とあの世の境界線の狭間にいたためか、光に吸い込まれる。
そこで宝玉の主と出会う。劣勢の命の恩人であある正宗のため、目の前で世界を救いたいと泣く宝玉の主のため、あなたは、世界を救うと決意する。
正宗が親玉に追いつめられる中、あなたは静かに復活する。宝玉の光をまとい、腕っ節を生かす。親玉の攻撃を武技(アーツ)で無効化、親玉の最大攻撃にカウンターで合わせ、親玉を沈黙させる。正宗がとどめを刺し、勝利する。あなたは、慣れない力の行使で気を失う。
アクションはここまで。またラッキースケベの時間だ。
翌日、あなたは、いつものように登校する。死にかけた傷が跡形もなく消え去っている事実に、昨夜のことは夢だと判断していた。
転校生がやってくる。正宗だった。終わり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 23:48:13
41492文字
会話率:10%
2047年
1人の科学者によって重量生成理論の提唱、放射能の無害化、電磁パルスの無効化技術が確立された。
後にこの論文は、大国間での熾烈なGマシン開発競争のキッカケとなる
そして重力生成理論が発表されてから一年後、ロシアは核兵器を完全に
無力化する装置の開発に成功する
ロシアの核攻撃を恐れたアメリカはロシアに対し先制攻撃 第三次世界大戦が勃発する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-05 07:24:01
9815文字
会話率:20%
2047年近未来の日本
1人の科学者によって重力生成理論の提唱、放射能の無害化、電磁パルスの無効化技術が確率された。のちにこの論文は大国間で熾烈なGマシン開発競争が引き起こされる原因となる。
重力生成理論が発表されてから一年後ロシアは核兵器
を完全に無力化する装置が開発する
ロシアの核攻撃を恐れたアメリカはロシアに対して先制攻撃
第三次世界大戦が勃発する
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 23:48:19
11246文字
会話率:43%
地球に飛来した流星群は大量の放射線を運んできた。
その結果、地上は人が住めないほど放射線汚染が広がった。
その災害に対応するために国際連合の進化系、世界を一つの国とした統合政府が誕生。
人類はコロニーを建造し、宇宙へと逃げた。
しかし、それ
は一部の人間だけにすぎなかった。
残った人類は地下に逃げ込み、放射線から逃げた。
それを狙ったかのように新病、イギナミラ症候群が発生、瞬く間に感染が拡大した。
全身から血を拭き出して死ぬ人間がいるなか、その病気を完治した人間もいた
超人的な能力を持ち、放射線を無効化する物質を持ったいまの地球に適応した人間。
人はそれをイギナと呼んだ。
だが、強すぎる力は軋轢と傲慢を生んだ。
イギナによる事件、イギナの迫害。
軍はこれを何とかせんとゼウスの雷を建造し、イギナを滅ぼさんとした。
軍に尽力で、イギナの最大規模の暴力団・サーフェイスを一か所に集結。ゼウスの雷で葬った。
これをよしとしなかったイギナ達によって反政府武装集団・EXITIS(イクジス)が結成。
EXITISはイギナの圧倒的な力で瞬く間に勢力を拡大。
そして、コロニーの統合政府に対して宣戦を布告する。
その戦いに、地下に住む青年・桔梗 怜二が巻き込まれることになる。
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後日談である「EXITIS~その先に向かって~」(全1話)を公開中です。
http://ncode.syosetu.com/n7978cr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 02:42:10
123439文字
会話率:43%
主人公、弓岡速人は何故か登校直後に後輩の運動部の女子に裏庭に連れていかれてしまう。
ラブコメ展開と思いきやその後打ち明けられたのはすっごく些細なこと!?
他にもなんやらいろいろ個性的なヒロインさんたちが登場して帰宅部の速人の心を弄ぶ!
※武器や魔術、魔法や吸血鬼、超能力やそれらを無効化する力などは一切含んでおりませんのでご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-08 00:00:00
6994文字
会話率:67%
ワールド・ウォーカー。異世界を渡り歩く者の総称である。
夏休みに古美術商の祖父が営むカードショップの大掃除を手伝っていた高校2年生の桐生真悟は、店の大掃除の際に何も書かれていない真っ白なカードと見た事がないゲームシステムのデザインカー
ドを見つける。
それは、祖父、桐生論造が保管していた、マジック・カードセット「ワールド・ウォーカー」だった。
魔力のない世界でも魔法が使えるように、魔力と魔法をセットで内包したカード。それこそがワールド・ウォーカーが持つ魔法道具である。論造は、第二次大戦の空襲から周囲の人々と祖母を守るために、カードの魔法を使い魔力を失って元の世界に帰れなくなった、元ワールド・ウォーカー、ロンゾ・キリューだったのだ。
折しも、一人のワールド・ウォーカーの少女、ミリア・ウサミがこの世界にやってきた。マジック・カード発祥のノルスという世界出身の彼女は、フィレクラムという世界に渡った際に、世界転移の秘密を探る国に見つかってしまい、逃走していたのである。次元トレーサーにより追っ手の機械生命体が出現し、偶然居合わせた真悟は、マジック・カードによって敵の攻撃を無効化・習得し、少女の協力を得て敵を撃退した。
祖父が故郷へ帰る事が出来るかも知れないこと、異世界への興味、そして少女への興味、それらが合わさり、桐生真悟はシン・キリューとしてミリアとともに異世界へ行くことにする。
新たなワールド・ウォーカーの誕生であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-27 23:14:18
45055文字
会話率:35%
20××年、日本。
2度目の経済崩壊から立ち直った日本にかされた謎のクローン制作義務。
人々は混乱しながらもその仕組みに違和感を抱かなくなる。
そして21××年。
突然始まった犯罪者への生存権の無効化。
その対象となってしまった彼らはそ
れに抗おうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-27 19:25:17
2182文字
会話率:29%
深界と呼ばれる世界に繋がれた召喚門。そこから現れた海洋生物に似た容貌の怪物は人類を食らう天敵であった。
怪物は深界生物と呼ばれ、人類は抗戦するが滅亡は寸前と思われた。
そんな劣勢を覆すため、現存する七つの国は、各々最高の勇者たちが呼び
寄せその対策にあたらせることにした。
ひとりは若き剣匠。幾万もの剣と技を駆使し一体一の戦いならば何者にもひけをとらない。
ひとりは月影の魔を操る女暗殺者。あらゆる場所に音もなく忍びこみ、如何なる攻撃も無効化する死の運び手。
ひとりは野望を秘めし女将軍。巨槍と極炎の魔術を使いすべての障害を排除する。
ひとりは妖精の如き姿の大賢者。その知識の泉には未知は存在しない。
ひとりは可憐なる治癒術者。人の身と心を癒やし仲間を死の淵からもすくい上げる。
ひとりは厳格なる精神をもった鋼の女王。獅子戦車で戦場を駆け、双肩に備えた魔砲であらゆる敵を打ち砕く。
ひとりは無口なる増幅者。その大いなる加護は勇者にすばらしき恩恵を与える。
国も主張も異なる勇者たちは、最初こそ対立するものの次第に互いを認め、友好を深めつつあったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 17:00:00
93554文字
会話率:30%
核兵器を無効化する装置が開発され、日本中に配備された。
核の恐怖から解放されたと思われた日本に核ミサイルが発射される。
早速、装置を稼働させてみたが思わぬ事態が……
最終更新:2014-07-28 09:49:58
2067文字
会話率:54%
目の前に居るにも関わらず主たるケティル以外には気づかれない程に存在感が無い執事リーヴァ。
並みの執事かつただの人間に過ぎないはずの彼だったが、亜人達が多く通うアカデメイア学院でケティルと共に学生生活を満喫しているうちに気付けば、気配を自在に
消せる凄腕の執事と勘違いされてしまう。
精霊にすら気付いてもらえず探査魔法、誘導魔法すらも影の薄さで無効化する悲しいスペック、それをバネに今日も彼は幼馴染兼主に仕える。
現在は一年生編を連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-11 01:00:00
173384文字
会話率:34%
5年前(西暦2009年)、芸能界ではアイドル戦争と呼ばれるコンテンツ消耗戦があった。その戦いは長く続き、日本はアイドルバブルと言う状況となっていた。
常識が通用しないアイドルパワーを持つ超有名アイドルは、人類の想像を絶するような力で勢
力を広げていき、彼女達はリアルチートとも言われるほどの存在感を生み出していた。
このままでは超有名アイドルに日本を掌握される…誰もが、そう思っていた。その状況を一変させた力、それは1体のロボットだったのである。そのロボットの名前はイージス、それに乗るのはハルトという少年だった。
そのロボットが発した歌声、それは超有名アイドルによってマインドコントロールされていたファンを元に戻しただけではなく、リアルチートの力をも無効化させた。
実は、リアルチートの力は無尽蔵とも言える金の力によって生み出されていた力で、いわゆるコンプガチャや握手券商法が元になっていたのだ。こうした悲劇を二度と起こしてはいけないと考えた政府は、超有名アイドル商法に不正がある事を突き止め、遂には超有名アイドル商法その物が黒歴史になった。
これによって平和が戻る…と政府は考えていたのだが、その見通しは甘い物だった。
超有名アイドル解放組織《IKS47》の出現、それ以外にも各地で起こる抗議活動等は、日本政府にとっても想定外の物だったのだ。
政府はアイドル同士を対決させるという『アイドル・クラッシャー』を提案し、そのシステムで何とかIKS47等を抑えようと考えていた。しかし、このシステム自体は何度も使い古されているフォーマットだった。
そして、それさえもIKS47は利用しようと考え、遂には政府に「勝利者には内閣総理大臣の称号を与える」とまでルール変更を決めさせたのである。
こうして、日本の存亡をかけたアイドル頂上決戦は始まったのである。
時は西暦2014年4月1日、アイドル・クラッシャー2開始。
そこに参戦するプレイヤーの中にはそれぞれの事情を抱えた人物もいるのだが、その中でも異色の経歴を持つ人物がいた。
※pixivでリアルタイム連載中の作品を『小説家へなろう』へ移植した物になります。『小説家へなろう』では、描写や演出等の関係でR12指定にしています。
※内容に変更はありませんが、行間調整を行いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-28 10:27:13
99432文字
会話率:29%
俺、高橋翔の通う高校の同級生 4人が、首を切断して殺された。その犯人は超能力としか言えない力を持ち、神を名乗る男だった。
そんな超能力を持つ者たちがその男以外にも次々に現れて、犯罪を起こしていく。超能力を持つ者が相手では、警察も捕まえる事が
できない。やがて、神を名乗る男はその力を自分だけのものとするため、政府と手を組み、自分以外の異能の者たちを粛清していく。
俺の幼馴染 岡本優奈を襲ってきた二人の異能者。偶然か、必然か、異能者たちはその力を使えなかった。
その力の源に迫ろうとする優奈のお兄ちゃんの手先となって、俺は神を名乗る男の教団に潜入した。偶然、目の前に現れた神を名乗る男に心を読まれてしまった俺だが、なぜだか好意的に迎え入れられてしまった。
優奈のお兄ちゃんたちの組織は俺や優奈、そして神を名乗る男を陰から動かし、力の源に迫っていく。
だが、そんな組織は他にもあった。俺たちの動きを監視していた外国の諜報機関は、ついにこの力の源を特定し、その確証を得ようと力の源がある場所に人を派遣したが、あっさりと殺害されてしまった。
無策のままその場所に近寄る事ができないと知ったその組織は、力を無効化できる優奈をおびき出そうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-17 07:00:00
86792文字
会話率:31%
突如、異界より現れた天使と悪魔の侵略により、人類は未曾有の危機にあった。
既存の兵器を無効化する天使と悪魔の前に、人類を敗北を重ねる。
しかし、人類はまだ負けていない。
「撃退士(ブレイカー)」がいるのだから。
最終更新:2013-04-18 19:00:00
106699文字
会話率:36%
この世界では、黒い雨が降る。
漆黒の雲から降るその雨が肌に浸食してしまった人間は死を迎え、雨により体中が黒く染まり切った死体は、黒死人と呼ばれる人外の力を持った異形の者へと変貌し生なる者を襲う。
人々が黒い雨とそれを降らせる漆黒の雲、
雲とともに襲来する黒死人に怯える世界の中で、黒い雨を無効化し、黒死人を圧倒する力を持った黄金の右腕を持つ主人公のミリアス。
そしてミリアスが出会った、どこか黄金の右腕と似た力をもった王国近衛兵達・・・
黒い雲と、彼女達の力との関係とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-22 14:12:03
57518文字
会話率:41%
二百字小説第五弾。博士はアルコールを無効化するべく薬を開発するが、今回に限ってはちょっとまずいかも……
最終更新:2012-05-01 17:29:48
200文字
会話率:59%
『魔法無効化』っていう魔法でそれに気づいてないだけで学園で友人やヒロインとのかかわりでそのことに気づいて学園生活を送っていくにつれプロローグで出て来た女の子を好きになるけどそれが結構ヤバイやつに拉致られて友人やヒロインと一緒に助け出すってお
話かなぁ?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-04-25 19:30:23
613文字
会話率:31%