俺こと葉山大輔は、幼い頃から影が薄かった。かくれんぼでは忘れられ、テストでは危うく欠席扱い。
そんな存在感皆無の俺が通う高校には、三人の有名人がいる。
そのうちの一人、完璧美少女である高瀬魅依が襲われかけていた場面に俺が遭遇してしまい、持ち
前の影の薄さを活かし、彼女を助けることに成功した。
そしてその日以来、彼女は俺に学校で関わることになり……ってなんで俺に気づけんの?
これは影が薄すぎて誰にも気づかれなかった少年と、そんな彼の優しさを知り、彼を見つけることができる少女による、ジワジワ系ラブコメディ!
(なお不定期更新なり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 00:18:19
47815文字
会話率:46%
ある日のことでした。とある研究所の科学者が、植物に新薬を落とす事故から事は始まってしまいました。
その新薬を浴びた植物はあら不思議。自我を持ち会話ができるようになったそうです。中には人の姿をとるようになった植物も出てきました。
これから彼ら
と対話し共生を・・・なんて物語のように都合のいい話はどこにもありません。
自我を持った植物は新薬を盗み出してあらゆる植物に自我を付与し、挙げ句の果てにはクーデターを起こし始めてしまいました。
それがこの物語の始まり。
人間と植物が戦争を始めた「保全戦争」のきっかけとなります。
植物との戦争は長く続き、軍人の数が少なくなってきた頃。
軍は十八歳以上の一般人から有志を集うことにした。
現在はその存在を秘匿されている民間有志軍「月影」に各地から人々が集うその中に、彼らの姿もあった。
山奥の田舎に祖母と二人で暮らしていた存在感皆無の青年「霜村正宗」
山奥の廃図書館で特殊な境遇を持ち、生きてきた青年「小暮夜人」
両親から家を追い出される形でここまでやってきた引きこもりの青年「桐間蓮」
これは三人の出会いの物語であり、透明な青年が居処を見つける物語。
そして、月下の夜、彼と一生をかけた約束を結ぶまでの物語。
※本作はノベルアップ+にも投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 01:00:00
70013文字
会話率:54%
ThorPhantomOnlineそれは現在沸騰中の話題なVRMMOの事である。
世界観は中世ヨーロッパとテンプレ物のファンタジーで、選択出来る種族の種類はヒューマンからエルフ、ドワーフといったメジャーなものからマーマン、ゴブリン、オークな
どのゲテモノまで多種多様なものから選ぶことが出来る。
更にスキルに関しては組み合わせによって軽く五桁以上に登るとも言われており、NPCも現実の人間と変わらない程成功に作られていることも相まって巷では”異世界”とまで呼ばれている。
これはそんなTPO《異世界》に降り立った一人の頭の可笑しいネクロマンサーの話だ。
注意本編は2部からです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 20:46:12
147425文字
会話率:54%
他人は愚か友人にすら気付かれない程の存在感の無さすぎる男子高校生青木勇也はある日ふと気付くと異世界の森の中の広場へと転移していた。
異世界転移をした勇也は森の中で瀕死のドラゴンと出会いを果たしある日勇也は夢の中で堕天使から世界を救えと無理
難題を突き付けられゆるーく異世界を救う事となった。
日常?×異世界×陰キャラの王道の脇道にそれた笑いあり?涙無し、存在感無しの物語ここにあり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 13:05:25
357652文字
会話率:58%
平凡な名前に存在感皆無の村田青年は、イケメン御曹司の幼馴染とその彼女に都合よくパシリ扱いされていた。横暴に慣れ過ぎて自分は所詮脇役と卑屈になり、自己主張を諦めていた村田だったが、異世界召喚という珍事態に巻き込まれる。
その世界は「古神」と呼
ばれるロボットが活躍するパラレルワールドの日本で、召喚された自分達の中に、特別な印を持つ古神操縦者がいるという。
どうせイケメン幼馴染みが勇者だろう。「ナイナイ絶対ない(ヾノ・ω・`)」と思っていた村田の方に、なぜか特別な印が現れて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 13:25:40
218901文字
会話率:40%
多重人格者による一人SNSであり連絡網。自己啓発を多々含みます。
<主な登場人物>
リーダー/アサダ
お説教を愛する熱血漢。
Rちゃん
運命の人(リーダー)を見つけた嘘つきな地雷系女子。
テオ
恋に生きる浮遊霊?茶子を狂
愛中。天然詐欺師。特技はなりすまし。
茶子
存在感皆無。テオの洗脳下にあるロマンチスト。
燭台
リーダーの親友。
処刑人
テオに心酔。問題行動が多々あるRを処刑するために<誰か>が遣わした存在。
萬○さん
某金融伝に影響をうけ、金銭管理を担当。テオと仲良し。
N
茶子が対人関係に病みすぎたため登場。正体は..未だはっきりしていない。
何某氏
この物語に出てくる唯一の他者。茶子やNの想い人だとテオは思い込んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 06:45:06
18111文字
会話率:6%
久しぶりに参加した王宮主催の舞踏会。侯爵令嬢リルーリアは、その光景を眺めていたが、この国の王子達が入場するや否や、覚えのない罪で糾弾される。何番煎じの軽いざまぁの話。ヒロインは転生者だけど存在感皆無。
最終更新:2019-03-14 22:44:51
16161文字
会話率:38%
卑怯で姑息であるゆる勝負事に勝つためには手段を問わない存在感0の主人公、影葉無黒と、ひたすらにまっすぐで自分の信念を曲げない幼馴染みの少女、光山真白は喧嘩をしながらも楽しく充実した高校生活を送っていた。
そんなある日のこと、無黒と真白が一
緒に帰っている途中、突如足元に魔方陣が現れ二人を包み込んだ。目が覚めるとそこは現代の日本にはありえないような豪勢なお城だった。
「ようこそおいでくださいました、異世界の方。どうかこの国を守る盾となってくださいませんか?」
「これってまさか異世界に召喚された俺が無双しちゃうやつ!?」
「あんたの頭って飾りもんなの?」
そんな無黒の妄想は非常にも打ち砕かれて、無能と判断された無黒は城から追い出されて、挙げ句の果てに一人死にかけることになる。そんな無黒の前に一人の少女が現れる。無黒を一目見て、黒髪の少女は告げた
「あなたに与えられた選択肢は二つ。ここで死ぬか、暗殺者として生きるか」
これは存在感皆無の主人公が異世界で暗殺者として生きる物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 12:32:40
1233文字
会話率:36%
目の前に居るにも関わらず主たるケティル以外には気づかれない程に存在感が無い執事リーヴァ。
並みの執事かつただの人間に過ぎないはずの彼だったが、亜人達が多く通うアカデメイア学院でケティルと共に学生生活を満喫しているうちに気付けば、気配を自在に
消せる凄腕の執事と勘違いされてしまう。
精霊にすら気付いてもらえず探査魔法、誘導魔法すらも影の薄さで無効化する悲しいスペック、それをバネに今日も彼は幼馴染兼主に仕える。
現在は一年生編を連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-11 01:00:00
173384文字
会話率:34%
存在感が皆無な主人公、須藤陽介が、周りの人達に気づいてもらうため、いろいろと頑張ります。
最終更新:2010-08-13 14:57:36
4696文字
会話率:57%