「公爵令嬢マーサ・コーラル! 本日を持って君との婚約を破棄する!」
王太子ロナルドに、婚約披露の場で婚約破棄されたマーサ。彼女は焦った。
国外追放も、見知らぬ存在からの愛の告白→連れ去りも、ざまぁエンドも、どれも嫌です!
婚約破棄は受け入
れますが、その後のイベントはお断りします!
婚約破棄の恋愛物語が好きだった前世を持つマーサが、自分の婚約破棄後のイベントを全力で回避する物語です。
※ふんわりファンタジー設定です。あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 23:58:29
7522文字
会話率:35%
鮮やかなる現代武士の風習――【戦極《イクサ》】。
話し合いの場に少々の刀とエキサイティングな暴力を持ち込み、合法的かつ平和的な決闘によって物事を解決する……とだけ言えば、実に素晴らしい、鮮やか、つまりは至極素晴らしいと言われるに相応しい文化
。
しかし、実情は中々に苛烈。
両者合意の決闘……とされつつも、戦極を拒否すれば非国民扱いのバッシングを受け、お住まいの地域によっては最悪一族郎党まとめて村八分。
最早、申し込まれれば半ば受けざるを得ない決闘……それが戦極。
剣戟嫌いの小心者からすれば地獄極まりない。
弱気な男子高校生武士・雄大《おだ》信市《しんいち》も、戦極始め荒事の類を忌み嫌う人種……だったのだが。
彼はとある【発言】を発端に、学園の危険人物の一人である女子高生武士・彩灯《さいとう》鳳蝶《アゲハ》に戦極を申し込まれる事になる。
――「私が勝ったらば、あの発言、決死の覚悟と必死の誠意を以て真実に変えていただきましょう」
こんなはずじゃあなかった。
僕はただ、ロマンチックを追い求めただけだのに。
思春期を拗らせた代償は――恋焦がれたあの娘と剣戟乱舞。
いつか理想のシチュエーションで愛の告白をするためにも。
こんな戦極で負ける訳にはいかない。
気弱な彼の武器は、地味に鍛え抜かれた肉体と極端な痛覚耐性、そして燃える刃と共に鞘に納めていた【本性】。
これは、とある少年武士が、数多の艱難辛苦と紆余曲折を超えて、立派な武士となる物語……なのかも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 19:39:55
104869文字
会話率:33%
高校3年間、ひたすら片思いして見守っていた、気になるあの子。
俺は、大学進学を機にその子へ愛の告白をした。
「俺は君が、大好きだ」、そう伝えると彼女も『とある告白』をしてきた。
実は彼女は、『毛倡妓』という、いわゆる『妖怪』の末裔だっ
たのだ。
まぁ、だから何だって話な訳だ。
そんな秘密ごときで、俺の愛は止まらない!
人間×人外、『信頼』のラブストーリー。
主にバカップル(というかバカな主人公)がイチャイチャする(というか主人公がヒロインを一方的に愛でまくる)だけのコメディ風です。
本編全5話+α。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-13 19:06:55
34041文字
会話率:34%
たとえばその頃、高二になった俺は恋をしていた。
それはクラスのマドンナ的な美少女。
――ではなく、クラスの中でもとりわけ地味なおとなしい女子。
三つ編み姿に眼鏡をかけ、休み時間もひとり本を読んでいる、とにかく暗いともいえる女子。
なぜ、そんな子に恋をしているのか。
イケメンでもない、いわゆる普通な俺でも手が届きそうだからという訳ではない。
俺が彼女に好かれていて、なんとなく気になって好きになってしまった訳でもない。
ではなぜか。
――つまりは、彼女が想いを寄せる男に、愛の告白をしているところを見てしまったからだ。
と言っても、意味が分からないだろうから、もう少し語ろう。
評価・感想を頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 04:23:49
8456文字
会話率:33%
とある女子高に通う女子高生、白爪純玲。平々凡々な人生を送ってきた彼女だったが、ある日突然、一番の友達である桃野桔梗に愛の告白をされる。果たして、彼女の返事は? そして、彼女たちの行く末は――?
最終更新:2017-07-29 21:00:00
14671文字
会話率:50%
カクテル言葉での愛の告白のものです
最終更新:2017-06-30 23:09:52
265文字
会話率:0%
ごく普通の中学二年の少女。彼女曰く、彼女はモブの中のモブらしい。この方、生まれてから一度も身内以外に可愛いと言われたことがない。
そのため、彼女にはどうしても不可解なことがあった。
「何故稀といえど私に愛の告白とやらをしてくる人がいるん
だよ?しかも今まで告白してきた人たちはみんな元友達。そもそも告白して何になるの。私なんかと恋仲になるより友達のが何百倍も楽だし楽しいじゃないか。
あー、気持ち悪い。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 15:44:49
4027文字
会話率:30%
4月1日。高校に入学したその日に、「好きです!」なんて、愛の告白を受けることはあるのだろうか?
俺はあった。だがそんな事はどうでもいい。いやどうでもよくないけど。
俺は今、部活探しに必死なんだ。部活動に参加しないと、学校長の奴隷にされるか
らだ。
つまりこれは、俺がいやいや入部したある部活での、俺の部活動ライフの物語である。
※初投稿です。ですので文章内での改善点や、注意すべき点があれば是非教えて下さい。タイトルや、あらすじからダサい気もしますが、皆さんに少しでも笑ってもらえたら、嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 01:02:18
6349文字
会話率:41%
僕は「小説家になろう」で素敵な恋愛小説を見つけ、すっかり魅了された。感想を書き、やがてメッセージをやりとりするようになって、僕は会ったこともない作者の女性に恋をした。そうして愛の告白のメッセージを送ろうとしたが……
最終更新:2017-05-03 09:19:31
590文字
会話率:17%
オタク高校生である石橋タツヤは帰宅部として順風満帆な毎日を過ごしていた。
そんな彼に一通の手紙が届く。
手紙の主は、赤瞳銀髪姫カットな美少女貧乳上級生。
渡された一つの指輪と「私の騎士になってほしい」というお願いを、愛の告白と勘違いし
たタツヤはイエスと答えてしまうのだった。
タツヤの平和な放課後は、指輪に封印されしダンジョンの攻略を目指す、という非凡なものへと変貌を遂げていく。
※基本は俺TUEEEなハーレムものです。アンデッドで要塞作りなんかもやっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 20:04:34
47498文字
会話率:34%
主人公は下半身のない欠陥人形。墓屋敷と呼ばれる欠陥人形が捨てられる場所に生まれる。創造者ドールクリエが入魂した人形にはそのまま魂が宿る。それは完成品に限らず、練習がてらに作られたパーツにも当てはまる。
両腕のない人形パシー。ドールアイの
ギャメダス。両手両足を失った長老。頭だけのうどん屋石頭。などなどの仲間と共に主人公カミジリは自身の欠けた下半身を探すのだった。
最初の頃、カミジリは欠陥人形であることにコンプレックスを持っていた。早く人形としての価値を取り戻そうと無理をする。禁止されている夜の探索に一人で出かけたカミジリはモンスタードールに出会ってしまう。モンスタードールとは人形の魂を奪ってしまう人形。一人で立ち向かうも全く歯が立たなかったが、皆と力を合わせてこれを撃破。皆との絆を感じるカミジリであった。
これを期にモンスタードールをもう一体発見する。屋敷内ではなく、学園と呼ばれる人形たちが人間社会常識を学ぶ場所だ。事態を重く見た人形たちは原因を調べるとパシーが関係していることがわかる。パシーはこの地域ドールクリエが集まる町で作られた人形ではなかった。ここに来た経緯を辿っていくうちにパシーの過去と失った両腕を見つけていく。曖昧な記憶の中に残されるモンスタードールだったパシー。それに苦悩し川に身投げした際、何らかの形で両腕を失ってしまう。そしてパシー自身モンスタードールではなくなった。
調査の末、侵入経路である拷問用の水部屋に失った両腕が残されていると推測された。この部屋は過去の遺産で長年封鎖されている場所。この両腕は未だにモンスタードールのままで触れた人形に引っ付き、魂を奪う接触接合種。水部屋の中でたくさんの人形と接合しており黒き海のように増殖していた。手ごわい相手だったが、パシーの過去から解決策を見つけ出す。ちょうど水部屋の中にいたのでそのまま接触接合の原因を洗浄することで無事に両腕を取り戻すことに成功した。
魂の危険を顧みずに健闘してくれたカミジリにパシーは愛の告白をしてハッピーエンド。カミジリと共にまた下半身を探す日常に戻るのであった。
※この作品は投稿日:2015年6月30日「http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5490720」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 15:55:20
66177文字
会話率:60%
高校生の成也(せいや)は、想い人である薫子(かおるこ)に、壁ドンからの愛の告白を実行する決心をした。
さあ、成也の恋の行方や如何に!
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2017-03-18 15:10:59
1885文字
会話率:48%
とある病院に入院している、病気を患う、全てに絶望した少女白(はく)
何も考えていなさそうでニコニコしている少年虹助(こうすけ)
二人はふとした出会いで親友になった。
虹助と無邪気に接して、最初は無口であった白は次第に笑顔を見せるようになり、
二人は楽しく笑った。
そうしているうちに白が虹助に抱く気持ちが、友情ではなく、恋愛感情へと発展していくのは意外にも遅かった。
ある日、白は虹助に告白した。私はあなたを愛している。年がようやく10を数えた少女の愛の告白に、虹助は恥ずかしがりながら、了承する。
とても幸せな一瞬。それは文字どおり一瞬で、白はその日のうちに死んでしまった。
虹助は泣かなかった。唐突すぎる幸福が、唐突すぎる不幸へと変わって悲しいのは白のほうだからだ。
死の間際、白と虹助は約束した。もし、もう一度生きれるなら、次は君を探しに行く。そして、変わらない恋を続けよう。
そんな、おとぎ話にもならないことから6年後。
暁虹助は高校生になり、不安だった高校生活も順調に乗り出していたある日の帰り道。
突然出現した次元の裂け目に飲み込まれていく虹助。目覚めた場所はこことは全くもって違う世界。
よく分からない世界で目覚めたら盗賊が襲ってくる。この命はすでにないと感じた瞬間。自分は未だ存命であることに気がつく。
そして自分を助けてくれた一人の少女。
白い髪に、妙に白っぽい肌と赤い瞳。
見覚えのあるその少女は紛れもない白であった。
「やっと会えた。ずっと待ってた。きっと会えると信じてた」
二人の異世界での伝説でもなんでもない物語だったりする伝説の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 23:07:01
77959文字
会話率:44%
地球人イコカワは、惑星トントロの補給所にて、ヨントロピウム星人から愛の告白を受けた。
最終更新:2017-01-08 07:53:26
1626文字
会話率:47%
頭脳、身体能力、精神力、その全てが並み以下の少年、島田紗勒(シマダシャロク)はある日、生まれて初めての愛の告白を受ける。
しかしその告白は送り主の名前が書かれていないラブレターによるもので、さらにそれは高校の補講中に席を外したたった十分
の間に届けられたものだった。
補講中の空き教室(ミッシツ)で行われた十分間の犯行(コクハク)。
容疑者は彼と共に補講を受けていた校内でも色々な意味で有名な三人の美少女。
千載一遇の恋人をつくるチャンスだと、誰もかれもが自分に惚れているのではないかと疑心暗鬼に囚われながらも、なんとか必死でラブレターの送り主を探していくが、やがて彼は衝撃の事実に辿り着くことになり……。
ちょっとばかり自意識過剰な高校生探偵(?)が送る、新感覚青春ミステリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 21:00:00
114160文字
会話率:38%
田口 隼人(たぐち はやと)は医師として働いている。
彼は同じ病院で勤めている看護師として青山 凛音(あおやま りんね)に「結婚を前提とした愛の告白」をする。
医師と看護師の愛の告白はどうなるのか?
※ 拙作は日下部良介さま主催の「クリ
プロ2016」に参加させていただいた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-22 20:10:48
1972文字
会話率:50%
私には幼馴染みがいます。ある日学校へ行ったらその幼馴染みが転校したという事を知りました。まさかの出来事にショックを受け、家へ帰ると彼からの手紙がありました。中を読んでみるとそこに書いていたのはまさかの愛の告白で?
最終更新:2016-09-11 00:00:41
4093文字
会話率:50%
高村陽菜子は年齢=彼氏いない歴の高校二年生。
ある日、弟の部屋から聞こえてきたのは弟への(男の先輩からの)愛の告白だった。
彼女じゃなく彼氏ができた弟は、どうやら彼氏とのつきあいに戸惑いがあるらしい。
弟のためにも先輩を知ろうと近づく陽菜子
を大歓迎している弟の彼氏。
「……あの、先輩? 何だか顔が近いです!」
/ ※作者はBLに詳しくなく、友人からの情報を脚色して使っています。なので、気を付けてはいますがBL好きな方には不快に思うことがあるかもしれません。心配なかたは、そっとまわれ右をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 01:01:20
35784文字
会話率:49%
私の人生は、愛の告白のようだった-------。
最終更新:2016-08-03 04:08:21
3133文字
会話率:9%
元々はヘイズという人間の青年と、火の精霊であるテフラの二人旅だったのだが、ある街を訪れた際に事件に巻き込まれた。その事件も無事解決し、その村を離れる頃には、ライアと言うブラックドラゴンが人間の女性の姿に変身した人物(?)が旅の仲間に加わっ
ていた。
のんびりとした街道を歩いている時、不意に見かけない青年が現れて、ライアに突如愛の告白!
オロオロするヘイズとテフラだが、まんざらでもなさそうなのがライアだ。青年・レックスを交えての一騒動が、これから始まることは間違いないようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 21:09:26
34297文字
会話率:54%
機械に恋しちゃいけないと誰が決めた。
機械が恋しちゃいけないと誰が決めた。
ロボット三原則で縛らなきゃいけないと誰が決めた。
ロボット三原則を破っちゃいけないと誰が決めた。
これは死にゆく僕の、愛の告白だ。
これは愛を識った私の、愛の告白
だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 02:31:04
4567文字
会話率:50%