腐敗した国に生まれた公爵令嬢。国の腐敗は止まらず、この国は終わる。
けれど彼女は、幸せだった。
最終更新:2017-09-16 23:00:00
908文字
会話率:10%
ごく普通の女子高生の桜木優花は、ラーメン屋で出逢った彼に初恋をする。
彼に出逢ってから毎日が幸せだった。
しかし、彼は突然姿を消した。
それから2年、ずっと彼を忘れられずにいた桜木の前にまた彼が現れた。
彼には、秘密があった。
その秘密を2
年越しになって明らかとされたが、桜木は離れたくないと強く思った。
その彼の秘密とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 12:39:59
473文字
会話率:0%
私は子供の時の記憶がない。
何を忘れているのか・・・誰に聞いてもわからなかった。
でも私は幸せだった。
だって大切な人たちが傍にいてくれるから。
キュンとする恋愛物を書きたくて・・・。
最終更新:2017-08-12 07:00:00
7983文字
会話率:17%
ある島国では
『皆と同じであること』
が絶対の正義であり、究極の幸せだった。
この国に住む鳳山 凛華(ほうやま りんか)は
『人間共通容姿法』によって
幸せを得たはずだったのだが...
最終更新:2017-08-04 02:51:17
706文字
会話率:27%
一気に二つ、花が咲くなんてない。
もし、一気に二つ、花が咲いたとしたら、それは、奇跡に過ぎない。
片手の指で数えるよりも遥かに少ない。
私、友梨は、10年間、好きな人がいた。
しかし、16歳の夏、私は、知ってしまった。
彼が、違
う女の人と夏祭りにいるのを目撃。
それから、17歳になってしまった。
なかなか、立ち直れずにいた。
しかし、そんな私に、転機が起きる。
友達の悠香に提案され、合コンへ。
そこで、なかなか、楽しめずにいた私の目の前に、現れる。
最初は、緊張ばかりで、彼の一方通行だった。
しかし、話題の話により…
結果、彼と付き合うことになった。
デートを積み重ねていき、幸せだった。
だけど…
そんな幸せは、長くは続いていかなかった。
付き合い始めて、3ヶ月くらいが、さらに立って行った時、
「ごめん!僕と別れてください…」
え?
戸惑う私。
しかし、行ってしまった彼。
その時の私は、彼のことを何一つ、知らなかった。
彼の持っていた秘密。
それは…
果たして、花は、二つ、咲くのだろうか。
君は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 00:57:20
9402文字
会話率:40%
魔法を使うことが生活化している世界の、ある国に住んでいる主人公サクヤは、魔法を一切使えない。そんな彼を支えてくれた幼馴染達が心の支えになっていた。毎日彼らと一緒にいることが幸せだった。あの日までは。
最終更新:2017-07-12 22:24:30
2717文字
会話率:53%
中学三年生の涙花(るいか)はずっとずっと好きだった同級生の康介(こうすけ)と付き合うことができて幸せだった。でも同じクラスに気になる人がいて…?
最終更新:2017-07-09 00:10:24
426文字
会話率:0%
あの日、詩乃は気に入ったパワーストーンを手に入れて幸せだった。
でもその後、美少女の異世界召喚に巻き込まれて不幸せに・・・でも召喚された美少女は親切な人で・・・
でも周りの異世界人は嫌なやつで・・・・しかし、この世界は詩乃の好きなパワースト
ーン(魔石と異世界人は言うけれど)がたくさんあって・・・・これは良いことも悪いことも乗り越え生活して・・・行くしかない平凡な少女の物語。です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 20:00:00
88555文字
会話率:23%
彼女がいなくなって二年目のその日、僕は彼女そっくりのアンドロイドを作り、彼女の名を呼んだ。
わたしが彼のもとへ帰ってきたその日、わたしはその機械を人形と呼んだ。
私が名前を呼んでもらったその日、私はとても幸せだった。
____
SFヒ
ューマンドラマ短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 09:28:07
2320文字
会話率:29%
初めてできた好きなひと。
話すことしかできないけれど、それでも毎日が幸せだった。
このサイトでの初めての投稿です。
短いので、気軽に読んでもらえたらと思います。
最終更新:2017-05-21 00:26:36
4723文字
会話率:23%
あの時間は確かに、幸せだった。
だけど、さようなら。
だから、さようなら。
最終更新:2017-05-19 03:10:36
1802文字
会話率:0%
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物心つく前から、親の存在を知らないレイジは四つ葉の里という孤児院で同じ境遇の仲間と共同生活を送る。貧しい生活ではあったが、それなりに幸せだった。レイジは親の顔を知らないが、捨てられた時に小さなビ
ー玉サイズの水晶玉が添えられていた。そのビー玉サイズの水晶玉にはレイジの潜在能力を引き出す不思議な力があった。
毎日不思議な夢を見る。
雄大な大地に浮かび上がるある大陸。一体何なのか自分でも分からない。
すべては物心つく時に添えられていたビー玉サイズの水晶玉が原因だった。
ホーリープロフェット聖なる予言。
レイジはその水晶玉に自然と導かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 19:14:07
144122文字
会話率:37%
僕は確かに幸せだった。
それが例え、相手に伝わらなかったとしてもね。
どうしようもないほど気が合った二人だったから、
こうなったのも仕方がないんだ。
最終更新:2017-05-05 08:48:45
1341文字
会話率:66%
十七歳のエンブレイズ・シャーマはこの日、シャーマ王国の国王になる。
彼を祝福するは両親に兄、恋人にシャーマ王国に住む人間達。
彼にとってこの瞬間が今まで生きてきた中で一番幸せだった。だが、幸せな時は一瞬で終わりを告げることになる。
ち
ょっとグロかったりするかもしれません。でもちょっとですので安心してください。
タイトルはえんざいって読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 22:53:19
70684文字
会話率:37%
彼と別れる。
そう決心したはずの私を惑わすかのように、私の脳は次々と彼との思い出を呼び起こす。
あの頃は楽しかった。毎日が幸せだった。ずっと一緒だと思ってた。でも、現実は違った。
なんでこうなってしまったのか、分からない。
最終更新:2017-03-31 18:13:26
10309文字
会話率:24%
古都京都にかろうじて存在する木造2階建ての学生アパート。ここが彼ら主ゴキブリ公一族の住処だった。毎日人間に怯えながらひっそりと暮らす一族に訪れたつかの間の夏休み。家族3人で過ごす平穏な時間は夢のような幸せだった。しかしある日、主ゴキブリ公が
隣の部屋を覗きこんでしまったことで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 21:36:10
5562文字
会話率:48%
彼の恋愛観は人とは違う。
私達は出会わない方が幸せだった。
最終更新:2017-02-14 22:50:22
2304文字
会話率:14%
望むこと、望まれること、与えられること、尽くすこと。それら全てが幸せだった。ただ、あまりにも歪な選択は、どこまでも歪なままで、私が決められることは何も無かった。 ※この小説は紅美鈴目線で進行します
最終更新:2017-01-12 23:15:36
79885文字
会話率:58%
燃え上がるような恋をした。けれども予期せぬ結末に、盛大に散って燃え尽きた。
負け犬の彼女は、同じく負け犬の男性と結婚することになる。ずっとギクシャクとした結婚生活を送るかと思われたが――そんなことは無く、割と幸せだった。
最終更新:2017-01-12 08:01:18
16793文字
会話率:44%
その世界には、森があった。
【黒の世界 ウッズワールド】。
広大な海の中に浮かぶ、巨大な森に覆われたたった一つの大陸。その中心には大陸を統べる大国の華やかなりし都があった。
その艶の都からからわずかしか外れていない有用な地域にも関わらず、古
より誰一人として決して足を踏み入れない黒の森。その場所は、太古の昔より人々を拒み続けてきた。人を寄せ付けぬ禁忌の場所として、そこは人の世界とは違う、人類を排除した独自の進化を遂げ続けていた。
そんな森のすぐそば、都とは正反対の巨大な森の北西に、辺境の小さな村が存在した。
そんな村はずれに住む年若い新米賢者。タルホ・グーニー。気難しく変人な彼には、家族はいない。親しくしてくれるのは、幼馴染みのナーシャただ一人。
それでも彼は幸せだった。誰にも邪魔されることもなく、禁忌の森の研究を、すぐそばで続けられる環境に感謝していた。
だが、状況は一変した。
ナーシャが死病に侵されたのだ。村を挙げて治療に力を注いだ。だが、状況は芳しくなく、次第に彼女は弱ってゆく。
タルホは、決意する。
命を懸けて、森の奥に立ち入ると。
禁忌の森の奥地にならば、この病に効く薬草が生えていることを、彼は本で読んで知っていたのだ。
誰が書いたかも知れないボロボロの本を信じて彼は、誰にも告げず村を立った。必ず、薬草を運んでくる。そう誓って。
薬草は村に届くのか。それは誰がどのように届けるのか。
これは、大きな世界の小さな小さな冒険の話。
世界の根幹にはきっと関わることのない、小さな命の旅の話だ。
そのはずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 01:48:44
35953文字
会話率:11%