この世界で誰も彼もが手に持ち、そして振るう事が出来る魔剣。
火を放ち、水を吹き出し、雷撃を放つ様々な力を持ち、生涯ずっと共にあり続ける。
「なので私も魔剣であり、すべての敵を排除するためにご主人様その力を奉げるのデス!!」
「ちょっと待
って、剣じゃないよね?見た目どう見てもメイドなんだけど?」
「‥‥‥そう、忠剣というやつなのデス!!」
「それは忠犬って普通言うよね!?そもそも犬でもないだろ!!」
‥‥‥あり続けるはずなんだけど、なんで彼女が俺の魔剣なのだろうか。
これは、ある意味不幸でありつつも最強の魔剣(?)を手に入れた者の物語である‥‥‥
―――――
「アルファポリス」でも掲載。誤字脱字報告受け付けます。意見なども受けられる限り受けますので、興味があればぜひどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 06:00:00
605879文字
会話率:44%
その日、緋山英里は死んだ。
そして女神と名乗る存在から異世界行きを告げられる。
突然のことに驚きながらも、女神と名乗る存在から異世界に何か一つだけ持っていくことができると聞かされ、女神の零した悪魔という単語から緋山は咄嗟にエクソシストという
存在を連想し『もの』として持っていくことにしたのだが――。
「俺は無人島におけるナイフかライターか」
「あ、ちょっと待って。髪崩れてきた」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 11:58:22
8234文字
会話率:64%
時間を無駄に消費しているだけの男『三嶋 悠斗』は突然トラックに跳ねられて死んでしまう。
悠斗が目を覚ますと、目の前に自称神様と名乗る男か女なのかよく分からない人物が立っていた。
自らを神様という人物が言うには。
『本当に君たちト
ラックで死ぬの好きじゃよの。 トラックの運転手の気持ち考えた事あるかの?』
「知るかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! こちとら好きで轢かれたわけじゃないんじゃい!」
自称神様が言うことを要約すると。
『お前はトラックに跳ねられて死んだから別の世界に転生させてやる。 ついでにスキルを1つだけ与える』
というどこぞのWEB小説でお馴染みの異世界転生であると知った悠斗は大層喜んだ。
喜々として異世界へ転生するのに同意した悠斗は自称神様からスキルを貰うのだが……。
「えぇっと……スキル名は何々? 『くぁwせdrftgyふじこlp』え? ちょっと待って。 俺のスキルが文字化けしてるんだけど!?」
この作品は文字化けして読めないスキルを片手に『三嶋 悠斗』が『ふじこ』というスキルと共に異世界で奮闘する物語である。
ストックが尽きるまでは毎週金曜日18時更新です。
※更新止まったらストックが尽きたと思ってください。
■ランキング掲載記録
10/25:日間文芸・SF・その他異世界転生/転移ランキングにて70位
※最近200位第を行ったり来たりしているようで、いつもありがとうございます!
■変更編集
・2020-09-08:42話:探索日数を変更につき修正
・2020-09-11:タイトル変更
・2021-01-21:主人公の名前が『悠人』となっている箇所を『悠斗』に修正。
ふじこのMPと魔力を超えそうな存在がでできそうなので、上方修正。
旧題:『くぁwせdrftgyふじこlp』え? ちょっと待って。 俺のスキルが文字化けしてるんだけど!?
↓
新題:文字化けスキル ~ くぁwせdrftgyふじこlp え? ちょっと待って、俺のスキルが文字化けしてるんだけど!? ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 18:00:00
336633文字
会話率:41%
「先輩〜!ちょっと待ってくださーい!」
そう言いながら、私は通学路の下り坂を走る。
先輩との日々を懐かしく感じる私の思い出のお話。
最終更新:2022-02-18 07:25:35
711文字
会話率:8%
タイトルまんまです。
評価者数より「いいね」が多い。評価して貰えない……とお嘆きの貴方。
ちょっと待って欲しい。私の妄想を聞いても同じ事が言えますか?
最終更新:2022-02-15 15:36:09
2066文字
会話率:0%
学園のトイレ掃除をしていたはずのミーツェは、何故かこの国の王子、リアム殿下に肩を抱かれてパーティー会場に立っていた。目の前には王子から婚約破棄を告げられたばかりのご令嬢。リアムは運命の恋の相手だというが、ちょっと待って欲しい。私アラサー猫獣
人の平民清掃員なんですけど!?マスクもゴム手袋もしたままなんですが?!
間違ってある薬を飲んでしまった王子の引き起こす騒動に巻き込まれた、不憫な猫獣人と婚約者だったご令嬢のやりとりで話が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 22:16:30
5327文字
会話率:37%
目が覚めたら異世界で、そして私は悪役令嬢。
何故か異世界へ転生してしまった主人公は推しだった悪役令嬢キャラになっていた。
なんくるないさー精神で推し(自分)を愛でつつ突き進む主人公、現れるもう1人の推し(ヒロイン)、仲良くなる2人、そして物
語は佳境へ……特に進まない。
ノリと勢いだけで書きました。
この作品は別名義で「ノベルアップ+」に掲載していました(今は下げています)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 18:00:00
7036文字
会話率:42%
雷斗に学校帰りに学校裏の高台の公園に連れて来られた!夕日が沈むのを2人で見たら、一生幸せになれると私が信じていたから、雷斗が私に告白をしてくれた瞬間!
異世界に召喚されてしまった!
しかも私は巻き込まれただけ・・・
私は関係ないのなら、元の
世界に帰して下さい。
そんな願いも虚しく、異世界での生活が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 02:04:47
132309文字
会話率:54%
最近の日本では魔物が出現するらしい。まあ、犬の俺には関係ない話かもな。そんなことを思っていると、頭の中で声が聞こえた。
『一定量の魔素の充填を確認しました。これから地球上の全ての生物に生きるための力を与えます』
あ、これって犬の俺にも与
えられるんだね。ちょっと待って、飼い主がゴブリンから殺されそうになってない?
あ、これ逃げるチャンスじゃね。まあ、そんな感じに、一匹の犬が犬の王になる物語。
*処女作なので、更新は遅いですが。頑張って書いていこうかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 19:50:34
718文字
会話率:15%
名探偵である。隙間 白とその助手である。
相間 黒の二人が事件や依頼を解決する。探偵作品!「ほら!助手!こっちこっち」「ちょっと待って下さい。」「はいチーズ!」「ウウ変な顔になっちゃたじゃん!」「可愛い」「可愛くない!」
最終更新:2022-01-16 15:02:43
17913文字
会話率:54%
私、子爵令嬢であるアスタリア=ショートックは子爵家の王宮侍女である。
私は辺境の地に生まれ、物心ついた頃から兄弟や従兄弟達、そして辺境騎士の子供達に揉まれて遊び、男女、野猿だと揶揄されてきた。
十三の年、私は名目上侍女見習いとして王都に
ある王宮へ送られた。しかし実際はアルフレッド王子殿下の見習い護衛騎士であり、王宮だけでなく、学園にも学生として潜り込んで殿下をお守りする任務を命じられた。
それから五年後、学園の卒業が間近に迫った頃、王子の婚約者のデイジー嬢をお守りしようとしていたのに、情けないことに自分が階段から落ちてしまった。
そして気を失っていた私が覚醒した時、突然前世の記憶が蘇り、今の状態が、前世のアスカ時代のアリマノミコの悲劇に酷似してちることに気付いた。
私が突き落とされことに烈火のごとく怒った殿下は、犯人は私に嫉妬した自分の婚約者だと思い込み、彼女に婚約破棄を告げると言い出した。
私は慌ててそれを止めた。何故なら私を突き落としたのは、殿下の婚約者ではなくて、殿下の初恋の想い人の聖女だったからだ……
天然気味の転生者で、スキル持ち女騎士であるヒロインが人間関係ドロドロの王宮の中で、主の王子を必死に守ろうとする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 19:02:16
19844文字
会話率:26%
とある世界で魔王を倒した主人公は勇者と呼ばれるようになった。
あともう少しで世界が闇の覆われてしまうという危機を救い、世界に平和をもたらした勇者は人々から称えられて、多大な富も手にした。
しかし、勇者に平和は訪れなかった。
魔王を倒し
ても、その意志を継ぐ悪は世界に蔓延っている。来る日も来る日も魔王の仇討ちや後釜を狙う魔物と戦い続ける日々を送り、体と心は疲労を積み重ねるばかりだった。
そして、勇者が3日3晩戦い続けたある日のことであった。
久々に訪れた村でも魔物が悪さをしているということを知った勇者は限界を感じてしまった。休まないと死んでしまう。そう思ったから言った。
「確かに俺は勇者ですけど、眠いんでちょっと待っててもらっていいっすか?」
――事情を知らない村人たちは怒り、勇者を罵倒した。
それでも眠くて仕方がない。村人の反対を押し切り眠ってしまった勇者。
そんな彼に対して、村に住む呪術師は1000年の眠りを付与する呪いをかけてしまう……。
「そんなに眠りたければ、一生眠ってしまえ」
呪いは成功して、勇者は1000年の眠りにつく。
しかし、1つ誤算があった。勇者のスキルが「状態異常学習」であったということである……。
1000年眠って最強になった勇者が安眠を求めて異世界を過ごす話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 18:03:11
34659文字
会話率:46%
結婚が決まり、うきうきしながら新居を選んでいたら、なぜか彼がペット不可の物件ばっかりブクマする。ちょっと待って、うちの猫ちゃんどーすんのよ。
最終更新:2022-01-06 19:18:23
5969文字
会話率:45%
銀河へと旅立った西暦2XXX年の人類は、恒星間戦争の真っただ中。
敵は91光年彼方、ソーンツァ星系を主星系とするトーグンレ同盟。亜光速の反物質ミサイルが飛び交っては星となり、ガンマ線レーザーが分厚い複合装甲を蒸発させる苛烈な戦場で、大勢の宇
宙軍将校が原子の塵となっていく。
だが……ちょっと待ってほしい。
いったい何故、宇宙戦争なんてものが成立してしまっているのだろう? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 19:33:02
5801文字
会話率:44%
1日目
色々面倒な説明を省いて、目が覚めたら俺はゴキブリだった。
ゴキブリ目ゴキブリ科 クロゴキブリ である。
ちょっと待って欲しい、いや、誰に待てというのかと言われても困るが、そんな心情なのだ、前世の俺は特にそこまでこれといった大罪を犯
した訳でもクロゴキブリの駆除業者だった訳でもない。
思い当たる節も無いのに突然衛生害虫へと転生したのだ、日本にいた頃の記憶はあるにはある。年は25歳くらいのどこにでもいるサラリーマンだった。祖国に思いを馳せてもどうにもならないけど、ここから一体どうしようもないので内心でため息をつく。
そんな俺の今はどんな状況か?気になるよね。ビンの中だよ。何かの薬物を作るようなビーカーみたいなガラス瓶の中。そこに映り込む自分の姿を見て、こんなとりとめもない思考を垂れ流すしかないんだ、今のところ。
なんで瓶の中か?思い出して説明するのは簡単だ、つい2分前の出来事だからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 15:49:48
5985文字
会話率:28%
なんでもない帰り道。幼馴染と二人で帰っているとき、俺はとりとめのない会話の中で、そういえば、と切り出した。
「そういえば俺、好きな人できた」
「……え」
固まる幼馴染。
そしてその夜、目を覚ますと、エッチな恰好をした幼馴染が俺に……。
最終更新:2021-12-24 20:12:06
3318文字
会話率:56%
「真実の愛に気付いたんだ! 僕は君との愛を育みたい!」
男爵令嬢フロレンスの目には、それは王子の突然の乱心にしか見えなかった。
いやいやちょっと待ってくださいよ、私にそんな気はありません!
しかし悲しいかな、そんな暴走する王子には誰も逆らえ
なかったのだった。だって身分の差があるからね……。
ちょっといろいろ足りない王子に振り回される男爵令嬢と侯爵と侯爵令嬢が、ただひたすらてんやわんやするお話。
これは以前に投稿した短編「なんなの今日は厄日なの!? ~とある男爵令嬢の、愛と受難の日の話~」を書いた後に浮かんだエピソードをまとめたものです。
はじめの三話は以前の短編のままですので、既読の方は第四話からお読みください。
「待って! それは誤解です! ~わたしはヒロインじゃない~」から改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 23:16:54
41546文字
会話率:31%
VTuberの方々は個性がとても出ていて、オンリーワンなチャンネルを持っている。そんな中VTuberだけど旅配信をしたり、ヒーロー番組のような動画を上げだりして僕らが知っているVTuberの定義を踏み外しているどころか、開拓しているかもしれ
ない超異質なVTuberがいた!!オオカミっ子で男の子だけど、メイド服。お高いボスチェンジャーを使ったかのような声の高さでなんかミステリアスなキャラクター。
そんな彼の魅力に引き寄せられるリスナーは非常に多い。
そんな彼は実は......
「そろそろ、始めるよ!」...うぇ!?もう、そんな時間?ってあと10分しかないじゃん!!
ちょっと待って、まだ準備が終わっていないの!!待機所作るから、とりあえず先につぶやいて始めて!!ちょっと遅れてこっちも始める!!
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一応こちらの作品は作者 rozuのリハビリ作品になります。できるだけ、さぼらないように注意しますが、アドバイスコメントとか感想をもらえるとモチベが上がるチョロい人なので、読んでいただけたらなるべく、書き込んでいただけると幸いです。
R15は念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 12:42:16
5740文字
会話率:54%
カクヨム様にてジャンル別現在3日連続表紙入り作品
俺は、桜城雪奈。聖光高校の高校2年生だ。
初詣に彼女が出来ますようにと祈りに来たら巫女さんが襲われていて……
その襲ってる相手が俺の事をいじめてきてる斎藤と言うやつで。
何とか助け出
したら巫女さんがずっと付きまとって来るんだけど??
ちょっと待って!!女の子に耐性ないから俺の理性なんて一瞬で崩壊しちゃうよ!
とりあえず巫女さんは可愛くてえっちくて最高です(困惑中)
カクヨム様にて投稿作とは内容は同じですが後々に出てくる閑話で区別を付ける予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 23:27:15
48021文字
会話率:40%
街の外れにある少し大きな家。そこに青年が1人住んでいた。
両親は青年が大きくなったことで「新しい家族を作ってくるからちょっと待ってろ」という言葉と大金を残して旅行に出たきり帰って来ない。ただ、月に一度ラブラブしている様子がありありと想像
できる分厚い手紙を送ってくるので生きてはいるのだろう。
そんな好き勝手する両親の能天気な姿を想起した青年は、自分も両親の金を使って好き勝手遊んでやろうと目論んだ。ちょうど、そんな日のことだった。コンコンと鳴る玄関の扉。開けてみるとそこに立っていたのは自分の理想を体現したような獣人だった。
「私を買ってくれませんか?」
「性別は?」
「女です」
「帰れ」
体現したような、獣人だった。
つまり、体現していなかったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 02:52:14
20383文字
会話率:44%