雪の日、空腹で倒れた青年「イオ」は、目の見えない男「ハナヤ」、少年「シロ」、少女「シノ」に救われた。
そのお礼をする為に、「ハナヤ」に貢献したいイオは、彼等の元に訪れていた。そんな日が続いた頃、突然イオはハナヤから、衝撃の事実を聞かされた。
「なぁイオ、私は、恋人を…殺してしまった。私の恋人は…花なんだ。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 23:34:22
869文字
会話率:24%
とある会社に勤める平社員のオレは、斉藤さんという新人社員を後輩に持っていた。しかし、彼女は今日退職するので、今までのお礼を社内放送で伝えるという。放送を耳にしたオレ達は、その内容に耳を疑うことになる──……。
最終更新:2018-12-02 21:05:33
3527文字
会話率:52%
喫茶店のバイトが終わって駅へ向かって歩いていくと、電柱の陰に倒れ込んでいる茶髪の美女子が見える。店のシャッターにもたれかかり、息をゼイゼイと言わせている。スマホを取り出して急いで救急車を呼ぶ。第一発見者して、救急車へ同乗するように救急隊員に
言われて、救急車へ乗り込む。これが僕(柏木圭太)と広瀬柚の出会いだった。広瀬柚はストレス性慢性喘息で巽総合医療病院へ搬送される。同じ八神進学予備校の生徒だった。こんなきれいで可愛い子が同じ予備校に!
退院してきた広瀬柚からお礼を言われ、柚の友達の司馬駿介と八幡夏希と友達になる。恥ずかしがり屋の広瀬柚のことが気になる僕。柚は警戒心が強く、なかなか仲良くしてくれない。そんな彼女が気になってしかたがない。そんな柚がやっと彼女になってくれた。僕の体には柚に隠している難病がある。そのことが柚にバレてしまう。2人で支え合いながら大学を目指す、切ない予備校ラブストーリー。
(純愛・一途・イチャラブ・アマアマ・ほのぼのな物語。読み終わって少し感動していただけたら嬉しいです。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 12:00:00
168572文字
会話率:37%
「山なし谷なし落ちもなし」な来世設計を立てる対人恐怖症の猫田花子を
ある事件から助け、お礼をしたいとせがまれた楤井大地。
同級生である彼女を以前から気にしていた大地は、ある7つの"約束"を彼女と結ぶ。
ある出来事が原因で
人嫌いになった猫田と、昔の誤ちで何かに執着するのが怖い大地。
そんな2人を取り巻く環境が、協力関係になって関わり始めたのを期に大きく変化していく。
高校最後の1年。青春の終わり。過去のトラウマ。将来への希望と不安。
様々な思いを胸に、彼らが行き着く結末とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 00:02:12
16686文字
会話率:36%
駅で助けた同級生は、なぜか僕の病気のことを知っていた。
お礼をさせてと言って紡いだ言葉は、所縁のある小説の魔法の呪文で。
最終更新:2018-10-04 22:00:00
26334文字
会話率:62%
ネコがテレビに映っていたオヤツを食べたがっていました。
飼い主の少年は少ないお小遣いをはたいてそれを買ってあげるつもりでしたが、町内のどのお店にも売っていません。
がっかりして家に帰ると、ちゃっかり者の姉がネット通販で目当ての品を購入
しておりました。
少年は自身の行動は何だったんだろうと沈みますが、猫は少年が傾けてくれた気持ちがとても嬉しくて、たくさんたくさんお礼をするのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 23:47:04
978文字
会話率:50%
主人公の息子である千夏は入園したばかりの幼稚園のことを「楽しくない。」と言って帰って来る。そんな息子のことを心配に思う日々のなか千夏に「くみこちゃん」という名前の友だちが出来た。「くみこちゃん」と仲良くなってからというもの息子が楽しんで幼稚
園に通ってくれるようになった。そんな「くみこちゃん」と「くみこちゃんのママ」に一言お礼を言いたいと思った主人公なのだが「くみこちゃん」は子供でもなく人間でもなく熊だった…。熊のくみこちゃんのぶっ飛んだ私生活に振り回される主人公の心の行方とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 21:34:50
5654文字
会話率:12%
高校三年生になった直未(なおみ)。家族、学校、受験、様々な悩みを抱え、だんだん生きる意味を見失ってしまう。ある日彼女は不注意で車に轢かれそうになる。その時助けてくれたのは知らない青年だった。しかし、持病のせいで発作を起こした青年は死んでしま
う。すぐにお礼を言えなかったことの後悔と、自分を助けたことで死んでしまったのではないかという罪悪感で自殺を考える直未。そんな彼女の前に突然現れた不思議な男。実は彼は死者の案内人だそうで…。ありがとう、そしてさよならを伝えるための旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 03:53:47
684文字
会話率:0%
世界は666番目のサタンの息子と呼ばれる悪魔によって支配された人間たち
そこに七つの罪を宿して戦う少女たち
少女たちは七つの大罪たち(妖精のような小さな悪魔)の力を借りて戦う物語
その悪魔たちを剣として戦う
主人公墳美 熾(おり)は母が魔界
に攫われた経験を持ちそのため人間界が魔界に支配されたため瘴気に耐えられなかった為死去 そして母は最期に自分を助けてくれた悪魔にちゃんとお礼をしたいと言っていた。
熾はその悪魔にお礼を言うこととそしてこの状況を作った666番目の悪魔を殺すために立ち上がる
憤怒の大罪の力を使い戦う物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 06:00:00
8707文字
会話率:69%
暑い夏の日、少年がお礼をしに女性を訪れる。
最終更新:2018-07-28 18:40:28
2225文字
会話率:48%
『愛した人を殺しますか?――はい/いいえ』のイラスト集です。描いてくださった方ごとに画像とお礼を貼っています。順不同です。
※まだ全員分終わってません、取り急ぎ作ってるので、どうかゆっくりお待ちください……!
今まで描いていただいた方で
新しいイラストをくださった方は、同じページに更新していきます。次に更新した時は、その日付を書いておきます。
初めて描いてくださった方は、新しくページを作ります。
皆様素敵なイラストを本当にありがとうございました。私ができるのはこれくらいしかなくて、本当に申し訳ないです。とてもとても嬉しかったです。
読者の皆様もぜひ覗いてみてください。『番外編』にはのっていないイラストもあります。ただお礼のメッセージはかなり口語体だし恥ずかしいので、そこは読まないでください笑。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 22:50:59
40516文字
会話率:2%
主人公の荒くれた性格 ヨウ・ペシン・ド(・)ルン
ビッチと噂される 事件性のある数々の円光疑惑のある女 マルー・メラ・マリア
ドルンは、気の小さい男で非常に訳の分からない行動で、好かれることなくグレでの1人野郎
そんなだが、マリアは惹
かれ
自分の噂で嫌味風の奴らにどついたドルンに、お礼を言いがてら抱きつく…告白をするが、惚れた意図を問われ何事もなく接される
恋愛について理解がない男に、迫り来る重い愛は、いつしかの記憶を蘇らせ覆る展開が待っていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 13:12:44
4975文字
会話率:29%
ハードボイルド…それは全男性憧れの生き様であり、全女性を堕とす魅惑の生き様でもある。
ハードボイルドな探偵の父によってCQCに様々な武器、そして探偵の基本を叩き込まれた主人公 春樹は10年越しに神様から転生のお礼を受けて異世界転生。異世界転
生した春樹はハードボイルドな異世界生活を開始する…(?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 21:26:09
652文字
会話率:71%
少年は街を彷徨う。
同級生を殺した殺人鬼にお礼を言う為に。
最終更新:2017-12-29 21:17:57
3436文字
会話率:51%
主人公に助けてもらったねこちゃんが、クリスマスにお礼をする話
最終更新:2017-12-24 23:13:10
4638文字
会話率:30%
婚約破棄?解消?された令嬢たちに異世界から呼ばれた聖女様はありがとうございますとお礼を言われる。誰もが幸せになる婚約破棄とは・・・
最終更新:2017-12-06 08:00:00
3492文字
会話率:37%
勇者を名乗る強盗団に襲われた俺は、死の間際に延命の薬を飲み干した。
そんなもんには関係なしに、凶刃に心臓を貫かれた俺は、あえなく命を落とすが、なんの因果かグールとなって目を覚ます。
勇者への復讐?殺された者たちの復活?俺には無理だ。そんな大
それたことは望まない。
それよりなによりこの俺には、前世で一つだけ大きな心残りがあった。俺は、童貞を装備したまま死んでしまったのだ!
お金ならいっぱいあったのに…
グールとなってはみたものの、驚くほどののクソ雑魚っぷりで、もうゴールしちゃってもいいかなと諦めかけた時、俺は行き倒れの天使との出会う。
彼女は、天使ではあったけれど、結構ガチ目の撲殺天使でもあった。
「助けてもらったお礼をするわ」
それから俺は、脳筋天使と二人三脚、グレーターグール、エルダーグール、エンシェントグールと進化の階段を駆け上る!
なんでかグールが外れねぇ!呪いの装備か!それを捨てるのはとんでもないのか!
これは、弱くてもいいから早いとこ受肉して女の子と触れ合いたい俺と、訳あり撲殺天使の愛と友情と戦いの記録である。
(勇者の首)ぽろりもあるよ!お楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 21:30:45
42545文字
会話率:5%
木の枝から降りられなくなった子狸を助けてくれたのは、まだ年若い領主さまでした。
お礼をしようと奮闘する狸ですが、失敗ばかり。
そんな時、女神さまがちょっとだけ力を貸してくれることになりました。
ほのぼのとした童話風のお話です。
最終更新:2017-10-20 16:38:15
13594文字
会話率:17%
「ロザリー・ベルレアン公爵令嬢、お前との婚約を破棄する!」
その日、レオポルドはロザリーとの婚約を破棄した。
それが全ての始まりだった。
その後どうなったかの更に続き。
多数の評価のお礼を込めて。
最初
https://ncode.sy
osetu.com/n6388eh/
その次(別視点?)
https://ncode.syosetu.com/n6833eh/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 06:00:00
1245文字
会話率:5%
亀を助けた浦島太郎はその御礼にと竜宮城へと連れられてきた。
竜宮城に住む絶世の美少女である乙姫に丁重にもてなされてお礼を言われる浦島太郎。
その浦島太郎が地上へ戻るというと、乙姫は玉手箱をお土産に持ち帰るようにと切り出す。
だが、この玉手箱
によって浦島太郎に悲劇が訪れる。
長年の謎だった「なぜ乙姫は玉手箱を渡したのか」はこの物語を読むことで、ようやく明かされるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-26 17:06:39
9544文字
会話率:15%