君が唯一の支えだった。君さえいれば僕はどんなに辛い事も乗り越えられて来たよ。君がいれば・・・
最終更新:2009-05-21 00:24:20
913文字
会話率:16%
幼馴染の崇史に誘われ、春の海に来た杏奈。幼馴染という関係を恋愛に変えられないまま時が過ぎたが。
最終更新:2009-05-20 02:31:09
5335文字
会話率:17%
邪悪な存在と後に始祖と呼ばれる事になった者、そして始祖と共に邪悪な存在と戦った者達がいた。人間と魔族邪悪な存在が人間であったのか魔族であったのかそうではない別のなにかだったのか始祖が人間であったのか魔族であったのかそうではない別のなにかだっ
たのかどちらもわからない。だが邪悪な存在と始祖達の後に聖戦と呼ばれる戦いは始祖達の勝利に終わった。平和の時代が来た。戦士達は故郷に戻り多くの国ができた。始祖が去り、邪悪な存在への恐怖も忘れ去られた。多くの国は争い消えていった。聖戦は伝説に戦争は歴史にこれはそんな時代の物語剣と魔法が織り成す物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-18 11:24:11
12134文字
会話率:74%
主人公の帝鋼(みかどはがね)は、ごく普通の中学生でありごく普通の世の中を毎日普通に過ごしていたしかしある日ある女との出会いによって彼のごく普通の日常は消え去った彼の身の回りの人間と共に・・・。その女は言う『約束を果たしに来たよ』
最終更新:2009-05-12 23:58:12
1196文字
会話率:75%
僕はシロ。秋田犬だ。お父さんとお母さんと、そして光君と一緒に暮らしている。僕はもともと死ぬ運命にあった。そこから救ってくれたのが光君だ。僕は自由と幸福を得ることが出来たんだ。光君を、とても愛しているんだ。でも、光君は大学に入ると同時に家を出
てしまった。それから、少しずつ家の様子がおかしくなっていって…何度も何度も「シロはいいな」と光君は言うのだけど、僕の何がいいんだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-09 09:43:09
7309文字
会話率:17%
学校の帰り道、入学祝いと言う事で、神海の家に遊びに来た零と健斗。3人で話しながら家に入ろうとすると・・・・・。笑いあり(?)、涙あり(?)、恋あり(?)!の勢いで作った物語。主人公達は異世界で無事生き延びる事が出来るのか!?そして、元の世界
に戻る事ははたしてあるのだろうか・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-09 05:57:23
4650文字
会話率:64%
ちょと悩みはあるけれど、普通の13歳の男の子が、雲の城の存在するパラレルワールドから来た少女と出会い、仲間と共に「空と大地の門」を目指して旅する兄弟の絆と恋愛を織り交ぜたファンタジーです。
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最終更新:2009-05-03 20:18:39
512191文字
会話率:47%
愛する家族を失った少年は、姉の形見、初代『サバンナRX‐7』を、七年間大切に整備し続けて来た。やがて青年となり運転免許を取得した彼が、いよいよその車をドライブすると言う日、突如RX‐7が消え去り、替わりにそこに居たのは、ボディコン女『ナナ』
だった。ハードでファンタジーでちょっぴりエッチな走り屋系物語、ここに開幕?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-03 02:54:11
27888文字
会話率:47%
作者オオトリの駄作な短編小説集!!■第1作・変な黒猫の話■第2作・押し掛けて来た鬼のお嫁さんのお話■第3作・死神貴族なお話?
最終更新:2009-04-30 08:33:03
33095文字
会話率:55%
「ちょっとした息抜きに」。そう思い、退屈な日常から抜け出そうという名目で田舎に里帰りした光本由希は、実はもっと重要なことを遂げに来たのだ。それは、自分の足跡を見つけること――
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最終更新:2009-04-29 21:37:50
3986文字
会話率:29%
夕闇迫る冬の午後、"招かざる客"が来た。旅館の主人は動揺した。旅館裏にある物置の、危険な"隠しもの"を思い出して。
最終更新:2009-04-28 10:44:59
1354文字
会話率:19%
それを伝えるために、君はここへ来たのか。
最終更新:2009-04-23 22:11:31
2878文字
会話率:15%
走り屋気取りの小僧共が肝試しにやって来たのは、あの有名な花魁淵だった。そこで経験した不思議な出来事とは・・・。
最終更新:2009-04-22 19:11:56
1760文字
会話率:15%
私、夢野瞳。十四才、中二。ある日、突然目の前に現れたパケット妖精ププ。サイバーケータイワールドからこの世界に逃げ込んで来たらしいの。なんでも、サイバーダークって言う悪い組織に追われているんだって。そんな奴らに支配されるとケータイ電話が使えな
くなっちゃうんだって。そんな事は絶対にさせない!ケータイ戦士に変身してサイバーダークなんて蹴散らしちゃうんだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-21 02:38:15
33763文字
会話率:58%
朔の日にやって来た客人は、小さな子狐。化かされまいと疑いながらわたしは日々を過ごす。そして訪れた満月の晩、子狐の嘘、わたしの後悔。
最終更新:2009-04-20 20:41:01
2893文字
会話率:7%
ある雨の日、輝陽は不思議な少年と出会う。少年は、守護獣という狼の姿をした不思議な力を使えることができる、そして、輝陽を守るためにここへ来たという。その少年は、今失踪中の指名手配犯である父と関係があるようで……。
最終更新:2009-04-20 17:42:09
1198文字
会話率:31%
もはや何処の国にも比類なき軍事力を持つ大国。彼女はそこで軍人の家系に生まれ、当たり前のように兵器工学科へと進学し、そこで極東の島国から来た青年留学生と恋に落ちる。うら若き彼女が聞く、初めての開戦宣言。敵国は彼の生まれた国だった。
最終更新:2009-04-18 17:44:18
7430文字
会話率:32%
目が覚めたとき、俺の周りは闇に包まれていた。闇から抜け出そうと試行錯誤する俺の元に妙な事を言う女が現れる。彼女が言う合格とは一体なんなのか?果たして闇から抜け出す事が出来た後に広がる世界で俺は記憶を取り戻す事が出来るのか?そして失われた記憶
に潜む俺の罪とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-16 00:12:01
30063文字
会話率:38%
今年も春が来た。おしゃべり好きな花たちで、山は賑やかになる。さっきから話題は彼女のことで持ちきりだ。って、別に好きとかじゃないんだって……。俺はただ、彼女の笑顔が見たいだけなんだ。
最終更新:2009-04-14 04:54:16
3490文字
会話率:31%
――遠いどこかの、昔話。その木には名前がなかった。冬が過ぎ去ると、決まって咲き乱れる、優雅な花。大きな幹に、数え切れないほどに咲き乱れる花びら。その姿を見ると、人々は春が来たのだと確信する。そんな花に魅せられるように、一人の娘が現れる。
最終更新:2009-04-09 21:39:18
4024文字
会話率:32%