中学に入る直前、半陰陽である事が判明した新久間玲は女の子になってしまう。そんな男として生きてきた玲ちゃんの苦悩と爽快な活躍を描く学園物語。********尚、この物語の一割は作者の筆力、三割はキャラの暴走…残り六割は変態成分で構成されており
ますのであしからず〇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-11 12:21:37
2958文字
会話率:35%
有佐真夜三十〇才。彼氏いない歴更新中の私は、日々仕事と家との往復で何の変哲もない平凡な生活を送っていた。そうあの日までは…突然現れた謎の猫耳青年。そして意味不明なゲーム…。扉を開くとそこはノスタルジー漂う世界だった。真夜は果たしてこの世界か
ら抜け出せるのか?―‐夢を忘れた女性が色々な人と出会って失ったものを取り戻すファンタジー―‐折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-10 22:36:26
74420文字
会話率:34%
フェリシア暦四六〇五年、世界は大きなどす黒い渦に飲み込まれる。種族の壁、偏見、大人たちの怒りに満ちた言動……。最後まで未来を見つめ続けた、そんな彼等の物語。
最終更新:2009-02-07 16:15:01
1485文字
会話率:18%
男のもとへ一通の手紙が届けられることが、全ての始まりだった。運命を否定するが、否定しきれないジレンマを抱え、男は苦悩する。未来は決まったものなのか。そして男は、六〇億の命を背負うこととなる。
最終更新:2008-12-24 18:24:22
60468文字
会話率:30%
これは森犬と3〇Zの仲間達が毎日を過ごす学園ハートフルギャグコメディーである
最終更新:2008-12-18 23:33:51
6304文字
会話率:57%
一九九〇年以来、「ふぐ毒殺人事件」は何の手がかりも得られなかった。被害者が生前、会社に残していた住所録や、本人が所持していた住所録など、約五千人に上るそれらの人物を見ても、親類縁者、顧客、知人友人だった。その全てがシロだった。そして狭間良孝
の名はなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-17 22:02:00
4660文字
会話率:28%
巻き込まれる男。疑惑の女。滞在先のホテルは惨劇の舞台と化した。
最終更新:2008-09-22 17:23:14
3381文字
会話率:36%
時は二〇九九年。失われた文化、という研究課題に取り組むべく、榊原アミラは曽祖父である拓郎に協力を願い出る。百十歳、まだまだ現役の拓郎は、熱いソウルを取り戻そうと、かつてはその道を極めていたと豪語するシルバー二十人を集め、ある会議を開くのだっ
た──☆★☆イラスト小説企画『小説風景12選』〈10月〉参加作。御神楽羽奏先生のイラストを元にした物語です☆★☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-22 02:24:33
4981文字
会話率:42%
一九九〇年、アフリカ北部のシャルタニア共和国。独裁体制のこの国に反対する人々と政府の戦いを描く。
最終更新:2007-12-09 01:13:43
1003文字
会話率:21%
とある高校の日常にて。ひと月に一度しか購買に出ない幻の一品、究極至高カツサンドという、究極なのか至高なのかハッキリしないカツサンドを巡って、五人五色の高校生が火花を散らす!この戦いに勝利するのは、誰だ――!!ちなみにこの小説、毎週金曜午前〇
時に投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-02 00:00:20
15071文字
会話率:56%
二月二〇日。「……あり得ねェ」と少年・時津カナタは呻く。追跡不可(トレースオフ)との戦いから一〇日あまり。特に取り立てて行事(イベント)がある訳でもない一日が始まった頃、日常にへばりついた裏の世界では、波紋なく静かに動き出す影があった――。
※これは【世界の狭間】の分岐小説(パラレルストーリー)です。【世界の狭間】ストーリーとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-08 00:03:43
88440文字
会話率:44%
単位だけのために選択してしまったつまらない授業。いつもの時間つぶしも今日はできず、たまらず途中で帰ろうとしたときに目に入った落書き。そこから始まるメッセージのキャッチボール。見ず知らずのあの人を思いながら・・・
最終更新:2007-10-23 21:37:35
1996文字
会話率:5%
これは俺とダチとの絆の物語。永遠に忘れられないストーリー
最終更新:2007-10-04 15:06:51
8069文字
会話率:77%
〇ストーカーする男。ある日彼は決意するが……◆著、(´з`)y-~~~前トキしろう
最終更新:2006-10-01 21:58:40
1907文字
会話率:15%
〇こだわる二人の男の話(追記、38口径でも反動が凄まじい物もあるから銃をなめるなよとの友人談です)◆著、(´з`)y-~~~前トキしろう
最終更新:2006-02-17 20:11:42
6179文字
会話率:34%
〇季節外れの鬼灯は、白い雪上に紅く染め上がった。鬼の御霊はとおりゃんせ。さ迷う女の躯は、まるで夏の蛍のように舞う雪虫の誘いとともに、提灯の燈に似た鬼灯を摘み紅く染まる。愛しき者を待つ御霊を、かつて如何なる刄をもってしても掠り傷一つ付けられな
かった地獄の鬼の角を斬り落としたと伝わる名刀“角落とし”を腰に携えた流浪人に浄化を求めるのであった※どの地方にもよく聞く昔話のひとつでです。ジャンルを歴史にしたのは、物語の源が実話を元に構成されていたためです(盗賊征伐)◆郷土資料提供、昭和・伊原哀護/著、(´з`)y-~~~前トキしろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-12-05 18:01:35
12115文字
会話率:34%
暇な男が作った、暇な男のための、暇な男の物語みたいな話
キーワード:
最終更新:2005-04-17 15:29:18
376文字
会話率:0%
二〇三五年、日本政府は議員全員の賛成により非戦争主義を撤回、同時に国家総動員令を発布、全世界に宣戦布告。日本軍が勝利を確信する理由とは……。
最終更新:2004-10-31 02:48:02
7483文字
会話率:30%