突然異世界に召喚されてしまったサトル青年。彼をこの世界に召喚したのは、何と二年前に死んだはずの妹ミキだった!
転生してなお自分に助けを求めてきた最愛の妹を救うために、サトルは銃器がそこかしこに蔓延し凶悪犯罪止まぬ修羅の国こと、故郷”福
岡市北区”で培ってきた技術と知識、そして武器・道具を駆使して襲い来る脅威に立ち向かっていく。
魔物が跋扈する異世界を、現代日本(?)の修羅の国で生まれ育った猛者たちが、斬って撃って爆破して押し通る、転移と転生の異世界ファンタジーここに開幕!!
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 19:00:00
153448文字
会話率:51%
かつてこの国では絶大な魔力を誇り、その圧倒的なまでの力で人々を支配していた魔王がいた。
そんな魔王に立ち向かった一人の勇者がいた。
その勇者は魔王に見事に勝利し、後の英雄となった。
それから時は流れて現在。
再び、この国に脅威が訪れよ
うとしている。
王宮で開催される勇者を決める儀に、各地から猛者達が集結するのだが...
その中に自らを「魔王」名乗る少年の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 06:47:13
2810文字
会話率:60%
――異世界で究極に至った魔人は、現世へと舞い戻る。復讐のために――。
それは前世への復讐のため。悪魔との約束を果たすため。
何者も及ぶべくもない究極の魔人少年・無礼皇は異界の門を開き、享楽と復讐のために前世へと舞い戻った。
しかしこの世
ならざる物が現実に降り立ったがために、現実そのものが引っくり返りつつあった。
余波で生まれた猛者たちと戯れながらも、無礼皇は復讐と言う名の余興を始める。
これはとある転生転移者の現世への復讐譚。そして絡み合う思惑と立ちはだかる対抗勢力との遊戯の物語。
※不定期更新です。たぶんだいたい水曜日だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 14:53:06
30159文字
会話率:49%
異能という他とは違う力が普通になったとある世界、全ての人間が異能を持ち、人間以外の種族も存在する世界。
その世界の日本に似たような国、極東帝国、帝国とは名ばかりに平和ボケし、敵国のスパイが入り浸り、軍には国を裏切る者が多くいた。
そん
な中、軍とはまた違う少数精鋭の部隊
【特務部隊】があった。
愛国心が深い者、
精神が狂っている者、
人間ではない者がいるその部隊にいる三兄弟の末っ子の目から見た多くの猛者が駆け走り、死んでいった正義も悪も分からない大戦の話し。
若しくは何処か変わった家族の話し。
※この話に出てくる国は、一部の国が善で一部の国が悪ではありません。どの国も正義があり、どの国にも悪があります。
また、決して現実の国を悪く書きたい訳では無いのでそこの所ご理解お願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 17:24:47
45963文字
会話率:39%
等々力勇(とどろきゆう)には他人の持つ空気を模倣することで、他人に成り済ます『エア・マスター』と呼ばれる能力があった。等々力は左近巴(さこんともえ)に能力を見出され、影武者屋のアルバイトをする。だが、次々に舞い込む仕事とどれも異常なものば
かりだった。
(NOVEL DAYSにも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 06:00:00
105517文字
会話率:25%
交易で栄える都市イスハーン、下層区画の一角に居を構える酒場『踊る牝鹿亭』、今宵もそこには冒険者と呼ばれる者達が集う。
冒険者
それは時として強大な魔物を打倒する猛者であり、
時として未だ見ぬ未踏破地域に赴く探索者であり、
時として国と
民を救い英雄と呼ばれる者達
これは、そんな冒険者達の物語ーではなく、日銭を稼いではその日の飲み代を工面し、危ない仕事ではあっさり死にそうになり、ゴロツキとの違いを問えば答えに窮する、そんな“何でも屋゛達の物語。
*短編連載形式です(現在全2編)
*『寝る前に切り良く読める』が目標です!
*チート・ハーレム・スキル 要素は無いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 18:00:14
58228文字
会話率:35%
慶長十四年、五月。澄み渡る江戸の空を浮かない顔で眺める一人の老男性。
彼の名は本多平八郎忠勝。徳川家康の下で数々の武功を挙げ、生涯五十七度の戦に参陣しながら掠り傷一つ負わなかった歴戦の猛者である。その武勇は武田信玄や織田信長、豊臣秀吉か
ら高く評価されたとされる。
その忠勝が、何故浮かない顔をしているのか?その半生を振り返ってみようではないか―――
【第八回ポプラ社小説新人賞へ応募 → 落選】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 22:43:15
162745文字
会話率:32%
『俺、三〇〇人になっちゃった』──!?
銀髪猫耳少女、フェリスによって(間違って)異世界に召喚(しかも失敗して全身ズタボロ)されたのは、ブラック企業サラリーマンのカナタ。スライムを移植されて一命をとりとめるが、目を覚ますといきなり自己増殖を
はじめ、なんと三〇〇人に増えてしまった(なんでやねん)。
途方にくれるカナタだったが、三〇〇人全員と経験値共有できるというチート能力の存在を知って、さらに《貪食》スキルというとんでもスキルを手にして──!?
長文話したら舌を噛む銀髪猫耳ロリ美少女フェリスや、見た目は極悪、心はチキンなチョビ、侠気一本、どうみても歴戦の猛者である村長など、個性豊かな仲間に囲まれて、カナタはゆるーく、けどたまーに熱血に地位向上を目指す異世界ライフを満喫していく!
主人公が三〇〇人いればなんでもできる!?新感覚異世界ファンタジー、ここに爆誕!
日刊総合215位ランクインしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 22:02:22
113380文字
会話率:36%
四天の勇者、魔王、竜王、覇王、剛剣、絶剣、技剣。強者が溢れ、また生まれ続ける世界。一部の上位を除き誰もが生き残るために力を必要とする世界で、一人の馬鹿がとんでもないことを言い出した。
「我は大陸全土を統一する!」
エピーモナス・ビクトリア。
四天の勇者を抱える巨大勢力、千年王国ビクトリア公爵家の次男でありながら、その地位を自ら捨てた酔狂な変人。
これは覇道を進む愚者と巻き込まれたメイドと大陸全土の猛者達との戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 15:46:30
343668文字
会話率:11%
その異世界には沢山の城が存在する。群雄割拠の時代、そこに住むのは世界を手に入れんとする猛者達。
これはそんな人間達を、見守るお城の物語。
九十九神となったお城の物語。
勇者、盗賊、魔王、将軍、皇帝、女王、エルフ、魔女、巨人、龍、そして神…
⁉︎
彼らは城に住む者達。
世界を手に入れるのは、誰だ____?
【九十九神】付喪神、九十九神とは、長い年月を経た道具などに神や精霊などが宿ったもの。一般的に100年を節目とする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 08:41:53
224文字
会話率:0%
※本編『もれなく天使がついてきます!』の外伝です。
本編から、時を遡ること三十余年。
その時代がこの物語の舞台である。
その頃、イーシスという星の世界では、数々の国同士が長い長い小競合いを続けて、既に百年以上が経ち、停滞期に入り始めてい
た。
時はさらに遡り、各国の小競り合いが始まった頃、人間、ホビット、エルフの数ヵ国は、互いに新しい共存世界の思想を掲げ、三種族同盟を締結した。
しかし、小競合いが始まって六十余年を数えた頃には、三種族同名も一部を残して解散し、各国はそれぞれ独自の文化を主張し始め、国はいくつもの地域毎に分散、次々に新しく建国していった。
東西大陸では六十二ヵ国に及ぶ国に別れ、中にはリザードマンやハーピー、オーガやドワーフ達の領土、あるいは国家が自治権を主張し始めた。
同じ頃、三種族同盟も遂に人間三カ国とホビット二カ国、エルフ二カ国の七国のみとなる。
その七国は、世界の平和を目指す同盟をこれ以上崩さないためにも、それぞれが強固な共同国、連盟国であることを誇示する意味を込め、互いの国の危機に、共に守り抜くという条約の元、守護七天という連盟の証を設立した。
それは、其々の国で一騎当千と呼べるその国最強の猛者を一名ずつ選出し、同盟国が有事の際、その者を各国から派遣し、これを鎮圧するものだった。
その圧倒的な武力は、たった七騎で一万の大軍を壊滅させたと言う。
その脅威は近隣諸国を圧倒し、三種族同盟の周りの国々が結束し、三種族同盟の国々に対抗するようになる。
そして、小競り合いが始まって百年に達しようかという頃、守護七天の結束も弱まり、エルフとホビットの国が一つずつ自国の防衛を優先するために同盟を離脱。
五国のみとなった三種族同盟は、守護五天となった同盟の証も脅威を削がれ、近隣諸国の結束も瓦解。
世界の情勢は長い停滞期へと突入するのだった。
これは、その守護五天の一角を七代に渡って受け継いできた名家の、息子として生まれた一人の小さき男が、家柄や伝統に向き合うという運命に翻弄されながら、自由を探す物語である。
―――この物語を、イーシスの固有名詞以外は読み手の言語に翻訳して語ろう。
そして、読み手が楽しんでもらえることを祈る―――
――― 刻の語り部 ―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 19:00:00
131250文字
会話率:34%
赤子の頃に森で拾われ、村で義両親から不遇を受けてきた少女カシア。
六歳のある日に出会った盗賊の仲間になり、村を飛び出す。
十年後、立派な山賊になろうと奮闘するカシアは、とある村を襲おうと提案する。
その村がワケありで、世界屈指の猛者たちが
集まる村とは知らずに――。
あっさりと返り討ちに遭うカシアたち。
自らがしんがりを務めて仲間を逃がし、せめて一番強いヤツに一矢報いてやろうとカシアは挑むが、あっさりふっ飛ばされて気を失う。
目覚めれば仲間に置いて行かれ、村の人間に手当てされるカシア。
今まで必死に頑張って築き上げたものを奪いやがってと、村で最強の――世界最強の男ギードを激しく恨む。
そんな復讐に燃えるカシアへ、村の青年ランクスが「鍛えてやろうか」と声をかけてくる。
世界最強の男をギャフンと言わせてやる! その一念でカシアは村に残ることを決意する。
――凶悪な魔物が連日のように襲撃してくる村とはつゆ知らずに。
とにかく世界最強の男を見返すために頑張りまくる少女のファンタジーコメディー。
強くて個性豊かな村人たちに加え、中盤からは愉快な魔王&魔物たちや、ふざけた存在の召喚獣が出て来たりと楽しい復讐ライフをお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 20:33:33
113591文字
会話率:31%
己の世界で戦い抜いた猛者たちが、とある世界へキャトられるお話
この作品は、monogatary.comにも掲載しています。
最終更新:2018-09-18 14:51:15
129056文字
会話率:68%
祖父のために、魔物が出る夜の森を駆ける少女。
彼女が出会ったのは、3人の不思議な老人たちだった。
優しげな老魔術師ホフレ、赤ら顔で大柄なマルコ、長身で体格も良いがどこか気品を感じさせるコラード。
個性的で性格に難があるものの、化け物じみた強
さを誇る、3人の老人たちとの出会いが、少女と家族の運命を変える。
※「悪役令嬢、旅に出る〜そして彼女は、伝説になる〜」のスピンオフです。
これまで応援してくださった方への感謝を形にしたいと思い、
書籍の発売を記念も兼ねて書いてみました。
本編終了後のお話で、本編のメインキャラクターは出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 06:00:00
20804文字
会話率:53%
魔石の産地として財を成したノースウッド王国。
切り立った山の中腹、窪地のなかにノースウッド王立魔法大学は建てられた。
世界中の魔法の猛者が集まり、この世の不思議「魔法」を解明すべく日々研鑽している。
魔法警察から派遣された研究員リリアン=
マーチャントは雪の降り積もる中庭で目覚める。
目覚めた彼女は、これまで見たこともない”現象”に出会ってしまう……。
大学の中で何が起きているの!?
リリアンは大学にいる幼馴染の魔法使い、エドガー=レンフィールドの力を借りることにする……
魔法ありのミステリーのような物語を目指してみました!
設定や伏線かなり凝ったつもりです!魔法の戦闘もあります!
楽しんでいただけたら、心底嬉しいです!!
一日一度更新しますので、よかったらブックマークしてください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 21:42:52
126650文字
会話率:34%
エリアール大陸には〝使徒〟と呼ばれる神秘の存在がいる。
彼らは総じて優秀な将軍であり、単騎で数千の兵を屠れる猛者でもある。
そんな使徒が存在するエリアール大陸の中央部を領土とする、アルシオン王国の王都。
そこで日本での前世を持つ
貴族の少年、ユウヤ・クロスフォードは、空腹で動けなくなっていた美しき少女、エルトと出会う。
薔薇色の髪に青みがかった灰色の瞳を持つエルトは、外見、態度ともにどうみても庶民には見えない。
しかし、エルトが普通ではないことに気付きつつ、妙に気の合ったユウヤはエルトと一時の友情を得る。
そしてそれから数年後。
ユウヤは初陣で敗北を経験し、一人彷徨っていた。
敵に追われる中、ユウヤはエルトと再会する。
エルトは憔悴しているユウヤに笑いながら問う。
「お腹が空いているか?」
と。
双葉社Mノベルズより書籍化します。
更新停止中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 18:00:00
658132文字
会話率:34%
『世界最強』という夢に魅せられた少年『オレオ・アルティロード』は、ある日、世界最強の人物が住む場所の情報を手に入れる。
己が世界最強の座を手に入れるため、風のような速さで目的地へと辿り着き、ついに世界最強の猛者との対面を果たすのだが――。
『強さ』とは何か? 『最強』とは何なのかをお気楽な思考で描く、痛快異世界ファンタジー!
読了後、君は「アホか」と叫ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 15:30:39
18271文字
会話率:39%
オンラインゲームを共通の趣味とする親友五人組は現実世界に突如現れた怪物と戦い、その命と引き換えにその怪物を止めた。
その怪物が送り込まれた異世界フラーナイデからやってきた精霊神は彼等に謝罪し。その勇気と知恵に感服し、彼らを自分たちの世界
に転生という形で誘うことに。
特典を与えることはできないが、五人とも生前からちょっとした異能をもっていた。その上、彼らは数々のオンラインゲームをやってきた猛者たち。ソロでもパーティープレイもお手者。そのキャラの集大成という形で最適な肉体に生まれ変わることなった彼等。
彼らは王の彗星が降り注ぐ夜に運命の子の予言とともに転生。
そして、十五年後。成人を迎え、この世界を堪能しつつ色々とやりすぎなくらいに力を蓄えた五人が集まる。異世界フラーナイデにて最強にして最凶のパーティーが誕生することになる。
彼は集結し、世界を救うために旅に出る。だが、彼らの出現は運命の子として世界中に予言されており、彼らの行く手に立ちふさがる者もいれば、それを知って追いかける者達もいる。
この話は世界を救い、セカンドライフを楽しむために全力を尽くす最強パーティー「王の彗星」の五人組とそれを追いかける者達の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-28 20:24:41
35326文字
会話率:43%
自分が死んだのか、それとも何かに巻きこまれたのか。何も分からず唐突に別世界へと旅立つことになった佐藤太郎。
さて、異世界に渡った太郎だが、レベル1の時点で全ステータスが世界中の猛者達を何故か上回っていた。
それ故に様々な事件に巻き込
まれるうちに、新たな世界で出会った仲間達はかけがえのない存在となり───そして、彼は自らが異世界に飛ばされた理由を知ることとなる。
魔王、神獣、剣の乙女、その誰もが太郎には敵わない!圧倒的な力を得た少年の、何気ない日常を守る為の物語。
※第2部では主人公が変わりますが、引き続き第1部の方々もメインキャラとして登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 12:00:00
948861文字
会話率:63%
ただ筋肉が赴くままに猪突猛進する者を人は【脳筋】と呼ぶ。
時は21☓☓年。
最先端の技術を余すことなく導入したフルダイブ式VRMMO-RPGワールド・ローグ・ウォー。通称W・R・W。
魔法を使わせたい運営の意図に乗ってなる物かと反骨精神を見
せつけ、ステータスをSTRに全振りした猛者達がいた。魔法職超優遇のゲームバランスでありながら魔法を封印すると言う枷すら力技で乗り越え、魔法っぽい何かすら筋肉で開発する。数百人単位で行うレイド戦すら作戦もなしに底抜けの体力と攻撃力で突貫する姿は紛うことなき脳筋。そんな脳筋達は数万人が同時にプレイするこのゲームの世界でトッププレイヤーだった。そんな彼等は【W・R・W】の最新バージョンで実装されたレイドボスにいつものように四人で挑み、苦難の末に討ち取った。その陣頭指揮を務めた男【HN:ハウンド】はボスが滅び逝く瞬間眩い光に包また。そして気がつけばハウンドは【W・R・W】に良く似た世界に転移していたのだった。
6/13
【ワールド・ローグ・ウォー】から【脳筋無双の異世界道中】へ題名変更。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 10:00:00
16622文字
会話率:28%