2xxx年 世界は壊れ始めていた。
突如あらわれた<<バケモノ>>達によって。
残された人類が生き残る方法はただ一つ、
幻獣と契約し、奴らと戦う。
これはそんな俺たちの世界での物語……。
てな感じで、何も考えず中二病全開で書いていきます。
よかったら見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 20:00:00
50301文字
会話率:38%
「勇者としてじゃない。人として、覆してやるよ」
裏切り者として元々仲間であった者達や慕ってくれていた人々から狙われ、魔王に救われた外村止愁【トムラシシュウ】。
魔王が死する直前で残した子孫たる少女・カルティエと共に安寧極まりない日々を送
りながら、人類が確かに、愚かに同族同士で滅んでいく所を睥睨していた時の事だった。
唐突に現れる目にした事のない魔物達。
魔物達の長は語る。
今生きる全てのものを屠り、この世を乗っ取る、と。
残された人類と、新たに現れた魔物達、そして以前から現存する魔族達による、三つ巴の戦が幕を開ける。
血に戦に、酒に夜に酔いしれながら、残された人類を、新参者たる魔物達を纏めて支配せんと、止愁はゆく。
これは狂ってしまった過去の勇者と、そんな彼を支える魔族達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 01:44:10
1073文字
会話率:30%
5年前、自ら発達し人類を殺戮するプログラムを書き加えるコンピューターウイルスが拡散。感染したコンピューターを人類はリベリオンと呼んだ。その結果9割の人類は死亡、行方不明となり、残された人類は地下へと避難し、地上の奪還を夢見て抵抗を続けていた
ある日人類はリベリオンに対する最後の希望の兵器を開発する
それは人間にリベリオンの一部を移植するものだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 06:00:00
11139文字
会話率:36%
金色の町は、去っていった人たちの住む町です。
その町の人たちからの視線は、いつも残された人たちへ
注がれていて、時に奇跡をもたらすのでした。
最終更新:2016-06-22 14:07:19
2418文字
会話率:11%
しがない貧乏探偵の岡田礼央は、助手の莉奈と共に探偵稼業を営んでいる。
依頼のほとんどが故人の遺品整理や遺産絡みの案件のため、死忘探偵と彼は呼ばれている。
人は誰しも知られたくない過去や趣味、性癖などがある。それを計らずも暴いてし
まう彼らと残された人達の群像劇。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-06-13 22:50:04
1675文字
会話率:50%
黒と白が世界を覆い尽くした世界。
人類は日々、衰退していった。
その中で僅かに生き残った人類は知恵を出し尽くし、2色に抵抗する術を見つけた。
それが同化。
これは、世界が黒と白によって崩壊していく中、残された人類の生きた軌跡だ。
最終更新:2016-05-18 21:51:12
2897文字
会話率:20%
ときは西暦2103年――72年前の探査機の事故により地球外生命体<デビル>に汚染された世界。人類の98%は死滅し、残された人類はデビルから逃れるため隔壁を築き、その中で暮らしていた。
宇宙探査、AI開発等が規制される中、唯一認められたバ
イオテクノロジー<デビル細胞組織の移植>よって人類はデビルと対抗することのできる巨大な力を得ることができた。
遡ること約一世記前。学校でいじめられ、居場所がないと感じていた高校生<西城翔>は自殺未遂をする。
未来技術で甦り、企業<ユーン社>で働くことになった翔。普段は兵器開発の雑用。緊急時は兵士として未来で暮らす翔。友情、恋、幸せ……それらを未来で始めて手にしたとき、翔は全てを知ってしまう。
現役女子高生が執筆する社会派SF×サスペンス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 11:00:00
456文字
会話率:10%
人は死して、残された人々はものを食う。
最終更新:2016-03-15 02:47:41
1100文字
会話率:5%
国一番の魔女の手によって、一人の男が何処かの世界から呼び出された。
男は智謀の限りを尽くして救国の英雄として生き、数々の叡智を以って歴史に残る王として君臨した。
ありとあらゆる強敵を屠り去り、どんな苦難も正面から乗り越えて、真っ当な後継者に
後を任せて天珠を全うし、王様は満足してこの世を去った。
王様は人々の希望だった。皆に愛されていた。
そんな彼が死んでも、残された人々は生きなければならない。
これは、転生者と呼ばれた一人の勇者が生き足掻いた時代の最果てに続く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 20:08:03
2830文字
会話率:27%
愛する人が戦死してしまい、残された悲しい少女の詩です。
彼女は脆く、それでも強い心を持っていた。彼女は、彼のことを愛していた。
愛の強さを伝えます。
最終更新:2016-02-18 22:01:54
207文字
会話率:0%
美しいものは儚く、幸せな時間こそすぐに過ぎ去ってしまう。無残なその姿は、嘲笑っているようにも見えるほど、永い時間をそのままに送るのだ。
愛おしい人を失って、それを思い知らされた。
愛おしい人を失ってしまい、、残された人からの詩と言う設
定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-12 20:23:49
479文字
会話率:0%
いなくなった人、残された人たちとその間。
自サイトとpixivにも投稿しています。
最終更新:2016-02-09 22:00:00
61617文字
会話率:40%
予言通り、この世を地獄に導く魔王が再来した。
魔王を倒すために育てられた勇者は、旅立った後すぐに魔王と出会い、命を失った。
残された人々は生きるために魔王と戦う。
絶望に屈してはならない。
平和な未来を手にするまで。
たとえ今が苦しくとも
、進め、その先へ!
第1章は勇者が旅立つ3年前のお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 00:12:31
33142文字
会話率:34%
突如地球が滅びた。
選ばれた者たちは宇宙へ避難し逃げ延びた。
残された人類のほとんどが死んだ。
避難船は新たなる星を探し
残された者は必死にこの世界を生きた。
それから100年の月日が経ち、逃げ延びた者は滅びた謎の原因を解明するために再び
地球に戻った。
そこにいたのは生命体。人類が進化を遂げた姿。
それは次々と宇宙船を襲い壊滅させた。
残された人類に何があったのか、そして、宇宙船を壊滅させた理由は何故か、始まってしまった人類同士の戦い。
謎に包まれた地球崩壊。
生き続けるために生まれた二種の人類。
戦いの末彼らは何を得、どう進むのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 00:06:57
259文字
会話率:0%
誰もいなくなった、緑に覆われていく世界。人の息吹をそのままに残した地には、死から溢れ落ちてしまった二人の少年少女がいた。三十六冊のノートを巡って不思議な二人が出会ったとき、人間の時間が動き出す。
これは、残された人間の時間の物語。
最終更新:2016-01-20 18:20:22
21368文字
会話率:19%
地球とは別次元に存在するパラレルワールド。この世界の地球では魔法が存在し、霊獣と呼ばれる魂の半身たる獣を従える者たちがいた。
そして日本の京都の位置に存在する国ヤマト。ヤマトの帝の子である親王ワタルはある日帝から征夷代将軍に任命され魔の
討伐の為に東の地に行く事に。たどり着いた土地では悪神である四凶が人々を苦しめていた。
部下と共に四凶と戦うワタルだったが最後には自身の霊獣である応龍と一体化して四凶と共に天に上ってしまう。残された人々はワタルの事を天上の皇子と呼び末代まで称えるのだった。
それから30年後。大陸を挟んでヤマトとは反対側にある島アルビオン。その地に30年間天で眠り突けていたワタルが降り立った。しかしそれは新たなる動乱の始まりでもあった。
これは前に書いていた『天上の巨神』をファンタジーに書き直したものです。ファンタジーに書き直したので一部設定やキャラの役割、ストーリーが異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-15 20:56:08
9007文字
会話率:50%
氷の木々に侵食され、ゆっくりと滅びていく世界。
滅びた街にたったひとり残された人形のリルが出会ったのは、優しい温もりを持つ異国の青年・ヒース。
願いを叶えるという世界樹を目指すと、冗談のように語った彼は、「一緒に行こう」とリルの手をとった―
―。
自作のVOCALOID楽曲「ユグドラシル」のノベライズ。
サイト「蝶々結び」にも同内容の作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 20:00:00
16122文字
会話率:29%
主人公であるケンジとその仲間達が所属するのは、ドナーズと呼ばれるアンドロイドを世に送り出した世界で最初の研究所である。
彼等は淀の水博士によって作り出されたアンドロイド。その存在はもう十数年の月日と共に世界の常識となっていた。
三ヶ
月前に天変地異により、突如巨大な樹木が地を割って出現した大阪近郊に建つ基地に軍人として配属される彼等の任務は、その不気味な『樹』から沸いて出る怪物共の退治であった。
『樹』への大規模な侵攻作戦を五日後に控えたある日、彼等の生みの親、博士の娘であるシャルリエがお得意のワガママぶりを発揮する。
『樹』の中心に行きたい。世界の関心事である『樹』の中心は未だかつて前人未踏。幾多の調査隊が壊滅して戻らない場所である。そんな所に、人間であるシャルリエを含めたたったの四人で向かうことになってしまう。
道中はなぜか何事もなく、何者かに導かれるように彼等は『樹』の『幹』に到達する。そこには、『樹』に取り残された人々が暮らしていた。そこのリーダーはヨキ、と名乗る変人。シャルリエと二人での会談を望む。翌朝、シャルリエは行方不明になる。
必死で捜索に当たる彼等だったが、彼等は怪物の襲撃を受け、撤退を余儀なくされる。
侵攻作戦当日、シャルリエを見つけ出す為に、仲間達は軍中から、ケンジは単独で、再び『幹』を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-09 22:00:00
96241文字
会話率:35%
2016年、人類はテロリスト以外の新たな敵を作った。それは未知の病原体に感染したものたち、曰く感染者だ。
感染者たちはみるみるうちに仲間を作り非感染者を襲った。その騒動に特殊部隊、軍隊も出動。掃討作戦が決行されたがその作戦も虚しく感染者
の弱点は映画やゲームでよく見る頭では無かった。
そして月日がながれるうちに人類は4分の2もの人類を失った。
残された人類は壁を作り感染者を遮った。壁が作られて52年。時は2068年
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 23:28:55
88221文字
会話率:56%
現神達が荒廃した大地を捨てて天空に移り住んだあと残された人々はわずかながらの神の恩恵にすがり生きていく事になる。
そんな〈黄昏の時代〉渇いた大地を流離う2人の若者は神に翻弄される人々の希望と絶望をその目に旅を続けていく。
最終更新:2015-10-03 21:35:57
72092文字
会話率:33%
今から遥か先の未来、人類は一度『終わって』しまっていた。
黄昏を迎えたその世界では、人知を超えた「アマツツミ」と呼ばれる化け物が闊歩し、それに抗う異能力を持つ人間達が、辛うじてその少ない人口を維持しているに過ぎないのが現状であった。
終
わってしまった世界において、残された人類国家「アルサ・バハタル」をある日過去にないほど強大な力を持つアマツツミが襲った。
最強の名を冠する主人公「駆流海斗」は、島ほどの巨体を持つ怪物と戦い勝利を収めるも、そのアマツツミの最後の抵抗により片腕を失い別世界に飛ばされてしまう。
異世界へと飛ばされてしまった彼は異能者としての力を大きく減衰するも、元の世界とは違い「生きた世界」に心奪われ、そこで生きることを決意する。
魔法や魔物が存在する世界で、元世界最強が新たな歴史を刻む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 08:00:00
65788文字
会話率:25%