ダンジョンのある現実世界でダンジョンありきの社会に暮らす少年、『昏井 宙人』(ぐれい・そらと)の学生的な日常茶飯事。
探索者な学生として活動するも、他の人とはちょっと違う特技(スキル)をもつ故に秘密主義のボッチとして活動をしている。
が
、この世の中には、彼よりもっと異常な連中も普通にいる。そんな世間をまだ知らない学生故の、黒歴史風味な努力と苦労に日々七転八倒な感じ。
ついでに言えば、少々女難の相持ちで普通に彼女はできなさそうな感じも。
※作中に挿し絵を挟む予定はありませんが、pixivには宙人の乗るスキルな代物の画像を置いてあります。
見てやってもいいんじゃよ、という方は、以下のアドレスからご覧ください。
ttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=76031116
(アドレスの最初の『h』は抜いとります故)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 20:00:00
94627文字
会話率:22%
『第2回 かざやん☆かきだしコンテスト!』に発表された、謎タイトル『BwG ≪ボグ≫』。
その一端をお見せしよう……。
嘘です。
連載ができない理由と、そのお詫びを書き列ねています。
少しでも、たのしんでいただければと思います。
※ R15の注意。『続き』にちょっと流血表現があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 10:17:04
10204文字
会話率:14%
とばっちりで異世界転移してしまった女子大生の柚花(ユウカ)が、知らない場所で生きていくために頑張ります!
ツテも後ろ盾もなく一人で生きていくのは到底無理。飛び抜けた才能があるわけでも無いけど、楽天家ゆえに悩み過ぎない柚花は、お喋りなパン屋の
娘ヴィオールチェ、元傭兵のハゾン、仕事バカで頭の固いスパルに出会い毎日の足がかりを作ってゆく。
「ヤベー、未確認のウイルス? とかでウチだけ抗体なくて死んだらしたらシャレんなんないんだけど! ウケる!……全然ウケねえし!!」
※主人公はギャルってほどではないですが口は汚いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 18:54:08
3405文字
会話率:34%
固定翼・プロペラ翼・羽ばたき翼の全てが一般に普及してから、約100年。今年で100回目を迎える航空レース。優勝候補のまだ幼さが残る女子、空競遥は、今年も独走。圧倒的な強さで優勝していた。彼女の実家は祖父が経営している航空機の修理工場だ。そこ
には幼なじみで、整備士となった男子、白兄鷹銀河もいる。そんなある日、荷物を運搬していた貨物便が未確認飛行物体と空中衝突した。それにより荷物の自主回収のため、墜落した現場の砂丘へと向かった。遥はそこで美しい深緑の部品を見つけた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 10:58:01
45948文字
会話率:34%
とある地下施設で強制労働をさせられているカッパたちの話。
最終更新:2019-07-06 14:10:27
392文字
会話率:24%
六月という中途半端な時期に転入してきた僕こと≪いっちゃん≫は、プールで出会った美少女≪伏見あずさ≫に誘われ、宇宙研究部に入部することになった。
その「宇宙研究部」のテーマはたった一つ。
近くにある瑞浪基地から飛び立つ未確認飛行物体の写真を
捕捉すること!
そこから始まる、僕たちとUFOの一夏の思い出。
■カクヨム・個人サイト・MAGNET MACROLINK・ノベルアップ+にも掲載中。
■全13話構成。1~6話:上巻、7~13話:下巻みたいな扱いと思ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 22:16:18
214288文字
会話率:49%
二十年前、南極連合調査隊によって発見された永久凍土の中に見たこともない生物を発見
研究の結果、地球上のどれにも当てはまらない新種のDNAであることが確認された。
世間は大きく賑わい、宇宙人、エイリアンなど様々な憶測が世界中を駆け巡る中、
その一年後、調査隊は二回目の新種確認調査中全員が行方不明となり、基地との連絡も途絶するという
不幸に見舞われることになった。
各国の首脳たちは救助隊を派遣、先に三十名を先遣隊として派遣するも到着と同時に音信途絶。
日を空けた二度目でも到着と同時にレーダーから消失するという奇妙な出来事が起きる。
状況を重く見た首脳たちは救助を断念、世論から大きく批判を受ける中――事態は急変する。
南アメリカ、オセアニア両大陸の国々で未確認生物による襲撃事件が発生、希望は一気に絶望へ変わり
敵対型未確認外来種――UNAL(ユーネル)の名とともに、人々の心に深い爪痕を残した。
時は過ぎ、現在
大陸の支配領域は徐々にUNALによって狭まりつつあり、最早一刻の猶予もなく、人類は苦戦を強いられていた。
人類の生命に関わる中、未だ結託もなく互いに腹を探り合う政府、収容できない避難民を見殺しにする日々、こんな状況を救うのはおとぎ話に出てくる勇者みたいなもの。
そんな根拠のない希望に頼らなければならないほど、人々の心は憔悴しきっていた。
勇者なんていない、このセカイで――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 19:28:56
2895文字
会話率:37%
リベルライザーこと餅搗舜多は、理不尽な暴力を振るう未確認怪物「ヴィラン」から秋津高校の自由と平和を守るヒーローである。
最終更新:2019-06-22 01:00:00
194013文字
会話率:58%
そこに暮らす人々からはエルドラシルと呼ばれる、平均すれば剣と魔法の世界。
東側は人界と称されるノ=アーク大陸、南極と北極は大陸の存在が確認されているが
氷山だらけで国家の存在は未確認の未開地。そして西部にはノ=アーク大陸の
五倍以上の広さを
誇る"魔大陸"と呼ばれるほぼ未開の大陸がある。
物語はそんな人界ノ=アーク大陸の大国の一つであるエルフの国
アルヴェンライヒヘイムが魔大陸に進出を開始したところから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 23:12:41
94254文字
会話率:48%
UFA(Unidentified fictitious Animal)未確認架空生命物体について観察記録形式の短編集です。
彼らはきっとあなたの側にいるはずです。
ちょこっと観察してみましょう。
色々あって不定期更新になりました。
月に一
度は投稿したいです。(願望)
サクッと読める何かなので見てもらえたら僕は嬉しいのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 12:00:00
49676文字
会話率:22%
夜のウオーキングにはご注意を。
どんな生き物が潜んでいるのか分からないものです。
最終更新:2019-05-14 11:47:28
1190文字
会話率:3%
それは突然現れた。
ダンジョン––––
空想の産物でしかないソレは、しかし、現実となって地球という星に根を張った。
未確認生物が大量に住まうダンジョンだが、同時に数多の資源が眠る宝の山でもある。加えて未確認生物––––通称・モンスターを倒せ
ばレベルやスキルを手にする事ができ、生物として圧倒的に『強く』なれる事が判明。
世界中がダンジョンに注目を集める中、主人公の笹木総司(20)もまた、自宅の地下に偶然出来たダンジョンを攻略しようとする程度には、ダンジョンに魅せられていた。
総司はダンジョン攻略の最中、訳ありの少女を救ったり、国家公認の冒険者(ダンジョンで生計を得る者達)に選ばれたり、災害レベルの危険なモンスターを倒したり、謎の組織と対立したり……とにかく数奇な運命に翻弄されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 19:05:47
158957文字
会話率:25%
空からUFOが落ちてきた?けっこう。それで?それは日常を変えるものなのかい?
最終更新:2019-04-30 23:52:53
2059文字
会話率:52%
この世界「ジ・アース」北方の地・ワスイにて突如出現した巨大な門。そこから溢れるように出てくる異形の怪物・縷生(ルウヴ)は瞬く間にその勢力を拡大し、人類の生存圏を脅かし始めた。
それから数百年後……
縷生に故郷を奪われ、身寄りをなくした金之
宮(カンノミヤ)少年は安全な都(ミヤコ)に避難し、そこにある酒場に住み込みで働いていた。
その後、とある「剣」との出会いが、彼を縷生との闘いへ導いていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 14:33:42
2904文字
会話率:25%
遥か昔、平和な暮らしを続けていた人間<ひとびと>の中に、ある特殊な異能の力を秘める者達が耕作、水田地帯だけでなく、発電所、交通機関などあらゆる場所で人々の暮らしを守り支えてきていた。
だが、ある時を堺に、特殊な異能力者達の人数が
日に日に連れて、未確認の一歩を辿ってしまったのである。
その境目とは...そう!
世界をも手中にかけ、あらゆる全ての資源や、異能力者達の身体を、人の目には見えない、神秘のベールで包むのに必要なAIBを狙う暗殺者集団達との大戦争だった!
その大戦争は、異能力者と世界を滅亡させようとする暗殺者集団達との激闘は凄まじく、街中、いや国全体が恐怖に怯え、神にまで救いを求める者達まで現れたが、それもむなしく大炎の中へと包まれ、業火で国全体を焼き尽くし戦争は終わった。。
そして、時は流れ25××年!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 07:00:00
84559文字
会話率:67%
いつも余計な一言で周囲を引かせ、何事も面倒くさく思っている中学3年生の主人公・間堂覚(まどう・さとし)が、同じクラスに転入してきた里見花音(さとみ・かのん)に「天命の人」という理由で付きまとわれる。
一方、クラスメートが奇抜な格好の不審者
ないし未確認物体と遭遇する事件が起きる。間堂はいつもの調子で「花音が転校してきてから起こった事件だから、犯人はお前」と教室内で言い放ち、同級生全員を敵に回すような雰囲気になるものの、後に花音があっさりと「犯人は私」と自供。
花音は観音様の見習いで、不思議な格好をしてみんなの願いをかなえていくのだという。しかも、「遊びで」。
花音の遊びに付き合わされる間堂は、一緒になって願いをかなえるという、人の精神世界・通称《森》の中へ入ることに。クラスメートの《ネガイゴト》や精神世界を知ることで、間堂は「本気で願えば夢が叶う」という摂理を悟り、己自身が変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 02:00:18
20886文字
会話率:34%
この世には科学では説明がつかないものが、多数存在する。心霊、妖怪、地球外生命体、未確認生物、神話、都市伝説など、大昔からその土地や習慣毎に様々な言い伝えがある。
それらの言い伝えは怖く残虐なもの。時には悲しく切ないもの。稀に誰かを幸せ
にするものでさえ、星の数ほど存在している。
だがそれらを語る人々のほとんどは『常識的に考えて、あり得ない』と一蹴し、自らの目で視認しない限り、認めようとはしない。中には、見たことを夢だと強く思い込み、現実から目を背ける者でさえいる。
しかし、それらは確かに存在し、世界各国の政府も無視できないものになっていた。いつからかそれらによる脅威を、実在するが見えない方が幸せという逆説の意を込め『非科学事件(パラドックス)』と呼ばれるようになった。
各国の政府は人的被害を減らすためにも秘密裏に、何百年も前から対策する組織を懐に抱えており、それは日本も例外ではなく、現在は政府の極秘組織『非科学事件対策局』を設けている。
日本では陰陽師や霊媒師を中心とし、零課から伍課までの計六つのグループに、それぞれ少人数の構成員が割り当てられ成り立っていた。
壱課は心霊や妖怪が起こした事件。弐課は未確認生物。参課は地球外生命体。肆課は神。伍課は都市伝説と、課によって担当は分けられている。ただし零課だけは別だ。
零課は全ての事件に関与し、解決及びそのサポートをする特殊な組織の、特別な存在となっている。
訳有ってそんな零課に所属する高校生、月影 紅牙。
容姿端麗、聡明、高い身体能力。
そして誰よりも優しい怪物。
そんな彼と、彼に救われ彼を愛し共に戦う者達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 22:54:44
122252文字
会話率:43%
――誰も予想しなかった。今日突然、異世界から来た魔物に日本が侵略されるだなんて。
ただの異常気象だと思われたニュースはすぐに本性を表し、日本を、そして世界を混乱に陥れる。
<未確認生物は現在のところ、絶えず上空の穴から飛来し続け、その数
を増やしています。自衛隊が対処あたっていますが、駆除が成功したという報告はまだ一件も――>
そして、突然教室に現れた謎の少年は、
「魔物を一匹倒せば、その魔物の魔力のほとんどは、倒した者のものとなる。キミは戦う力を手に入れるんだ。魔力があるかないかで、戦える者と、戦えない者が決まる」
世界に向けて、この未曾有の事態への唯一の対処法を示した。
――これは、侵略された世界を取り戻す物語。
異世界(が)転移(してくる)冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 20:14:36
42358文字
会話率:40%
20××年突如として複数の未確認生物が確認されるようになるった。
初めは数も種類も少なかったが徐々に数が増え、世界的に人間の生活へと影響を与えはじめる。
各国は速やかに生活圏の奪取を行ったが被害は大きかった。事態を重くみた各国は連合軍を組織
、発生源と思われる山奥に偵察部隊を送り込み解決を図ろうとするも偵察隊は壊滅。
しかしその日を境に未確認生物は減少を始め連合軍は再度の発生源への調査決行する…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
思いつきと勢いだけで書いていく作品となります。
お見苦しい文章となっていると思いますが、あたたかく見守っていただけますようよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 23:49:19
5471文字
会話率:33%
時は未来。といってもそこまで遠い未来ではない未来。人類は新技術「スペースリフト」の開発する
このことを受けて、人々の心は宇宙への憧れを灯した。宇宙飛行士はスターのように脚光を浴び、学校などの進路志望調査でも、宇宙飛行士がぶっちぎりで1位だっ
た。全人類が宇宙に湧いた。
だが事件は起きた…
『………最初はただ夢を追いかけていたのだ…………
それが、こんなことになろとは誰が予測しただろうか…
誰か……誰か…………助………け……』
これは、約2000光年軌道に到達した探査機の残骸と思われる機体を回収し、通信集積回路から取れた音声だった。NASAは調査機を新たに発射するも、他の機体も無残に破壊されていたことが明らかとなった。全人類が呆気にとられた。
残骸発見から2週間後の12月20日、事態は急展開する。
地球を囲むように突如、未確認飛行物体が現れた。数は一万を優に越す。
未確認飛行物体から発せられる電波は一言、
「2090.12.20.24.00機ハ満チタ」
緊急開催された国連会議、緊張の走る中日付けを超えた…その瞬間。
未確認飛行物体からレーザーが一斉に射出された。
全世界に雨のように降り注いだ強力なレーザーによってもたらされた被害は想像を絶する犠牲者を出し、同時に人々の憧れを捻り潰すに十分すぎた…
この出来事をのちに、光が散り散りに降って、人々の心を折ったことから「太陽が死んだ日」と呼ぶようになる。
そんな世界でも宇宙への憧れをまだ微かに抱く少年がいた。
これはそんな少年、夢倉遼が仲間とともに宇宙を知る、そんな夢を追いかける物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 00:58:07
27444文字
会話率:29%