1800年にイタリアで初めて超能力者が公式に認められた。それ以降、各国で超能力者の存在が認められていき、確認される超能力者の数も爆発的に増えていった。
2人に1人は超能力者といわれるようになった、2100年ー
超能力者による犯罪は日に日に
増え、各国で法整備や制度など、対策が急務となっている。
日本でも同様に対策が取られ、超能力者と非超能力者の学校が分けられたり、超能力者専用の自衛機関が作られたり、日に日に整備がされている。
普通の高校に通う真白 雪(マシロ ユキ)は非超能力者として暮らす、超能力者。
雪にはアリア・シルヴェストリという、今では世界中で有名な過去の偉人であった前世の記憶があった。
『今度こそ自分と周りの大切な人たちだけを守って平和に過ごすんだ…!』
そう決意し、同居する幼なじみの真白 沙央(マシロ サオ)と平和に暮らしており、平凡な自分達の生活を守っていくつもりだったが、ある日から自分の前世で関わった人たちと再会するようになり、国を巻き込んだ大事件に巻き込まれていってしまって…?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 04:06:32
5354文字
会話率:20%
主人公・宮本剛は、都内で働くごく普通の営業系サラリーマン。いわゆる社畜。
タワーマンションの聖地・豊洲にあるオフィスへ通勤しながらも、自分の給料では絶対に買えない高級マンションたちを見上げながら、夢のない毎日を送っていた。
しかしある日
、会社の近所で苦しそうにうずくまる女子高生・常磐理瀬と出会う。理瀬は女子高生ながら仮想通貨への投資で『億り人』となった天才少女だった。
剛の何百倍もの資産を持ち、しかし心はまだ未完成な女子高生である理瀬と、日に日に心が枯れてゆくと感じるアラサー社畜剛が織りなす、ちぐはぐなラブコメディ。
※カクヨム様にて同時公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 19:46:27
415070文字
会話率:52%
大夢は17歳、高校2年生だ。
友達の裕也と近くの廃院への肝試しを試みた夜、香無菜と出会う。肝試しは散々な結果に終わったが、それをきっかけに大夢と香無菜は親密になっていく。大夢は高校3年生の頃から頭の不調を訴え始める。翌年地元の建設会社に就職
したが、失敗の連続で脳の検査を受ける。病名は若年性認知症。香無菜の付き添いの下、大夢は入院生活を送ることになる。病状は日に日に悪化し、大夢は会話も出来なくなる。そんな時、香無菜は「ユマニチュード」という言葉に出会う。若い二人の恋と病への挑戦を描く純愛小説。
この作品は「N4574HJ」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 09:00:00
10260文字
会話率:43%
大夢は17歳、高校2年生だ。
友達の裕也と近くの廃院への肝試しを試みた夜、香無菜と出会う。肝試しは散々な結果に終わったが、それをきっかけに大夢と香無菜は親密になっていく。大夢は高校3年生の頃から頭の不調を訴え始める。翌年地元の建設会社に就職
したが、失敗の連続で脳の検査を受ける。病名は若年性認知症。香無菜の付き添いの下、大夢は入院生活を送ることになる。病状は日に日に悪化し、大夢は会話も出来なくなる。そんな時、香無菜は「ユマニチュード」という言葉に出会う。若い二人の恋と病への挑戦を描く純愛小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 09:00:00
10260文字
会話率:44%
「青春とは?」と、聞かれれば色々な考え方があるだろう。
ある人は、希望と信念に満ち溢れ、日に日に新しいものに向かっていく心の若さであると。
ある人は、春のように出会いと別れの、交差する中に、青臭い学生らしい心で過ごすその日常である
と。
あるいはそれら全てであると。
きっと完全な正解はないのだろう。だから、この物語もそんな青春の内の一つ。
多くの出会いと別れ、喜びや悲しみ、色々なものが交じり合い絡まっていく、そんな青春のお話。
一人の少年の歩みの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 23:00:00
57159文字
会話率:57%
中学生の有識 有(ゆうしき ゆう)は、幼馴染の少女、堂島 冬葉(どうじま ふゆは)にいじめられていた。
毎日のように、有は嫌いな牛乳を幼馴染の分まで飲まされ、放課後になっては、調子に乗っているなどといったいちゃもんをつけては呼び出され
、遅くまで謎の説教をくらいっていた。
挙げ句の果てに、先日などは足を舐めさせられそうになったのだ。幸い、その現場は先生に見つかり、なんとか有は事なきを得たが、日に日にストレスが溜まっていった。
そんなある日、彼が幼馴染の呼び出しから逃げるように通い詰めている図書室で、ある本と出会う。その本は、『願いを叶えるための悪魔の呼び出し方大全』であった。
彼は、幼馴染のいじめに少し疲れていたのだろう。迷わずその本を手に取り、家に持ち帰った。
その夜、一縷の望みをかけて、有は悪魔を召喚する。本の規定通りに魔法陣を描き、呪文を唱える。
すると、魔法陣は漆黒の輝きを放ち、瞬く間にその輝きは有の部屋を埋め尽くした。
彼が目を開けた時には、目の前に金色の髪を持つ美しい女性が、そこにいた。
有の視界が完全に開いた時、彼は驚愕する。そこにいたのは、事故で死んだはずのヤンキーの姉、有識 明理(ゆうしき あかり)だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 20:33:06
32851文字
会話率:28%
筋肉を鍛えるために、どんな犠牲も厭わないボディビルダーがいた。彼の名前は、城之内 力(じょうのうち りき)。
あらゆる無駄を削り、ひたすらストイックに筋トレを続けている彼の筋肉は、どんなボディービルダーも思わず感嘆の声をあげてしまうほ
どだった。
しかし、そんな彼もボディービルの大会では万年2位。彼を上回る存在がいるのだ。そんな第1位の名は、細貝 粗田(ほそがい あらた)。
どんな大会でも細貝の筋肉には、あらゆる名声がつけられる。
「彼が持つのは神の筋肉だ。」「私はこの筋肉を永遠に忘れない」等々あげればキリがない。
そんな細貝を憎み、日に日にトレーニングの負荷を上げていく力。
ついに彼はある結論に辿り着いた。
普通のトレーニングでは意味が無い。なぜなら、それは内側から筋肉を破壊し、超回復を起こしているに過ぎないから。
なら、どうすればより効率的に筋肉を鍛えられるか?
答えは、簡単だ。外側から壊せばいい。
この時点で彼は自身が壊れている事に気づくべきだった。力は、すぐさま台所から出刃包丁を持ってくると、自分の腕にぶっ刺した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 20:10:45
1371文字
会話率:28%
少女型セクサロイドのアンナマリアは化学工場の爆発により空気汚染された、廃墟の遊園地を歩いていた。
彼女が思い出すのは同じ野良セクサロイドのオリンピアとここで過ごした日々。
オリンピアは観覧車のゴンドラから飛び下りて壊れたが、アンナマリアはそ
の意図を未だ理解しかねていた。
二人の出会いは数か月前に遡る。
アンナマリアは事業の失敗を苦にした主人の無理心中に巻き込まれるも、持ち前の耐久性で辛うじて生還する。
その後廃遊園地に迷い込んだところをオリンピアに捕まるアンナマリア。
通行料として要求されたパーツの譲渡を拒み、観覧車7番のゴンドラでオリンピアと暮らし始める。
共に生活する中でオリンピアはセクサロイド専門の娼館から逃亡した過去を話し、二人はうちとけていく。
しかしアンナマリアの破損は思ったより深刻で日に日に劣化していった。
オリンピアは観覧車が回る本物の遊園地を見に行こうとアンナマリアを誘い、彼女はこれに同意。
友情の証にお互いの髪を編み込んだミサンガを作り、手首に嵌める。
しかしこの約束がきっかけで穏やかな日常は狂いだし……。
(SF/近未来/セクサロイド/百合)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 02:47:06
7812文字
会話率:45%
彼女は
自分の生が疑問だった
何の為に生きるのか
何の為に生きていくのか
意味が分からない
そんな毎日だ
彼は
自分の性が疑問だった
日に日に近づく現実に
日に日に遠ざかる理想に
存在が分からない
そんな毎日だ
星に願った
次の
瞬間、星が流れた
次の瞬間、貴方が目の前にいた
※此の作品(2020)は小説投稿SNS「novelist.jp」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-12-07 14:47:12
14189文字
会話率:44%
「ねえ、私たち、男女コンビのVチューバーにならない?」
榎田エリスに誘われたとき、僕(柏木ユメオ)の人生は大きく動いた。
でも、その誘いに乗ったのは、Vチューバーになりたかったからでも、お金が欲しかったからでもない。
まだ告白で
きずにいたエリスとの距離を、仲の良い幼馴染みから恋人同士へと一気に縮めたかったのだ!
だがそれは、過酷な日々の始まりだった。
超リアルな次世代型バーチャルゲームの実況配信は過酷で、視聴者の要求は日に日に厳しくなるばかり。僕は命懸けで、ハードなミッションに挑戦しつづけた。
そんな高校生Vチューバーであるユメオとエリスの恋は、果たして成就するのか? 異色のラブコメディです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 20:55:23
101061文字
会話率:47%
秋が深まり、日に日に寒くなると人恋しくなるもので。
深夜、一人で過ごすのはちょっとツラい。
でも、素直になれないのも大人だったりするのです。
貴方にそばにいて欲しいだけなのになぁ。
最終更新:2021-11-02 22:02:23
272文字
会話率:0%
他サイトのイベントに提出するために書いたものです。
タイトルの通り、JCの幼馴染の髪がだんだん短くなっている話です。
最終更新:2021-10-27 13:20:54
11711文字
会話率:50%
大好きな推し王子がいる乙女ゲームの世界に憧れて、そのモデルとなったスペインを旅行中に事故で死んでしまった私。気がつくと、そのゲームの世界に転生していた!
王子の婚約者に生まれ変わったのは嬉しいけれど、残念ながらヒロインではなく、二人の恋の邪
魔者という役どころ。これがいわゆる悪役令嬢?
いやいや、大好きな人の幸せを祝福するため、予定より早く婚約解消してみせますよ!噂の転生チートが強すぎて聖女になってしまったので、婚約破棄されても生きていけるように仕事します!
そんな私の努力も虚しく、王子の溺愛は日に日に増すばかり。それなのに、どうして婚約破棄イベントは回避できないの?これがゲームの強制力?
めちゃめちゃに愛し合う二人が、最初から最後までイチャイチャする劇甘溺愛ラブ・ストーリー!スペインの観光地を舞台に、海外旅行気分も味わえる夏の余韻を残す物語です。
全43話。1日1話ずつ毎日投稿予定。
活動報告で、制作裏話やちょこっと解説も投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 06:07:34
157161文字
会話率:42%
彼女が病死でいなくなってしまった主人公大岸洋介(おおぎしようすけ)は、ある日、亡くなった彼女そっくりの北平瀬菜(きたひらせな)と出会う。最初は彼女と似ていたからという理由だけで話していたが、次第に瀬菜自身に惹かれていく。
しかし、瀬菜は
もともと肺の病を患って入院しており、少しでも瀬菜を励ますためにと、可能な限りお見舞いにいくが、日に日に体調が悪くなっていく瀬菜を見て、何もしてあげられないことを悲しむ洋介。そしてある日、瀬菜は少しでも長生きするために転院すると洋介のもとを黙って去ってしまう。酷く悲しみを受けた洋介だが、もう一度瀬菜に会うと固く決心する。果たして洋介はもう一度瀬菜に会うことができるのか? そして洋介が掲げた夢は叶ったのか?
彼女が死んで以来、止まっていた俺の時間がまた動き出し始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 20:30:02
13738文字
会話率:39%
ミリアーナが六歳になる頃、貴族の習慣通り神託を受けることになった。優秀な両親を持つミリアーナは当然優秀な魔法を受け継ぐと思われていたが、告げられたものは“魔法適応障害”と言う先天性の障害の一種だった。貴族としては稀なケースとして両親はミリ
アーナの存在を恥じ、家の外に出さない様になった。
ミリアーナは妹の言葉をきっかけに家を出る事を決め、隣国へと向かい店を持った。名前をミリーと改名し店を切り盛りしていいく中で、異性からの求婚が日に日に多くなっていく。結婚する気のないミリーにはそれを断る事が一番の悩みであったけれど、その意思を揺らがせる男性に出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 13:03:33
12317文字
会話率:45%
●YouTube(音付き) 第一話を作成しました。
https://www.youtube.com/watch?v=00ypIczGlco&list=PLfxN29oc6jUx1g9CYpmNRL7jEV8tR7Evc
この世
界で生きる者には、十歳になると「奇跡」と呼ばれる力が与えられた。それは、異能力や武器、道具、心など多種多様にわたるモノであった。人間は奇跡と魔法のおかげで、この弱肉強食の世界を何とか生き抜いていた。
そんな中、何処にでもいるような少年《ニケ》とその幼馴染達は、ある日不思議な女の子《ナイン》と出会う。時間を共にしていく内に仲良くなっていったナインであったが、ニケ達は日に日に彼女の様子がおかしくなっていく事に気が付いた。ナインの誕生日が迫って来ていたある日、ナインの後を追う事にしたニケ達は、気付くと城の中心部へ行き着いていた。
そこで唐突に起きた大爆発や襲撃から、ニケ達は世紀の大革命に巻き込まれていた事に気が付いた。不意に絶体絶命の状況に陥ってしまったニケは心の中で叫んだ。
「死にたくない!」
もう終わりだと諦めかけたその瞬間、ニケの右肩付近からこの世の物とは思えない銀色の腕の様なモノが現れた。
敵勢力に敗北したニケ達は、国を取り戻すと心に誓い故郷から旅立つ決意をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 20:54:04
113094文字
会話率:57%
「聖女をクビされたぁ?よしきた。アタシが養うわ」
「……はい?」
ある日いきなり、聖女をクビにされてしまったティナ。理由は、若くてかわいい新人聖女が現れたから。ちょうどいいから王都を飛び出して自由で気ままなセカンドライフを送ってやろうと意
気込んでいたら、なぜか元護衛騎士(オネエ)のサディアスが追いかけて来た。
「俺……アタシ以外の男にそんな可愛い顔見せるの禁止!」
「ティナ、一人でどこに行ってた? 俺から離れたらダメだぞ?」
日に日にオネエじゃなくなってきたサディアス。いじっぱりで強がりで人に頼るのが苦手なティナを護って世話を焼いて独占し始める。そんな二人がくっつくまでのお話をほのぼのと描いていきます。
※他サイトでも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 23:20:33
81562文字
会話率:41%
幼馴染であるレイナード王太子殿下の婚約者、ステーシア・ビルハイム伯爵令嬢は、生来の「おてんば」を押し殺してお妃教育に励んでいたけれど、海の向こうからやって来た留学生と日に日に親密になっていゆく王太子の様子を見て、円満な婚約破棄を決心するのだ
が!?
ラブコメファンタジーです♡
エブリスタさまで先行連載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 12:00:00
140857文字
会話率:28%
彼らは皆、神から与えられたと思われる『職』を持って転生し、空っぽの世界『リリアン』で、前世での知恵や知識を活かし暮らしはじめた。
まずは生活の拠点を作り、そして食料や素材調達を兼ねて一歩、街の外へと踏み出す。しかし街の外には見たことも
ないようなモンスターや魔獣で溢れ、彼らは戦いの術を実践で身につけていくしかなかった。
だがそれは綺麗事に過ぎない。まず悲鳴を上げたのは盾職だった。目の前の敵に恐怖したら最後、もう二度と敵の前に立つことはできない。次に聖職者。仲間に失敗を咎められ素質がないと自己判断し辞めていく者、そして戦闘で仲間を失いトラウマを抱え心を病んでしまった者。
盾職と聖職者が不足すれば外へ出ることは難しくなり、収穫も減り、収穫が減れば生産量も急激に落ちていく。すると物価は上がり、次第に犯罪に手を染める者も現れはじめた。犯罪者も路頭に迷う者も日に日に増えるリリアンで、ギルド『サクリファイス』は立ち上がる。
「タンクもヒールもやってやる!」
『この世界には、勇気の数だけ物語がある』
これはヒーラーに夢と幻想を抱く少女アミが転生し、空っぽの世界リリアンで様々な人に出会い、経験し、蓋を開けたら超絶ブラックなギルド、『サクリファイス』に加入するまでの物語。
「ヒーラーが白いのはローブだけ、ね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 12:00:39
16316文字
会話率:61%
"遺伝師"業を継ぐことになった、紡(つむぐ)。何に頼っても、解決出来ない問題を抱えた人々を救う仕事。曽祖父から受け継ぐその極秘手法の家業に、小説家の千夜(ちや)も加わって、いざ開業!
最初の依頼者は、閉所暗所恐怖症の
看護師。その症状は、日に日に悪化していき仕事もままならない状態に陥っていた。精神科でも治すことが出来ず、藁にもすがる思いで辿り着いたのが、"遺伝師"の紡の所だった。
まだ、極秘手法を確立出来ていない紡たちだったが、とんでもない背景を突き止め…。
すぐに突っ走ってしまう性格の紡と、おっとりで何かと感情移入してしまう弦。その2人を取り巻く兄弟や、先祖たちと一緒に次々にやってくる難題に立ち向かう、今までに聞いたことの無い極秘家業"遺伝師"。
難題クリアなるか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 10:08:52
13091文字
会話率:47%
行き倒れの少女セリは、たまたまエヌセッズというギルドのマスターであるボルター(バツイチ+子持ちのおっさん)に拾われ一命を取りとめる。
最初こそ、感謝の気持ちで子守や家事を率先してこなすセリだったが、
日に日にエスカレートしていくボルターの人
使いの荒さとセクハラ行為に、身の危険を感じ始める。
果たしてセリは無事にボルターの魔の手から脱出し、自立することができるのか?
それとも家政婦として飼い殺しにされてしまうのか?
■3部構成で企画しています。
1部:主人公がツテもコネもスキルもない状態で、周りの大人たちにいじられ、からかわれ、セクハラされながらも、くじけずに成長していく話です。
2部:ダンジョン的ポジションである森の探索をし、森の住人との交流を通し、主人公がコネを作り始めます。
3部:大人になった主人公が過去の因縁と向き合う話です。(シリアス・バトル描写多め)
凝った設定や読むのが面倒な専門用語連発の世界観などは一切作っていません。
気楽に読んでもらえればうれしいです。
1部はセクハラ重視のギャグで終始していきたいです。
お付き合いいただける方はぜひよろしくお願いいたします。<(_ _)>
・・・・・・・・・・
登場人物名はほぼ薬品名、および成分名からつけています。
団体名も薬品分類名をそのまま使用しています。
末尾に多少の小ネタ的な注釈はつけていますが、飛ばしても支障はありません。
※タイトルはそのうちカッコいいものに変えたいなとは思っています。
→やっぱり1部のタイトル、このままにしようと思います。
そのまますぎる感じが逆に潔いかなと思えるようになってきました。
2部、3部は別タイトルで連載ページ作ります。
2部から、3部から初めて読んでも支障のないように書いていくつもりです。
多少更新が入るかもしれませんが、内容はたぶんいじりません。
誤字脱字、改行の修正程度です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 07:18:49
167094文字
会話率:26%
魔法学園在学のブラコン兄弟主人公は前世の記憶ゆえ美形男子に転生したのをだいなしする「お兄様大好きー」を前面に出した弟だったが。
そんなブラコン主人公を蛇蝎の如く嫌っている皇子に散々な扱いを受けていたが
希少魔法呪術を使って皇子が襲
われた時
主人公が庇い皇子が難を逃れる代わりに
主人公はなんと元の美形からか、はたまた呪術で皇子をさっさと腹まし継承者として抹消する為だったのか軽い媚薬を身体から発生させる珍しい呪術魔法と
そして、傾国の美人とも美少女とも思える思春期ゆえの絶妙な色合いな女性になり
助けられた皇子は、今までしてきた酷い仕打ちを受けていた中助けられたことに
主人公に対して愛とも呼べる心が生まれつつあるが
ブラコン主人公が世にも稀な美しい女性になっても
兄にしかなびかず
皇子としては、日に日に美しくなる恩人の周りに日に日に周囲の男が寄ってくるのに不安を抱きあがき
男から女へとチェンジした主人公は、正直この呪術魔法を解術となにより
兄の領地施行を前世チートも使えるものは使え!主義で兄を助けるべく日々奮闘したいんだけど、最近チラチラ見える皇子は一体なんなんですか?状態折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 06:39:18
1428文字
会話率:46%
魔法学園在学のブラコン兄弟主人公は前世の記憶ゆえ美形男子に転生したのをだいなしする「お兄様大好きー」を前面に出した弟だったが。
そんなブラコン主人公を蛇蝎の如く嫌っている皇子に散々な扱いを受けていたが
希少魔法呪術を使って皇子が襲われた
時
主人公が庇い皇子が難を逃れる代わりに
主人公はなんと元の美形からか、はたまた呪術で皇子をさっさと腹まし継承者として抹消する為だったのか軽い媚薬を身体から発生させる珍しい呪術魔法と
そして、傾国の美人とも美少女とも思える思春期ゆえの絶妙な色合いな女性になり
助けられた皇子は、今までしてきた酷い仕打ちを受けていた中助けられたことに
主人公に対して愛とも呼べる心が生まれつつあるが
ブラコン主人公が世にも稀な美しい女性になっても
兄にしかなびかず
皇子としては、日に日に美しくなる恩人の周りに日に日に周囲の男が寄ってくるのに不安を抱きあがき
男から女へとチェンジした主人公は、正直この呪術魔法を解術となにより
兄の領地施行を前世チートも使えるものは使え!主義で兄を助けるべく日々奮闘したいんだけど、最近チラチラ見える皇子は一体なんなんですか?状態折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 04:32:18
340文字
会話率:29%