工藤康義32歳
自動車部品メーカーに勤める俺は両親の事故により、家伝の武術である四門流を伝承する事になった。
海外転勤が決まりやむを得ず会社を辞め祖父の家に引っ越す事になった。
社員寮を引き払い祖父の家に向かう途中、壁から出てきた腕に引っ
張られ異世界へ渡ってしまう。
今までいた世界とそっくりなのだが、こっちの工藤は武術は使えず護国省という省庁の職員だった。
その仕事とは・・・
この世界は「オリ」と呼ばれる化け物が人を襲っていた。
一部の人間は帯刀を許可され「侍」と呼ばれオリと戦っているが、そのサポートをするのが工藤と後輩牧野の仕事だ。
そして元の世界にあった剣術の流派がこっちには1つも無いのだ。
抜刀術・居合という技も無い。
そしてあの優美な弧を描く日本刀も存在しないようだ。
直刀の日本刀しか無いのだ。
8本の愛刀と共に異世界に渡った工藤と、工藤に弟子入りした牧野はどうするのか?
*物好きなので物情報が非常に多いです・・・
興味がない方は飛ばしてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 21:18:47
111532文字
会話率:23%
死んだはずの青年は、なぜか森の中にいた………
最終更新:2025-05-10 19:24:01
12469文字
会話率:23%
妻子持ち(住宅ローン有り)なのに、朝、目覚めたら美少女になっていた。
「俺だ。お前の夫だ」
「はぁ?」
「朝起きたら、こうなっていた。信じてくれ」
「お母さん。この子、だぁれ?」
家から放逐されそうになるも、何とか妻と娘の説得に成功
。
家庭と生活収入を維持しつつ、元へ戻る方法を模索する。
だが、少女化した理由がサッパリ判らない。
そこへ突然、来訪する妹夫婦。
「君は今まで、どこにいたのですか?」
「初対面の人に話す気はありません」
「私は君の事を心配しているのですよ?」
「気持ちだけで結構です」
「陽子さん。義兄上は今、一体どこにいるんです?」
「お兄ちゃん、失踪、蒸発って事?」
深まる混迷、加速する誤解と風評被害。
次から次へと降り注ぐ障害、難問の雨あられ。
やはり、こうなったのはアレが原因か?
現状打破のため、我が行くは年末の即売会。
果たして、主人公は無事に元の姿へ戻る事は出来るのか?
(『カクヨム』重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 19:18:40
247700文字
会話率:43%
「何故だ、何故、こんなことに・・・・・」
少女は箒を掃きながら、静かに苦悩のため息を溢す。
この少女、今でこそはメイド服を着込んだ可愛らしい見た目をしているが、その実、生前は無敗を誇った世界最強の『剣聖』だったのである。
名を
、アーノイック・ブルシュトローム。
生前の姿は、筋骨隆々の大男の髭モジャ男。49歳。生涯独身。好きなもの、酒と博打。
そんな無骨な男が、何故か、死後、メイド少女へと転生してしまったのだ。
それも、男であれば誰もが視線を奪われるであろう、見目麗しいメイドの少女へと。
彼は自身に起こったこの出来事に理解が追い付かず、ただただ混乱しながら、15歳となる今の今まで、坦々とメイド業に従事せざるを得なかった。
自身が元剣聖であることを、誰にも明かさずに。
「アネット!! 私と共に騎士養成学校に入学するわよ!! 私は絶対に『剣聖』になってやるんだからっ!!!!」
中庭で箒を掃く元おっさんのメイド少女の元に、豪奢な衣服を身にまとった少女が満面の笑みで駆け寄ってくる。
そんな彼女に対して、元おっさんメイドは呆れたような口調で口を開いた。
「お嬢様・・・・私も、一緒に入学しなければならないのですか??」
「当たり前よ!! 貴方は私の付き人なのだから!!」
そう。
彼は何故か、『剣聖』を目指す貴族令嬢の使用人となってしまったのだった。
これは、剣士の頂点を目指す没落寸前の貴族令嬢と、その付き人である元剣聖のメイドが、剣を手に、お家復興をするべく奮闘する物語。
元剣聖の最強のメイド、実力を隠しながら使用人として生きる物語、である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 19:10:00
1764867文字
会話率:46%
好き」という2文字の言葉にどれだけの想いが詰まっているのだろう…
好きな人のことを考えて幸せな時もあれば苦しい時もある。
これは今までの人生で恋愛なんて興味ないって思っていた私が甘くて酸っぱい想いをするお話。
最終更新:2025-05-10 12:52:04
1341文字
会話率:58%
「世界は全て誰かが創り出した物語なのである。つまり、ここにある一冊一冊が、全て世界なのであーる」
ある日、目が覚めると私はでっかい図書館にいた。そこには自分を神だと名乗るフザけたゆで卵たちがいて、どうやら私は奴らの暇つぶしにスー〇ー
戦隊の話のなかにボンッとブチこまれるらしい。
夢か神隠し中か分からないけど、とにかく面白い結末を迎えられないと元の場所には戻れないみたいだ。ちなみに転属先はヒーローたちの宿敵の部下ポジ。ええ〜、どうゆう精神で振る舞って行けばいいんですか。
ファミレスでレッドとバイトしたり、流れでブルーにお説教したり、罪悪感ゆえにグリーンに正体をカミングアウトしたり……あ、あとうちのボスの趣味を見つける為にレッド◯ル飲んでテンション上げたり。うーん、生きるってムズカシイ!
そんなこんなで、今まで有りそうでなかったスー〇―戦隊転生物語!(あ、死んでませんけど)亀更新でノロノロですが、最後までお付き合いいだだければ幸いです!
※一、二週間に一度、日曜に更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 00:11:57
140133文字
会話率:73%
私はRP(ロールプレイ)が好きだ。
ある時は二丁拳銃を構えた戦闘メイド、またある時はツインドリルのロリータ娘。そしてまたある時は豪快苛烈なアマゾネスまで、今まで様々なキャラクターを演じてきた。
しかし最近はある事件がきっかけで、めっきりRP
の世界から離れていた。
別のゲームをやるもどこか満たされない。そんなしょぼくれた私に双子の兄と姉がくれたのは、とあるVRMMORPGの第2陣当選チケットだった。
再びRPを楽しむべく練りに練ったアバターで、どこまでもリアルなファンタジーの世界を勝手気儘に旅をする。
双子の兄妹に新たなフレンド、そして個性豊かな住人たちと織り成すほのぼの系VRMMORPGの世界。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:00:00
251757文字
会話率:32%
元ブラック会社員づとめだったが交通事故でぽっくり死んでしまった主人公、神に拾ってもらい魔王に転生するも、行く先々の世界ではチート魔法、チートスキル、そしてハーレムを作る勇者にボコボコにされてばかり!!
でも今回の転生は自分もチートもち!
今
までとは違うチート魔王を楽しむぞ!
でも…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 19:05:30
3608文字
会話率:25%
第二王子に婚約破棄された公爵令嬢。豪華な王宮生活を夢見て今まで努力してきたのに水の泡になってしまった!新しく婚約者を探さなきゃいけないけど、周りの令息はもうみんな婚約しちゃってるし・・・。「それならいっそ隣国に嫁いじゃえば?」友人に言われた
一見思い付きのような言葉。それをきっかけとして、自分自身の気持ちと、ずっと見守ってきてくれていた大切な人の秘密を知るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 18:00:00
14511文字
会話率:28%
・・・世の中には、一度ある事は二度あると言われる。それが現実に起こる事に対して、違和感を感じなくなってしまった場合はどうなるのだろうか・・・。
それを実際に経験すると、そう思わざろう得ないと痛感させられた・・・。
覆面の風来坊こ
とミスターT達が再び異世界にて大暴れ。今度の流れも従来通りのものですが、今までの展開などを色々と織り交ぜたりする予定です。
最後まで完走できれば幸いです(>∞<)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 16:14:12
5665文字
会話率:24%
妖怪小豆洗い娘が、異世界で魔法を求めて旅をします
のんびり進んで食べて寝て
旅のお供は男1人と狸擬き
2章では、今まで向かった国よりも、もう少し発展した国に向かうため、小豆洗い娘の求める魔法の手掛かりが、見付かるはずです
最終更新:2025-05-09 14:34:06
444478文字
会話率:38%
過去に悲惨な経験をしたある専門学生の橘木杏子(たちばなきあんず)。その頃から積んできたハッカーの腕前と自身の特殊能力を買われ、χ(カイ)という謎の人物にSNS上で突然話しかけられる。彼(?)との出会いにより、翻弄されていく日常。今までに隠し
てきたことや忘れていたこと、そして暗く陰っていた未来が切り開かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 14:27:36
8803文字
会話率:28%
「ねぇ、お姉様? 私の代わりに獣人国まで行って謝ってきてくれない?」「なんですって」
子爵家の長女──ドロテア・ランビリスは、ある日、妹のシェリーと両親から尻拭いを仰せつかった。
ドロテアの暮らすサフィール王国では美しい女性には『聖女』の
称号を与えられる。シェリーはその聖女の一人であり、王族の婚約者でもある。
反対に、ドロテアは産まれた瞬間から『将来は売れ残り』と言われ続け、現に誰一人からも求婚されたことがなかったため、生きていくために侍女として働いていた、のだけれど。
「ドロテア、お前が気に入った。俺の妻になれ」
謝罪先に獣人国で、ドロテアは当たり前の行動をしただけなのに、何故か王である黒狼のヴィンスに見初められ──。
「ドロテア教えてやろう。今までサフィール王国で求められなかったのは、お前が──過ぎるからだ」
「はい?」
一方その頃、妹のシェリーはとある理由から『聖女』の称号が無くなることが決まり、婚約者から必要とされなくなっていき──?
これは結婚願望があるのに誰からも相手にされず、自身の秘めた才能に気付いていないドロテアが、思慮深いヴィンスに見初められ、もふもふで癒やされたり溺愛されたりする、そんなお話です。
◇短編版で日間総合1位ありがとうございます!
◇短編版よりも、溺愛&もふもふ増々、ザマァありでお届けいたします!
◇R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 06:30:00
356783文字
会話率:41%
「私のことが好きなノア様の下へ嫁いで、せいぜい慰めてあげなさいな」
テティスは、膨大な魔力を持ち、結界魔術師である有能な姉──ヒルダと比べられ、魔力が少ないことから無能扱いされてきた。
そんな中舞い込んだ縁談。相手は筆頭魔術師であり、公爵
でもある雲の上の存在であるノアだった。
姉のことが好きなはずのノアとの婚約に、テティスは憂鬱になるのだが──。
「君は本当に愛らしいな」「努力を続けることは凄いことだよ」「テティスが好きだ」
何故かノアに溺愛されたテティスは、不思議に思いつつも彼に惹かれてしまい、同時に何故愛されるのか、理由を知ることになる。
直後、突然の魔物の襲来により、ノアと共に現場へ向かうテティス。招集された結界魔術師であるヒルダよりも、何故かテティスの魔力が急激に増えて──?
これは、無能扱いされてきたテティスがノアに溺愛され、後天的に増えた魔力と今までの努力の成果で、結界魔術師になる夢を叶える、そんなお話です。
◆短編版 2/11 日間4位ありがとうございます!
◆R15は念のため
◆ハッピーエンドはお約束折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 06:30:00
194717文字
会話率:43%
「取り巻きを使って私の愛するローラに嫌がらせをした罪は重い! 婚約破棄だ!」
婚約者であり、王太子のガーディアスに婚約破棄された公爵令嬢──セイディは、彼と隣の令嬢の虚言に唖然とした。
今までガーディアスや国のためにさんざん頑張ってきたの
に、婚約破棄の末、やってもいない罪を着せられるなんて。
(こんなこと、あって良いはずがありませんわ)
しかし、セイディの反論は虚しく、ガーディアスは実力行使に出る。
そのとき、捕らわれそうになったセイディを助けてくれたのは、隣国の王太子──ユリウス。
セイディが密かに恋心を抱いていた相手だった。
「以前言っただろう? “いずれ、セイディ嬢を悲しませる奴らを徹底的に潰して、貴方を救ってみせるからね“って」
これは婚約破棄されたセイディが、密かに恋心を抱いていたユリウスに、実は重たく愛されていたことを知る、そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 19:07:04
11378文字
会話率:44%
東京都・警察署にある刑事課、特別部署ーー【異常調査部】異常なのは事件ではなく所属しているその3名
蔡茌紾は突然の移動命令により、異常調査部の監視係兼副部長になってしまう。今までは単なる偶然だと思っていたが、その裏には友人である世瀬芯也の影
があった
彼が新しく開設した部署は、異常調査部の前へ立ちはだかる事となる。そんな矢先、芥昱津のもとへ明らかに罠だと思われる依頼が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 06:28:20
54290文字
会話率:43%
作者、必殺執筆仕事人がこれまで執筆してきた作品を、大全集としてまとめることになりました。まずは、『歴史』です。
最終更新:2025-05-09 00:31:42
27553文字
会話率:12%
作者、必殺執筆仕事人がこれまで執筆してきた作品を、大全集としてまとめることになりました。その中の『ファンタジー』です。
最終更新:2025-05-03 06:21:18
15209文字
会話率:20%
作者、必殺執筆仕事人がこれまで執筆してきた作品を、大全集としてまとめることになりました。その中の『短編・その他』です。
最終更新:2025-04-26 00:20:00
24655文字
会話率:15%
いつものように眠り、
いつものように夢を見ているはずだった
明晰夢だってよく見るし、普段の感覚に限りなく近い夢だって沢山見てきた
でも……それでも、この感覚だけは今まで一度もしなかった
何かがおかしい。これは夢じゃないのかもしれない。
となるとここはどこなんだろう。
夢から始まる異世界巡りです。
魔王を倒した後の魔王領はどうなるのか?
魔王を倒した後の統治はどう変化して、どういう扱いになってしまうのか?
勇者が必ずしも善ではない場合は?
という考えで、面白そうなので書いてみたいと思い初投稿します。
リアルも忙しいため、ゆっくりゆっくり投稿します
また、変だな?と感じた部分は随時編集して直していきますのでよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 18:42:40
4141文字
会話率:12%
ある大学の入学説明会。そこで主人公の『上木蔵介』は自分の『能力』を紹介されるように促される。今まで普通に生きてきた蔵介にとって初耳の単語。蔵介が能力を持っていないことを伝えると、突然連行されてしまう。連行された場所では間違いなく能力者であ
ることを伝えられ、さらに一部の能力者は蔵介を邪険に扱う。困り果てながらも、『無能力者』として能力者と一緒に生活をしていくことに決めるが、そこで過去の大切な友達、『白川雪音』に出会ってーーー。
能力者? それとも無能力者? そんな蔵介が能力者と危険で楽しい大学生活を過ごすお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 00:00:00
564536文字
会話率:61%
時は西暦1950年。突如、世界を大地震が襲った。その時から世界は変わった。世界中に『扉』が現れるようになったのだ。人々はその扉の先に入った。そこには、今まで見たこともないような資源や素材、道具があった。一時、人々は喜んだが、世の中そんな美味
しい話は無い。そこには異形の生物たちがいた。銃火器の効かない生物だ。人々はその生物、『モンスター』から逃げ、扉を閉じた。もう開けてはならないと取り決めがなされた。しかし、扉は再び開かれる。内側からだ。モンスター達が溢れ出し、人々を蹂躙する。世界中で。世界は変わった。そして人々も変わった。次々と、人々に超常の力が発現したのだ。
そして、それから八十年後。西暦2030年。
能力を持つのが当たり前の世界で、能力を持たずに生まれ、育ってきた者がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 21:11:42
42207文字
会話率:45%
召喚術士を目指すも学院を退学になってしまい、辺境を彷徨っていたら、縁あって農夫をすることになった。だが、この世界もそんなに甘いものではなかった。
意気消沈し、何となく召喚陣を描いて気を紛らわせる。
今まで一度も成功しなかったし、成功してい
たら退学にはなってなかった。
なのに、なぜか今ごろ成功し、召喚されたのは、妹を名乗る人間の女の子だった。
この日から、やりすぎ妹に振り回される俺の日々が始まった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 20:00:00
790575文字
会話率:31%
スケボーを始めた事が今までない自分がスケボーを始めた時の思い出について✦短編日記です✦
キーワード:
最終更新:2025-05-07 16:00:00
1374文字
会話率:0%