普通の人間だった私がポックリ死んだと思ったら、魔族に転生していました。しかも膨大な魔力を持っていたからさあ大変。魔族も人間も家族までもが私の魔力の匂いに魅了されてしまって、もう、私どうしたらいいの?と思っていたら、この厄介な魔力のせいで次期
魔王様の乳母に選ばれてしまった!って私まだ子供です。お乳⁈出るわけないでしょ‼でもこの可愛い小さな魔王様は私が精一杯育てさせて頂きます。目指せ!残虐非道の最強魔王様‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-06 15:53:41
24521文字
会話率:56%
王は自然言語を検証すべく多くの聾唖(ろうあ)の乳母と赤子を集めた。
一切語りかけられずに育てられた赤子のほとんどは死んでしまったが、三組が実験から逃亡した。
実験の後遺症によって常人離れした能力を授けられた三人は、
なし崩しに迷い込
んだ世の裏道から、
突如として引きずり出された表舞台から、
唯一つの他ない道の果てにある局外から、
龍のようなその異能をもって歴史を動かしてゆく。
女っ気はほぼなく、魔法もなく、無双なんかもありません。ただただ人間のお話です。
各人十話、地図、序章、転章、余章を含め全三五話。
縦書きで読む[PDF]を推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 23:09:43
540274文字
会話率:33%
お城勤めの下働きが乳母様補佐に抜擢され、やんちゃな皇太子にイラッとしながら観察日記を書こうと思い立つ。
テスト投稿です。短編だったものを連載として再投稿しました。
最終更新:2013-08-03 22:20:38
12633文字
会話率:42%
金太郎は駿河国の豪族・酒田義家の嫡男として生まれましたが、
母は金太郎を産んですぐに他界しました。
そんな金太郎の乳母を務めることになったのは、
義家の家来金ヶ崎道直の妻・安子でした。
道直夫婦には娘がいましたが、病気で亡くしていました。
安子は金太郎と亡くなった娘と重ね合わせながら
愛情を注ぎますが・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-21 21:00:02
42644文字
会話率:17%
乳母探しに魔法使うなよ! 帰る方法もないって何だそりゃ! とりあえず保育士として生きてくしかないか……。
最終更新:2013-04-16 13:00:45
4011文字
会話率:66%
女神の見守る地、イファルナ。黒髪の“忌み子”フィーナは、乳母のラズラと共に訪れた森の中で一人の少年と出会う。彼の流麗な金色の髪を見て、フィーナは思わず呟いた―――天使、と。
最終更新:2013-04-07 04:17:01
13335文字
会話率:25%
戦争で身内を失った子供達は下民の女に拾われた。自由奔放、闊達な彼女に習って子供達は元気に育つ。一方でその国の王子は母を失った悲しみ、そして病気の母を放って戦争へ出ていた父・国王を疎んでいた。
そんな王子の乳母にと半ば強制的に離宮へ上げ
られ好き勝手する下民の乳母と子供達のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-10 00:00:00
138356文字
会話率:61%
高校二年生の篠山恵(しのやまめぐみ)は学校から帰宅すると、愛犬の小梅と散歩に行くことを日課にしている。その日も、小梅と散歩に行っていたはずが、気付けばキニギアースという異世界にいた。その世界では、つがいの犬を犬神として崇め、犬神の子供たち
を仔神と崇めていた。なんとその仔神の一匹が小梅だという。始めは夢だと思っていた恵だったが、犬友達である井上武朗(いのうえたけあき)の登場で現実と認めざるをえなくなった。小梅と一緒に日本へ帰ることはできない。そう言われた恵は、小梅の飼い主として小梅を立派な仔神にすることに決めたのだった。
この作品は第11回角川ピーンズ小説大賞1次落選作品です。目指せ、1次通過を合言葉に日々精進しております。感想をお待ちしております。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-06 00:00:00
84754文字
会話率:49%
10年前、エストレア国王を殺してしまった王の乳母の孫娘。乳母は呆然とする少女を山奥の集落に逃がし、少女の身代わりとして処刑される。王の息子は真相を知らずに育つが、王妃の遺言で少女はまだ生きていると知り、復讐を誓う。しかし成長した少女と共に時
を過ごすうちに、いつのまにか彼女に惹かれている自分に気づく。
※本編完結しました。ハッピーエンドです。
今後は本編よりも軽めでいちゃいちゃらぶらぶに重点を置いた番外編をのんびり更新していきたいと思います。お付き合いいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-24 22:38:56
129985文字
会話率:37%
僕は15歳の青年。古くからの名門であるミュルミュール家に生まれ小さいころから英才教育を受けます。そんな僕がふとした瞬間思い出すのは不思議な乳母・・・そう、彼女。
最終更新:2012-02-29 20:58:33
808文字
会話率:47%
乳母車には、何が乗ってる?
最終更新:2011-11-06 14:51:28
867文字
会話率:0%
会誌に掲載したものです。
ひょんなことから役人を手伝うことになってしまった青年。一行は妖怪を名乗る少女とその乳母に出会う。
聞く話によれば、近いうちに村が滅びるらしい。一行の村を救うための孤独な戦いが始まった。
最終更新:2011-10-31 00:05:56
11387文字
会話率:74%
日本からウィオ・リゾナ王国に異世界トリップして、幼い王子さまの乳母になった私。そんな私の暮らす離宮に、交流のある惑星イリア・テリオから客人が訪れた。研究者のルイさんと、その恋人のまどかさん…え、日本人!? 離宮の護衛士のカザムさんも交え、交
流を深める私たち。ところが、私とルイさんが小さな秘密を持ったことで、誤解が大きな恋愛騒動を呼んでしまう! 拙作『離宮の乳母さま』×高宮かしおさま『Elysium』のコラボ企画! ※初めて読む方にもわかる内容になっています。※カップリングは、『乳母さま』よりカザム×小梅、『Elysium』よりルイ×まどか。※まどかと小梅の一人称交互視点です。※コラボ作品ですので、高宮さまのサイト等にも同内容の作品が掲載されています(管理の都合上、一時的に掲載されていないこともあります)。【8/9第二話改稿】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-25 19:00:00
49551文字
会話率:41%
フィンダリア皇帝を父に持つ、由緒正しき第一皇子。生まれながらの皇太子として育てられたリオン。その彼には忘れられない思い出の人がいた。
☆☆≪2011/04/27:追記≫ この小説は「小説家になろう」の他、作者のHPでも掲載しています。
最終更新:2011-03-21 23:00:00
4807文字
会話率:24%
戦国の世。独眼竜伊達政宗が当主となる以前の物語。志津は幼くして孤児になったところを、片倉家に引き取られ育った少女。伊達家の長子政宗の乳母を務める姉と、家臣である兄に愛されて成長した。政宗はどこかつかみ所がなく、それでも彼を慕う人々は多かっ
た。志津もその一人で、生まれながら毒に免疫を持ち「毒味役」として政宗を守る役目を担ってきた。だがある夜、政宗に連れられ城の秘密の通路の裏で聞いた話は、志津を愕然とさせる。政宗の弟が、兄毒殺の計画を練っていたのだ。志津はかける言葉がなかったが、伊達家の嗣子ではなく「政宗」を守ろうと決意を新たにするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-15 22:19:18
10506文字
会話率:40%
それは私が小学生の頃のことだった。
ある熱帯夜に、それは起きた。
※ちょっと怖いかも知れないので、苦手な人は読まないでください。
最終更新:2010-06-10 15:57:04
1595文字
会話率:0%