今の世界だけをみて、新しい世界に飛び立てなかったナニカの話。
最終更新:2019-02-14 12:06:47
629文字
会話率:0%
アンゴラ山脈の麓、大樹海ソウバイには多様な植生と多数の危険なケモノが生息している。そんな大樹海の中に住み、様々な恩恵を受け取りながら細々と暮らす青年シフは、ある日奇妙な毛玉……、ケモノ? ナニカを拾う。
シフは身元不明、正体不明の毛玉クルル
の正体を探るために、二人(?)で旅にでることになるが、その先に待ち受けていたのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 21:00:00
2455文字
会話率:13%
――神々は人間と共に歩むことを宣言した―――
毎日を空っぽで生きていた高校1年の長峰宗一は初恋をする。周りからも人気があり、いつも華やかな彼女、霞浦実羅に。
キッパリ振られて、恋愛感情は消えたはずの宗一だったが、彼女の唐突に見せる&qu
ot;虚ろな目"に宗一は親近感を覚え、興味を持つようになる。彼女を追いかけたどり着いた先で知った真実は
―――――私は死神―――
また、死神"実羅"は禁忌とされた"余命神告"を誤って宗一に伝えてしまう。
"あなたの余命は1年よ"と。
一年後に死ぬことが確定され、動揺する宗一と焦る実羅。実羅は余命神告通りのおわり方をさせるためにそれまで隣で宗一を守り抜くことを誓った。
それが物語の始まりだった。
おわりが来ることを知り、残りの人生を懸命に生きようとするヒト"宗一"。幾度と命を見送ってきた死神"実羅"。
鎮魂歌を届けるその瞬間まで私は――――――――――――――
圧倒的にナニカが欠けた世界で、ヒトと死神が織り成す日常・青春&ハイファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 21:03:43
34530文字
会話率:33%
いやいやいや、戦乙女は聞いたことあるけどさ…
何すんの?何させるの?
戦争してる?勇者を選べ?
転生先はハーレム?ホントに!?騙してない?そこ結構大事なポイントだよ?
やることやったら何してもいい?神を滅ぼしたら好きに生きろ!?
・
・
・
真面目に生きてたつもりなのにいきなり転生!
ボクナニカワルイコトシタカナァ…
今なら更に特典付けてくれるって?聞いてねーし、やかましいわ!
別に頼んでないけど、この話断れるの?
あ~ハイハイ、無理ですよね、そーですよね。。。
…
腹をくくりますか!
じゃあこんなスキルにアレとアレ!こんなのも付けて!
そんなに無理?1個だけ?
じゃあコレにしてくれ!アレとアレはこうしてこんなんして。
そして【スキル】と【特典】を使って…
目指したはずのハーレム、スローライフなんて儚い夢…夢のまた夢だった。
戦乙女ならぬ、戦オトコ?戦ヲトコ?【戦ヲトメ(♂)】ここに爆誕。
しっかし…神様になんて勝てるのか?
戦ヲトメLifeスタート折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 12:00:00
18593文字
会話率:35%
物理的な障壁がない2人を阻む「ナニカ」
同じ時代を生き、同じ国の大地を踏みしめている2人がそれでもなお会うことを許されない。
そんな悲痛な気持ちを詩にしました。
キーワード:
最終更新:2018-12-09 01:56:14
261文字
会話率:0%
つまり、結論。少年少女が地球から異世界に転生して、様々な騒動の末に世界を救ったり救わなかったりする御話である。
第1章 魔女と無能のピカレスク
「無能」を自称し、他者からも弱者と呼ばれる転生者の少年――ルキは、孤児院の幼馴染三人と共に
世界核(ダンジョン)を探索する。そこで突如現れたゴブリンと戦い、辛うじて勝利したルキ達だったが、ルキは世界核に存在する「ナニカ」に捕まってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 18:00:00
44812文字
会話率:26%
卵黄暦224年。パン大陸を三分する国家あり『乳』『油』『食』、後の世に言う三国時代である。少数民族マーガリンの村は山賊に略奪され、母親が目の前で焼き殺された幼馴染のアリス。その仇を討つべくマヨネーズのカケルは立ち上がる。乱世は少年を待ち侘び
る。血を欲するか、はたまた変革を望むか。時代は夜明けの瞬間を迎えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 06:10:07
4599文字
会話率:19%
ある夜、とある町を走るバスでのお話。
最終更新:2018-11-02 00:54:40
799文字
会話率:0%
帰り道で、女の死体を見た日からだった。
不思議なことが起こるのは。
最終更新:2018-10-30 19:48:00
1060文字
会話率:17%
僕は雨が降る中歩いていた。
最終更新:2018-10-27 11:28:36
1036文字
会話率:0%
数年前の飛行機事故で全ての記憶を奪われた青年。
彼には家族がいなかった。
しかし、恋人に、友人に、恵まれていた。
ナニカヲオモイダサナケレバ。
最終更新:2018-10-23 10:00:00
659文字
会話率:14%
フト気づいたら吾輩はゾンビだった。
ゾンビである吾輩は普通の人間には見えない「ナニカ」を見る力があった。
永遠の命を欲しがるクシャミ先生と助手の甘木くんと怪異を追うことで数々の騒動と珍事件が巻き起こる。
はたしてオレは肉体が崩れる前に人間に
戻れるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-14 02:46:04
1597文字
会話率:80%
──とある駅裏の廃ビルの四階には怪異専門の探偵事務所がある──
まことしやかに囁かれる噂、信憑性の薄い都市伝説。
この世のものではないナニカに悩まされる者にだけ見える探偵事務所。
そこで待つ探偵は、どんなことでも解決してくれるという。
幽
霊でも、妖怪でも、何でも、ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 07:42:52
16399文字
会話率:36%
普通の高校2年生 結城真樹、特徴といえば『身長が高い』なのだが、ある日を境にその高身長を失ってしまった。それに加え、男らしかった顔つきもまるで幼き女の子のように……。それと同日、街中には人からナニカを奪う謎の生命体が現れ、それと戦う謎の仮面
の男と出くわす。その場で真樹はその仮面の男から身長を失う代わりに手に入れた力の存在を知る。そして、身長を取り戻す術(すべ)を。
身長を失った男が身長を取り戻す物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 03:25:28
83350文字
会話率:38%
山も谷もある人生、普通よりは少し刺激的だと自負するそれなりの人生を突然打ち切られ飛ばされたのは異世界?転生ですか?チートは?ふむ?幽霊もどき一体…微妙すぎる。
「とりあえず!死にたくない!生き抜きたい!」
これは少しばかり自分の死を感
じれる臆病な男の不運で、不幸で…最終的にそれらを一切合切ぶっちぎる話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 15:49:58
102707文字
会話率:50%
この物語は!
山も谷もある普通の人生を歩んで居たのにいつの間にやら死んでしまい放り出された先は異世界で、生き抜くために努力した結果安定した職場と資金源、本人的にも他者から見ても可笑しいくらいの戦闘力を手に入れた。
が、やはり異世界に来たのに
一生社畜、もとい一地方都市の衛兵というのもアレなので色々投げ出して冒険に飛び出そうとするも色々面倒くさい系な今世15歳前世四十半ばのおっさんの冒険譚の様なナニカである。
若干コメディー若干シリアル若干戦闘アクションなマイルド異世界冒険記、になると信じろ!
注意
三百話近くになっていうのもアレですが、誤字脱字、その他お目汚しになるような脈絡のなさや設定の矛盾などございますのでご注意を。
また、未だ勉学に励まなければならない身分上、更新が遅れる場合や見直しなどができないことがあります。そこら辺を気にしないのであればどうぞ拙作をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 00:00:00
918651文字
会話率:47%
平凡な地球人、久坂 灰人。
彼の得意な事と言ったら、“ゲームをする”事。
他には特に取り柄のない彼は、ある日、大迷宮【重積層迷宮都市ラトレイア】へと迷い込んでしまう。
迷宮を彷徨う事も程々に、異形のロボットに追い掛けられ、既の所で
熟練の探索者パーティに助けられた彼は探索拠点都市へと誘われる。
妙に親切な人々、どこともわからない異世界、そんな先行きの不安さに憂慮していると、どう言う訳か、獣耳大正メイドさんが『なかまに なりたそうに こちらをみている』
「どうなっているんだこの世界は……」
やがて、ラトレイアでの日々を過ごす内に目的を見出した彼は、保護監督官サクラと龍血の姫リシィ、その侍従テュルケと仲間達と共に、前人未到の大迷宮【重積層迷宮都市ラトレイア】へと挑む事を決意する。
対人関係ではあまりギスギスしない、気持ちの良い物語を目指しています。
筆休め、読み休めに腰を落ち着けて読んで頂けたらありがたいです。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 19:06:31
89671文字
会話率:26%
現代社会を生きる妖怪たちがどのようにして生きているのか。その実態を追っていくニュース番組風の小説の体を装ったナニカです。
最終更新:2018-07-26 20:22:02
1965文字
会話率:29%
暗闇を怖いと思ったら近づかないで……
闇に取り込まれてしまうから。
正体不明のナニカ……それを貘と呼んで、排除しようとする謎の機関の話。
貘(ばく)は大きさが様々で小さいときは虫等を好むが大きくなればそれに相応しく食べるものも大きく
なり、最終的には人を食べてしまうモノ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 08:28:46
2496文字
会話率:30%
「ねえ知ってる? オサカナトネコ」
「名前だけ知ってるけど」
「スマホのアプリ入れたらさ、悩み相談できるよ?」
「えーそんなの怪しいじゃん」
「ほら打ってみてよオサカナトネコって」
「お魚と猫、こう?」
「違うの、全部カタカナデ打って」
「
オサカナトネコ……やっぱり出ないよ?」
「あれ? おカしいな。昨日は確カニ見れたのニ……」
「夢でも見てたんじゃない?」
「そんナハズナイトオモウケドナ」
「え……ちょっと、渚? どうしたの?」
「ドウシタノッテ? ワタシ、ナニカヘンナコトイッタ?」
「渚……! あんた……あんた、なんで生きてるのよ!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 22:10:11
7149文字
会話率:37%
俺はお腹が減った。
3日3晩1食カ○リーメイト半切れで過ごしている。もうダメだ。
そうだ異世界にいこう。
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以下言い訳
数日前までリアルカロリーハーフ生活をした投稿者が、そうしつSAN喪失アイデア
成功した結果のナニカ。
本当に空腹の時って、寝不足の時の深夜テンションみたく謎なことをやるらしい。
記憶に無いからなんとも言えないけど、何か書いてたらしい。
一言、なんだこれは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 20:45:02
1906文字
会話率:42%