【4/25発売】【4/17コミカライズ開始】
社畜の松友裕二が深夜残業から帰ると、お隣の早乙女ミオさんが鍵をなくして立ち往生していた。ベランダを飛び移って鍵を開けた松友の「おかえりなさい」が、仕事はできるのに私生活ではコミュ障な早乙女さんに
突き刺さる。
「もう一生、誰にも言ってもらえないって思ってました。明日も、どうか明日も言って下さい」
「残業で帰りが遅いし……」
「私が月30万で雇います!」
有力企業につとめる早乙女さんの力でブラック企業から引き抜かれた松友。
転職先は早乙女さん。
業務内容は、エリートだけどポンコツで寂しがりな早乙女さんに「おかえり」を言うこと。
こんな労使関係ならアリかな、というお話です。ハッピーエンドへ邁進中。
コミックガルドでコミカライズ版も連載開始!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 13:07:38
323782文字
会話率:63%
囚人ウーカの唯一の楽しみは食事の時間と偶に貰えるあめ玉2個です。今日も今日とて灰色の毛布にくるまってご飯を待ってます。ご飯のことを考えていれば石床の固さも、鉄格子の面白味のなさも気になりません。ちょっと寝床が薄いのは気になるけど・・・。
そ
んなウーカのお隣さんは手枷足枷、首輪に鎖、そして生傷が絶えない年齢不詳の血みどろの男性です。
この話は天然ウーカと無情の戦士のちょっととぼけた関係の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 01:02:04
37127文字
会話率:26%
姉妹が日常を生きるだけの話です
最終更新:2020-04-05 23:39:39
39594文字
会話率:47%
『アリスアリス。僕らのアリス』『帰ってきてくれた』『今度こそホンモノだ』『***が見つけてきたよ』『女王に報告しないと』『***にも報告しなきゃ』
『きっと喜ぶね』『みんな喜ぶよ』
【おかえり、アリス】
――少女は目を覚ます
目覚
めた少女の周りには森の木々だけが広がっていた。
少女は困惑し、そして自身のことは何も覚えていないことに気づく。
途方に暮れていると一人の美しい青年と出会った。
「名前が思い出せない?それならキミを"アリス"と呼ぶよ」
"白うさぎ"と名乗った青年に連れられ、少女は自身が何者であるかを知るための冒険へと出発する。
外の世界に知覚され難い国、ワンダー=ワンダー国。
そこで出会う不思議で奇怪な者たち。
お茶会が大好きな帽子屋と三月ウサギと眠りネズミ。ヤンデレなハートの女王。アリスに忠誠を誓う白の騎士。フラっと現れては意味深なことを言って消えるチェシャ猫。その他にも赤の女王や白の女王、ハートの女王の配下のトランプたちなどといった人たちと出会うアリス。そして風景に偶に現れる過去の幻影。
自身はいったい何者なのか。住民たちは何故本名を名乗らないのか。夜になると襲ってくる者たちは一体何者なのか。共に行動する白うさぎの秘密にしていることとは?
「―ずっと一緒にいようね」
叶わなかった約束。それは誰との約束だったのか…
これはアリスと白うさぎが過去を取り戻し、現在を見据え、未来に進む物語である。
*『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』からキャラクターの名前を借りています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 16:20:04
5003文字
会話率:27%
尾山祐介(おやまゆうすけ)と姫宮幸奈(ひめみやさな)は長らく疎遠状態が続いている幼馴染である。
お互いがお互いの存在を無視し、関わりを持たない日々が続いていた。
そんなある日、二人は意外な場所で再開を果たした。そこは、祐介が通っているメイド
喫茶だった。
それからというもの、何故だかことある毎に幸奈が絡んでくるように。一緒にご飯を食べたり、テスト勉強したり、寄り道したり。
これは、腐れ縁を切りたい祐介と腐れ縁を続けたい幸奈が徐々に徐々に近づいていく……そんな物語。
カクヨムにも投稿しています。完結したのでこちらにも載せることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 12:25:04
310534文字
会話率:50%
雨の日の話さ。
君が帰ってきた。
僕はおかえりと言ったんだ。
この作品はカクヨム、セルバンテスにも掲載しています。
最終更新:2020-02-07 17:46:44
8544文字
会話率:48%
【野良猫が自分の居場所を見つける話】
尻尾を切られ、人間不信になった野良猫の「僕」は、餌をくれる家を見つけるが、そこからもまた逃げてしまい……
※note、pixiv、エブリスタ、セルバンテス、カクヨムに掲載。
最終更新:2020-01-22 19:00:00
8222文字
会話率:24%
おかえりなさい『私』ー。
最終更新:2020-01-02 01:42:43
17693文字
会話率:16%
家に帰った俺を「おかえりなさい」と出迎えてくれた妹の梢の後ろ手には、なぜか手錠が挟まっていた。
ふざけて付けてあと、鍵をどこかにやってしまったらしい。
以前投稿した「妹のおっぱいは柔らかかった」のおバカ兄妹のおバカな話ですが、この話だけで
も独立して読めます。
今回も若干のエロ要素あり。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 22:41:06
4653文字
会話率:44%
「いらっしゃいませ! あ、ハルくん、おかえり!」
「ただいま、お嬢」
領主の娘ヘンリエッテは、シャルパンティエの街の冒険雑貨屋『地竜の瞳』商会の四代目店主見習いとして店を切り盛りしていた。
ある日、初代店主である祖母から、『領地の精
霊』の試練を言い渡されたヘンリエッテだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 22:52:11
119511文字
会話率:44%
今日、学校で何があったのか。きみと話がしたいけど。
✳︎✳︎✳︎
短いです。読んでいただければ、幸いです。
最終更新:2019-11-08 14:14:17
670文字
会話率:0%
「こっくりさんこっくりさん、おかえりください」
興味本位で始めた、みんなおなじみこっくりさん。
だが、送還は失敗に終わる。
そんなとき、恐怖の中に埋もれた私たちを救ってくれたのは、無口な同級生の男の子でした。
怖さもふざけも、恋も笑いも
あったらいいなぁと思う、そんなホラーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 11:21:36
2929文字
会話率:28%
僕は家賃につられてワケあり物件に住むことになった。そこで待ち受けていたのは……
最終更新:2019-08-04 19:50:04
3936文字
会話率:61%
辺境のダンジョンで旅人にも発見されず、孤独に宝箱のフリをしていた低級モンスター、ミミック。彼はある時、最強モンスター「魔神」になろうと目論む魔王の、配合相手として連れ去られてしまう。
しかし、「弱い方の素材モンスターの魂は消滅する」と
いうルールのはずが、なぜか魔神として目覚めたのはミミックの魂の方だった。
「おかえりなさいませ、魔王様」
「魔王様、明日にでも勇者抹殺へ向かいましょう!」
「ついに念願を遂げる時が来ましたわね」
魔王の強すぎる手下達に魔王だと勘違いされたミミックは、正体を隠して魔王として生活することに。
これは最強になってしまったミミックが、手下達や大きすぎる自分のちからに振り回されながら、配合を駆使して魔物軍団を作り上げる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 19:13:12
107122文字
会話率:37%
小林隆史は、中学生になってから女の子が苦手になった。いや、好きな対象は、常に女子!だが、こうもうるさい生き物と思ってなかったらしい。
そんな彼の元に、二人の義妹が!しかも、双子の!
ふたりの義妹のおかげで、彼·小林隆史の生活は、激変し
ていった。シンプルが好きな隆史の部屋が、段々と可愛いモノが増え始めただけでなく、部屋に入ると、「あ、おかえり〜」と必ずふたり揃って抱き着き···折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 09:14:47
3192文字
会話率:43%
この作品は小説投稿サイト「カクヨム」でも投稿しています。
ちょっと変わった「男の子」霞 千尋(かすみ ちひろ)と個性豊かな「美少女」たちが織り成すラブコメディー!
霞 千尋は幼馴染にして親友、篠崎 優(しのざき ゆう)と登校していると
、寡黙でクールな「美少女」鈴瀬 千紘(すずせちひろ)の姿に目を奪われる。
「千尋、あの子と同じクラスだったね~」
「なっ、何でもないよ!?」
「何でもない」といいつつ明らかに鈴瀬 千紘に見とれている千尋。
そう、霞 千尋は鈴瀬 千紘のことが気になっているのであった。
さらに・・・
「千尋きゅんいますか~」
中等部の時からの知り合いで1学年年上の黒髪巨乳綺麗系
「美少女」、北条 紗雪(ほうじょう さゆき)
「お久しぶりです、先輩!」
千尋、優とは幼馴染で一学年下の純真無垢な銀髪貧乳ロリ系「美少女」永野 未来(ながの みらい)
「おかえりなさい!ディア マイ お兄ちゃん!」
明るく元気な一歳年下の健気で家事だって出来ちゃう妹にして
「美少女」霞 ゆず(かすみ ゆず)
4人の美少女にかこまれ高校生活を満喫している千尋!
・・・というのは嘘で、新しいクラスになって二週間がたつのにいまだに教室「ボッチ」な千尋。
さらに・・・
「これで千尋きゅんとあんなことやこんなことができる」
おや?
「どうしたんですか先輩、早く未来の口に先輩のソレを突っ込んでください♪」
おやおや?
「そ、それでは!お兄ちゃんが!いま!はいている!「ぱんつ」をください!」
あれれ~
千尋を慕ってくれている紗雪、未来、ゆずの様子もおかしい?
いや、おかしくなどないである。そう、彼女たちは「みため」とは違う「きゃら」を持った
「残念系美少女」だった!
さらにさらに・・・
「ちひろ・・・ついてきて・・・」
突然、千尋に屋上に来てほしいという鈴瀬 千紘。
千紘の意図が分からない千尋。
そして屋上にて・・・
(ひさしぶり、ちひろ・・・ぼくの大切な「幼馴染」・・・)
千尋が覚えていない遠い記憶を思い出し心の中で呟く千紘。
そして・・・
「ちひろ、ぼくのかれしになって」
千紘にとっては当然の、しかし千尋にとっては突然の告白。
(・・・かれし、はまあいいとして「ぼく」・・・?)
そう、鈴瀬 千紘の正体はクールで寡黙な美少女などではなく無気力系ぼくっ娘だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 20:00:00
87277文字
会話率:52%
町よいちちょうに生まれ育ち早15年。
私は生まれ育ったこの夜市町での中学生活を終えようとしていた。
中学3年間は毎日毎日家に帰れば独りだった。
父は中学に私が上がったとともに長期の出張へ、母は夜勤が多く私が学校に行っている間に仕事へ向かっ
て私が起きる頃に帰ってきて睡眠をとる。
なので唯一一緒に暮らしている母とは朝の「おかえり、行ってきます」の挨拶くらいでしかコミュニケーションをとることもなくなってしまった。
父が母が私のために頑張ってくれているということも理解しているし仕方ないことだとも思っている。
でもそれでも少し寂しかった。
そんな中学の3年間が終わりを迎え、高校生という私にはまだ眩しく大きく見える世界へ進む。そんな時の出来事。
私は知ることもなかった夜市町を知る事になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 23:57:36
606文字
会話率:16%
毎日を引きこもりながら過ごす、一応高校二年生の水野智史(みずのともふみ)。かといって特に不満もなく、このままダラダラと日々を消費していくだけだと思っていた彼の前に、ある日一人の少女が訪れる。
「いってきます」
そして、
「おかえりなさ
い」
当たり前だけど、少し気恥ずかしい。そんな家族と青春の物語が、ここから始まる(始めたい)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 15:58:00
8238文字
会話率:44%
おれはイヤホンから流れる無音の世界に魅入られた。
外の音の喧騒やさえずり、わずかな音でさえ静謐の魅力の前では不協和音でしかない。
ただ、許されら音があるとすれば母の「おかえり」という声だろうがもうその音は二度と聞こえることはない。
だから
おれはイヤホンをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 20:49:55
1611文字
会話率:0%
おかえりって言いたいなあそう思う姉の話。
最終更新:2019-01-25 18:01:04
1000文字
会話率:0%