「夜は危険がいっぱいだからね」
夜の街で出会った吸血鬼の少女に連れ去られ、異世界に転移した少年――橘レイド。
彼女は言う。
「滅亡寸前の吸血種を再興したい。ついてはその手助けをせよ」……と。
何故自分なのか? そもそもどうやって??
それは
もちろん「血を吸って眷属を増やして❤」
吸血少女と少年の異世界征服が、今はじまる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 08:40:00
13945文字
会話率:26%
今日から高校デビューする、ヒロインのカナは、なんと高校初日なのに大大遅刻をしてしまった。急いで走っていると、曲がり角でぶつかってしまったのは人(イケメン)ではなく、自転車だった。これからカナが通う【ときめき学園】では個性強めなキャラクター達
がいっぱい!カナは憧れの乙女ゲームのような青春を過ごすことはできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 07:00:00
771文字
会話率:0%
※ダークなファンタジーです。キャラがいっぱい死にますので、そういうのが苦手な方はご遠慮ください。
アイドル粛清法案が可決した。
これまでみんなに希望と夢を与えていたアイドルは、一転して人間としてみなされなくなり、見つけ次第誰でも殺してよい
存在となった。
女性首相神田政子がゴリ押しで可決させた法案であったが、アイドルを殺せばその格に応じた褒賞金が支払われるということもあり、人々は次第にノリノリでアイドルを追い詰めはじめる。
アイドルはたまごから産まれ、幼虫のうちはただの地味な人間となんら変わりがないが、羽化して成虫となれぱとてつもない輝きを発し、みんなに夢と希望を与えてしまい、人心を攪乱する存在となるゆえ排除すべき存在である。
アイドルの判別方法はいくらかあるが、何よりその語尾についた顔文字だ。
見つけ次第、殺せ!
「あたしたちが何をしたっていうの……?(/_;)」
「あたしたち立派なアイドルとして羽化したいだけなのに。゜(゜´Д`゜)゜。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 08:00:00
42033文字
会話率:56%
ゴロゴロとしたお肉がいっぱい入ったレトルトカレーが激安スーパーで売られていた
※カレーが食べられなくなる恐れがあります
最終更新:2024-04-18 01:50:22
561文字
会話率:0%
宇宙にはこぶたさんがいっぱい
キーワード:
最終更新:2022-07-02 18:39:16
628文字
会話率:0%
街で針子をしているルシルには前世の記憶がある。
百年ほど前の時代、若くして病で死んだが、それでも平穏で幸せな人生だった。
そして今世、ルシルは教会から聖女に選ばれた。
聖女――それは天に上って主神の花嫁となる女性。その実は命を捧げる神への
生贄、人身御供である。
「綺麗な景色をたくさん見て、おいしいものをいっぱい食べるぞ!」
にもかかわらず、わくわくと生贄になるための旅の準備をするルシル。
そうして出発の数日前、旅の護衛隊との顔合わせで、魔術師の青年クロードに会った彼女は唐突に確信した。
この人、前世の夫の生まれ変わりだわ、と。
聖地を巡礼し、途中の名所などにも寄りながら、終着地での定められた死。
帰路はない、ルシルにとって最後の片道旅が始まる。
そしてクロードとの行く末はどうなる――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 09:19:27
86822文字
会話率:20%
突然はじまった姿見えぬ敵との戦い。敵を調べるにつれ明らかになる驚異のスペック。 そして暴かれる封印されし記憶。勝てるのか?この戦いに。(多分勝てそうにない)
現在進行形で集合住宅を襲う野生生物の脅威に怯えているエッセイです。タイトルは心
の叫びです。
注)獣害について直接的な表現があります。苦手な方はトラックバックお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 07:10:51
4150文字
会話率:7%
いっぱい書いていきます
最終更新:2024-09-14 21:17:30
2545文字
会話率:84%
スマホ。スマホ。スマホ。スマホ。スマホ。スマホ。
スマホ。スマホ。スマホ。スマホ。スマホ。スマホ。スマホ。スマホ。スマホ。スマホ。スマホ。スマホ。
頭の中はスマホでいっぱい。
キーワード:
最終更新:2024-09-12 19:32:22
900文字
会話率:11%
動きだす Lucky
胸いっぱいの Happiness
キーワード:
最終更新:2023-08-29 12:08:06
268文字
会話率:0%
貴方は世界で初めての異世界転生者です。ちなみに召喚はいっぱいいます。と冗談みたいな女神様にお使い頼まれて異世界転生。召喚まみれで疲れた女神様の代わりに俺がなんとかしてやんよ!って言っても何すればいいかなんてわからないから好きに生きてやるぜ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 19:25:38
3720文字
会話率:76%
深海で発見された古代船の話
キーワード:
最終更新:2024-09-07 12:07:54
800文字
会話率:72%
兄弟がいっぱいだよ。やったね。
キーワード:
最終更新:2024-09-06 08:46:22
1031文字
会話率:28%
清々しいほどの晴天だった。空いっぱいを埋めつくす虹と、かなりぬかるんだ地面。水たまりと一緒にそれらを踏みつけて、とある場所にやって来た。目の前にあるのは、大きな瀧。水面にたゆみなく打ち付ける、白い水。飛んでくる水しぶきが霧のようで、涼しい。
今日はここに来たかったんだ。私のはじまりの場所であり、私の終わりの場所でもある。そして、今再び、はじまりの場所になるだろう。私は大きく伸びをしたあと、ひと息ついて、また東に向かって歩いていく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-05 20:22:22
2503文字
会話率:74%
恋愛未満(?)のドキドキ、甘酸っぱい、モジモジを色々詰め合わせてみました。
極々短いシチュエーション集のような短編集です。
ガールでもボーイでもはたまた人外(?)、もふもふなど色々と取れる曖昧な恋愛シチュエーション。。。
雰囲気をお楽
しみ下さい。
注意》固定カップルのお話ではありませんm(_ _)m
他サイトにも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 14:26:57
5506文字
会話率:9%
エルナン王国の王太子ユーリが主催する舞踏会の最中、キアラは突然呼び出される。男爵令嬢(元平民)のエリカと真実の愛に目覚めたので婚約を破棄すると宣言。しかし、当事者のはずのキアラは疑問でいっぱい。
え? 私、殿下とは婚約しておりませんが?
と
いうか、もういいですか? 今、それどこじゃないんです。
身に覚えのない婚約破棄と断罪。謝罪を要求するエリカとユーリにキアラの理不尽に黙っていられない性格にスイッチが入る。と、それどこじゃない原因が迫ってきて……?
キアラの人生をかけた【かくれんぼ】の行方は?!
※王太子アンリは婚約者に結婚を延期を言い渡される【外伝】の本編です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 12:00:00
25259文字
会話率:47%
――リーゼファ・アインローゼ。汝をナディアード殿下付き護衛に任命する。
憧れのナディアード殿下のおそばに♡ 護衛なんだから、ずっと一緒にいられるのよね♡ いっぱいお守りしちゃって、「リーゼファ」なんて名前まで呼ばれるほど仲良くなったり
して♡
そして、そして、そして……。
――きみといると、僕はただのナディアード、一人の男として安らぎを感じるんだ。
――殿下……。
――二人っきりの時は、「殿下」ではなく、「ナディアード」と名前で呼んでくれないか。
――ナ、ナディアードさま……。
なーんて甘い展開が待ってたりして……キャーッ! どうしようっ!
とかなんとか、頭のなかでイロイロ妄想するけれど、実際の私は、表情一つ変えない(変わらない)し、口に出して何かを伝えることもない。頬を染めたこともなければ、眉一つ動いたこともない。
寡黙な父と厳格な祖母に育てられた結果、ついた二つ名は、「氷壁」。
氷のように冷たく、硬く、取り付く島のない女。
騎士として充分な実力を備えているものの、女性としては面白味もかわいげもない。
今日も、脳内煩悩を爆発させながら、黙々と護衛の任に就く。
思考と現実。ギャップ激しい一人の女騎士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 17:00:00
84973文字
会話率:26%
俺は風真類、俺はずっと夢もやりたいことも無いまま生きて来た、その時の俺はこのまま変わらないと思ってた、しかしある日突然俺は交通事故で死んだ、すると目の前には創造神と名乗る老人がいた。
最終更新:2024-09-01 22:04:47
3009文字
会話率:0%
紅蓮の暴食と渾名される闘士である少女、グロリアはとある理由から四肢と目を失い、その上魔獣の跋扈する森へ崖から落とされてしまう。それでも生きようとする彼女の前に現れた意志もつ古代兵器。
失った四肢と目を兵器で補い、グロリアは立ち上がった。生き
る為に。食らう為に。
『グロリア。君はこれからどうしたい』
「おなか、いっぱい、食べたい、です!」
『いや、そういう事では、ないの、だが』
「?」
自由を得たグロリアの人生はここから始まる。
相棒兼保護者となった魔道具と世間知らずの少女の、少々とぼけた掛け合いと共に。
そして何時か世界に紅蓮の暴食の名が轟く・・・かもしれない。
少なくとも魔道具の保護者生活は始まったばかりだ。
※序盤だけ主人公に大分厳しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 15:21:42
292261文字
会話率:43%
昼寝が趣味の大納言家の総領姫、綾姫は紆余曲折の果て帝の后となり、二人の子にも恵まれて幸せいっぱいのはずだったがどこを間違えたのかやぱり問題が多い毎日を過ごしている。
最終更新:2024-09-01 11:02:46
5209文字
会話率:50%
秋津の国の忍者・サカキは暗殺忍務の標的の少女に一目惚れされる。彼女は騎士と白魔導士の国ローシェ王国の王女だった。絶世の美女である王女は時には威厳あふれる女王様、またある時には清楚な姫君の面を持っていたが、素は驚異的な身体能力を持つ元気いっぱ
いの少女だった。2人の出会いによって秋津の国とローシェ王国、さらには周辺の国々を巻き込む陰謀が渦を巻き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 07:38:55
662664文字
会話率:41%
育児放棄の末に家を追い出され、江ノ島にあるいとこの家で暮らすことになった傷付いた少女・羽香奈(はかな)。
人の感情を人形に変え癒すことの出来る不思議な力を持った少年・葉織(はおり)。
心に傷を負い、それぞれに生き辛さを抱えた少年少女が江
ノ島で出会い、家族になります。
ふたりは徐々に「恋愛をも超えた深く強い愛情と絆」で結ばれて、生涯を共に支え合って生きていこうと決意します。
小学生から中学生の青春、大人になってからの静かな愛の繋がり。この話を読めば江ノ島の全てが味わえる! を目指して書いた作品です。
7月31日から8月30日まで、夏休みいっぱいの連載で投稿します。
本作を読んで、久しぶりに「小学生の夏休み」を味わってみてはいかがでしょうか?
(1985年前後の江ノ島をイメージして書いています。現在の江ノ島ではありません。
調べられる範囲で調べて書いていますがわからなかったことも多く、間違いもあるかもしれません。ご了承のうえお読みください)
最初はほのぼのしています(そうか?)が、羽香奈ちゃんはだんだんヤンデレっぽく愛が重くなっていきます。ヤンデレ書いてみたかったのです。
※本作品はエブリスタ、アルファポリス、ノベルデイズにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 23:00:00
116482文字
会話率:46%
「あんたは悪役令嬢なのよ!このゲームのヒロインたるわたしに譲りなさいよ!」
学院でいきなり責めよってきた令嬢に、わたくしの頭はクエスチョンマークでいっぱいになりました。
「あの…。悪役令嬢って何ですの?」
公爵令嬢のロザモンドは王太子の婚
約者。
それなのに、男爵令嬢マリアンヌが王太子に近づいて絶賛アピール中。
不快に思ったロザモンドはマリアンヌに注意をするけれど、マリアンヌはヒロインで、ロザモンドは悪役令嬢だと言う。
ロザモンドは無事に王太子と一緒になれるのだろうか…。
※ざまあ要素は控えめです。
※恋愛要素はありますが糖度控えめです。
※完結まで予約投降済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 19:47:34
90118文字
会話率:46%