多感な時期を過ごす美夕紀。
夢と現実の狭間で彼女が選ぶ世界。
本当の自分を探す旅。
最終更新:2014-07-11 00:27:40
2513文字
会話率:18%
人が心に持つ『花』が見える少年、若葉夾《わかばきょう》。教室から逃げ出した彼は、心に美しい花を持つ一人の少女に出会う。
「決して人前で眼鏡を外してはいけない。」という、今は寝たきりの母との幼い日の約束。その約束を破る時、少年は―――――
――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-06 22:00:00
6612文字
会話率:51%
すれ違ってすれ違ってすれ違って、それでも君が好きだった。
君が楽器を吹く姿が、音色が、全部が好きだった。
とある吹奏楽部の、本当の気持ちを素直に言えない2人の話。
最終更新:2014-06-29 20:04:45
60285文字
会話率:37%
過去の怪我、そして眼鏡。その続き
最終更新:2014-06-22 21:11:10
894文字
会話率:15%
怪我、過去、眼鏡の三題噺。
幼馴染の高橋みそのと谷雅人は小学4年生の夏休みに起こった事故をきっかけに遊ぶこともなくなる。そうして時は過ぎ、高校2年のみそのの誕生日、2人は何年ぶりかの会話をする。告げられる思い、言葉、それらは空白の年月を埋め
ていく――
(短編小説ですがちょこっと続きます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-27 23:39:03
1752文字
会話率:14%
授業中になるとノートには目もくれず俺の方だけを見つめてくる彼女。最初は気のせいだと思っていたが、どうも本当に見られているようだ。あまり熱心に見つめられるので、俺は次第に彼女が好きになってしまい――。
『視線』(http://ncode.s
yosetu.com/n4081bo/)の加筆修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 19:00:00
8467文字
会話率:39%
ひょんなこと(http://ncode.syosetu.com/n4081bo/)から眼鏡っ子の彼女・えっちゃんを手に入れたタカオミ。
「さて、今日は何の日でしょう?制限時間は……私がお弁当食べ終わるまでね」
えっちゃんから不意にそんなお題
を出されたタカオミは、自らのお弁当が食べつくされる恐怖と戦いながら必死にその答を探すのだが……?
「小松菜の日か百人一首の日か……それとも意表をついて陸軍記念日か!?」
そんなコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-14 19:00:00
7561文字
会話率:61%
いまどき珍しい6人家族。でも何の変哲もない(?)平和な日本の一家が
ある国の王様の気まぐれで家ごと召還。
召還理由「暇だから」
っておい!
しかも勇者に選ばれたのはなんと89歳のおじいちゃん!
いるはずっていう理由で魔王を倒しに旅
立たされ
ついでにいなくなったヨウちゃん(一家の主)をさがすべく
歩を進める。
宮廷魔導師エミルと鳥人戦士バジルをつれて…。
無事魔王は倒せるのだろうか?そもそも魔王はいるのだろうか?
たたかえ常次郎!まけるな常次郎!
夕方には家に帰るために!そしておいしいご飯のために!
はたしてヨウは無事みつけられるのか?
そして平和な現世へ無事帰れるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 11:01:45
15125文字
会話率:17%
2005年9月19日にmixiコミュ内で行われているショートショート小説を公開する企画のために書いたものです。
お題の「眼鏡」「アルバイト」「秘密」のいずれかを使って書くというルールですが、せっかくなので全部使いました。
【mixiと重複
投稿】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-02 18:39:33
1288文字
会話率:2%
高校3年という時期の、主人公たちの人間模様を描いた「ごく普通でありきたりの」物語。
※さくっと読めるように、一話当たりの文章量を少なくしてます。
最終更新:2014-05-28 11:32:02
3646文字
会話率:59%
◆黒眼鏡という識別票。
名も無き島で強制労働を強いられる黒眼鏡のひとり、黒井は
島からの脱出を試みる。
◆「黒髪眼鏡男子企画」参加作品です。
最終更新:2014-05-26 01:30:24
13064文字
会話率:20%
関わりたくありませんの眼鏡のその後を、別視点から書いてみました。
最終更新:2014-05-20 13:16:32
2040文字
会話率:18%
関わるつもりはありませんの続編になります。
眼鏡が壊れました。イメージを壊したくない方は、読まないことをオススメします。
最終更新:2014-05-18 12:40:38
2789文字
会話率:24%
たとい我々のすぐ後ろで爆発が起こったとしても、振り返る行為を脊髄反射で行ってはいけない。我々がこの世で行い得る行為には必ず「あるべき行為の形」というものがあり、我々はその形を遂行するためにその一挙手一投足を批評しなければならないのである。
あと新都社と重複投稿だよ☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-15 02:46:33
1223文字
会話率:10%
※新都社との重複投稿です。
さだまさし『ほおずき』を聴いて。
最終更新:2013-07-11 22:53:30
1657文字
会話率:39%
本物のロマネコンティを、ましてや酒を飲んだことすらない小学生のロマネコンティにまつわるインチキ冒険譚。
※新都社(http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=11363)で投稿した作品を再投稿。
最終更新:2012-05-06 01:30:59
5072文字
会話率:27%
彼女は死んでなどいない!
弱々しくとも、確固たる意志と独立した自我を持つ僕は、不安定で儚げな彼女に恋をしていた。
冬の駅で僕が見たのは電車でひかれる彼女。
翌日彼女は普通に学校に来ていた―!?
最終更新:2014-05-08 22:15:04
51556文字
会話率:11%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」【 一緒に行こうよ 】 少女の淡々とした、時々鬱々とした独白文。リリカルを目指して失敗した。心情を綴る、とあったので、「アレ? いつもと変わらなくね?」と思ったのだが。胸が締め付けられるような切な
さを超えた深い感動という記述があった「感動ってなあに、ソレって美味しいの?」無理だ……弟が語尾に「なのだよ」付けて笑わしてくるんだよ。でもうちの弟はツンデレ眼鏡じゃなくてツンギレ眼鏡だけど。いやいつもなら感動もの書けるみたいな言い方してすみません俺に感動ものなんて逆立ちしたって無理でした|(土下座)。幸福論を聴きながらひたすら優しい話になれと書いたので、そうなってたら成功って事で←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-03 23:55:03
997文字
会話率:4%
「三題噺のお題メーカー」で出たお題で書いた。お題の要求でえせホラー風味……にならぬ。仄暗さ微塵も無いが、古くてカビ臭かろうが、普段使わない木造校舎でわいわいがやがや騒げば愉しいよな。この後このイヤな眼鏡持って男子が女子追い回して先生に叱ら
れんの想像つくわ。別の側じゃ、主と男子が格闘してホコリに咽せまくってんだろ? どっちみち、女子が先生呼んで叱られるな。……バカしかいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-19 19:37:28
200文字
会話率:24%
物憂げな仄暗いバス停で、バスを待つ二人は、暇を持て余していた。分厚い文庫本とスクエア眼鏡の奥からチラッチラ物欲し気な視線を送って来ていた杉並から安藤はワッフルを庇う。杉並は苦いかおで舌打ちし、ふと、知ってるか、とある話を始めた。
「あ
れは、春の事だ。憂鬱な曇り空の夕方だった」
――エセシリアス詐欺です。「こんなシチュはいかがったー」より素敵お題を頂き、ホラー風味ギャグを一発書き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 13:06:23
400文字
会話率:70%
俺の幼馴染は、どうしようもなく天然だ。
最終更新:2014-05-01 22:42:52
2718文字
会話率:55%
「突乙、88、よろしくねー!」
そう言って、ライブネットサービス『ぬこぬこ生放送』の突待ち怪談番組『今夜コワくナイト』の生主、亜々子さんがモニターの向こうから、銅金色の丸眼鏡越しにウィンクする。
そう、彼女はシュレディンガーの娘。
世にはびこる都市伝説の観測者。
その信条は何もしない事?!
そんな亜々子さんに俺、和泉昶(いずみあきら)は翻弄されていく。
多分、そんな話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-01 12:40:18
911文字
会話率:0%
幽霊部員。知らず知らずのうちに張られる居なくなった人のレッテル。そんな事はどうでもいい。俺は帰宅部になりたかったんだ。春の物語。
最終更新:2014-04-27 17:30:20
3948文字
会話率:47%
寝ていた姿は綺麗でも中身が伴うと思うなよ、という騒がしい娘が眼鏡をおいつめるまでの全然甘くない短い話
最終更新:2014-04-16 04:20:33
2469文字
会話率:50%
メガネ好きの女が運命のめがみ……運命メガネと恋愛(?)をする話。出会い編。需要があれば続きあります。
最終更新:2009-04-28 08:09:22
1640文字
会話率:53%
ミロは旅好きの白猫。その美しさに惹かれる雄猫は数多くいましたが、彼女のお眼鏡にかなうようなものは一匹といませんでした。ある日彼女は旅先できれいなお花と出会いますが・・・・・・?
最終更新:2014-04-12 02:57:51
11032文字
会話率:34%
女子高校生の「私」は、ある日、知らない場所に突然放り出されてしまう。
文明的な都市だが、日本ではない。わけも分からず泣く「私」の前に赤いコートの金髪女性が現れ、施設に連れて行く。何事かを話しかけられるが、言葉が分からない。しかし、英語を話す
人物が登場。
そして、「私」が出会ったのは、黒髪の銀縁フレームの眼鏡をしたべらんめぇ調の日本語を喋る鋭利な雰囲気のイケメンだった。
・・・文明国だけど魔法、軍事国家だけど民主主義。
悩めるヒーロー。シリアスな一風変わった異世界トリップものを目指しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-10 22:00:00
83493文字
会話率:23%
静かな廃屋にいる包帯に包まれた白髪の赤い瞳の少女。
そこにやってきた一人の眼鏡をかけた少年。
彼が《あやの》と呼ぶ少女とは・・・・・・。
これは記憶をさかのぼる物語。壊れた恋の物語。
最終更新:2014-04-08 17:59:38
2264文字
会話率:48%