彼女と出会ったのは幼い頃の夏休みだった。親友の裕太の何気ない一言で秘密基地からそう遠くない丘の上の小さな町に冒険に行った時のことだったと思う。
小学生の頃の夏休みは特別だったと今では思う。
そんな懐かしさとある種の苦しさを僕は今から語ろう
と思う。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 13:00:00
470文字
会話率:0%
これは、私の人生論だ。
過去 、現在、未来
私の知る限りを語ろう…
私の狂った人生をここに記そう。
最終更新:2019-05-31 09:11:31
1750文字
会話率:0%
文明が発達した世界のある国の田舎と都会の間にある街に老人が住んでいた。
その老人の名はヘルムート、今は引退した国の元重鎮である。
彼は昔国で外交官をしていたらしいがその事は語ろうとはしない。
そんなある日孤児院を訪れた際に一人の少女に出会
う。
彼女は言葉を言おうとせず孤児院で子供達にからかわれていた。
そんなある日少女が孤児院の子供達にいじめられ飛び出していってしまう。
ヘルムートは孤児院の人達と共に彼女を探す。
だが少女は一人でいた廃墟でその存在に遭遇する。
そして少女はその存在を受け入れてしまうのだった。
少女を見つけた孤児院の人達にその魔手が伸びる。
ヘルムートが駆けつけた時に見たものは人を喰らう怪物と少女だった。
ヘルムートは彼女を引き取ると言い、彼女との生活が始まる。
これは怪物を宿す少女と漬物屋の老人の情熱と怪奇の物語…。
***
新規に立ち上げた小説です。
更新日は月曜日になります。
こんなトーシローの小説でよければ見ていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 14:35:50
204955文字
会話率:55%
―――はじめまして、久しぶり。
ソンザイは「全」、名を「森羅干支世(もりあみえとぜ)」って呼ぶの。ヨロシクね☆★
語りたい事は色々と、全として、全てに於いて有るからさ、先ずは其処の椅子にでも座りなよ、お茶を飲もう。全ての茶を汲んで組んで酌
まれた「全茶」でも飲みながら――。コレが又美味しんだよ、不味いけど。
扨て、モノローグでプロローグとなって物を語る「プロのモノ物語」のタグはどうしたものだろう、「全て」と言う訳にも行かないからねぇ。
……じゃあ、あの人の、思い想った[別世界]での一時ストーリーをタグにして、語ろうじゃないか。
さあ、では、お立会い。
全の前なる善なお話だよ~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 16:40:21
1836文字
会話率:2%
彼女のことを心のオアシスのように思っていたのだ。
あのことがあった、あの日までは。
あの日、僕は間違ったのだ。
✳︎✳︎✳︎
市営地下鉄の車掌である佐藤は、一度だけ駆け込み乗車をしてきた女子高生と出逢う。同じ時間に同じ駅から乗ってくるこの
みは、車掌室の窓越しに、いつもじっと佐藤のことを見つめてくる。もしかしたら好意を持ってもらえているかも、と舞い上がる佐藤。けれど、そのこのみの行為には、ある理由があったのだった。
✳︎✳︎✳︎
恋の話です。読んでいただければ幸いです。評価と感想をありがとうございます。これを励みに頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 09:14:06
9650文字
会話率:23%
事実として女性棋士は、未だに生まれていません。
近い競技であるチェスや囲碁は棋士――プロに相当する女性もいますが……やはり男女比率での差は歴然。
囲碁の世界は何名かの女性プロが。チェスではグランドマスターへ到達された方が一名とのこと(
作者調べ)
やはり明確に女性は不利な分野といえます。
でも、なにが? そして、なぜ?
※
今回の仮説は『脳の性能に男女差はない』という前提に立っています。
しかしながら、これを担保する学説などはありません。予めご了承願います。
※2
どのように語ろうと、女性蔑視に受けとられる可能性があります。
その手の話を全く許せない方は、お読みになられない方が賢明でしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 20:08:53
8776文字
会話率:6%
後に「世界樹の裾」と呼ばれることになる街、ミラリア。
そこへ至るまでの物語……一人の少女が始めた街作りの物語をここに語ろう。
王国の片隅に存在するミラリアというエルフの住む村は、世界樹があるということすら人々に知られぬまま時を重ねていた。
きっとそのまま……変わらぬまま続いていくはずだった。
けれどそこへ一人の冒険者が訪れる。
その名はハツカ=エーデライズ。ゴーレムを操るドールマスターの少女だ。
彼女はそこで一人のマイスターと出会い、村で暮らすことを決意する。
家族も住む家も持たずに生きてきた……だからこそ、この村でイチから始めようと思ったのだ。
けれどここは何もない村、必要なモノ、欲しいモノ、上げればきりがない。
でも、始めなければ何も手に入れられない。冒険者だからこそできることがあるはず。
そんな彼女の元に、ゆっくりとだが仲間が集まってくる。
同業の冒険者、商売を営む者、冒険者協会の者、流れ者、そして王国に関わりの深い者。
それぞれが、「新しい場所」への憧れを抱いて集まる。
踏み出すことでしか、自分の望む場所は掴めないと知っているから。
これは世界を救う御伽噺でもなく、英雄が華やかに活躍する冒険譚でもない。
――ただ安寧の地を望んだ少女の街作り奮闘記だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 22:56:45
111802文字
会話率:27%
卓球_____。
わずか直径40ミリのボールを台の上で打ち合う競技、球技、スポーツのことだ。
そして、その小さな台の上にはどんな物語があるだろうか。台の前に立つ者全員には、その物語を語る権利を与えられている。
これは、卓球という競技
を通じて奏でる少年の物語。
「……さあ語ろう、僕の物語を…………」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 17:00:00
6232文字
会話率:45%
アリューザ・ガルドの滅びについて語ろう。
ファンタジー世界“第二紀アリューザ・ガルド”における終末を描いた歴史物語。
『悠久たる時を往く』の続編となります。
最終更新:2019-01-14 15:48:58
22428文字
会話率:12%
おわりに少しだけ語ろうか
最終更新:2018-12-31 22:53:27
1141文字
会話率:9%
今、新たなる物語が紡がれようとしている、滅びゆく十の世界、内五つは既に救済された。
そして今、新たなる物語が紡がれようとしている。
私の名は語り手、この物語の主役だ。
役者は揃った。
さあ、物語を最後まで語ろうじゃないか、全てを救う...そ
の時まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 01:48:20
3925文字
会話率:79%
世界の海にその名を轟かせたヴィカーリオ海賊団。
海の上を征したならば、次は海の底だ。
冷戦が続くその世界で、暗躍を続ける海賊団の話をしよう。
神を恐れず、悪行の限りを尽くし、世界すら変えようとした、狂人たちの狂気の物語を語ろう。
狂気と冒
険に彩られた海賊たちを描くダークファンタジー。
世界を変える力を有した海賊団の最後の冒険譚を始めよう。
最も残虐で、最も冒険心に溢れた海賊団。
成長と信頼で彩られた彼らの冒険の日々の終わりを語ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 19:00:00
120438文字
会話率:50%
この海に沈んだ、金冠日蝕の瞳を持つ民の謎を解こう。
彼らの冒険に紡がれた歴史を紐解こう。
旅は佳境を迎える。
冷戦が続くその世界で、暗躍を続ける海賊団の話をしよう。
神を恐れず、悪行の限りを尽くし、世界すら変えようとした、狂人たちの狂気の
物語を語ろう。
狂気と冒険に彩られた海賊たちを描くダークファンタジー。
明かされる謎の数々。成長した彼らの旅はまだ終わらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 07:00:00
128787文字
会話率:52%
――僕と言うチャンスが、最初で、最後だ。
冷戦が続くその世界で、暗躍を続ける海賊団の話をしよう。
神を恐れず、悪行の限りを尽くし、世界すら変えようとした、狂人たちの狂気の物語を語ろう。
狂気と冒険に彩られた海賊たちの冒険を描くダークファンタ
ジー。
人魚、海の魔物、幽霊船。そして強敵との戦い。
多くの仲間を得たヴィカーリオ海賊団。
順風満帆だと思われた航路に指す暗雲。
強敵を前に、海賊団は最大の危機を迎える。
仲間たちの手記から、その冒険の日々を物語ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 10:20:28
153467文字
会話率:54%
今日も今日とて夜になると謎の死への
恐怖が近寄ってくる。
誰しもが思うこと……
だが答えは見つかることの無い問題……
さあ!皆で語ろうでは無いか。
少しでも恐怖から逃れるために……
最終更新:2018-12-16 03:52:56
1367文字
会話率:8%
地上は人間という者たちの楽園でもあった。
然(そう)していつか……。
天の生まれた刻。
そこにミカエルという存在がいた。
……それは見忘れては浮き上がる睡夢なのか……。いつの事か地上の楽園の支配者気取りでもいた人間という生命体
の存在……。
超時空間の天はそれにある生命体を……悪魔と呼称(よ)んだ。
物語は堕天使と呼ばれた存在でもある。
地上の楽園……大地というその表面にいたはずの人類。凡ての生命体。然し既に魄という精神体の存在にだけに変わってしまっていた。それにある事でしかない人間という者たちは……幾千年という刻の一点、時間の移り変わりのなか……それを見守り続けていた存在の者を知る。
いつからかそこにある場所。天の生まれた刻。熾天使……ミカエルはいた。天は地上からも遥か遠き場所……。超時空間の天の楽園は緋(あか)き石……粧青(あお)い石。魔石と呼称(よば)れた。地上の凡ての生命体に関わるそれを守護するようにもあった者だった…。
人間という存在。
魄という祈りの存在。
自然的動植物の存在。
天とは何者の存在なのか…。
地上の楽園。超時空間はそこにある生命体を統括していると思うばかり。生命体の凡ての頂点だと、そんな全能気取りの時空を超越した存在は、凡てを否定した刻に始まる誤算があった。
堕ちては燃える速度に思う。ミカエル。後のルシファーの睡夢にも似たその想いを語ろう。
この世に生まれた刻の一点、時間の移り変わりにいた。聖なる堕天使の睡夢譚を……今……これに語り継ぐ。
ルシファー回顧録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 16:11:40
102209文字
会話率:24%
立体交差点のように複雑に交差する多重次元世界の不思議な日常のお話
若き秀才アレクシスは里親で師匠アルテリウスとの実験で使い魔を召喚することに…
そこから始まる3人の物語
これは近くて遠い世界の物語 偉大なる魔導士に拾われた少年 少年を拾
った魔導士
これは遠くて近い世界の物語 少年に呼び出された哀れな魔女 魔女を呼び出した少年
これは新しくて古い世界の物語 悪い魔女に創りだされた魔導士 魔導士を創った魔女
「混沌と虚無に隔てられた異世界の住人たちの物語を語ろうか」
「アルテリウス厨二臭いわよ、アレクシスも何とか言いなさい」
「何とかって言われてもあなたに全部言われてしまいましたし」
どうなることやら…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 20:00:00
26864文字
会話率:40%
寒くなると見かける、雪虫について
虫嫌いな人でも大丈夫な話、のはず
最終更新:2018-11-28 10:16:25
1003文字
会話率:22%
虫よけアイテムについて雑記
まだまだアレが売られていて買われているということで、知らない方は知っていてほしいかなぁと
虫の名前大量に出ます、苦手な方注意
キーワード:
最終更新:2018-04-23 10:41:55
2325文字
会話率:0%
皆様はご自分のご先祖様がどのような人物なのかを理解されていますか?
…………なるほど。武士の方、発明家の方もいらっしゃいますね。ご立派です。
私の主である神宮寺千尋様のご先祖様は人間ではありません。魔族です。
えっ? 魔族の子孫だから見た
目が不細工なのだろう…………ですか? 殺○ますよ。
あなた方の想像するイケメンだと思う人を頭の中に思い浮かべてください。浮かべましたか、浮かべましたね。その方を100億倍カッコ良くしたのが千尋様です。どうです、イケメンでしょう?
千尋様のことなんかどうでもいいから、あらすじを早く語れ……ですか? はぁ仕方ないですね。
この物語は千尋様と私が高校生活をエンジョイするお話となっております。
はい、ではあらすじも語りましたので千尋様の魅力について短く3000字ほど語らせていただきたいと………そんな文字数はないですか。ではどのくらいの文字数であれば語って良いのですか? 500文字くらい…………足りませんね。
そんな文字数では千尋様の素晴らしさを何一つ語れません。でもルールだから? そんなルールは無視しましょう。
ここからあと5000字、千尋様の魅力についての導入部分を語りますね。先ほどより文字数が増えてる? 気のせいです。
…………今語ろうと思ったのですが、そろそろ千尋様が本屋から帰って来られる時間ですね。夕食の準備をしなければ。失礼いたします
何ですか? 私は夕食の準備で忙し……あらすじをもっと詳しく説明しろ?
わかりました。ここから下記にざっくりと書いておきますのでそれを読んでください。それでは本当にに失礼いたします。
<あらすじ>
魔族の子孫だけが在籍する学校、九象麻高等学校。この学校では魔族の子孫ならではの制度で生徒間同士の揉め事を解決している。
それは暴力、魔法何でもあり。勝った方の意見が通る『試合』という制度だ。
この物語は神宮寺千尋がこの九象麻高校で高校生活で起こる問題を『試合』で解決しエンジョイする、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 11:05:04
26861文字
会話率:60%
椿の国からやってきたお姫様に恋してしまった僕。
数日のラブハッピーをそっと胸にしまっておきましたが、
熱い胸のうちを、あなたにそっと語ろうと思います。
お聞きください、椿姫との不思議な出逢いの物語を。
(この作品はgooブログでも公開して
います)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 18:23:21
3587文字
会話率:9%
だいすきな くまの プーさんの魅力について思う存分語ろうとする 雑文となります
よろしくどうぞ
最終更新:2018-11-22 12:45:52
869文字
会話率:0%
小説家になろうがネット上であれこれ言われて居るが、個人的に思う事は自分で書いて見れば答えはすべてそこに有るだ。まあ、実際の所ソレどうなの? と思われる方も多いだろう。そんな素朴な疑問を相談しようと言う、雑談系のエッセイ? です。
この
手の疑問を抱いて居るのは私だけでは無いと思われる。
さあ、あーでも無いこーでも無いと語ろうではないか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 23:31:46
18300文字
会話率:5%