とにかく生きてて欲しい、という過去の自分への願いを込めて。
最終更新:2019-08-23 15:00:00
513文字
会話率:0%
思うほど、遠ざかる世界に、帽子を振るって。
最終更新:2019-07-30 06:39:34
2870文字
会話率:0%
大人になった私から、11歳の私への贈り物。
最終更新:2019-07-29 21:00:00
1059文字
会話率:28%
急に話し掛けられると焦る私へ
そして、急に本題を投げかけてしまうあなたへ
最終更新:2019-07-19 18:36:03
220文字
会話率:0%
17歳の高校2年生、弓野風子の穏やかな日常、それは、たった一度の不注意で終わりを迎えようとしていた。
自宅の階段に不覚を取り瀕死に陥った少女は、薄れゆく意識の中で、自らに語りかけてきた魔王との交渉(口論)の末、命を救われる運びとなった。し
かし、その代償として少女は、異世界に召喚されるという条件を飲む。
世界を救う勇者としてではなく、人々を導く聖女としてでもなく――わがままな魔物たちを統べる「ママ」として。
その日を境に、少女の使命はSNSに映える物を探すことから、人間と魔族の争いをやめさせ、世界平和を実現することに変わった。
魔王から授かった【黒い霧の魔力】を身体に宿し、東に悪事を働く魔物がいれば征伐に、西に魔物を狩る人間がいればお灸を据えにと、今日も彼女は奔走する。
人であれ魔物であれ、「母は強し」――転じてそれは、彼女が最強であることを意味する。
……のだが、ごく普通のJKだった少女には、その自覚がないらしい。
※主人公を「黒髪ロングの美少女」に脳内設定しておくと捗ります。色々と。
※魔力を扱えるようになるまでは新米ママ状態。
※ヒロインは6話から登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 21:13:11
59015文字
会話率:53%
二十の私は、馬鹿だったと思う。でも、それと同時に輝いていた。もう取り戻せない青春を過ごす二十の私に、今の私は一体どんな言葉をかけるのだろうか。
最終更新:2019-06-28 16:09:11
3927文字
会話率:48%
とにかく今、手を伸ばさないと。
最終更新:2019-06-26 06:00:00
394文字
会話率:0%
私は、何をしていたのだろう
私は、何をしているのだろう
それを問いかける、過去の私へ向けての手記
とある人の話を聞き、勢いで書いたものです
最終更新:2019-06-14 23:26:06
1892文字
会話率:5%
今の私にはわかりません。
こんなこと考えたって、彼女はもう戻ってこない。
それでも、考え続けることこそがせめてものの誠意だと思うのです。
最終更新:2019-06-14 02:37:25
1008文字
会話率:4%
相手の求める私への必要性と自分が相手に求めてる必要性って対等になること少ないよね。
最終更新:2019-06-14 00:39:03
677文字
会話率:6%
祖母は小さく強く生き、ロウソクのように消えた。私にしか言わなかったひみつ。
手紙で繫ぐ、瀬戸内の家のお話。
最終更新:2019-05-30 04:48:11
253文字
会話率:25%
私は今、断頭台の上にいる。
周りから聞こえるのは、私への嘲り。
固定された首は動かせないが、視線だけは動かせる。
上にはどこまでも青く澄んだ空。その青さが空っぽの心に染みる。
命綱が切られる瞬間私は思った。なぜ私は、自分が破滅へと向かう
道のりを歩んできたの?
これは転生した悪役令嬢が物語の強制力から、解放された物語。悪役令嬢の性格が、あんまり令嬢っぽくないかもしれませんが、それは強制力がなくなったからってことでお願いします!
始めての投稿なので、遅い上につたない文章ですが、見ていただけると嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 22:50:55
7257文字
会話率:16%
詩ジャンルで勝負する私の新たな挑戦と心の叫びです。
最終更新:2019-04-11 12:55:35
261文字
会話率:0%
「私への想いを具体的に壮大にかつ、美しく教えて。」
と、彼女は言った。
勿論いいよと彼は言った。
そして彼は口を開く・・・。
悲しくとも温かい恋物語、短編。
最終更新:2019-04-07 08:04:54
1886文字
会話率:6%
私は君が怖い。
私は あなたたちの口から、指から、目から、発せられうる 私への拒絶を拒絶する術がわからない。
だから私はあなたたちとは さようならする。
これで今日はよく眠れる。はず。
しかし そうも上手くはいかなかった。
最終更新:2019-03-31 16:15:18
470文字
会話率:0%
ある葉書が私の元に届く。
それは、素直になれなかった私への罰だった。
※武 頼庵(藤谷 K介)様主催『第二回初恋・春』企画参加作品です。
※一部ノンフィクションです
最終更新:2019-03-29 19:00:00
715文字
会話率:5%
書くと死ぬよ、と言われたのは三十を二年ほど過ぎた頃でした。
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真夜中のテンションで衝動的に書いたお手紙短編です。寝ろ、私。
〈カテゴリランク〉
2019/3/28 10位 、3/29 3位
ありがとうございます…!(
i _ i )るー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 02:49:05
5009文字
会話率:3%
気がつくと山に居た夕菜。出会った猫と共にたどり着いた里で、言葉が通じず戸惑う夕菜にある能力が目覚める。人々の周りに漂う霊魂? を実体化出来たのだ。魔獣を生み出し、出会った人々に助けられながら、日々語学習得に精を出す。
神も地祇も魔物もい
るこの世界で、光り輝く小さな人型パーティを従えた夕菜は色々な事件に巻き込まれながらも必死に生きていく。
再開します((ヾ(・д・。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 16:18:19
129091文字
会話率:28%
僕から俺へ。俺から私へ…。人生の中でたった1つ特別な出会いがあった。
君の願いを聞くことは叶わなかったけれど君との出会いは永遠だと今でも信じている。
最終更新:2019-03-14 00:00:00
4776文字
会話率:47%
若さを失ってゆく私へ、忘れてしまわないように、今言っておきたいことがある。
最終更新:2019-03-01 23:05:21
458文字
会話率:0%