急に話し掛けられると焦る私へ
そして、急に本題を投げかけてしまうあなたへ
最終更新:2019-07-19 18:36:03
220文字
会話率:0%
パソコン室でいつもと違う様子の教員。
誰もがその様子を訝しんでいると、こんなことを言い出す。
「僕は異世界で神をやってる。名前は、人間には聞き取れないし、発音できないから省略するね。ここまでで何か質問はあるかな?」
質問しかないわ!これ
からどうしろと?
「君たちには目の前のパソコンでキャラメイクをして異世界に転生してもらいます。その世界はボクの担当の剣と魔法の世界。目的って言うものは特に無いんだけど、強いて言うなら違う世界の者を巻き込んで世界自体の発展を進めることかな。どの世界でも時々やってることだから、目的があって云々っていうより慣例だね。」
そんな慣例なんかで異世界へと転生させられてしまう俺だが、神様に気に入られてお互いに名付けをすることに。
今日から俺は冒険者ロークとしてチートな旅をしてやるぜ!!
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秀逸なの待ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 00:00:00
19155文字
会話率:42%
儂は転生を繰り返しておる。
最初は戸惑ったものじゃが、最近は当たり前になってきたの。
赤子のふりから、おもらしまで慣れたもんじゃ。
もう99回目の転生となる。
となるのじゃが。
どうも今回はおかしい。
言葉は聞き取れないし、空気も違う
。
なにより、太陽が2つあるんじゃが・・・。
98回も生きて人生は飽きることはなかった・・。
まだまだやりたいこともあった。
が、そんなことよりこんな世界があることに、儂は今感動しておる・・!
あれじゃな、98回目でいうとこの「異世界」というやつじゃな!
儂興奮してきた。
ワクテカってやつじゃ。
ただ、儂は転生するうえで共通することがあるんじゃが・・まあそれは追々説明していくとするかの。
にしても、マジ楽しみじゃの!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 04:33:52
78858文字
会話率:23%