異端と呼ばれる者が存在する現代を生きた者たちが、
異なる世界へと迷い込んで、何処にでもある『生きるだけ』の物語
誰もが主人公で、誰もが脇役。どのような生き方をするかは誰もが違う
基本月末に投稿予定(守れるとは言ってない)
※注意※
ハイフ
ァンタジーに分類される世界観ですが、
所謂異能バトルのロウファンタジーも一応レベルで含まれてます
陰鬱だったりグロだったり、
人が忌避しやすいものが含まれる話もあります
オムニバス形式による基本一話完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 10:47:07
330274文字
会話率:21%
不良の白井竜(タツ)は舎弟や仲間たちとともに騒がしくも楽しい生活を送っていた。
しかしある日突然学園ごと異世界へ召喚されてしまう。
戦いを余儀なくされ、他のクラスメイト達が己が適したジョブを手にしていく中、タツのジョブは“エンチャンタ
ー„──所謂戦闘には向かないジョブであった。
しかし持ち前の頭の回転の速さと勘でそれを補っていくがクラスメイトの策略により深い森に逃げ込むことになってしまった。
命からがら逃げ、迷い込んだ先に見えたのはなんと魔王城だった!?
その出会いはタツの運命を大きく動かすことになる。異世界×学園ファンタジー今ここに爆進!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 23:00:00
108430文字
会話率:43%
私の婚約者が第三王子のルイス様??
しかも、ヒロインを虐める悪役令嬢?
好きな人を横恋慕されて奪われた挙句断罪されるなんて真っ平御免ですわ。この運命、抗わせて頂きます。
転生した先は前世で大好きだったゲーム『ストレンジ♤ワールド』略し
てストワの世界だった。
重課金で集めたアイテムに、寝る間も惜しんでレベ上げに勤しんで得たステータス全てを引き継いだ公爵令嬢は人間離れした悪役令嬢となっておりました。所謂チート転生してましたが最愛の為なら使えるものは何でも使います。
幼少の頃相思相愛だった最愛の人は記憶喪失になり主人公の事を忘れてしまう。
嫌いな第三王子の婚約者になってしまったり、最愛の人と再会しても本当の事を話せなかったり性格が変わっていたりと色々あるけど、愛しい人に変わりはない!!
今世の最愛、私だけの王子様を守ってみせます!!
これは、そんな愛と剣と……超能力の世界。
※バトルは後半からがっつりと入れていきます
※バトルパートに入ると流血表現などが多くなりますので御注意下さい
※途中から戦闘過多です。一般的な悪役令嬢をお求めの方には不向きです。
※アルファポリス様にも掲載しております。
【改稿中】現在、新規で『悪役令嬢は王子様を御所望です』の改稿を行っております。一人称から三人称視点へ。内容の改変を大幅に行っております。
内容が追い付き次第修正版での公開と連載を開始致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 13:52:52
204931文字
会話率:36%
『隣人を自分のように愛しなさい』
人の機嫌が視えるワタシがであった隣人
所謂、腐れ縁
その出会いを回顧しながら考える
....愛せるか、愛せないか
最終更新:2023-09-27 16:17:01
1369文字
会話率:39%
アデレード・バーンズ伯爵令嬢はある日、婚約者であるベン・トーマス伯爵令息に婚約破棄を告げられる。
ベンの傍らにはある少女がいた。
少女の名はリリー。
彼女の両親が亡くなったことを契機に、バーンズ伯爵家で面倒を見ることになった少女だ。
ベンはリリーが真実の愛の相手だと主張し、アデレードが義妹のリリーを虐める悪女だと断じた。
――え?
”義妹”ですって?
いや、私の義妹ではなくて(血縁上は)従妹なんですが?
ついでに言うと、養子縁組はしていますが、その方は伯爵家の実子同等の権利は一切持っていない所謂居候なのですが?
アデレードはそう思ったが、ベンには真相を言わなかった。
伯爵家の総意としてはリリーを厄介払いしたかったからだ。
ベンが真実を知った時、もう遅かった。
※アルファポリスにも同時掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 18:00:00
154649文字
会話率:33%
大学を卒業し、入社した会社は巷で噂になっている所謂ブラック企業だった。主人公である円谷はそんな企業に勤めているが、楽しみにしている事も有った。仕事帰りに寄る小さな公園。そこで自動販売機で買って飲むコーヒーがそれ。
そんな生活の中で変化
が訪れる。
いつも通りに訪れた公園に、先客がいたのだ。暗い公園で独りでいる女性。初めは夜に一人で大丈夫かな? と心配していたが――。
思いがけないところで遭遇する『あいのかたち』。
はたしてその出会いとは!?
頼庵流ハートフルホラー作品。
※この物語は自己自主企画『月(と)のお話し企画』の参加作品です。
※このお話はジャンル『ホラー』ですが、そういう表現は出てきません
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 15:09:31
4112文字
会話率:34%
この作品は しいな ここみ様主催の「冬のホラー企画」参加作品です。
清掃業に就いている、主人公『稲垣大輔』。
主人公は所謂『事故物件』と言われる家の掃除を担当していた。そこで起きた今でも何のことだったのか分からない話――。
※ジャン
ルがホラーにしたつもりですけど、ミステリーかもしれない……その辺りはご勘弁をm(__)m
※※誹謗中傷・人権・人格攻撃等の行為はおやめください。感想欄などで見かけた場合は削除させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 19:10:24
4649文字
会話率:50%
ありがた迷惑で異世界に転移させられてしまった僕は、所謂そうしたファンタジーの世界観が好きになれない。というよりも嫌いであった。
というのも、僕は生粋の現代人を自虐的に認めているから、朝は起きれないし、病気になるし、遅かれ早かれ精神がまい
ってしまうだろう。
ありがたいことに、そこは森の中でも荒野の上でもなく、都市国家ナントカであった。言葉は通じる。文字は読めない。やはり全然ありがたくない。僕はポリス的動物であるかも知れないが、そのポリスは絶対にこれではない。
さて、どうしよう。
……本当にどうするか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 02:16:51
702文字
会話率:34%
「私の心を盗み聞くな」
本当にそう思っている訳でも無いが心の中でそう呟いたのは本当である。そしてまた
「ごめんなさい」
と声がしたというのも本当である。至って健全である。
自分の人生が天の声によって鑑賞されていることを思いがけず
知ってしまった高校生のミチオは、思い込みの激しさが神との共通項であることをまだ知らない。つまり神はいつでも無自覚であった。
所謂「神様」も「自分の」思い込みである分には、これは元々どこにでも有り得たが、今回はそうではなかった。不意を衝かれた。
そしてミチオは自分の人生に対する著作権侵害を天の声に訴える。
「この機を逃すまい」
元より機会を伺っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 16:11:52
581文字
会話率:0%
ある女子高生が、乙女ゲーム【聖なる乙女の天体観測】のヒロイン〖アストロ・I・オブザーバー〗に転生してしまう。
しかし、実は今流行りの【悪役令嬢〖スピカ・A・ルナエラ〗に転生した人が、紆余曲折を経て自分の破滅フラグを折り、攻略対象に好かれ
、転生ヒロインをざまぁしたりする】世界だった。
そのことに気付いた頃には、既に悪役令嬢に転生した彼女が、自分の望む未来のために色々動き回っていた。
本来なら主人公である〖観測者〗が【聖魔法】の使い手である筈なのに、破滅をもたらすとされる【穢魔法】を扱うとされていたり、その【穢魔法】は悪役令嬢スピカが扱う筈だった魔法で――?
今の段階ではまだ魔法が扱えるかどうかも不明である筈なのに、何故か魔法使いだと確信されている。
――ああ、悪役令嬢に転生した誰かが、ヒロインに成った私を陥れようとしているのか。
主人公は、転生悪役令嬢やその周囲から立てられた悪意あるフラグをどうにかしなければと決意をする。
悪役令嬢は原作をやり込んだ転生者。対して主人公は未プレイ。しかし、SNSの相互から妄想混じりの垂れ流しや布教によって、所謂受動喫煙での知識はある。
悪役令嬢によって既に色々と手を回され、彼女の有利となるように動いていくこの世界で、はたして主人公はどれだけ足掻けるのか。
みたいな物語です。
これで終わりです。
しかし、もし、続きを書くなら、入れておいた方がいいのか、と思ったのでR15等の設定がしてあります。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 19:41:09
3123文字
会話率:12%
這是以前投稿失敗的作品,反正手邊有東西就上傳了
主要故事大綱是:所謂的世界其實不是人們認知的只有唯一一個,而是有十個不同文明發展的世界共同組合而成。
然後,人在死後是並不會前往天堂或是地獄,則是會按照亡者生前的善行和惡行的分數統整,決定亡
者下一次可以轉世到的世界。
這個故事就是記錄,生活在這個「大」世界的人們是如何在這十個「小」世界和輪迴中活出自我的故事。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 14:40:05
123055文字
会話率:51%
この世界では、ヒーローは所謂、会社に所属している。ヒーローも履歴書や面接、筆記、実技試験があるのだ。
ヒーローは気を使い戦う。気を身に纏い具現化することが可能。
青井彼方(あおいかなた)は面接や筆記は優良であった。しかし、実技で落とされ
た。
試験官は答える。君はヒーローに向いていないと。実技とはいえ、悪に怯え、誰も救えない臆病な人間はヒーローにはなれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 09:32:54
136187文字
会話率:39%
ヘルリャンは幼い頃、両親に熱した十字架を表と裏で比べたら重なるようにお腹と背中に押し付けられた。
所謂、偽物の聖痕を作るためである。
聖痕を持つヘルリャンは、聖女に選ばれて神の試練に挑むために12の苦行に挑むこととなる
最終更新:2021-04-14 20:41:58
3746文字
会話率:34%
目が覚めると地球とは似て非なる世界、所謂「異世界」にいた、石谷匡智。
漢字が好きな彼は、この世界に存在する学問〈魔術〉と漢字に深い関わりがあることを見つける。
これは、彼が現地住民との邂逅や魔術の研究、王様に頼まれた僻地開発を進めながら、
異世界で他とはちょっぴり違うスローライフを満喫するおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 19:46:07
4195文字
会話率:39%
※この作品はフィクションです。
実在する国家、個人、組織、昔話、おとぎ話、民話伝承などとは直接関係はございません。
この話は、作者が2023年9月に入ってから書き始めて、数日で下書きが終わった代物です。
物語の舞台は、現代(とい
うかリアル)で言う愛知県三河地方。
当地の昔話や伝承に登場する「とある妖怪狐」と同名の存在が出てきますが、まあ所謂「平行世界の同一存在」くらいのモノとして見て頂ければ幸いです。
そして、その狐さんには当作品の作劇上ひどい目にあってもらう事に……
(実際の民話や昔話での行動より過激な行動を作中で採らせてるためでもありますが。)
そんな訳で、実際の狐さん縁の土地や場所とは一切関係無い(フィクション)ので、関係各所に迷惑をお掛けしないようにお願い致します。
ーこれより本題ー
この作品は、かつて書いた短編作品(【習作】とある企業と人物と。)と共通の世界での話となってます。
時系列的には前に書いた作品から二十数年後の話であり、場所は我が国日本……に相当する国家「ヤマト国」
色々あって世界全体と三度の戦争をやって、その全てで実質的勝利を得た、そんな国の中で起きた多々あるエピソードの一つ。
……かつて、三度目の戦争を終わらせた者がいた。
その者はその時まだ若く幼く、自らが行った終結への一手が世界に与えた衝撃と影響の大きさをその時は理解していなかった。
時は流れ、大人になったその者は何者にも縛られる事無く自由気ままな諸国漫遊の旅をしていた。
そんな旅の最中、三河を訪れた際に「一つの事案」に関わる事となる。
その時、その者が出会う事となったのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 21:00:00
16099文字
会話率:35%
この小話は、当方が先に記した『今後書く予定の一次作品の過去設定を小話風小説にしてみた。』の設定を流用した物です。
内容は、世界の主要国がヤマト国(日本に相当)と戦っていた時代。
"プロイセン共和国(現実のドイツ北西部に相
当)"の片隅で起きた「とある組織」と、そこに属する人物達のちょっとした会話(?)と、その結果、何が産み出されたかをサクッと語った物となっております。
その為、所謂"習作"に相当する物であります故、過度な期待はしないで下さい。
何だかんだで、ガラケー版なろうが閉鎖する前にちょろっと作品を投下しましたが、どうかお許し下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 22:00:00
4820文字
会話率:14%
今後、なろうで書く予定としている作品があるのですが、いきなり書くのも拙速と思い、まずは作品世界の説明が必要と考えて一筆記してみました。
ただ、内容は兎も角、当初短編小説として掲載しようとしたら、文字数の関係でやむ無く連載形式を採用しまし
た。
しかし、実際は前後編(前編が非常に長い)なので、読む場合は前編側からお読みになられる事をお勧めします。
なお、荒削りゆえ、読み難いかも知れません。その場合はお許し頂きたく存じます。
2022年9/29追記。
少しばかり手直しを加えています。
最初に作品投下してから、更に付け加えたい事が幾つも生じた為でもあります。
世界観としては20世紀初頭の現実の日本に相当する「ヤマト国」を舞台としつつ、「碧の月」という異世界との接触から始まる架空の歴史を記しています。
書くに当たり、幾つかの「都市伝説」やらネット上のネタやら昔の神話などを浅めに拾って流用(改変あり)しています。
あと最後になりますが、あくまでこの作品は本編作品を書く為に用意した「小話風設定」です。
所謂フィクションであり、実在する人物、組織、国家は一切関係ない事を明記しておきます。
(作品内に登場する"歴史上の人物"の子孫の皆さん、ごめんなさい。あと、一部意図的に存在をボカしている人物もいます。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 22:05:11
68974文字
会話率:10%
母の死と同時に思い出したのは前世の記憶だった。そこでは私はとあるゲームの開発責任者だった。だがゲームの発売直前に呆気無く死亡。所謂過労死と言う奴だ。そして生まれ変わったのが、自分が開発していたゲームのNPCの1人だった。
ここまでは割と
?よくある話。だが普通と違ったのは、この世界、ダークムーンという世界がダークファンタジー尚かつ、死にゲーと呼ばれるジャンルだったことだ。最高レベルのキャラクターでも、死ぬときにはあっさり死ぬ。戦闘で死ななくてもイベントで死ぬ。チート能力を手に入れてようやく一安心。そういった世界。
幸いにも転生したのは、自分が作ったバランスブレーカーとも言える、最強キャラクター。何でもできる悪役令嬢ならぬ、百役令嬢。しかしそんな私にも、ちゃんと死にフラグがある、なかなか一筋縄ではいかない世界。だが絶望するにはまだ早い。
バッドエンドのイベントが蔓延する世界で、私はハッピーエンドを目指す。今度の人生は老衰で死ぬんだ!
果たして、私の望みは叶うのか……カクヨム様にも投稿してます。
※一応ダークファンタジーのつもりですが、バリバリにダークな表現は少ないと思います。どちらかと言うとソフトな方かと。R15は念の為です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 20:00:00
283324文字
会話率:44%
とある世界で大規模な魔術が行使された、その魔術の名前は『英霊召喚』という。
異世界で亡くなった者達の魂を『女神』の力を用い、こちらの世界へと召喚するというもの。
その際、この世界で活動するのに必要な身体へ受肉するという……所謂死者を蘇生する
という、もはや秘術や奇跡とでも言えそうなその魔術。
しかもその身体には、女神の恩恵とでも言える強力なスキルを携えて。
これに成功すれば、人類は強力な戦士を複数手に入れる事が出来る。
魔物との永い抗争の末、疲弊しきった人類はこの魔術に一縷の望みをかけた。
そして、それは成功する。
……たった一人のイレギュラーを除いて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 15:58:27
18089文字
会話率:30%
コスプレ好きな青年の記憶を持つ、農家の三男坊アレクセイ。
成人になると共に村を出て、迷宮都市へとたどり着く。
そこで、魔物と戦う為の力……神の加護を受けたのだが、アレクセイが授かった固有技能は【コスプレ】だった。
どう考えても戦闘の役には立
ちそうに無いが、果たして……?
※主人公は徐々に強くなっていきます。
※所謂チートモノなのでご都合主義で進みます。
※微ハーレムです
※更新は不定期です
※出来るだけ読みやすく、皆様に楽しんで頂ける様努力します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 05:52:03
7015文字
会話率:17%
その幼い見た目をして冒険者となった少女のジョブは所謂底辺と呼ばれる「放浪者」だった。
少女は他の人間から蔑まれ、笑われるが、彼女の真の姿はあの魔神王を打ち破り、神へと成り上がったミツルギだった。
ただただ各地を放浪して回りたいという願いによ
り下界に降りた彼女に襲いかかる数々の不運を持ち前の強さを持ってなぎ倒すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 00:10:27
4649文字
会話率:66%
見るならアニメ。読むならマンガ、ラノベ。聞くならアニソン、ボカロと所謂オタク趣味を持ち。それ故に禄に友達はおらず。親元から離れて一人暮らしをしつつ、柳ヶ丘高等学校――ナギ高に通っている夜の下に現れたのは妹であるあかりだった。
実は兄であ
る夜が大好きなブラコン、かつヤンデレなあかりから伝えられたのはナギ高への入学。
入学式での新入生代表挨拶で、あかりは「わたしは、おにいちゃんが大好きです! 愛してます! 結婚したいです! 例え、おにいちゃんがわたし以外の誰を好きでも、誰かがおにいちゃんを愛していても、絶対に! 誰にも! 渡しません!」と爆弾発言をかます。
ざわざわする生徒、教師。ピクリと反応を示す人影。
――……俺の高校生活、終わったかもしれない……。というか、終わった……。
兄を愛して病まないあかりと、何とか兄離れして欲しい夜。そんな彼にそれぞれの想いを寄せる女の子達。
今、夜達の波乱万丈(?)で奇想天外(?)な高校生活が始まる……!
※投稿頻度も改稿頻度もバラバラです、ご了承ください。
※誤字脱字報告ありがとうございます。
※最初から改稿中。『恥じることなき己の本心』まで改稿済みです。(三章以降の改稿は正直雑です)
※改稿していくうちに展開が大分変わる恐れがあります。というか変わります。辻褄が合わなくても後々変わるんだぁ~くらいに思い留めておいてください。
※改稿後も〝あとがき〟はそのままです。当時の詩和の苦労、想い、考えを読み笑ってやってください。
※小説投稿サイト『カクヨム』にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 07:29:00
957719文字
会話率:40%
母の再婚相手から日々虐待を受け続けていた来世玲王は、ある日等々耐えきれなくなりこのまま殴られて死ぬぐらいなら仕返しをしてやろうと殴りかかるが身体を捻っていたこともあり相手にかわされたところそこにあった机の角に運悪く気管支を直撃し窒息死で亡く
なってしまう。
薄れゆく意識の中「来世があるのなら大好きなファンタジー世界で魔族として自由に冒険したいいやいっそのこと魔族の頂点として虐めや迫害など無い世界を作る」と宣言する。
ところが目を覚ますとそこは何も無い真っ白な空間で、、、脳内にいきなり声が聞こえて「願いを叶えてしんぜよう」えっえっこれって所謂アレですか異世界転生ですか、そんなこんなで来世玲王が異世界転生して魔族の頂点を目指していく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 12:00:00
519462文字
会話率:65%
所謂、異世界召喚とか言うやつでこちらに来たのが三ヶ月くらい前。
いや、そもそもは聖女を呼ぶためだったとかで、私のほかに若い娘が二人ほど一緒に呼び出されていた。
最終更新:2023-08-05 20:20:17
9681文字
会話率:45%
それは誰の願いなのか。。。目的のわからない誰かの願いを託された記憶のない少女の物語。
少女はある廃屋から目を覚ます。ここは何処なのか?自分は誰なのか?なに思い出せない少女。長い長い眠りからやっと覚めたような…まだ夢の中にいるような…そんな
微睡みの彼女が漠然と思い描くのは夢の言葉。
『強い英雄に、誰よりも強い英雄になれ。』
『そして沢山の仲間を、沢山の英雄を仲間にするんだ。』
『我らの希望よ。』
『汝は世界の導き手なり。』
『たとえ|数多《あまた》の困難が立ちはだかろうとも。』
『たとえ那由他の災いが立ちはだかろうとも。』
『けっして立ち止まるな!』
『その歩みを止めてはいけない。』
『『さあ!進め!!』』
『絶望を断ち切るのだ!』
『運命を切り開くんだ。』
『願わくば我らの悲願を叶えてほしい。』
『願わくば私達の祈りを聞いてほしい。』
『チャンスは一度きりだ。』
『もう時間が残されていないんだ。』
『貴君に幸運を』
『どうか汝に祝福を』
これは少女の冒険譚。これは英雄達の英雄達による英雄達の為の英雄譚。
このページを開いてくれてありがとう。処女作になります。優しくしてください。世界観としてはよくある中世ファンタジー世界になります。題名にあるように前日譚です。本編はこの世界の遥か未来の物語になる予定です。主人公の女の子はネタバレをすると悪役です。ただし悪人ではありません。異世界人は出て来ません。ハーレムなんて糞喰らえです。さらに作者は脳を血で汚《けが》けがされています。ご注意ください。
しかしながら、この作品自体は誠に残念ながらHappiEnd?になる予定です。
作者は一人称と三人称の使い分けも上手に出来るか不安な人間です。言葉なんて伝われば良いと思っている人間です。所謂《いわゆる》、正しい日本語厨の方はバックしてください。もう一度言います。どうか優しくしてくれると嬉しいです。
人生は漠然を生きるには長すぎます。夢はでっかく書籍化!そして本編をフロムソフトウェアさんでゲーム化することだん!(処女作で狙うとか馬鹿なのとか?言ってはいけないです。はい。)開発費24億を貯めてやるのだん!では物語へどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 17:00:00
17242文字
会話率:40%
昔々、あるところに平和な村に暮らす平凡な少年がいました。
ある日のこと、その少年は勇者になる為の旅に出ることになりました。
勇者になる為に辛く苦しい毎日を過ごしていた少年は、ある日一人の少女に出会います。
なんとその少女は、異世界から少年の
世界にやって来た大魔王だったのです。
・・・・・・ですが、彼女は世界を滅ぼす為に来た訳でも、支配する為に来た訳でもありませんでした。
気が付いたらその世界にやって来ていた、所謂迷子の大魔王だったのです。
これは勇者を目指す少年と、異世界からやって来た大魔王の少女との出会いと冒険のお話です。
以前投稿していた『カオスゲート・サーガ』の改訂版です。以前の物よりも表現方法や内容を作り直して、幾らか読みやすくなるようにしました。
改定前の物については、投稿している場面にまで改訂版が追い付いたら消す予定です。
拙い文章ではありますが、これからよろしくお願いいたします。
只今、文章の修正作業中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 07:00:00
717501文字
会話率:42%
昔々、あるところに平和な村に暮らす平凡な少年がいました。
ある日少年は勇者となる為に旅立つことになりました。
勇者になる為に辛く苦しい毎日を過ごしていた少年は、ある日一人の少女に出会います。
なんとその少女は異世界からやって来た大魔王だった
のです。
・・・・・・ですが、彼女は世界を滅ぼす為に来た訳でも、支配する為に来た訳でもありませんでした。
気が付いたらその世界にやって来ていた、所謂迷子の大魔王だったのです。
「これは勇者を目指す少年と、そんな彼に出会った大魔王との冒険のお話です」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 07:00:00
359010文字
会話率:36%