恋歌　 小説家になろう　作者検索

幼馴染が突然、乙女ゲームだ、攻略キャラだと言い出した。 年下系不器用男子キャラがオレだって。でもオレ、ヒロインなんて興味ない。 オレが好きなのは…

楠千歳は前世の記憶を持った女の子。 ある日彼女は、幼馴染が前世でハマった乙女ゲームの攻略対象で自分はライバルキャラなのだと気付き帰国を決める。目的は、恋愛物語を間近で見てきゅんきゅんする為。でも現実はゲームのようにはいかず、千歳の心は揺れ動く。 恋人になった幼馴染のお兄ちゃん。仲間になったギタリストの男の子。大人だった記憶を持つ、子供の千歳。 誰もが自分の恋を大切にして、笑顔と幸せばかりじゃない、時には泣いて苦しむ想いを知る。そうして見つける答えとは？ *カクヨムへ「タチアオイが奏でる恋の歌」というタイトルで加筆修正版を投稿しています。*折りたたむ>>続きをよむ

普通の高校に通う普通の高校生である彼と彼女、この物語の『主人公』である音片奏は、どんなことにも真摯に、真剣に励み、成し遂げようとする詩方響に惹かれていく。 彼女のその生き方の理由を知った時、彼は『主人公』でいられるのだろうか… 友情も恋も愛も、全ては「枯れた桜」に収束していく 彼と彼女の、最悪で最高のバットエンドラブストーリーが今、語られる。 折りたたむ>>続きをよむ

京都、宇治のとある学園では源氏物語風生徒会の皆様が歌姫を目指して鍛練しています。 そんな生徒会にいる葵様はかなり疲れています。最近の悩みは皆にツンデレと言われること。だそうです。

人魚が初めて恋をした。けれど、相手は命残りわずかだった。たから彼女は決心した・・・自分を相手に捧げようと。

「どうか妾をお食べくださいませ」眠りから覚めた虎の神を待っていたのは、供物だと名乗る盲目の琵琶弾きの娘だった。美しくも物悲しい音色に心惹かれながら、彼はかつて逃げ出した宿命と再び対峙する――。

時代劇風吸血鬼ものです。 ジャンルはホラーとされるべきですが、作者の嗜好でファンタジーとしています。 ただ、サスペンスですが、恐怖はそれほどないと思いますので、分類的には正しかったかなとも思っています。 江戸時代中期の長崎。 美貌の新人遊女恋歌が迎えた初めての客善次郎は、実は危険な男だった。だが、突如現れた吸血鬼に善次郎は咬まれてしまう。鬼として復活した善次郎は、なおも恋歌を求める。 善次郎を父の仇と追う若侍・高村晋輔や同僚の遊女・美雪達をも巻き込んで、不死の鬼達と戦う五日間。 時代物として史実は使いますが、平気で嘘も書きます。 歴史ファンの方、時代考証ファンの方、ご容赦ください。(御指摘やお叱りはよろこんでお受けします) ９月２７日完結いたしました。ありがとうございました。 (今後は誤字脱字や文章を細かく手直しして読みやすくしたい思いますが、物語に大きな変更はしない予定です) 折りたたむ>>続きをよむ

山と海に挟まれた栄華を誇る皇国、ブルーム・エアデ。 人生イージーモードの皇帝、エドゥアルトの心を射止めてしまったのは、ごくごく平凡な花の妖精、アスターでした。 互いに衝撃的な出会いと契約を経て、いろいろなことを乗り越える愛と勇気のファンタジックラブコメディー。 人間と体長10センチの妖精の種族を超えた愛が芽生える日は、はたしていつか来るのか来ないのか。 折りたたむ>>続きをよむ

闇の中。影の中。 姿は見えぬ誰かが、どこからか唄っている。 その悲しき声は、誰にも響かず、どこにも響かず。 ただ……宙を舞っている……。

東京都は砂漠化する。政府の公式見解で揺れる東京。 天才政治家「石橋知事」と、得体のしれない武装集団との熾烈な戦いを描く。

妖と人間の禁じられた色恋に、長の青年が警鐘を鳴らす―― 人間に幻想を抱いてると、壊されるよ──……。 2007.09.16～10.06制作　2013年少しばかり手直ししたバージョンを上げます。

　飛行機に乗っていて激しい乱気流に巻き込まれ、気を失ったら、なんと異世界だった。そんな状況に陥った大学准教授の伊勢隆明。和歌を研究テーマ、趣味、生きがいとしていた彼は、やがてあることに気がつく。和歌を詠むと魔法が発動するということに。恋歌を詠めばハーレムができ、季節を詠めば季節が変わる。その魔法を生かして異世界でなんとか生きていこうとする男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ

「君に捧ぐ永遠の恋歌」の過去編です。 ある日突然父親がみすぼらしい子供を「兄だ」と連れてきた。平民の子供だと歯牙にもかけていなかったアランだったが、幼なじみで大好きなシャラがその子供…マースに一目惚れしてしまう。

義兄の婚約者だった少女をずっと好きだった少年の話。 逆ハー女の虜となってしまった義兄との決別。そして幼なじみの少女を手に入れるために、少年は今、立ち上がった！！

　「書き出し・締め・一文・お題などにご使用下さい。」より「①どうも今日は月が暗い②ラブソングが聴こえない」楽器バカのがっかりなラスト。オチがムリヤリ過ぎるかも知れない為後で書き直せたら書き直します。が、はっきりとは約束出来ません。知名度がない、腕は二流の彼はラストでとあるぼっちゃんに雇われ、とあるお嬢様への恋歌を依頼され、橋渡し役をする……という。書き直してもオチはあんまり変わらないんですが。昔、楽師は作曲したり楽士|(楽器を演奏する人)を育てたり、上流階級の子女に音楽の手解きをしたり、恋歌を作ったりしていたのだそうです。そんなとある無名の楽師もとい楽器バカの話。繰り返しますが、がっかりなラストです……。折りたたむ>>続きをよむ

私はラップンツェルのような貴女が好きでした。 貴女の隣には、私がよく知っている君が、王子のように寄り添っていましたが関係ありません。 私はラップンツェルの魔女になります。 貴女を閉じ込めて、二人で幸せになります。

今回の作品は比較的前向きに仕上がってるはずですので悲恋歌ダメだよって人もどうぞ

失恋してしまった1人の人という感じでとってもらえればいいと思います。

あるところに、腕の立つ女剣士がいました。 女剣士の名は平塚　久々利。 平塚流　剣術の正統な後継者です。 ですが、久々利は「女」というだけで差別されました。 それも当然、剣士の世界は男であることが普通ですからね。 ……そんな、哀れな女剣士の復讐劇を描いたお話です。折りたたむ>>続きをよむ

百人一首の短歌を唄いながら、 気持ちを晒す。

彼女が唄うのは恋の歌。昔々のとある王子と娘の恋物語。 2人の悲劇を唄うその歌は、白い翼によって締め括られていた。 奇妙な恋歌の真実の物語が、今語られる。 全編8部。

ヒロインの野口晴乃（はるの）は高校一年生。 夢に出てくる王子様との出会いを求めている。 そんな夢見がちな晴乃は理想の王子様に出会うことはできるのだろうか。

悪魔王女ルーシーはその生い立ちゆえにひとりっぼちだった ある日道に迷いたどり着いた場所で男に会う