「音のする方へ」の数年後。
鷹野恵亮(たかの けいすけ)は相変わらずギタリストとして邁進中。三十代に突入してからは仕事でもプライベートでも周りは放っておいてくれないわけで……皆そーゆー話好きだよなホントにっっっ!
吹っ切れたはずの森矢の事
を思い出されたり、何だかんだとやかましい。彼は彼の幸せと生きていく道を見つけられるのか?そんなお話。
(「僕とその他大勢と君と」の登場人物も出ますがほんのちょっとです。鷹野のラブコメ要素は後半にしかない申し訳ない仕様)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 11:42:57
34960文字
会話率:69%
「音のする方へ」からの余談です。中学時代だったり幕間・幕後だったり。人も色々。息抜きにでもひとつ(主に管理人の)
※主に恋愛要素が希薄ですが、本編と同じく仲良しなボケツッコミは見られます。
※恋愛要素はあれどべたべたに甘いとは言い難いかも
しれません。(どっち?!)
※余談を追加しました。(2013.07頭)
※一応完結済としました。(2015.09頭)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 00:00:00
50049文字
会話率:66%
「書き出し・締め・一文・お題などにご使用下さい。」より「①どうも今日は月が暗い②ラブソングが聴こえない」楽器バカのがっかりなラスト。オチがムリヤリ過ぎるかも知れない為後で書き直せたら書き直します。が、はっきりとは約束出来ません。知名度がな
い、腕は二流の彼はラストでとあるぼっちゃんに雇われ、とあるお嬢様への恋歌を依頼され、橋渡し役をする……という。書き直してもオチはあんまり変わらないんですが。昔、楽師は作曲したり楽士|(楽器を演奏する人)を育てたり、上流階級の子女に音楽の手解きをしたり、恋歌を作ったりしていたのだそうです。そんなとある無名の楽師もとい楽器バカの話。繰り返しますが、がっかりなラストです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 23:56:09
1663文字
会話率:17%
「てきとうテーマったー」で出たお題『楽器』で書いた楽器バカの話。
最終更新:2014-01-14 01:00:24
559文字
会話率:50%