これでやっと元の世界に戻れる――
異世界に転移されて、かれこれ10年近く。
元の世界に戻れる(かもしれない)方法をみつけてからは、クエストもギルド活動もほっぽりだす日々。
でもそれも今日で終わり。
なぜなら明日にはやっと元の世界に帰れる
から。
でも慕ってくれているアシスタントの女の子レヴィアから告白されそうな勢いで――
いったいどうしたらいいんだ……?
サクッと読めてどんでん返しもあります。
主人公と女の子が織りなすショートストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 15:47:08
2820文字
会話率:49%
グズナロス国では集落に一頭ずつ存在し、人々を守ってくれているペガサスという存在がいる。ルーチェはそのペガサスの世話役という名の【星乙女】に任命されて、今日で一年。今夜の【星祭り】が終わればそれも終わる。
そう思っていたところ、目の前に現
れたのは背中の翼をもがれたペガサスだった──
地に落ちたペガサスと星乙女が出会うことで知る真実とは。
夏頃に七夕をテーマに書いたファンタジーです。長編化したいなと思っているのですが、なかなか筆が進まないので、とりあえず短編の形で公開してみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 23:13:50
15645文字
会話率:39%
俺とのセックスの回数を数えている幼馴染彼女。俺の記憶では20回なのに、「今日で21回だよ...」などと言ってるんだが、これ、もしかして俺そっくりな双子兄貴とのエッチも含まれているんじゃないのか?
俺の名前は西野ユーマ。
今、高校三年生。
俺には双子の兄貴、ユーヤがいるんだが。
俺ら双子はやたらとそっくりで。
正直な話、誰も見分けがつかない。
母親でさえ、
「あんたはユーマ、ユーヤ、どっち?」
などとたまに宣ってくる。
俺的には、
兄貴は俺より、目つきが鋭くて、
俺はやや垂れ目がちだと思うんだが。
そんなのは周りの連中に言わせれば誤差の範囲内だと言うんだ。
確かに、まあ、
寝不足で兄貴の顔が少し浮腫んでたり、
すれば、俺たちは本当に俺的な見解から見ても、見分けがつかずウリ二つだった。
ある日のこと。
ユーヤ不在で俺の部屋、つっても
双子で一部屋なのだが、
2段ベットの下の方で幼馴染彼女の
アイリとイチャイチャを始めようとしたら、
アイリが例によって俺に告げた。
「あのね、ユーマ。
今日で21回目だよ」
「ん?21回目...?」
「そう。21回目...」
「いや、待て。俺の記憶では今日したら
20回目だと思うんだが...」
「そんなことないよ。私、ちゃんと数えていふもの...」
「いやだって、俺だって、おまえがする前にいつもカウントするから、それをちゃんと覚えていてだな...」
ここで、
嫌な予感が走った。
「おまえ、まさか、兄貴と寝たな!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 12:04:22
1309文字
会話率:28%
詩のあらすじって何を書けばいいものなんですかね……
とりあえずこれを書いている時、頭の中で
『明日はなんとかなると思う馬鹿者。今日でさえ遅すぎるのだ。賢者はもう昨日済ましている』
という言葉を思い浮かべてました。
それくらいですかね、語
れるとこなんて。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-03-23 20:19:33
201文字
会話率:0%
「ヤマト、荷物持ちしか出来ないお前は今日でクビな」
運搬屋であるヤマトは報奨金を分けたくないからという横暴な理由で
勇者のパーティーを解雇される。
それどころかヤマトの夢であった『地図の外の世界を冒険する』ことを馬鹿にされてしまう。
ヤマトの能力は確かに戦闘に直接役立つものではなかった。
彼のユニークスキルは『一度訪れた場所に繋がる扉を作る能力』
だがそれは、この世界の根本を覆す程のチートスキルだった。
ヤマトは魔王城で出会った新たな仲間たちと共に、未開の地を旅する冒険に出る。
お腹がすいたら自宅に戻る冒険譚が今始まる。
一方ヤマトを解雇した勇者パーティは国王の怒りを買い、
パーティーのライセンスをはく奪。
ヤマトを連れて帰るまで故郷に帰れない転落劇もついでに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 19:27:48
135834文字
会話率:28%
【週一以上投稿】
「なぁ。お前今日で退部だ。ごくつぶしを抱えていられるほど、今人材に枠がねぇんだ」
生まれながらに特別な力を持っている世界。
迷宮というものが存在する世界。
そんな世界で迷宮攻略部という読んで字のごとくな部活で活
動をしていた双宮優(ふたみやゆう)。
部員に危機が迫ればそれを影でいなした。
偶然石に躓かない。偶然敵の攻撃が当たらない。偶然攻撃がはじかれない。偶然敵の援軍が来ない。
そんな特殊能力。『幸運』を使い味方のアシストをした。
要するに優の援助ありきで迷宮攻略部としての名が上がっていったのだ。
しかし、いつしか『幸運』の有難みを忘れ、名前が知れてきたのは自分たちが強くなったからだと勘違いしたリーダーの一民(かずひと)にある日突然退部勧告をされる。
迷宮攻略をすることで自身の家の食費を稼いでいた優は途方に暮れてしまうが、数少ない友人の中の一人である心好六架(ここのみろっか)に創部の提案をされる。
「へぇ、部活辞めたんだ。うーん、そうだ!せっかくだったら一緒に創部しようよ!お悩み解決部ってやつ」
「お前が何かするときにはいつも良い事ないような気がするからパス。ほかの奴を当たってくれ」
「部活内容はね、みんなのお悩みを聞くんだよ。聞いて、解決するってやつ」
「説明するな、僕はやるって言ってない」
「早速だけど私の悩みね?」
半ば強引に六架をはじめとする周囲からの悩みを聞いているうちに、だんだんと学校内でお悩み解決部が噂になっていく。
しまいには学校一で国内一の才人である生徒会長からも悩みの相談が来るほど有名になる。
それと相対して優の元居た迷宮攻略部はどんどんと弱体化していき、ランキングの中でも下位に落ちてしまう。
改めて幸運の有難みを感じた一民から再度戻ってほしいというお願いをされる。
しかし。
「ごめん、兼部は出来ないんだ。それに、僕は家事をするために早く帰らないといけないし」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 19:34:40
50640文字
会話率:40%
「アナタは今日でクビよ。さっさとこの国から出て行って」
魔力管理室のお仕事は大変だ。
西に魔物がいれば遠隔魔法でデストロイ。
東の畑に養分が足りなければ、魔力を与えて土を肥やす。
北の工場で使う魔力鉱石もわたしが生み出したもの。
南の乗船所に停泊している船だって、わたしの魔力で動いている。
そんな国中の魔力を管理するお仕事をしている、わたしこと魔法少女のロロナは、
国へ突然やってきた王妃候補の一存で島流しを言い渡され、さあ大変。
――あ、大変なのはわたしではなくて国の方ですよ?
王妃候補の行いが祟り、国中の魔力を取り込んでしまったわたし。
魔力を失ったトレンダ王国では魔法も使えないし、
きっと王妃候補様お望みの国興しどころじゃないと思うけど、大丈夫かな?
心配は心配だけど、わたしも無人島生活で忙しいし、それに追い出された身だし仕方ないか。
変わった無人島にたどり着いたわたしは、一国分の魔力と、少しのガッツで生き延びていく。
帰って国民の皆様をどうにかしたい気持ちもあるけど、もう遅いよね?
発展していく無人島、衰退していくトレンダ王国。
無人島が国を超える日もそう遠くはないのかも。
魔法少女が繰り広げるドタバタ無人島生活、ここに開幕――
※文字数には予約投稿分が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 12:21:22
52017文字
会話率:37%
冬暖黎華。クラスのマドンナ的な存在であるが、誰かと一緒にいる姿は見たことがない。そんな彼女と酒刻南之矢は体育大会の実行委員で、それも今日で最後の日である。
そして体育大会は終わり、最後の実行委員の仕事も終わらして、教室に戻る。
同じく
、残っていた冬暖黎華と最後に話しをすると突然「貴方は異世界に行きたい?」と訊かれた。
その言葉が切っ掛けで酒刻南之矢と冬暖黎華の運命は大きく変わった。
これは冬暖黎華が異世界に行くまでのお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 21:00:00
15870文字
会話率:36%
「エレリア・ヴァーチェ、お前は今日でクビだ」
エレリアは王子の家庭教師として雇われていたが、「教え方が悪い」と言われて王宮を追い出されてしまう。
クビになった以上は仕方ない、しばらくゆっくりと過ごそう……と決めたエレリア。
しかし、その話
を聞いた弟子の魔女や賢者が戻ってきて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 13:49:06
3908文字
会話率:55%
「アディス。お前は今日でクビだ」
魔王軍に長年仕えていた四天王のアディスは、新たに就任した魔王の一言であっさり解雇されてしまう。
理由は何と「地味だから」――地属性の魔法を駆使したインフラ整備などを担ってきたアディスは、派手な戦闘能力ば
かりを重視する新魔王から評価されず、地味な裏方仕事しかできない役立たずとしか思われなかったのだ。
説得虚しく魔王軍を追い出されるアディス。
新魔王に愛想を尽かしたアディスは、地上の人間界の辺境へ移住して、のんびりとした第二の人生を送ることを決意する。
アディスは戦闘以外では万能な地属性の魔法を使い、監視役として派遣された人間の聖女と共に、辺境の地を豊かな大領地へと育て上げていく。
その一方で、アディスという貴重な人材を手放してしまった愚かな魔王は、群雄割拠の魔界で追い詰められ、破滅の一途を辿るのであった。
※領地運営・町作り要素はだいたい5~6話くらいからスタートします。
※ざまぁ要素は13話目くらいから挿入されていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 07:10:01
78697文字
会話率:42%
この物語の主人公は高校二年生の春木場斗真と言ってそいつは本当のアニオタガチ勢でみんなからは
「アニオタがち君」と言われていて、それでも斗真は気にせずにいつも学校でアニメを見ていた!
だがそれも今日で終わる、ある日、斗真のクラスに転校生が
来た、斗真はどうせ可愛くないブスだろと思っていたがそれは全く嘘であった、二次元にしか興味がない斗真がその転校生を見て胸を撃ち抜かれてしまった
その転校生は斗真の隣の席であった。
斗真は初めて恋をする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 00:00:00
386文字
会話率:78%
へへへ、小生は書き殴りしただけでございます……
キーワード:
最終更新:2020-12-26 15:04:59
3502文字
会話率:0%
「君……悪いけど、今日でパーティから降りてもらう」
「そうか……俺、何~ンにもしてないしな、しゃーないか。世話になったな」
「ちょっと待った、ならアタシ降りるよ」
「私も、ですね」
「……」コクリ
「え」
「ちょっと待て!魔王打倒もかな
り来たんだぞ、みんな勇者に協力しろってば」
「なら。パーティ解散、あとは自由!ってことでいいわね?」
「え」
世界の終わりが……今、始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 17:56:11
2962文字
会話率:49%
霧島(きりしま)数家(かずや)は今日で中学二年生。「友達が少ない」という不安を抱えながらも新学期が始まろうとした矢先、クラス転移が行われる。<ファンス>という異世界で邪神を倒すように頼まれる数家達。彼の職業は<帰還者>。これ称号じゃないのか
と疑問を持ちながらも<帰宅>という固有スキルを極める。初めて行った迷宮で一人最下層に落とされる数家は、一人の少女と出会う。♦♦第一章:帰還少年と迷宮少女(完結)第二章:スキルに神様、そして襲撃(完結)第3章:地下牢チャンター(完結)第四章:妖しく輝く銀の針(完結)第五章:ブレイブ・ノーリターン(連載中)
番外編はメタ話です。嫌いな人は読まなくても構いません。
※第一章改稿済み。矛盾点は指摘お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 12:22:28
94881文字
会話率:42%
「牛。お前は今日でギルドを解雇する」「モー!?」 冒険者ギルドで長年働いていた主人公は、突如ギルド長のマークスに無能だからと解雇を言い渡されてしまう。途方に暮れ、街をさまよう主人公だったがある事がきっかけで牧場を経営する姉妹と出会い……。
「貴方は無能なんかじゃないわ。貴方は牛よ!」 そして主人公はおかしな姉妹と一緒に牧場でのんびりスローライフを始めるのだった! ……一方、牛を追放した冒険者ギルドは、カルシウム不足により経営が立ち行かなくなり、次第に衰退していく……! ※タイトルオチです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 21:00:00
18720文字
会話率:61%
「それを初恋と人は言う」のスピンオフ。
昂輝くんの初恋編です。
前編・中編・後編の予定です。
本編未読でも大丈夫です。
幼い頃からモテモテのバンドマン昴輝くんには、小学生の頃から好きな女の子がいる。二つ年上の水樹だ。大人っぽい水樹に年下だ
からと相手にされない日々だったが、それも今日で終わりだ。今日からは高校生。思い切ってデートに誘ってみたのだがーーー。
本作「それを初恋と人は言う」はこちら
https://ncode.syosetu.com/n6485gk/
※あらすじにおいてヒロインの名前を間違えるという致命的なミスをしてしまいました。修正してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 13:10:01
9232文字
会話率:64%
「今日で俺のパーティから出て行ってもらう!」
聖剣の力を完全に発揮できる勇者アレクシスに、支援魔導師ジュリア・クリーグスは突如としてパーティからの追放を宣言された。
戦闘中ロクに役に立たない、自衛もまともにできないような支援魔導師はいら
ない……というのが彼の言い分であった。
しかし、彼女は実は北方辺境伯家の三女にして歴代最高峰の魔法戦技の使い手だったのだ!
これは、後に「鉄拳魔導師」などと呼ばれることになる彼女の伝説の始まり―― (※続きません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 16:33:54
4118文字
会話率:32%
俺こと斎藤司は35歳の現役プロ野球選手だ。
髪はショートかロングか微妙な感じで無精髭を生やしている、どこにでもいる冴えないおっさんだが、毎年ホームラン王を獲得するくらいの実力がある。
毎日何千何万回とバットを振り続けた結果、10年目に
してやっと花が開いた。
今年も今日でホームラン王が決まる大事な試合だった。
ピッチャーが投げたボールがこめかみに直撃し俺は意識がなくなる。
目を覚ますと、周りは森だった。しかも、バットを持っている状態で、だ。
バット一本で異世界最強を目指す冒険がここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 20:16:11
11594文字
会話率:39%
あらすじでふざけますが許して
あらすじで書くものがなかったです
問.童話とは?
答.子供向けの本?
問.貴方にとって童話は?
答.絶対に読まない本
問.心は子供?
答.うーん
問.心は子供?
答.病んでるけど子供かな
問.この小説の設定は?
答.特に考えてない
問.いつまで続くの?
答.僕にも分からない
問.いつ考えたの?
答.ジャンプを読んでかな
問.もっと具体的に
答.童話を多く見たから
問.童話?
答.赤ずきんとドラゴン
問.あぁー それでいつ?
答.考え始めたのは今日で
問.もっと詳しく
答.パッと思いついたのがコレ
問.考えてないってこと?
答.ほぼそう
問.他の小説とコラボは?
答.僕の小説ってこと?
問.そうそう
答.今のところ考えてない
問.それは、いつかはってこと?
答.テーマが童話だから多分ムリ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 12:43:57
2301文字
会話率:79%
誰もが幸せになる日だと思っていたバレンタインデー。
だが、それも今日で終わる。
バレンタインデーにチョコを貰えなかった負け組が手を組んでバレンタインデー撲滅委員会などと言う団体を作り、チョコに食べるとゾンビになるウイルスを拡散されてしまっ
た。そんな事が起きているとはつゆ知らず、高校3年生の黒川亮は今年も女の子からチョコを貰えない負け組になって落ち込んでいた。だが、気がつけば学校中がゾンビだらけになっていた!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 21:12:46
330852文字
会話率:49%