高校二年生のアニメオタク影村シオンは異世界転移に憧れていた。
ある日眩い光に包まれて目を開けて見ると見知ぬ場所に立っていた。
学校全体での異世界転移し、しかも自分は能力が全く不明という状況。しかも、信じていた幼馴染やクラスメイト達は
能力を手に入れて自分を「バグ」と呼ぶようになった…
これは、ただのアニヲタが起こす異世界での物語…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 00:54:56
23065文字
会話率:67%
現役女子ニートのアカリとその保護者シズク。
ある日ふたりで始めたゲームの世界を通して、それぞれの出会いが物語を紡いでいく―――
レベルもステータス割り振りもない代わりに、"ミスト"と呼ばれる異能がある。
ミスティスと呼
ばれるその世界で、追憶の彼方に失われた物語の続きを紡いでゆく。
そんな世界観の物語追体験式VRMMORPG『ミスティストーリア〜追憶の物語〜』をプレイするふたりを中心に、色とりどりなキャラクターたちが織り成す出会いと変化の物語。多分。
※週一(金)更新です。
※主人公のひとりが結構シンプルに性格よくないので、合わない人は多分合わないです。本来のツンデレを目指して試行錯誤中。
※SFチックな設定が思いつく限り散りばめられていますが、かといって造詣が深い訳でもないのでゴリゴリのSFを求めている方には相性が悪いです。
※『カクヨム』様の方でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 07:57:42
186676文字
会話率:34%
紅(ロア)という生物に血を吸わせ、世界を脅かすドラゴンと戦う焔騎士(ヴァンパイア)という職業がある世界。
後に『赤の災厄』と呼ばれる晩。
主人公ベインは幼なじみの少女ミストを想いながらドラゴンに襲われ亡くなってしまう。
永遠の交差点と呼
ばれるあの世に近い場所にたどり着いたベイン。
交差点の監視人であるバロン・サムディという化け物の力を借り、記憶喪失の紅であるアンナと共にこの世に戻るが、代償として不死の化け物ゾンビとなってしまう。
王女クララクリースの目にとまったベインは晴れて焔騎士(ヴァンパイア)となるが……
交差点のようにいくつも交わる人生という道で迷うヴァンパイアたちのファンタジー。
※昔ファンタジア大賞に送って三次まで残った作品です。もったいないのでここに供養しておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 21:49:35
80454文字
会話率:38%
「エリザも見てるでしょ、先生のあの綺麗な翼!早くあれが自分のものにならないかなって夢見るのは当然じゃない?まあ、翼が生えても、この庭園じゃ絶対に飛んじゃいけないって言われてるけど」
見習い天使達が集められた屋敷、ミストレート園。アレクシ
アもまた、その見習い天使の一人だった。
いつ神様の元に修行に出られるのか。
いつ背中に翼が生えてくるのか。
楽しみに待つアレクシア達には、実は知らされていない大きな秘密があって――。
※この小説はエブリスタにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 20:00:00
5826文字
会話率:42%
「才能皆無のお前が、一人で迷宮に潜れるってか! 笑わせるぜ!」
追放された直後にクオウ・ノールへ投げかけられたその言葉は、間違いなく真実だった。
クオウは有名クラン〈ミストチェイサー〉の一員だ。
ただし、ただの荷物運び役でしかな
い。
彼のステータスはすべて最低のGランク。おまけに戦闘関係のクラスが全部適正ゼロ。 そのせいで、技能〈アイテムボックス〉を使った荷物運びが役目のクラス〈ポーター〉にしかなれなかったからだ。
それでも諦めずにポーション投擲術を磨いてバフ・デバフ役として働いていたクオウだが、潜る迷宮の危険度が上がるにつれて無理が出てきた。
荷物運びどころか”お荷物”と化してしまった彼は、ついにパーティを追放され――それでも彼は諦めなかった。
全財産を投げ打って、頭脳と身体を限界まで振り絞りポーターの身ながら迷宮に挑み続ける。
その努力はやがて、崩壊していく〈ミストチェイサー〉よりも遥かな高みへと彼を導くことになる。
――これは〈アイテムボックス〉に無数の武器とアイテムを、そして何より意地を携えた〈ポーター〉クオウ・ノールが全てを賭けて成り上がる物語だ。
※書き溜め50万字あります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 17:42:22
503736文字
会話率:38%
2036年8月、太平洋上空で旅客機の乗客乗員が宇宙人と遭遇し、生存者一人を残して全員が行方不明になった。この事件をきっかけに日本各地の都市部を中心に《バニッシュミスト》が出現し、神隠し事件が頻発する。
経済への影響は過大で社会人の10人に7
人はリストラを経験する時代が訪れた。職を失い自殺を覚悟した者は後を絶たなかったが、その命を絶った者はわずかだった。それは彼らの前に異界の存在『ユウウツバエ』が姿を見せるようになったからだ。
ユウウツバエは負の感情を抱いた人間の心を揺さぶり、攻撃的な性格に変容させた。攻撃的になった人々は各地で暴動を起こし、日本の治安レベルは地に落ちた。こうした時代背景から、日本各地で暴走族が再興した。
ユウウツバエに洗脳された人間を元に戻せるのは『魔法少女』と呼ばれる存在だけ、そう信じられている。この物語は、レディース総長でありながら正しき心を持った26歳の『少女』が、人々を魔の手から救うため『魔法少女』になることを決意するものである。
※この物語は法律・法令に反する行為を容認するものではありません。
※本作品はカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 07:00:00
94588文字
会話率:63%
ラクシアはテラスティア大陸、ザルツ地方に存在する港町『ロシレッタ』
そこには、1つの冒険者の宿があった
その宿で生まれた1人のナイトメアが、パーティを組むために宿にいた冒険者を片っ端からスカウトしたのが始まりだった…
これは、ある冒険者
たちの物語
これは、その冒険者たちをよく知る老人の昔話
これは、そんなSW2.0の我が卓を、他の人にも知ってもらいたいが為に、うろ覚えで書いた小説
うろ覚えだからダイス目は載せられないが、まあ話の流れは大体合ってるので気にしないでもらいたい
そして、リプレイを書くのは初なので、リプレイではない書き方になるだろうが勘弁してもらいたい
身内が外伝書いてたから広告がてらに
ユリーシャ編:N5389FL
ノア編:N7266FO
使用ルルブ&サプリ
○基本ルルブⅠ・Ⅱ・Ⅲ・EX
○バルバロスブック
○アルケミストワークス
○ウィザーズトゥーム
○バルバロステイルズ
○ザルツ博物誌
○ルミエルレガシィ
○イグニスブレイズ
○カルディアグレイズ
○『フォルトナコード』
○『ディルフラム博物誌』
…お察しください
本リプレイは「ソード・ワールド2.0」の公式シナリオである、「ソードワールド2.0各種ルールブックやサプリメント」収録の「多数のサンプルシナリオ」を使用しております
該当シナリオの内容に触れておりますので、未プレイの方はご注意ください
まあ、大体がルート無視して自由気ままにやってるが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 01:16:32
212800文字
会話率:57%
大海のほとりに、乳白色の霧と多種多様なきのこに覆われた島がある。
その島は大渦に囲まれ島外に出ることが敵わない隔絶した島だった。
特異な生態系と食物連鎖が育まれ、人間たちもまた、その過酷な環境に合わせて独自の生活を営んていた。
その
ような魔境にて、時折特異な能力を生まれ持った少女が誕生することがある。
主人公イタカもまた、生まれついての特別な力を持ち、島主たちの一人に見いだされた選ばれし少女だった。
このお話は、霧歩む乙女ミストレスとしての人生を歩き出したイタカの、はじまりの物語である――……
アレルギー成分表:
しいたけ、しめじ、えのき、松茸その他きのこ類全般
えび、かに、川魚類、乳脂肪、卵、昆虫類、寄生虫
きのこたけのこ戦争
塩酸
じゃがいも、玉ねぎ、小麦粉不使用です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 19:35:11
105596文字
会話率:33%
剣と魔法、魔物が出てくるお話し。
平面世界ミストレックを舞台にしています。
定期的にあげていきます、よろしくお願いいたします。
最終更新:2021-04-27 01:50:35
14220文字
会話率:42%
チートは経済学の知識だけ、これはそんな異世界転生物語。
子爵家次男のケネスは、このままいけば冷や飯食い。しかしある日、経済学の大学院生だった前世の記憶を取り戻す。ギャンブルとワインの先物取引で、商人の世界を駆け上がる。
最終更新:2021-04-09 08:46:41
46595文字
会話率:30%
ミストは天狼の従魔のアマルとクランのハンモックに揺られて休みを満喫していたところ、起きたら、知らない森の中だった。起きたとき近くにいた少年を助け、話を聞いてみると、全く知らない世界だった。ただ魔法や恩恵、ダンジョンといった基本的なものは前の
世界と変わらないようなので、以前の職業である魔具師兼冒険者としてダンジョン攻略や生活し、世界を旅する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 00:00:00
1867文字
会話率:37%
「君」がいなくなってから「僕」は悩んだ、惑った、そして――
「信仰」にまつわるどうしようもないぐるぐる思考の形。
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-03-23 18:00:00
2180文字
会話率:0%
飛び込んできた運命。魔界から侵略してきた魔王。そして、その魔王に攫われた神聖王国の姫様。
その二人が自分と同じ転生者だと知った主人公は、勇者の仲間として文句を言いに行く決意をする。
そうして。
「人工生命で最高の嫁を造ろう!」をスローガン
としていた彼のひきこもり生活は終わりを告げた。
これは転生者としての責任と、ただ一歩を踏み出す勇気の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 21:24:22
1031228文字
会話率:38%
SSS級冒険者ギルドに所属する勇者。シン・クロイロードと錬金術師《アルケミスト》のケビン一行は、人類にとっての〝禁忌〟とされている、勇者(人間)のクローンを影武者がわりに作り出す暴挙にでてしまう。
しかし、作り出したクローンとしては未発達だ
ったため、感情や喜怒哀楽もなく。ユニークスキルも持たない、冒険者には向かない個体が生まれてしまった。
それを見かねた、勇者シンは防御役《タンク》として使い切った上で、旅の最中、西のベルト森林で見捨てて、追放してしまう。
「さて、これから…どうするか」
追放された先の森林の奥で待っていたのは、行き倒れた聖剣の女の子だった。
「見捨てられた今、オレは一体何者になりたいんだ…オレはクローンじゃなく何者かになりたい」
これは、ギルドに見捨てられた勇者のクローンとそれに続々と集まってくる人望厚き人間、精霊たちの《何者かになるための》冒険譚。
そして、クローン人間の彼が〝真の勇者〟になるまでに人々が逆勘違いを起こす軌跡の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 10:32:04
7900文字
会話率:64%
ツカサは目が覚めると記憶喪失になっており、ミストアレアという大きな国の端にある遺跡に居た。
その遺跡を調査しにきていた魔法使いのセレナの勧めから、精密検査をするために一緒に首都を目指すことになるが、道中で魔法の効かない虚幻種という魔物が現
れてピンチに陥ってしまう。
しかし、戦いの中でツカサは自分でもわからない、ましてや魔法を研究するセレナにもわからない不思議な力が目覚め勝利する。
魔法の効かない魔物、神話の時代より伝わる救世主、そして世界の真実。自分の過去を知ろうとするツカサは、この世界を揺るがす戦いに巻き込まれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 16:54:29
120185文字
会話率:55%
安い金属を、金に変えるという子供じみた実験をしていた教授。
ある日、その未だかつて成し得なかった実験を成功させたのだ。
しかし残念なことに、成功したのは、金をアルミに変える発明だ。
世紀の大発明ではあるが、誰も喜ばない発明。
無価値な発明。
その発明を唯一喜んでくれたのが、教授の奥さんだった。
物の価値とは、その物が人と接点を持った時に、初めて決まる相対的なものだと、教授の学生の匠は、改めて知るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 10:29:49
6299文字
会話率:39%
コンビニツッコミストーリー
最終更新:2021-02-13 04:00:00
707文字
会話率:0%
精霊指定都市ミストラルが何故、転生者を求めるのか⁉︎ 転生者は何故一人ではなく、大勢なのか⁉︎ ……全てはこの地を収める精霊族の繁栄のためだった。一方、転生してきた者達は魔法を使える資格があるだけ。それでも青山 顎人(アオヤマ アギト)を
筆頭に年齢も考え方も異なるメンバーが一丸となってこの世界で生きていく。1章では覚えたての魔法を単独ではなく協力する事で徐々に自信と力をつけていきます。2章では内輪揉めが収束出来ず、『精樹王』に相談する為に精樹大国オールドウッズへ向かいます。ところが交渉をする為に来たのに、まさかのプロレス三本勝負が始まってしまう。激闘を潜り抜け、いよいよミストラルの元トップとオールドウッズのトップとの会談が始まる。
基本、ツッコミ多め、うんちく多め、セリフ多め、の物語ですん。
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2021年2月10日
ようやく広げた風呂敷を回収出来る範囲で終わりにすることが出来ました。
ありがとうございましたん。
物語を練る為に使用した自作コンセプト画像があります。不要な方は画面右上の「表示調整」で変更をお願いします。画像ありの話はサブタイトル右の☆を目安に致しますので、ご注意ください。なお、同作品はpixivにも公開中です。画像のフルサイズはpixivの方が見やすいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 00:24:59
344105文字
会話率:71%
――人工精霊“タルパ”
詳しいことは分かっていない。精神性の病気なのか、ただの妄想なのか……はたまた別の何かか。
ただ、人工精霊を見出したものは業“カルマ”を背負う。
それは超常の力。人の心を読み、不可視の力場を操り――時には世界すら揺る
がしてみせた。
しかし、人の中で生きるには過ぎた力だ。
ここは、太平洋に浮かぶ人工島の学園。
業を背負った者たちの監獄。
人工精霊の研究所。
外の人々は口々に語る。
「あそこは浄土。彼岸に渡り、悟りを開くための『覚者“かくしゃ”』の楽園。選ばれた者だけがあそこに行ける」
浄土? 楽園? 冗談ではない。
今日もここは血に塗れている。
※ 注意 ※
作品の性質上、エロ・グロ・ナンセンスが過分に含まれます。
苦手な方はお引き取りを、そうでない方はお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 19:05:52
73949文字
会話率:24%
神殺しの剣、ミストルティンは鬱展開、殺伐、容赦のないざまぁ展開が好きな剣である。
だが封印が解かれてみれば、そこはチート、ハーレム、ハッピーご都合主義展開バリバリの世界だった。
滅茶苦茶文句を言っても通じない持ち主や、どんどん増えていく女の
子に今日もミストルティンの愚痴は止まらない。
別世界の武器連中とぐだぐだおしゃべりしたりオタク知識を増やしながら、もういっそ折れたいなと思う日々の記録。
息抜きの一話完結系、不定期連載予定です。
カクヨム様にも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 00:42:01
3901文字
会話率:53%