テレビきらい。
金曜ロードショーとミヤネ屋は許す、
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最終更新:2017-02-12 02:28:39
260文字
会話率:50%
誰からも愛される妹だった。だからこれもきっと、当然の結果。私の婚約者も、妹を愛しただけのこと。
姉は、妹が積み重ねてきたものを知らない。
最終更新:2016-12-29 21:00:00
8260文字
会話率:14%
その冬、一人ぼっちがきらいな冬姫は、お調子者の浮遊霊と出会った。
寂しさを持て余していた冬姫は、離れがたい話し相手を見つけてしまった。
最終更新:2016-12-18 18:42:53
9659文字
会話率:34%
王様のお触れを目にした雪だるまは、トナカイと一緒に冬の女王様のところへ行きました。冬の女王様の話を聞いた雪だるまとトナカイは春の女王様を呼びに行きますが、そこで春の女王様がいないことを知らされます。代わりに春のお姫様がいるというのですが、彼
女は春がきらい。はたして冬は春に廻ることができるのでしょうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 23:52:16
4868文字
会話率:41%
クリスマスなんて、だいきらいだ。
この作品は、「ケータイ小説サイト野いちご」さんにも投稿させていただきました。
最終更新:2016-12-03 22:42:12
820文字
会話率:14%
都立日本高校の生徒である佐々木來斗(ささきらいと)は時間にルーズで面倒くさがりなクラスに一人はいるであろうどこにでもいる高校生。学校ナンバーワンの天災といわれているカカオこと加藤勝夫(かとうかつお)に振り回されながら平凡な学校生活を送って
いる。一点の違和感を除いて・・・。
この少女は誰なのだろうか。それがわからないが、確かに毎日ふれあっている。來斗とカカオの前にいる少女の正体とは。そして、この違和感の答えとは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 22:56:18
2851文字
会話率:10%
むかしむかし、あるところにお話しの大好きな王様がおりました。
王様はお話しが大好きだったので王宮にあるものはぜんぶ読んでしまいました。
そこで王様は国の東に住む、面白いお話しを作ることで有名な作者の所に行ってお話しを書いてもらうことにしま
した。
しかし出来上がったそれはとても悲しいお話しでした。
悲しいお話しがだいきらいな王様が書き直すように言うと、作者は首を横に振って「それではこの話しのいみがなくなってしまいます」と言いました。
怒った王様はその作者を国から追い出してしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 23:39:51
2672文字
会話率:22%
「楽しんではいけない」
それが政府の決めた政策だった。
そんなこと、できるのだろうか・・・?
最終更新:2016-10-11 18:16:43
2401文字
会話率:40%
おばあちゃんがきらい。いつも「女というものはね――」とがみがみ言ってくるから。私には友達がいて、みんなで一緒に笑って、一緒に泣いているだけなのに、そのことにも口を出してくる。友達が笑っているときに笑って、友達が泣いているときに泣くことがお
かしいのかな。おかしくないはずだよ。そう言いたいけど言えないまま小学校六年生になった。――――――祖母と孫のすれちがい。それは、愛があるから起こるもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 23:51:08
2641文字
会話率:15%
仕事から帰るともうお腹が空いてて我慢出来ない!
ダイエット?なにそれ?食べること大好き系事務員女子が行く。日常系ぐだぐだ小説。
「冷蔵庫なんかあったっけ?」が口癖と化している。「(明日は玉ねぎが安かったなぁ…)」「コラァ!山際ぁ、ボーッとす
んな!!仕事が溜まってんだよぉ!!」「まぁまぁ、坂下さん。飴でも舐めます?」「チクショウ!梅味はきらいなんだよ!」
食べることしか考えてませんキリッ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 23:32:57
6406文字
会話率:47%
容姿端麗な主人公・皐月來兎(さつきらいと)には彼女がいた。名前は清水来來々(しみずくらら)
日曜日に彼女とのデートを楽しみに眠りにつく來兎だが、朝、目が覚めると、そこは異世界だった。
けれどそこで出会ったのは、現実世界の彼女とよく似た少女ク
ララ・アルシャ。
その日、異世界で存分に悩み苦労し楽しみ、また眠りにつき朝になると現実世界に戻っていた。
來兎は異世界での1日が夢オチだと思っていた。
だが、実際に1日が過ぎていたため、来來々とのデートの約束を無断ですっぽかしてしまったことで、来來々と険悪な雰囲気に。
そして、次の日に本気で謝るために約束を取り付けた來兎だが、次の日はまた異世界に飛ばされてしまう…
異世界と現実世界を自分の意志関係なく行き来するハメになり、どちらの世界でも上手く生きていこうと必死にもがき苦しみ絶望する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 23:52:12
2845文字
会話率:17%
まぁずちゃんは やさいがきらい
だいっきらい
でも やさいを のこすと
やさいせいじんが くるって おかあさんは いいます
やさいせいじんは せいかんひこうを たっせい できるのでしょうか
最終更新:2016-07-03 15:19:38
679文字
会話率:0%
雨をきらいな男の子が、少しだけ雨を好きになったお話。
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最終更新:2016-06-16 05:00:00
548文字
会話率:0%
逃げたくてたまらない毎日から
わたしを救ってくれたのは
たったひとりの先輩でした
最終更新:2016-05-27 10:18:51
1662文字
会話率:9%
真冬に使いに出された女子社員と、彼女が「鬼上司」と呼ぶ男子社員の日常の一コマ。
※自サイトより転載
最終更新:2016-05-15 14:43:33
1768文字
会話率:47%
俺、竹内大樹は白石悠子の友達である。白石は小学二年生の時にこの町にやってきた。外で遊ばなねえし、話してもつまらねえしで、みんなとうまく馴染めずにいた。おどおどしていると思えば頑固だし、怒ったと思えば我慢強い、そんな面倒くさい奴なのだ。かく
言う俺も白石のことを気にくわないとからかってばかりいた。けれど、あの日、二年近く続いた喧嘩の仲直りをした日、俺は白石はまどろっこしいし、見てるとイライラするけれど優しい奴だと思った。友達になれたんじゃないかと思った。
私、白石悠子は竹内大樹くんの知り合いだ。小学生のころ、大樹くんは意地悪で私はいつもからかわれていた。私はよくも考えずに人を揶揄する大樹くんがきらいだった。けど、小学生のある日からきらいじゃなくなった。私は大樹くんのとある一面を知り、きらいになれなくなったのだ。私と大樹くんは友達かと問われれば困ってしまう。友達の定義なんて知らないけど直感的に肯えない。それに私は大樹くんと友達になんて、なりたくないのだ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-16 10:09:48
49976文字
会話率:53%
男子がちょっぴり苦手な女の子と、その原因になった男の子の、バレンタインとそのひと月後の話。
最終更新:2016-02-19 02:13:11
6046文字
会話率:17%
二次元のことが嫌いな『私』が、事件に巻き込まれるうちに、不思議な世界へとたどり着いてしまった。
そこで不思議な仲間たち…金髪男、無愛想男とおばあちゃん、オカマとギャルに出会う。
もとの世界に帰るためには忘れてしまった『大切なこと』を思い
出すことだと言う。
『私』は大切なことを思い出すことができるのか、それとも、思い出せずにその場所に一生ひきこもることになってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 18:02:54
26816文字
会話率:27%
冬の朝、15分程の事
最終更新:2016-01-30 19:23:51
788文字
会話率:10%
ほんとうにおせっかい。
最終更新:2016-01-20 15:51:05
212文字
会話率:0%