飽き性の郁が、高校入学を機会に軟式テニスを始めた。やがてボールにも慣れ始め、フォームのアレンジにも気を配るようになった頃、郁はある青年と出会う。”コートの皇子”の異名をとる天才プレーヤーである青年に、是非とも弟子入りしたい、と郁は勝手に行動
を共にし始めるが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-05 21:49:17
841文字
会話率:0%
遺伝子操作によって誕生した『ネオロイド種』から宇宙に逃れて一千年の歳月が流れた。月面に『ザルターク王朝』を築いていた原種は、地球への関心も薄れていた。そんな時、ザルターク皇子セフィロスと親友リッキーがそんな日常から飛び出し地球降下するが、『
ザルターク王朝』の地球降下作戦に反抗する戦争に巻き込まれてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-14 18:53:53
9468文字
会話率:50%
百済・高句麗滅亡後の倭国では、近江に都を移した天智帝が逝去し、政権は天智の子の大友皇子が太政大臣として引き継ぎます。これを機に反近江朝廷派が大海人の皇子を中心に動き出します。当時の国際情勢を見ながら壬申の乱を描いていきます。
最終更新:2009-04-08 20:29:59
25073文字
会話率:12%
主人公ティナは、黄昏時に自らの部屋に現れる扉に小さい頃から疑問を感じていた。しかしそれは、自分だけにしか見えてはいなかった。そして、十八歳の誕生日。身支度をしていた。すると、その扉が開かれた。驚いてるティナの前に扉の中から倒れこんできたのは
ラグナロク国のラース皇子であった。そのラースの傷を癒し、ラグナロクに行き、危機を救わなければならない宿命、自らを黄昏(ラグナロク)の女神だと知らされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-20 22:22:58
34262文字
会話率:35%
現実世界でオレは事故にあった。そして、記憶を失って覚醒した時には、緑溢れる『エストラーザ』と言う国の第一皇子『カイト』としての定めを持ってしまった。しかも、最近この国を含む三国、『エストラーザ』、『キリアートン』、『サリバーン』の間の均衡が
崩れ始めてしまっていた。このオレの運命は?個性豊かなキャラともにお送りするシリアスファンタジー架空戦記です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-28 17:37:21
93852文字
会話率:45%
唖須羅王国。栄えたその時代に唯一存在した反乱衆の娘と皇子の恋の話。
最終更新:2008-12-13 18:32:40
905文字
会話率:17%
大国の皇子だがやる気のない遊び人ユウゼンは、ある時一目ぼれした隣国の王女に逆にプロポーズされます。「私は嘘しか申しません」というその真意とは。
最終更新:2008-12-02 17:13:45
165691文字
会話率:44%
彼女の歩いていく道は、何処へ・・・。
最終更新:2008-10-28 22:53:36
3960文字
会話率:38%
外界との接触を絶つ魔道使いの住む村で産声をあげたゾル。彼はこれから訪れる、過酷な運命に暗黒の力を使い、立ち向かう。
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最終更新:2008-07-11 15:30:15
5091文字
会話率:53%
ルウィーラの狂気は、アルディスから笑顔を奪い、無邪気さを奪い、表情までをも奪った。あの呪詛の言葉を、彼は幾度母親の口から聞かされたのだろう.....。『最後の王子』過去篇。(完結済み)
最終更新:2008-05-06 16:53:53
40538文字
会話率:50%
星の数程女はいるのに、欲するのは何故彼女一人なのだろう.....。王弟の裏切りにより、一夜にして陥落する北国メインデルト。捕われた王女と、侵略者である帝国の皇子達。初めから適う筈の無い恋であった。あまりにも悲しい再会であった。(完結済み)
最終更新:2008-02-19 21:19:37
57430文字
会話率:48%
世界には人間が住む人間界と、龍神と龍が住む龍界と、魔神と悪魔が住む魔界がある。人間だけはこの事実を知らない。龍界の皇子シャウトと皇女ハスナは人間界に行き、龍神として成長するようにと言われ人間界に行き、さまざまな出来事にあい日々成長していく。
皇子皇女にぶつかる困難とは!?戦いの中で学ぶものは!?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2007-03-20 01:41:28
15777文字
会話率:52%
祖国を奪われた幼い皇子エアリーズと、それを助けた皇族親衛隊のレオン。彼らは友好国クラウスの力を借り、祖国を取り戻すために戰いを挑む。戦争ファンタジーものです。戦争なので四肢を欠くなど多少の暴力シーンやグロテスクな描写があるのでお気を付けくだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-08-08 12:26:37
8913文字
会話率:31%
686年10月2日大津皇子は謀反の疑いをかけられ、自害させられた。その前日、大津皇子の皇子・粟津王は吉備の船乗りの手によって救い出されていた。10年後、粟津王・カイは養父・リキとともに帆船に乗り半島を行き来していた。旅の途中、児島の津で恐ろ
しい妖物に遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-05-29 19:51:58
55792文字
会話率:34%
一人の少年の、不思議な悲しい夢の世界。
最終更新:2006-03-21 19:22:32
1189文字
会話率:0%
小説ではないかもね。こういうの書くとなぜか説明的になるんですわ。笑
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最終更新:2004-08-25 05:48:53
2692文字
会話率:7%